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2013年8月31日 (土)

工業品的?工芸品的?

自転車というと趣味の道具。
道具自体を目的として捉えるか?或いは、行動も用品として捉えるか?
まぁ、それだけではないが、個人に嗜好の優先順位は個人の価値観次第で大きく変わるモノ。

で、持論だけど、自分の場合は、ストイックな行動の道具、言ってみれば、プロスポーツの機材としては全く考えていない。
機材というより健康維持のためのアスレチック用品であったり、或いは、工作のフィールドであったり、或いは、盆栽的な存在だったりする。

勿論、この価値観が同居しているわけでなく、アスレチック等用品的に付き合う自転車もあれば、工作のフィールドとして出来上がったモノもある。更には、眺めて自己満足するような存在のモノもある。

最初にアスレチック用品、或いは、サイクリング用品という行動の道具としての存在は?というと、それ程にブランドやグレードに拘っていない。寧ろ、使う上での使い勝手を重視している。
そのジャンルに属する所有車両は、
1.タキザワ HARP CM-1000
 手組のホイール。駆動系、回転系はDURA-ACE、リムはアンブロッシオ、DHバー装備で、週末の太田川沿い周回走行用。

2.BS テーラーメイドフレーム
 手組のホイール、変速、制動、駆動系はDURA-ACE、リムはDT-SWISS、簡易フェンダー、小キャリア装備で日帰り高速サイクリング用。比較的ローギヤードでクロウスレシオ。

3.ミヤタ ルマンスポルティーフ
 手組のホイール、コンポーネントはTIAGRA、リムはアンブロシオ、中長距離のサイクリング用。夜間走行、荷物積載を考慮した自転車。近々、ユーラシアフレームに換装予定。

4.カタクラ シルクR1-R
 ピスト。室内ローラー台専用機

次が工作のフィールド。改造して通常見掛けない自転車を作りたいという願望で作った作品。走る事より作る事がメイン。
5.西DAHON
 DAHONのフレームに思い付く改造を全て施してみたい折り畳み自転車。折り畳めるという前提を守り、何処までデコレーション出来るか?である。フロントW、内装変速機装備で54段変速。勿論、451WOサイズにコンバート、ブレーキもショートリーチキャリパー化、エビホーン化。カゴ付き。それでも純正サイズに折り畳み可能。

6.オ・モイヨWW
 中央森林公園の周回ラップで20分切りするための折り畳み自転車。レ・マイヨWベースにフロントWによる多段化。

7.ルイガノMVF改
 STIレバー付きのドロップハンドル自転車に前カゴを付ける、、、、これを実現するために選んだ小径車。小径故に、カゴを下げて装着したのでSTIレバーが操作可能となった。カゴ付き、STIレバー付き、そしてミニDHバー付き、、、怪しく楽しい。

最後が盆栽用。伝統的な価値観で普通にカッコイイ、陳腐化しない、、、そういうのを目標に製作。年式で価値が変動するような構成とは一線を画している。
8.ステンレスロード
 航空機用ステンレスパイプをラグレス溶接し、溶接痕を全て磨き上げてあるフレームに、11Sのカンパ・アテネの2009年モデルで構成。オール金属部品でメタリックな輝きを誇るロードバイク。何年経っても、、、、格好良く見える。

9.東叡スタンダードスポルティーフ
 東叡車のスポルティーフフレーム。ラグ、剣先メッキ仕様。スポルティーフの王道通りに、本所工研のフェンダー等々も装備。コンポは初代グランコンペ+初代DURA-ACE。但し、駆動系自体は9速TIAGRA系。これも、、、80年代以前の価値観に従って現代仕様でリメイクしたモノ。

こうしてみると、、、、自分で選ぶ自転車、、、少なくとも、工業製品的、マスプロ的なモノは少ない。拘りの工芸品的なベース、、、或いは、何の拘りもない適当なベースの場合が多いようだ。

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ドライブレコーダー

先週、ドライブレコーダーの設置位置を変えようと作業したりした、、、すると、そこに関心が、、、ということで、調べると、先日の記事通りに自分の三ツ葉商事のDR.9(0.01Lux以上)ってモデルはこの6月に販売終了。今はDR-920という1Lux以上モデルに変わっている。

で、設置位置を色々変更している中で、やっぱり、電波対策を講じても完璧な対策にはなっていない、、、、

となると、最近のドラレコはどうよ?って関心が湧くわけだ。

最初に考えたのは、電波干渉リスクを減らすには、カメラと本体の分離設置型、、、
で、ヒットしたのは、

ユピテル ドラカメ 分離型ドライブレコーダーDRY-S7
これは、最低照度1Lux以上、30fps、CMOS30万画素とチョイ古のモデル。モニターが無いので、車中で確認するにはAV出力を利用してカーナビ等に表示させる必要がある。
http://www.yupiteru.co.jp/products/drive_recorder/dry-s7/index.html

イクリプス DREC3500
前のDRY-S7と殆ど同じ。30fps、CMOS30fps、モニターレスでAV出力という仕様。
https://www.fujitsu-ten.co.jp/eclipse/product/drive/drec3500/index.html

仕様を見る限り、、、チョイ厳しい。他にもKYBドライブレコーダー等あるけど15fpsでは厳しい。

で、最近は、ミラー取り付けタイプのドライブレコーダーもあるそうで、
ユピテル Full HD ドライブレコーダー DRY-FH220M
ミラータイプは他にも色々リリースされているようだけど、例としてユピテルさんの商品。
最近のモデル故に、HD、FHD画像、30fpsとまずまず。
http://www.yupiteru.co.jp/products/drive_recorder/dry-fh220m/

他には、電波干渉しない事をセールスにしたモデル。セルスターさんのシリーズも魅力。
セルスター CSD-260
このCSDシリーズは地デジと電波干渉しないのが売り込みらしい。再生モニター装備しているのは、このCSD-260で、他のモデルはAV出力で表示させるタイプ。但し、CMOS30万画素、1.33Lux以上、22fpsと最新モデルより少し劣る印象。
http://www.cellstar.co.jp/products/recorder/csd/csd-260-1.html

で、思ったのは、、、現状ならユピテルさんのミラー一体タイプが良さそう。ということで、サンプル動画を探してチェック、、、、やはり、夕暮れ~夜間では非常に厳しい感じ。最近の赤外線云々のモデルも実画像を見るとマトモなのは無い。ということは、今は取り敢えず現状維持、、、やはり三ツ葉商事さんのDR.9で十分というのが感想。DR.9、、ホント、地デジとの干渉が無ければ最高なんだが、、、、取り敢えず、電波吸収シート施工で辛うじて状態だからなぁ、、、、

そうそう、ちょっと関心が出たのは、後方車載カメラ。あまり意味は無いけど、煽り運転や追突対策にちょっと関心がある。但し、あまりアクセサリーを付けまくるのも頭悪そうだし、、、、まぁ、ドラレコを買い換える時期になれば検討したいという程度。

