コーヒー飲み過ぎは、、、、
そんな記事を見付けた。記事によると、コーヒーの刺激で無理矢理に覚醒させるのが習慣になってしまうと後々かなり困ることになるそうだ。
つまり、寝起きにコーヒーを飲む事の危険性を説いている。
コー ヒーに含まれるカフェインを摂ると興奮・覚醒するのは副腎のホルモン“コルチゾール”と“アドレナリン”が分泌されるからです。しかし、このホルモンをど んどん分泌させてしまうと、体を疲れさせてしまうことになります。そこにまたコーヒーで刺激を繰り返すと、体は疲れる一方だとか、、、
で、自分に当て嵌めてみると、、、、コーヒーは夜の就寝前に飲む事が多い。勿論、飲んでいても普通に即爆睡、、、、そして、目覚めの一杯は、、、、コーヒーではなく、グラノール+ヨーグルト+牛乳、、、、朝のコーヒーは出社して1時間程度経過してから、、、、
果たして、これは良いのか?悪いのか?
で、先のコルチゾールという物質の効能は、
(1)疲れる
コルチゾールは、過剰なエネルギー消費をさせる。
(2)免疫力が落ちる
DHEAという免疫に寄与するホルモンを抑制する。
(3)性ホルモンが不足する
DHEAの不足で筋肉増殖作用が低下、精力減退、骨粗しょう症など更年期障害。
で、コーヒーが無いと起きれない人の特徴は、正しい睡眠が取れていないとの事。多くの場合は、睡眠時間の不適合とか、、、
ただし、、、コーヒーを大量に飲み続けた結果、これで眠気云々とか、目覚め云々とか全く感じないのが実感、、、コーヒーのカフェインの覚醒効果ってどれ程のモノだろうか?
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