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2013年7月 9日 (火)

予測機能も、学習機能も、、、、

歳を取ったせいだろうか?
最近、思うのは、、、、作業員を見て、予測機能も、学習機能も付いていない、、、、
注意しても、笑顔で以後気を付けます!的な返事、、、、これ、毎回見ている。デジャブ状態。

予測機能は兎も角、学習機能が付いていないのは情けないというか、頂けないというか、、、

過去に同じ場面で注意しても、時間が経てば同じ事の繰り返し、、、、その度に笑顔、、、、言っちゃ悪いがアホだろう。学習機能が付いていない奴に予測機能を求めるのも酷な話、、、、

チョットしたヒヤリハット、、、、それがヒヤリハットとなるのは、大きな事故で被害を受けかねない状況に遭遇する際に、それが予見出来ない事が原因なのだが、事故の予見というのは、必ずしも、同じとは限らない、、、っていうか、事故の予兆、予見は99%違う状態で発現するのだが、事故の予見は必ず同じ予兆を示すと考えている連中には理解出来ないだろう、、、

事故に限らず現象とは複数の要因の複雑な絡み合いで生まれる。絡み合い型は千差万別、、、結果として、同じ様な結果を招くかも知れないが、何が支配的か?というのは、その状況次第。

予測機能というのは、因果関係の組み合わせを受け容れ、その可能性を常に意識しておく事。意識する事で、見落としがちな違和感をスルーしない慎重さが必要なのだが、違和感を捉えるというのは、様々な因果を意識する本能なくしては不可能。

この予測機能というのは、予測行動を訓練してきた人間でないと備わっていない。
予測行動のトレーニング、、、、それは、時間軸でいうと未来を推測する論法を学んでいるか?ということ。これって、実践的なトレーニングは分野毎にテーマは違うが、手法を学ぶ機会が人の成長過程には与えられている。それは、、、大学教育だ。大学教育というのはテーマは色々だが、どの過程であっても未知を推理する手法を学ぶというのが本来の目的なのである。

勿論、未来を推理するには、物事の因果から未来が読める事を体験的に判りやすく理解するという前提が必要だが、それが本来の高校教育。更に言えば、物事の因果を過去の事例から学ぶというのが中学教育、物事が体系で分かれていて、どの体系に興味を持たせるか?の紹介しているのが小学校教育、つまり、教育制度の王道に従った理解のプロセスを踏んできたか?或いは、その教育の形態に気づき、それに応じて習った事を再理解するという事をしていなければ不可能。

学習機能、予測機能のついていない連中が勉強頑張りますといって、暗記学習に取り組む様を見ると、、、それでは無理だろ?っていうのが個人的な感想。
勉強というのは、因果の論理を理解し、未知を的確に推理できる能力を身に付ける事。いってみれば、実験計画法のようなモノを真に身に付ける事なんだが、、、、

笑顔で、以後注意します!と言いながら、同じ事を繰り返す連中を見ると、、、、正直、首絞めたくなる。
但し、こういう事は言わない、、、、言うと、パワハラ的になるから。
でも、こういうストレスを受けているのは事実だ。言ってみれば、、、アホハラか?

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