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2013年8月30日 (金)

アクセス解析

ブログは、この健康ダイエット自転車ブログの他に、インドア系ブログを開設している。
基本は、平日の日中に予約投稿するようにしてあり、内容的には、流体機械、有機無機材料、環境技術、、、、といった内容。

そっちのブログのアクセス記録を見ると極めて興味深い。

殆どが日中のアクセス。そして、アクセス元ドメインは殆どが企業、公的機関、大学、、、こっちのブログのように一般プロバイダーからのアクセスは少数派。

自動車メーカーだと、トヨタ、日産、ホンダ、マツダ、スバル、三菱、、、、
光学機器メーカーだと、ニコン、フジフィルム、オリンパス、キャノン、、、
材料関連だと、トーカロ、日本タングステン、住友電工、京セラ、、、、
ポンプメーカーだと、日立、三菱、電業、鶴見、テラル、大晃機械、クボタ、荏原、、
公的機関だと、東北、広島、滋賀、宮城の試験場、衆議院、参議院、東京都、大阪府
大学機関だと、東京大学、東北大学、大阪大学、広島大学、神戸大学等々

思った以上の人が日中に職場からアクセスして頂いている様だ。

関心の多くは、SiCの助剤、通電焼結炉について、それから、先行待機ポンプ用無注水軸受、船舶バラスト水処理技術の発端、興味深いところでは鋳造材料のコストダウン関連

読んで頂けるだけ有り難いモノ。

なるべく広いネタを提供して関心度の高いジャンルを探るのが自分の目的。今、自身で開発した商品を独自のルートで供給するようにしているが、そのルートは将来的に引き継がなければならないのだが、それだけでは生活出来ない。そのルートで扱う技術を生み出すのが必要だが、それがどのジャンルか?を探るには、情報発信に対する関心度合をアクセスから分析する事も一つのマーケティングだ。

基本は特異な装置で特殊なモノを、、、という考え方は無し。基本は非常に汎用的な装置で、汎用的な材料で、それでいて、誰も思い付かない方法で問題を解決したモノを提案するというスタイル。つまり、案を押さえて極力安く製造する。そして、製造自体は、製造が得意な企業に任すというのが基本。
例えば、耐食耐摩耗軸受を作るのに特殊なセラミックスとか、無注水軸受に特殊な樹脂材料とか無機材料とか、、、そういうのはダメ。汎用材料に工夫を凝らし機能を実現というのが自分流。安く誰でも簡単に、、、というのが理想だ。
同じように、装置の効率化にしても、新しい薬剤合成装置も然り。非常にシンプルだが特異な方法で+αを実現するというレベルを狙うのである。

将来的には、学習塾+今は他に任している技術の未来での責任供給+、、、それとプラスαでなんとかやっていきたい。

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トリプルでメカ調整

ルイガノMVF改のクランクをFC-3403からFC-5603に交換した。FC-5603はBSロードフレームベースのサイクリング車のクランクをFC-R700に交換したために余ったモノ。

因みに、FC-5603の歯数構成は50-39-30Tである。

そして、ルイガノMVFのFメカマウントは、通常の自転車とはちょっと違った位置にあるのだが、そこにトリプル用のFメカと組み合わせると変速調整が難儀。

これは、FC-5603に限らずFC-3403でも苦労していた。Fメカのメカケージアウターのプレスパターンがチェーン位置と微妙にずれるのである。プレスによってケージ間隔が狭くなっているところとチェーンが干渉気味なのだ。それ故に、アウター×トップ位置で、Fメカとチェーンが微妙に干渉しがち、、、、
そこで、メカケージのプレス部分とチェーンの干渉を避けるべく、Fメカ自体を下に下げて寄せていくと、、、、メカケージのインナー側がミドル位置のチェーンリングに干渉する。

まぁ、アウターリングが52Tとか53Tだったら問題なかったのだろうけど、アウターが50Tというのが調整を難しくさせているのだ。

この度は、Fメカのケージ部分を微妙に修正加工してチェーンの干渉を避けるようにして対応したけど、、、、

フロントメカの対応チェーンステー角度が小径車の場合は微妙に外れているのも問題の一つ。
でも、小径車の改造は、そういう思い掛けない部分で配慮が必要であり、その対策自体が楽しみの一つでもある。

因みに、西DAHONやオ・モイヨWで製作したFメカマウントは、セットバック位置、Fメカの前後方向でのトリム調整機構を設けているので、こういう問題は発生しない。

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ギア比構成集約中

変速機を付ける。すると、、、つい欲張りになって、広いレンジをカバーしたくなる。
結果、後は多段、前も多段、、、レンジも広く、、、、となる。

すると、、、一見、多用なギア比が選べるかのように見えるのだが、、、案外、多段化を図ると、使いづらくなるのだ。

フロントをダブルからトリプルに変えると、、、チェーンラインのズレも小さくなくなる。結果、心地よくペダリングが出来る歯数組み合わせが結構絞られてくる。
ペダリングしている時は、微妙なフリクション感が残ると気持ちよくないのだ。

段数が少なくても、歯数間隔を拡げすぎると、一見、ギア比的に重ならなくて使い易いように見えて、実は、欲しいギア比を得るのに遠回りな操作が強いられる事だってあるのだ。

ということで、最近はギア比を段数を絞って、レンジもタイトに、、、という傾向が強くなっている。大体、スポーツサイクルというと用途が特化される。特化されると必要なギア比のレンジは程々の広さで十分となる。用途が決まれば、ギア比は大抵決まるモノ、、、

スポルティーフ的な用途だった小林ロードはフロントトリプルで46-38-30Tだったけど、後継の東叡スポルティーフでは44-34Tだ。インナー30Tは不要、、、アウター46T×トップ14Tも使う事は下り坂以外無し、、、ならば、フロントの歯数差が小さくて済むのでダブルで十分と言う事。ステンレスロードは、元々の53-39T×12-27Tだったけど、アウターリングを48Tに変えてカセットを12-25Tに変更。48T×12Tも踏める訳ないので、クランクを48-39Tから46-34Tか43-34Tに変更という状態。BSロードはカセットが16-27Tでクランクを50-39-30Tとしていたけど、インナー30Tは不要。ということで50-34Tか50-39Tに変更検討中。

ただ、こういうギア比を選びづらいのが最近のコンポ。東叡のスポルティーフはスギノPXの5VISクランクにTAシクロの歯だから選択肢は広いけど、国内でアウター44Tを調達するのは結構大変。入手は昔だけど今はずっと在庫切れ状態。カンパのスタンダードクランクPCD=135の48Tというと、VENTOの48Tを選んで、コンパクト用の46TはCX11から調達、43Tはシマノ用のTAゼファー43Tを加工してチョイスしている。

