« ベル | トップページ | 脂肪認知 »

2013年6月27日 (木)

循環式筋トレ

筋トレ、、、局所を鍛えるけど、回数に限度がある。それは、、、疲れるからだ。
しかし、限度は局所の疲労によるもので、心肺的には全く問題が無い。

そこで、鍛える局所を変えて筋トレを続ける、、、例えば、ベンチプレスとダンベルフライでは動作が異なるので使う筋肉が違う。プレス10回はOKでも20回はNGだとしても、プレス10回+フライ10回ならOK、、、、

そこで、筋トレでは鍛える局所を順繰りに送る事で、各部を順番に鍛え続ける、、、、これをメニューとして組んで、一回のメニューを終えた時に最初に行った局所の疲労が抜けていれば、繰り返し行う事が出来る。

こうすれば、心肺には一定の負荷が掛かり続けるし、局所も順繰りに鍛える事が出来る。

こういう筋トレはお奨めである。

自分の場合、、、、

・ダンベルベンチプレス片手各30kg×10回
・ダンベルフライ片手各30kg×10回
・リストカール片手各18kg×30回
・アームカール片手各18kg×10回
・ダンベルローイング片手各18kg×10回
・トライセップスキックバック片手各15kg×10回
・ダンベルスクワット計24kg×10回
・ダンベルサイドレイズ 片手各12kg×10回
・ダンベルフレンチプレス片手各12kg×10回
・サイドベンド片手各10kg×30回
・ダンベル腹筋、計15kg×30回
・ダンベル背筋、計15kg×30回

これが1セット。1セット行うと、、、最初の疲労は完全に取れている。1セットが20分弱、これを5セット行えば1.5時間チョイ。筋疲労的にも、各部の回復能力的にも、心肺機能的にもイイ具合に強化出来る。

お奨めである。

|

« ベル | トップページ | 脂肪認知 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 循環式筋トレ:

« ベル | トップページ | 脂肪認知 »