街中自転車
最近、自転車ネタのニュースが多い。
小学生が女性をはねて、後遺症、、、保護者に9500万円の賠償命令とか、
お笑い芸人の兼島ダンシングが、他人の自転車をオークション出品して落札後に窃盗を働くとか、、、
そのせいか、自転車をニュースで取り上げる特集も多いのだが、、、そこで感じる違和感、、、、雑踏の中をドロップハンドルのロードバイク、車輪剥き出しのピストバイクが歩行者を縫うように走る様は、、、なんか違和感。
やはり、大径で剥き出しの回転体が歩行者の雑踏の中を縫うように走るのは危険な印象が強い。
街中で走る自転車、、、やはり、軽快車か実用車、、、泥除け必須+アップライトで見通しの良い乗車姿勢の自転車であるべき、、、、スポーツサイクルを市街地で利用というのは、やはり違和感を感じる。
っていうか、街中で雑多な横断歩道、歩道走行を容認すべき自転車の定義を決めるべきだろう。
個人的には、
・サドルより握る位置の高いハンドル
・泥除け
・前照灯
・ベル
・自立駐輪可能なスタンド等装置
ってな感じ。これらに不適合な自転車は、如何なる理由があっても歩道走行絶対不可とするような棲み分けが必要。
前傾度が高く、視線が下に落ち気味な自転車が歩道を走るのは迷惑千万だし、回転体が露出したフェンダー無し自転車が雑踏を走ると巻き込みが怖い。勿論、駐輪位置を守るべく駐輪装置であるスタンドも必須だろう。
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