前後とも歯数差を小さくしてトリプルからダブルに変えた方が、実際に使う上では使い易い。

勿論、用途によるけど、タラタラ走る自転車は相変わらずワイドレンジだ。

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肩のコリコリ感

大昔、横っ腹からおじいさんの運転する自転車に突っ込まれて左肩から地面に落下、左肩が動かせない程になった事がある。
その後、すこしずつリハビリを行い取り敢えず違和感が気にならない程に治癒している。

そんな左肩でなく、右肩の話。

自分の右肩、特に壊している訳でもない。

でも、ここ最近、痛さを感じる事はないのだが、右肩は回すように動かすと、動くのは動くけど、回すような動作では、引っ掛かるような、ゴリゴリ感というか、クリック感がある。

痛みはないけど、気になるのは気になるのだ。

ということで、今後は右肩修正目的で整体、マッサージに通ってみようかと思う。

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2013年8月29日 (木)

入眠

寝付き、、、毎晩、午前1時になると急速に睡魔が襲ってくる。何かしていても、その場で瞼が閉じてしまう勢い。油断すると気を失っている状況。そこで、ベッドに入ると、、、数秒の内に意識は飛ぶ。その後、、、、ここ数年、夢を見た記憶は無い。そして、今なら午前6時前に突然目が覚める。

部屋が明るいと、、、とか、常夜灯の僅かな光でも、、、睡眠の邪魔って話を聞くけど、そんな事はお構いなしだ。

さて、そんな寝付き、、、寝付きが悪いとはどういう事か?

寝付きが悪い理由としてあげられているモノを乱雑にピックアップして自分で可否判断すると、、、
1.熱い風呂に入る
 夜中の運動後、42[℃]の風呂に10分入っている。42[℃]は熱め、、、でも寝付きには影響していない。

2.夜食
 運動して、入浴後、冷たい麦茶を1L飲んで、無糖ヨーグルトを2カップ食って、、、、でも寝付きには影響しない。

3.冷たい水
 2.のところでも紹介したように、冷たい麦茶を1Lガブガブ飲んでいる、、、、勿論、寝付きには影響していない。

4.激しい運動
 入浴前の運動は、少林寺の演舞を30分×2、ダンベル+バーベルによる筋トレ75分、ローラー台60分、、、エアコン掛けても汗だく、、、、勿論、寝付きに影響しない。下手するとローラー台漕ぎながら寝そうになることも、、、

5.悩みやストレスを抱えている
 これは言えるかも、、、悩んだりストレスは、、、キライ。自分の場合、都合の悪い事は考えない事、無視する事、即忘れる事にしている。確かに、考えすぎると寝付きに影響するかも、、、

6.歯磨き
 自分は風呂に浸かっている間、最後の歯磨きを行う。最低10分以上、、、勿論、寝付きに影響しない。

7.PC、TVのモニターを見る
 これも、入浴後、ブログメンテ、深夜テレビを見る。下手するとベッドの横からテレビを見る、、、そんなモノは関係無く意識が無くなるので、、勿論、寝付きには影響していない。

こんな感じ。一般に寝付きが悪くなる要因の多くを日常的に行っているようだけど、関係無さそう、、、、チェックを繰り返して思ったのは、、、、案外、心配性、不安症だったら寝付きが悪くなるかも、、、、

正直、先の事は先にならないと判らないし、その段階における状況の下でないと対応なんて考えられない。ということ。理由は、不都合な事を予測して考える程馬鹿クサイ事は無いという考えがあるから。
最悪の予想、読めない状態で最悪を想定して不安がっても仕方ない。酷い状況になったとしたら、その段階で始めて考えるのがベストだと思うのだが、そういう割り切りが出来れば案外みんな幸せに寝られるのでは無いだろうか?

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フェンダー固定

以前、知り合いがAKIのボードフェンダーを使っていて、フェンダーステー固定ネジの部分でフェンダー自体が折損したのを見た。

で、自分は本所工研のテスタッチロードフェンダーだけど、これをBSロードフレームに装着して走行中、やはり振動で折損。折損箇所は、リアのブレーキピポットから吊り下げる金具とフェンダーの固定箇所。

どうもフェンダーというのは振動に弱いようだ。

昨年はAKIの亀甲フェンダーを装着したルマンスポルティーフだけど、旅先でフェンダーの隠し留めのネジが緩んで激しく振動したし、、、

やはり、荒れたアスファルトを高圧のタイヤで走行して振動を受け続けるのは厳しいのか、、、

で、昨年、シルクR2ロードを解体して余ったAKIのボードフェンダー、これをBSロードに装着しているけど、果たして、割れにくい装着方法として良いアイデアはあるか?思案中。

基本はステー等でフェンダーを固定する箇所をラバーブッシュ等を併用して軟締結する方法か?というくらい。但し、ロードバイクに装着するとクリアランスが少ないのでブッシュ類の利用でクリアランスが足りるかどうかも少々心配だったりする。

一番は、太いタイヤで振動を伝えにくい車体、、、となるのだろうけど、、、、

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2013年8月28日 (水)

この秋みたい映画

夏前に、『俺はまだ本気出してないだけ』、『夏休みの地図』、夏に『ワイルドスピードEuroMission』を見た。
で、次みたい映画は、、、
取り敢えず、
・009ノ1
9/7公開予定、石の森章太郎生誕75年記念の映画。
http://www.009-1.jp/

・地獄でなぜ悪い
9/28公開予定、堤真一さん登場の期待の映画。
http://play-in-hell.com/

である。勿論、年末に向けて見たい映画が出てくるだろうけど、この二本は外せない。

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加齢と生活習慣

年齢別のライフスタイルの違い、何が一番大きいか?
ふと、考えてみた、、、、
すると、明らかなのは、、、

そう、運動(スポーツ)、身体を動かす時間が激減する事。

そうなのである。

一般に加齢による老化、果てがロコモティブシンドローム、、、そう言われているけど、実は、身体を動かさない生活への適応現象として考える方が自然なのかも、、、そう思う。

小学校、中学校、高校、、、、、体育の授業、部活、放課後の外遊び、、、、これが標準。移動は、徒歩か自転車がスタンダード、、、

大学、大学院、、、、体育の事業は一般教養の最初だけ。それ以外無し。移動は単車、車、、、徒歩は有り得ない。体育会系部活者以外は歩く機会は激減。それでも放課後という夕方以降の自由時間の過ごし方次第では、、、、

社会人、、、、体育の授業は無し。朝から晩まで働いて、週末は育児?家族サービス?移動は車。

一日の活動量の減り具合、、、並大抵ではない。加齢による不調、肥満、、、、色々あるけど、それは、実は加齢原因ではなく、大人になることでライフスタイルが変化して自由時間が無くなって動く時間も機会も失って、、、、の果てだろう。

28歳以降、運動を無理にでも続ける習慣を復活して、38歳以降は毎日欠かさず運動し、不惑を超えてからは毎日4時間弱の運動を欠かさず続けてきて思ったのは、、、、身体のコンディションは加齢よりも24時間の生活時間に運動時間を確保する割合に依存するのでは?という考え。

姿勢、体力、運動能力、、、、生きてきた中で今が一番トータルパフォーマンス的には優れていると思う。

老化ではなく、、、、運動習慣の喪失による適応現象が大人の問題と考える方が自然。

運動しなから、疾病が、、、恐らく、運動による活発な代謝は、老廃物の滞留時間を減らす事にも寄与しているはず、、、それ故に、様々な重大疾病の多くは、運動不足由来と考えることも出来るように思う。

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昼寝導入しないかな?

