チャイルドシート
下の子が6歳になる。
ということで、チャイルドシートを卒業する。
チャイルドシートは、エリオ時代はISO-FIXのモデルを使っていたけど、成長に併せ、ISO-FIXのベースアンカーは使わなくなり、3歳からはISO-FIXベースを取っ払いジュニアシートとして使っていた。
しかし、このジュニアシートとしても、4歳の段階で窮屈になり、それからは座面を持ち上げるタイプのジュニアシートを使っていたのだけど、これも相当に窮屈になってきた。
っていうのも、、、下の子は、年中組の昨年の段階で、身長が120cm、体重が20kgというサイズで、小学校2年生の平均である121cmに迫るビッグサイズなのだ。
ということで、6歳早々の段階で、ジュニアシートも使わない事にした。
しかし、流石にシートベルトを使うとなると、ベルトが首元を通るので危険ということで、シートベルトが身体に掛かる位置を子供向けの適性な位置にシフトするベルトカバーを使っている。
このベルトカバーは、肩からの襷部分と、腰からの横部分を幅広のカバーパッドで一括りにするタイプで、比較的広い面積で身体を支える構造。襷部分は腰を通る横部分にまとめられるので、子供の首にはベルトが掛からない構造だ。
一般的にはシートベルトカバーという名目で100~300円程度で販売されているようだ。
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