連動的に、、、
物事を考える。
知識のバックボーンは如何にあるべきか?なんて考える事も少なくない。
でも知識を単体として記憶していても、あまり役に立たないような気がする。
知識というのは、複数の知識が相関性を持って記憶していなければ無意味、、、その相関性とういのは、別の言葉で言えば、関連性、因果関係、主従関係、従属関係、、、というもの。
いろんな知識を意味のある関連性を持って記憶に留める事、これが大事。
それを深める程に、その知識の関連性を持ったエリアが、エリア毎に類似性、相似性を持っている事が見えてくる。
そういう知識や記憶のミクロ領域、マクロ領域において関連性、類似性を持っている事を理解する、、、これが大事なような気がする。
ただ、そういう知識に法則性を見抜くには、、、なにか特定の得意分野で自分なりに理解した感を得ていなければ無理かも、、、、
個人的には、全ての学問、国語、理科、社会、算数~工学、医学、史学、、、、全て類似性を持っており、それらの分野、科目が存在するのは、人間の歴史、本質から考えると、一定の必然性を持っているように考えている。
但し、こういう話は、現実世界で行っても通じる事は少ない。よって、こういうブログで戯れ言に書き殴る程度しか出来ないのが現実、、、
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