盆休み期間中、6時前起床で6時台でのピスト走行を行ってきた。
そのためか、、、盆明け後も午前5時50分頃目が覚める。

但し、就寝時刻は従来通りで午前1時過ぎ故に、夜間の実質睡眠時間は4時間半、、、、チョイ少ないというよりも、、、かなり足りていない。盆休み期間中は、日中があまりにも暑かったので、出掛けていない時は、1時間ちょっとの昼寝があったのでOKだったけど、今は、流石に昼寝は厳しい。その分、昼前後の脳の活動状態はかなり低下しているのだが、、、、

そういえば、最近は会社で昼寝を取り入れる会社もある、、、ということで、最近思うのは、昼寝が許される会社が良いなぁ、、、という思い。

昼寝無し、睡眠時間が短い、、、こういう状態で何とか活動出来るのは、、、早朝起床しても、活動開始迄は、早朝のニュースを見たりゴロゴロしたりで実質くつろいでいるからなんだろう。

昼寝、、、良いなぁ、、、

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2013年8月27日 (火)

姿勢

勤務先で朝はラジオ体操が行われている。職場から広場に向かって多くの従業員が歩いて移動するのだが、その後ろ姿を見ると、、、背中が丸く、肩が下がり、、、、という人が非常に多い。体型的には、低重心型、、言ってみれば、腹回りの脂肪の存在が作業服越しからも見て取れる。

二十代の場合はそうでもないけど、三十代では明らかにそういう傾向、四十代では、更に歩く際の膝の上がり具合も少なく引きずるような歩き方。五十代では、背中から首が前に出た感じ、猫背?そんな感じ。
勿論、脂肪と老いの無い二十代の姿を見ても、線が非常に細い印象が否めない。
歩き姿、立ち姿、見ていて、どうにもパワーを感じない。
横から見て胴体より前側に腕が付いていて、首の骨は胴体から斜め前方に向かって付いている感じ。背中の骨が曲がったような姿勢の人が極めて多い。

立ち姿、姿勢、、、これでも老いが伺える訳だ。立ち姿、姿勢に影響するのは骨格、骨格の線に影響するのは、骨格に掛ける負担、つまり、重量、脂肪であり、それを支える筋肉量である。
筋肉量、脂肪の比率が骨格に掛ける負担に影響を与える。それが全体のフォルムに影響していくのであろう。

立ち姿を整えるには、体を支える筋肉、余分な重量たる脂肪の抑制、、、これが重要。筋肉、脂肪比率というのが、年齢による姿勢に大きな影響を及ぼしているのは間違い無いのだろう。
ということで、年を重ねても、脂肪と筋肉の比率を極力保つ生活を営んでいきたいもの、、、、回りの人の体位、姿勢を見て、つくづく思う。

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ブレストストロークに拘る

ブレストストローク、所謂、平泳ぎ、、、、一般にクロールよりもスピードは早くない。それは、スポーツセンターで泳ぐ人を見ると100%そうだ。

しかし、逆に、そんな平泳ぎだからこそ、長距離をソコソコのペースと言うよりも、多くのクロールのスイマー以上の速度で泳ぎ続けられたら良いなぁ、、、なんて考えている。

今現在、平泳ぎで3kmを泳ぐ時、60分以下を目安に泳いでいるけど、疲労度的には5km以上でもペースを落とさないとすれば、というペース。3000mで泳ぎ切りという事で泳げばは、50分を切る事も可能だけど、それなりの疲労感を伴う。そこで、5000mでも泳げるペースという前提で、3000mを如何に楽して50分に近付けられるか?をトライ中。

因みに3000mを50分というと、300mを5分=300秒、50mを50秒、100mを1分40秒というペースである。このペースだと、相応の疲労感を伴うので、疲労感を感じないという制約、息が上がらないという条件で、50mを55秒弱を狙い目にしている。

なお、競技でやっていた時代、小学生の頃のタイムよりチョイ遅いくらい、50mは目一杯で行けば40秒は切れるので、基本、ゆったりスタイルなのは間違い無い。

考えているのは、如何にロスを少なくして得た推進力を殺さず、惰性でいけるとこまで行く的な泳ぎ方、、、確かに、速度、距離は稼げるけど、疲労感は殆ど無い、、、、ダイエット目的となると、全く効果無いような気もする。

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2013年8月26日 (月)

ドライブレコーダー設置位置再検討

ドライブレコーダー、使っているのは最低照度0.01LuxのCCDドライブレコーダー、三ツ葉商事のDR.9ってモデル。
ところが、このモデル、既に廃盤、現在はCMOSで1LuxからのCMOSドライブレコーダーのDR-920ってモデルに変わっているようだ。

それは兎も角、このDR.9、最初はベルクロファスナーを用いたフロントウインドーへの固定を行っていたのだが、このベロクロファスナーは微妙にがたつく、、、ということで、次は、ステーをワンオフで製作してバックミラーのステーの根本部分にバンドで固定できるようにしてみた。

基本、これで良かったのだが、ミラー一体のレーダー探知機も付けているので、ステーに掛かる負担がチョイ大きいか?という危惧、、、っていうのも、夏の炎天下では走行時にミラーが結構振動しているので、、、

ということで、現在、フロントウインドーの上部から20%以内の位置にコンパクトに設置できる方法を検討中。さて、何処に付けようか?

因みに、DR.9、撮影能力は高いけど、地デジとの干渉が酷いのが難点。このブログにもドラレコと地デジの電波干渉対策で訪れる人が少なくないけど、、、、自分の場合、ドラレコの筐体の内側に隙間無く電波吸収シートを貼り付けて、内部基板のチップ、SDカードスロットにも電波吸収シートを貼り付ける対策を施している。
勿論、これでも完全ではないが、無対策よりは受信性能を随分と向上した。少なくとも、市街地走行で地デジ受信がワンセグ受信に変わる事は無い。

地デジアンテナとの干渉も考慮に入れつつ、ウインドー上端から20%以内、ルームミラーの影に入る箇所、、、、そういうピンポイントの箇所に設置、、、現状の設置位置がミラーステーの左サイド50mmの位置、、次は、ミラー本体左端に半分隠れる位置にDR.9を設置、従来位置から60mm程左にシフト。これでDR.9とミラーは完全に干渉しない状態。なおかつ、ドライバー視点からはミラーの影にDR.9は隠れる位置。

