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2013年6月 7日 (金)

幅寄せフィット

今日は、大州街道を西進中、併走していたフィットが幅寄せしてきました。こちらは自転車で40km/h程度で路肩から50cmの路側帯エリアを直進していましたが、車道側から徐々に近づいてきて、ドアミラーがこちらのハンドルに接触しました。

晃かなふらつき運転で、対応としては、右手の拳を作り、ドアを殴りました。その際に、覗き込むと、何やら携帯端末を操作して前を見ていない高齢者でした。

こういう状況も有り得るわけです。

先日のRCCニュースでは、

引用すると、『4日夜、広島市で、子どもを乗せた自転車と接触した乗用車が、道路脇の石垣に衝突する事故があり、運転していた64歳の女性が死亡しました。
 事故があったのは広島市佐伯区皆賀1丁目の市道です。
 4日午後7時10分ころ、進行方向の歩道に乗り上げた乗用車が、子どもを乗せて自転車を運転していた女性に接触しました。
 乗用車はさらに反対車線側の歩道にも乗り上げて、川土手の石垣に衝突しました。
 この事故で、乗用車を運転していた広島市西区井口の無職、湧広園子さん(64)が胸などを強く打ち、1時間後に死亡しました。
 自転車に乗っていた女性と5歳の女の子も、軽いケガをしました。
 現場は緩やかなカーブで、警察は、湧広さんが何らかの原因でハンドル操作を誤ったものとみて、事故の詳しい原因を調べています。(6/5  13:16)』

このように、高齢ドライバーは結構危険です。高齢化社会で自動車は必須という話も理解出来無くないですが、、、、少なくとも、動作が遅れ、判断が遅れ、、、となっても、車体自体は重量のある凶器ですから、相手が若くても致命傷を与えかねません。

正直、高齢者に運転をさせるには、その辺の配慮が必要でしょう。
まぁ、高齢者に限りません。運転動作を見ると、安全とは思えない走行しか出来ない運転者も数多く見受けられます。免許更新毎に、車両感覚と車庫入れ、咄嗟の制動操作辺りの技能試験を行う必要があるのでは無いでしょうか?スラローム、左側白線に併せた幅寄せ操作、車庫入れ、縦列駐車、急制動試験くらいは行っても良いと思います。

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