工作
息子の趣味?
何か知らないけど、何時も何かを作っている。最初はお絵かき、塗り絵、レゴ、積み木程度だったけど、最近は、、、、お絵かきというと、迷路を創って、ハサミを持たせるとパズルを作る。
そういえば、遊びというと、ジグソーパズルが多い。56ピースなら10分程度、108ピースで20分程度、500ピースで2時間くらい、、、、
ハサミとセロテープを使い始めてからは、樽と称した円柱形状を画用紙で作ったり、、、、段ボールを見付けると、基地と称して段ボールハウスをガムテープで造ったり、、、そんな事ばっかり、、、
幼稚園に通う時には、通園バッグに小道具を持っていくのだが、手作りオモチャなら持って行って良いらしく、、、、厚紙とゴムで作ったカエルピョンとか、マリオのお面とか、、、、そういうモノを作らされる。
兎に角、モノ作りが大好きなようで、、、、
因みに、姉と弟そろって、モノを壊しては、直せと持ってくるのだが、直すのも一苦労、、、無茶な破損もしばしば、、、、破損というと、文具、防犯ブザー、バラバラになった鉛筆削り、ランドセルの樹脂部分、、、、最初の形が創造出来るモノならいざ知らず、破片も何も無くなった状態で、片言日本語で伝えられる場合は、直すためにはイマジネーションを働かせないと無理。
まぁ、直せといわれて直せないのは気に入らないので、破片が有る場合は、ハンダ、溶接、プラリペア、パテといった方法、無い場合は、板金、削り出しで製作したり、或いは、ランドセル樹脂部品等は、着色皮革を駆使して縫製して機能等価部品を作ったりして修理している。
そういうのを見ていると、何でも直る、何でも作れると思い込むようで、持って帰ってくるモノも、ドンドン悲惨な壊れ方にエスカレートしたり、或いは、具現化が非常に困難な工作を要求したり、、、、イタチごっこだ。
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