ただ、心配なポイントは、ウインドーに貼る地デジアンテナ4本の内の一本にかなり接近、、これが心配、、、取り敢えず、今週はこれで様子を見ようかな、、、、。

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MotoGP マルク・マルケス

MotoGP参戦、ルーキーイヤーで3連勝を含む四勝、この時点で、伝説のGPライダーであるスペンサー、ロバーツをも凌駕、、、、現在、ペドロサ、ロレンソ、ロッシを抑えてランキングで堂々のトップをキープ。

レース運びを見ると、ルーキーイヤーにして異次元の速さを身に付けているように見える。スペンサー、シュワンツ、ロッシ、、、のような空気も感じる。

過去のGPライダー、多くはデビュー当初から存在感を表していたけど、これ程の存在感は、ロバーツ、スペンサー以来かもしれない。この強さが維持出来れば、ロバーツ、スペンサー、ドゥーハン、ロッシ以上の記録が生まれるかも、、、

このまま連勝記録を伸ばし、ルーキーイヤーでGPタイトル奪取、、、そして、オーバーオールで最強、、、そういう伝説的な記録も見てみたい。

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2013年8月25日 (日)

最初の葛藤

生活の中でスケジュールを組んで行っている運動、バイク、筋トレ、スイム、、、、バイクは、平日昼休みの15km、ローラー台、週末の1セット30kmのルート、筋トレならば毎日の1時間半のダンベル運動、スイムなら週一の3kmスイム、、、確かに続いてはいるけど、このところ、取り掛かる前の段階では、サボりたい、休みたい、キャンセルしたいという願望が何時も湧いている。
取っ掛かりを過ぎて運動を始めれば負担感は消えるけど、運動を始める前の負担感は小さくないのである。

所謂、サボル、サボらないの葛藤に何時も苛まれているような状態。

決めた事を続けるか?否か?この葛藤は、振り返れば、幼少の頃からずっと感じていた感情だ。

葛藤があるというのは、本能的には、楽したい、サボりたいというのがあるが故の感情。

ガキの頃には本能的感情が優先する事が多かったけど、最近の運動関連に関しては本能的な感情に流される事は非常に稀。

勿論、今でも本能的感情に従って行動を選ぶ分野もあるけど、少なくとも、バイク、筋トレ、スイムに関しては本能的感情に流されていない。
この頃でサボリ入るのは、、学習であったり、創作活動であったり、そういう分野。

本能的感情を抑制できるのは、、、やはり、強い願望があるからだろう。

願望の本質、、、、それは、なによりも若い頃と同等のパフォーマンスを保ちたい、健康でありたいという願望。コレに尽きる。

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8/18~8/24の週の検索ワードピックアップ

★ARAYA GP-710
 20インチHEの筈だけど、、、、タイヤによってはマッチングしない。以前、これで組んでシュワルベのマラソンを嵌めようと試みたけどNG、、、結局、DA16に交換した。HEのタイヤでも使えるタイヤ、使えないタイヤがあるので注意が必要。GP-710は幅が広いのでビードが上がらないので注意が必要。

★ビーンズハウスの改造
 B-BH062型以前のモデル。つまりDAHONのOEMフレームモデルの場合は、DAHONの改造がそのまま通用。なお、変速無しのPUNCHも一緒。インパルスと同じデザインながらアルミフレームでヘリオスのようなフレームというのが売り。更に、フロントフォークがエンド幅100mmなので、ホイール選択の自由度も高い。仮に、後輪に内装変速機をつけるなら、エンドが正爪エンドなので、ホイールを後にずらす事で踵とベルクランクの干渉も避けられるのもメリット。B-BH062モデル、中古でも見付けたら確保したいモデル。
 我が家では、メガレンジの6速+42Tクランクで街乗りに特化させているけど、結構快適。

★ビアンキ、ミラノCD
 DAHONのSPEED、2002年モデルのOEM供給車両。クロモリの細身のパイプワークが特徴。同じフレームでTEXACO FDB-20 Cr-Moってモデルもある。

★レ・マイヨW
 パナソニックの折り畳み小径車。20インチWOタイヤでドロップハンドル、H型フレーム、、、と、聞けば本格的スポーツ折り畳み?と思いきや、フレーム自体は街乗り折り畳みのスプリングボックと共用、更には、初期の電動アシストのViVi USAとも基本は同じド鉄のフレーム。折り畳み固定金具の位置関係上、フロントW化が極めて困難。折り畳みレバーをカットすれば可能だけど、レバーを活かした状態だと難儀だ。

★マグナム80
 タイカワサキのAR80系のバイク。エンジンにKSR-2の水冷エンジンを搭載。出力は13PSとクラス最強。

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食材選び

何年か前の中国製毒入り餃子事件以降、そういった地域からの輸入食材は一切購入しないようにしている。
その後、川に豚や魚の死骸が流れているとの報道で、そういった不衛生感が更に高まり、当時の判断は間違いではなかったと感じている今日この頃、、、

それとは別、最近売れている書物で、食品添加物の危険、ファーストフードの危険、インスタント食品の危険を取り扱っている本もある。

更には、最近は飲食物を扱う大手チェーン店等では、ローソンやHM等では、冷蔵庫にバイト従業員が入ったり、ピザハットではピザ生地を顔面に乗せたり、、、、といった事もFacebook、Twitterで流布されたり、、、、

ということで、産地に対する危惧、添加物に対する危惧、、、更には、飲食物を扱う店舗のモラル欠損による不衛生に対する危惧、、、、

で、ファーストフード、不衛生地域からの輸入食材、インスタント食品、、、といったモノは極力避けようと、更に決意を強くしたところ。

基本、国内で産地表示してあり納得出来る範囲の作物、水産物のみを食べる生活になっている。味付けも自分でおこなう方が安心、、、、

脱線するけど、糖類を抑えるのに、見た事も聞いた事も無いような化学合成甘味料なんて怪しくて口に出来る筈もない、、、、

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2013年8月24日 (土)

癌予防の食事

日本人の死因第一の癌、これを食事から予防しよう!という特集。
メニューは夏野菜の料理だそうだ。

癌予防の食事、食事で癌は予防できるか?というと、癌は一種の老化現象故に完全に予防するのは不可能だが、、、

野菜と果物をしっかり取る。
食道癌に対しては、ほぼ確実な効果

塩分や塩蔵食品は控え目に、
胃癌に対しては、ほぼ確実な効果。

赤肉・加工肉の取りすぎに注意
大腸ガンに対して、可能性がある。

で、プロのレシピ!
先ずは、焼きピーマンのあえ物、、、、ピーマンは焼く事で苦みを取って旨味が出る。空焼きは有効、、、焦げ目が付く程度に焼いてOKだそうだ。これにネギ1本、唐辛子2本を入れる。味付けには塩ではなく香辛料を用いることで胃癌リスクを減らすと言う。空焼きした唐辛子を手で崩して、空焼きしたピーマンに混ぜる。次は、アボガド1/4個を小さくみじん切りして、ピーマンの中に入れる。これに、生姜、砂糖、酢、醤油、こしょうを入れる。
つまり、酸味等で塩分を抑えるのがコツだとか、、、
・材料
ピーマン(一口大に切る) 60g
パプリカ(赤・黄/一口大に切る) 各50g
ねぎ(斜め切り) 1本分
赤とうがらし(種をとる) 2本
アボカド(粗みじん切り) 1/4コ分
しょうが(薄切り) 少々
砂糖 小さじ1/3
酢 大さじ1・1/2
しょうゆ 大さじ1/2
こしょう 少々

次、柔らか豚肉とゴーヤの卵炒め、、、豚肉に水を絡ませ片栗粉を付ける。これを湯通しすると、肉の中に水分が閉じこめられる。湯通しした後に氷水で締める。そこに、フライパンにサラダ油、卵二個、ニガウリのスライス、ネギ、生姜を加え、そこに先程の湯通しした肉を言える。味付けはこしょうとオイスターソースのみ。
・材料
豚ロース肉(薄切り/一口大に切る) 90g
ゴーヤ(薄切り) 1/4本分(100g)
ねぎ(斜め薄切り) 1/2本分
しょうが(薄切り) 少々
卵 2コ
かたくり粉 小さじ2
サラダ油 大さじ1
塩 2つまみ
紹興酒 大さじ2
水 大さじ2
オイスターソース 小さじ2
こしょう 少々

何れも塩分をしっかり抑えても味が付いているのがGOODだそうだ。塩に頼らない味付け、、、これは料理のヒントになる。

因みに、癌予防には、禁煙、節酒、運動、、、これを組み合わせると効果アップだそうだ。

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好きなボディータイプ

自転車で車道を走行していて楽なのは、トラックの後を走る時、、、、

ダンプ系統は砂埃が激しいのでキライ。ミキサー車も然り。バキュームカーは論外。

でも、、、、パネルトラックとかコンテナトラックはイイ。

特に、コンテナトラックはボディサイズの割りに低床、コンテナ高さも高い、、、それ故に、暴風効果は抜群。そして、案外、ゆっくり目に走っているのが多い。

コンテナトラックの後で50km/h前後でクルージングすれば、一気に距離を稼ぐ事が出来る。エアカプセルの効果は、トラックの後で10m以上でも実感出来る。

ということで、過度な接近は禁物だが、コンテナトラックは結構好きだ。

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走行風

滅茶苦茶暑くても、、、走行風があれば、汗がしたたる事は、負荷を相当掛けない限りは大丈夫。
しかし、走行風が無ければ汗は噴き出しまくり、、、、

信号待ちで吹き出す汗、ローラー台で飛び散る汗、、、この汗が走行風では一気に乾かされる訳だ、、、、

夏場の大敵、、、頭部から垂れる汗、これが目にはいるとペダリングの集中力が失われるが、走行風でしたたる汗が減れば随分違う。

これだけ暑いと、こんな事にも改めて実感させられる。

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2013年8月23日 (金)

見た目チェックで何時までも

毎晩、風呂はいる時、或いは風呂の中で、、、チェックしている事。それは、、、身体の表面のディテールをチェック。

1.摘んで皮下脂肪の厚さを手の届く範囲でチェック。
2.関節部分に力を入れて窪むべき箇所がしっかり凹んだ窪みが出来るか。
3.胸筋、腹筋、ヒラメ筋、上腕筋等の筋肉の形が見えるか。

この三点。無駄な脂肪が過剰に付いていないか?窪みがしっかり窪み、隆起がハッキリしているか?

これは結構気にするポイント。

これらディテールがまぁまぁ納得な状態を保てれば、全体のフォルムもそれなりだ。付くべきところが付いた体型、厚みのあるべき箇所は厚く、絞られたところは締まった状態。勿論、着衣の状態でも判る。

歳を重ねてくると、色んな欲が芽生えるけど、、、、何が一番大事か?というと、やはり元気な身体、使える身体、力みなぎる身体、、、コレに尽きる。それ以外のモノは、二の次だ。

正直、生き物として考えると、成長期、全盛期に出来ていた事を、何時まで出来る状態を保てるか?が一番拘るべき事のように思う。

但し、最近は見た目や出力自体は納得出来る状態ではあるけど、身体の各部をチェックすると、動作に伴う違和感やチョットした痛みを感じる事も少なくない。この辺りは完全にリフレッシュ出来れば言う事無しなんだが、、、、

勿論、持病とか肥満とか、、、そういうモノと付き合うのは極力、最大限、人生の後半にしておきたいのは当然。人生の折り返し地点、チョイ過ぎレベルで持病とか肥満とかは、、、有り得ない。
個人的な人生設計では、、、持病、肥満、、、、この辺りは、人生の90%以上終了してから先にしておきたい。

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ホンマでっかTV

先日のホンマでっかTVでの人の分析、、、興味深いというか当て嵌まる部分が結構あった。

椎名桔平さんの人格分析のコーナー。

1.記憶力、洞察力
2.賭け事、ギャンブルへの好奇心

の部分。自身を振り返れば、記憶力、洞察力については自己判断では抜群だと思うし、賭け事、ギャンブルは、、、全く関心が無い。

ということで『臆病者』、、、正しくそうだ。

但し、自己紹介で欠点からという事は考えられないし、そう言う面では、良く言えばストレス耐性が低いというよりも、厚かましいのだろう。

言ってみれば、、、『厚かましい臆病者』、、、ということは、ズルイ奴ということかも。

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人体彫刻

ベイザーって手法、、、、脂肪を吸引し、取りだした脂肪を良質、悪質の脂肪に分離して、良質脂肪を筋肉組織に習って注入して筋肉の抑揚を脂肪によって過度に表現して人体を彫像のようにデザインする、、、

こういう技術もあるそうだ。

そこまでして人体を彫像のように仕上げたいのか?正に見た目だけ、、、、脂肪を代謝によって取り除き、トレーニングによって筋肉量を増やし筋肉携帯を浮かび上がらせるのとは違い、少ない筋肉を立派な筋肉に見せるように部分的に脂肪を注入して見せる、、、、

脂肪を一種のボディスーツのように扱っているだけ、、、、

まぁ、これを望む人がいるから、そういう技術が受け容れられるのだろうけど、、、正直、本末転倒な印象。

筋肉とは、、、、パワーのため、運動能力のために身に付ける、、、つけた筋肉は思い通りに動いてナンボのモノ。思い通りに動かせる状態を保った結果、相応の体型、ボディデザインを得るという結果論的な話の筈だが、その結果の見た目だけを手に入れるのに手段を問わないようなやり方、、、、どうも、性に合わない。

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神経質、、、

最近、食事でも減塩がどうの、糖分過剰がどうの、、、ということで、減塩調味料、カロリーゼロ甘味料とか、、、飲み物ならプリン体ゼロ、、、

そんな飲食物が大量に販売されている。

しかし、、、そういうのって、意識する必要があるか?というと、それ程意識する必要は無いような気がする。

普通にバランス良く、適当に食って、適当に運動する、、、、これで完璧なような気がする。

甘いモノを身体が欲する時は、必要な時、、、、そういうモノだろう。

過度に成分表示、カロリー表示に左右されて選ぶとか、、、なんか違うような気がする。

大事なのは、味で選ぶ事。カロリー表示とか、そういうのは二の次では無いだろうか?

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2013年8月22日 (木)

まだまだ夏

久々に昼チャリ中に空を撮影。
20130821ws_1
見た感じはもっと大きいのだけど、カメラで撮影するとこの程度。画角も広角気味だから仕方ない。
バリバリの入道雲なんだが、、、

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何が起こっている?

ニフティのニュース、

http://news.nifty.com/cs/headline/detail/kyodo-2013082001001705/1.htm

こんなニュースを見付けた。甲状腺ガン確定、、、、、他にも、高濃度汚染水が300トン漏れたとか、汚染された地下水の処理が切迫しているとか、、、、或いは、緊急組み立て式のタンク、何時まで漏れずに使えるか?なんて危惧もある。

以前の記事にも書いたけど、そもそも福一は地震で壊れていたのかも知れない。そんな壊れ掛けた原発に、にわか仕立ての継ぎ接ぎ状態の保安設備類、、、、関東以北に相応の天災が襲ってきた日には、一体どうなるの?という危惧が拭いきれない。

今の状態で何か不測な事態が生じると、飛散漏出する放射性物質の量は前回を遙かに超えるのでは?という危うさを感じる。

冒頭に紹介したニュース、、、、それって、公に安全とか直ちに影響無いと言っていたにも拘わらずの結果?となると、今のアナウンス、既に安全とか、そういう事への信頼性に疑いを持ち始める人が増えるのではないだろうか?

桜島が噴火したとか、他の地域の大地震が予測されている今、他の原発を天災が襲ったとして、それでも、福一の二の舞はゴメン、、、、全原発は取り敢えず停止、燃料棒は抜き取って万が一の事態においても対処可能な状態にすべきでは無いだろうか?

少なくとも、福一界隈、前回と同じレベルの天災が襲ってきてもビクともしないという確証が無いのであれば、すくなくとも、その確証が持てるレベルの保安体制が確立するまでは、人は近寄るべきではない、、、、そんな気がする。

なんか、胸騒ぎがする。

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公道で、、

単車も自転車も一般公道で乗って楽しむモノ。
基本、一人で楽しむモノ、、、しかし、一般公道で乗っていると、どうしても他人と遭遇する。

で、遭遇するとどうするか?

基本は、極力、無視するということ、、、、前方に確認しても、自分のペースは変えない。自然と追い付けば、自然と抜くし、サッと抜かれれば、抜かせたままにする、、、これなら全く問題無い。

しかし、、、後から一生懸命で追い掛けられて、前に出られた後に失速される人とのからみ、、、、、別に、抜かれたから抜き返すのでなく、前で失速するから普通にスルーという風にしたいのだけど、傍目には、競っているようにも見られかねないし、、、、

ということで、こういう状況が凄く嫌。

で、どうするか?

自分が目一杯楽しみたい区間、、、例えば、自転車なら信号の無い一本道の長い車道とか、バイクなら峠の下り坂とか、、、、そういう場合は、殆ど持てる能力のフルを使って楽しむという風に心掛けている。

自転車なら、、、白島~可部の太田川沿いの車道区間、特に、安佐大橋~安芸大橋の西岸とか、バイクなら峠の下り坂、、、そういう場合は、自分でペースが安全かつ安定的に維持出来る限度の速度で走行という場合が多い。

自転車なら40km/h目安での巡航だったり、単車だったら、2速パワーバンド以上で2~3速を駆使して、、、となる。

幸いな事に、こういうスタイルで過ごしている限り、自分にとって公道で楽しみたいエリアでは、他人から後から追いすがられた事は無い。

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相応の負荷よりも、、、

ダイエットグッズ、筋トレ用具、、、、良く聞くのが腹筋100回分の負荷を与える事がで着る何々とか、、、

確かにそうかもしれないが、、、筋トレ=筋肉量アップ、筋肉量アップ=対応負荷量アップ、、、、筋トレ=負荷トレーニング。そして、筋トレによる効果の確認とは、トレーニング負荷量の確認であり、そういう意味では、筋トレで相応の効果というものでは、筋トレの効果の自覚というものが得にくいのである。

筋トレ用品で、筋トレしている!っていうよりも、、、バーベルスクワットで60kg昇降が楽勝とか、ベンチプレスで120kg迄なら昇降可能という方が、自分で効果を認識しやすい。

そういう訳で、自分の場合、○○相当的な運動は殆どおこなっていない。

それは、筋トレに限らない。自転車もスイムも然りだ。

自転車なら○○kmを何分で走れたか?○○%勾配で○○mの坂を何分で上がれたか?スイムなら3kmを何分で泳げたか?の方が大事。

やはり、運動っていうのは、相応というよりも、具体的にどうだ!的な方が判りやすい。

そういう意味では、競技なら順位よりも絶対タイムの方が大事。個人的には順位を競う競技よりも、絶対的な能力を確認する競技の方が好き。

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2013年8月21日 (水)

久々に岩崎恭子選手

テレビで、久々に岩崎恭子選手が200mで史上最年少金メダルを取った時の映像を見た。
14歳にして200mをブレストで2分30秒、、、素晴らしく速い。

100mを1分15秒、、、、50mを37秒ペースである。凄いモンである。

較べるのも烏滸がましいけど、最近の習慣の3000mスイムをベストで50分切るくらい、3000秒。50mが50秒弱、、、仮に、距離を縮めても50mは40秒というと一杯一杯。

で、泳ぎの映像を見ると、、、、なる程、まだまだ自分には無駄がありそう、、、早く、次プールにいって泳ぎのパターンを試してみたい。

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腹減って死にそう、、、

毎朝、朝食は欠かさない。納豆御飯+魚+みそ汁+ヨーグルト+牛乳、、これが定番。

しかし、、、朝11時を過ぎると、空腹で睡魔、目眩、腹痛、、、、これが襲ってくる。正直、何も出来ない程、、、お腹を押さえると、、、完全に空っぽ感だけ。

兎に角、腹減る。因みに、この空腹感は、、、、午後4時過ぎてもやってくる。

どうも、食事が足りていないような気がする。

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40[℃]以上、、、

夏は暑い。で、最高気温が25[℃]を越えると夏日という表現。30[℃]で真夏日だ。そして、最近、35[℃]で猛暑日という表現が生まれた。5[℃]刻みで呼び名が変わっているのだが、、、で、最近は各地で40[℃]を越える事も、、、40[℃]以上となると別の言葉が生まれるのかな?

ふと、そんな事を考えてしまう程、今年の夏は全国で暑い、、、、暑い夏が過ぎると、、、大地震なんて事も囁かれているけど、今年程の暑さの後に何もなければ、そんな囁きも信憑性が無くなるな。

暑いから地震、、、というのは無理があるけど、暑くなる要因、例えば、偏西風が蛇行したり、ある海域の海水温が高くなったりという現象の原因が、実は、地殻の動きと連動しているということなら否定も出来ない気がする。それ故に、猛暑と地震の囁き自体を全否定する気もないけど、果たして、この夏以降、何かが起こるか?

そんな事を危惧してしまう程に、今年の夏は暑い。40[℃]以上をも猛暑日としてまとめるより、他の言葉を当て嵌めてしまいたいなぁ、、、

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欲しい自転車

安全で、荷物が積めて、登り坂が楽で、、、、そんな自転車が欲しい。

安全で、荷物が積めて、、、となると、転けない、、、、三輪か四輪。安定性言えば四輪だろう。

登り坂が楽で、、、、となると、リカンベントとか、電動アシストが理想だろう。

で、ふと思った。四輪のペダルカートでペダリングポジションはリカンベント的、それでいて電動アシストユニット搭載、、、

そういう自転車、出来ないのか?

これらの要素を部分的に満たした製品は所々に見付ける事が出来る。

例えば、電動アシスト+リカンベントなら、タルタルーガのTYPE-REってモデル。或いは、ジャイアントのREVIVE Eってモデルなんかがある。

電動アシスト+四輪なら、以前も記事で取り上げた、協栄製作所のけんきゃく君ってモデル。

あとは、四輪のペダルカートでは個人で製作されたらしいモデルが秀逸。

となると、、、四輪ペダルカートでポジションはリカンベント、更に電動アシスト、出来れば、アシストユニットは大手メーカー製、、、そういうのが登場すれば面白そうなのに、、、

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2013年8月20日 (火)

スイミングイメージ

盆休み、家族で水族館に出掛けた。
そこで感嘆したのは、、、シロイルカ、ペンギン、アザラシの水中での滑らかさ、、、、これら動物の泳ぎ、、、クロールよりもブレストでは参考になる気がしたので、暫く観察していた。

彼らは、推進力を得た後、その推進力を阻害する動きは極力排除した動き、、、

そこで、本日のブレストは、プル、キックでの動きが推進に阻害にならぬようにしてみた。

そして、最大の推進力を得るキックでは、状態を極力身体を伸ばして一直線を保持、、、、そして、ブレスのタイミングでは、身体をしならせながら水を後ろの追いやりながら、そして上体を持ち上げる時は水中から飛び出すイメージでプル動作、、、、プルからのリカバリーは水中での推進力を失わせないように水面上から水中に潜るような動作だ。

すると、、、、進み方が以前以上、、、、一言、『イルカさん、ヒントをくれて有り難う、、、、』である。

今日のタイム、、、、3000mを54分、、、、割と良いペースだった。

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メッセンジャービデオ

チョイ古だけど、メッセンジャーを取り上げたビデオを二本鑑賞した。

一つは、アメリカ映画、ケビンベーコンの出演する初期の作品、『クイックシルバー』である。そして、もう一つは、ホイチョイプロダクション、草なぎ剛さん、飯島直子さん主演の『メッセンジャー』だ。

どちらもテンポの良い映像で、見ていて飽きない。古い映画だけど、お奨め作品だ。

自転車関係で興味深い古い映画というと、、、『女競輪王』って映画もなかなか、、、、それなりに楽しめる。

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トリアルタイヤ

昔々、BSの自転車、ヤングウェイ、ロードマンクラスでは、トレッド断面が三角形形状、等脚台形形状のタイヤ、トリアルタイヤを使っていた。直進時の接地面が幅が狭くなっており、直進時の抵抗を小さく、、、というのが売りのタイヤ。

いつの間にか見掛けなくなっている。

ところで、我が家の自転車、ロードバイク、ピストバイク、何れも700CのWOタイヤ。スリックの丸いタイヤだけど、割と早くトレッドが平べったくなり摩耗しているのが判る。

そして、車載チャリのDAHONのタイヤはマラソンレーサーだけど、これもトレッド接地部が摩耗して平べったくなっている。

で、最近、自転車に乗って思う事、、、、タイヤのエアボリュームはソコソコに、、、接地面積は細く、、、、そういうのが良さそう、、、、

で、ふと思い出したのが、冒頭に紹介したBSのトリアルタイヤ。

今、存在しないけど、あんなタイヤ、もう無いのだろうか?

自転車屋でバイトしていた時の記憶を辿ると、、、、確か、保ちが良すぎて商売にならないから止めたとか、、、、、

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2013年8月19日 (月)

パソコン修理

パソコン、自分のメインマシンは、、、2001年から使っているPentiumIIIマシン、、、マザーはASUSのCUV4X-Dってデュアルマザー、1GHzデュアルでメモリにはPC133R、ECC付きの1GB×4の4GB構成、、、、OSは、古のWindows2000で、色んなサイトからアップデート裏技を仕入れて未だに現役。

サブマシン、家族マシンは、既に新しい世代のマシンばかり、、、XeonのDUAL機とか、Melomのノートとか、i7の画像編集機とか、、、そういうのが殆どだけど、自分のだけはWindows2000のPentiumIII機である。

このPentiumIII機は予備機を入れて三台以上あるのだが、、、、何故に予備機を確保してまで、、、というと、環境移設が非常に面倒臭いから。ブログ、ホームページのみならず、、、DOS上で組んだパスカル、ベーシックのプログラム等々も大量にあるのだ。
それ故に、、、、これらを新世代のマシンに移植する事自体が面倒臭いのだ。

ということで、定期的にHDDはバックアップしている。

因みに、このマシン、、、、今迄、何度か不調に陥っているけど、不調の原因は、、、

1.ビデオカードのクラッシュ
 チップのファンがホコリに停止、高熱でアウト、、、、これはNVIDIAのGeforce系で頻繁に遭遇。今は、MGAのG450を経て、Perfiliaで運用中。

2.電源の劣化
 起動失敗の多くは電源劣化、、、電源を交換して問題解決が殆ど。今の電源で6台目くらい。今の電源はi7で不調が多く使用頻度が低かったけど取り外していたコルセアの750W電源。因みに、i7機はオールテックの1000Wで運用中。

だったのだが、、、

今回の不調は、OSのロード後にGUI画面に切り替わる直前でダウンしていたので、当初はVGAカード?と思い、コマンドプロンプトで起動を試みるも、、、症状は改善せず、、、ということで、ビデオカードとは違う様子。
電源交換してから一年も経過していないので、電源とも違いそう、、、、

で、起動過程からダウンする迄の様子をじっくり確認すると、、、、起動、BIOSが走って、OSのロードでダウン、、、ダウンする直前にブルースクリーンが一瞬出て黒い画面、勝手にリセットが掛かると言う事を繰り返す。

一瞬のブルースクリーンは、上から5~6行でダウン、、、目を凝らして見ると、、、、Physical Memory、Unknown Error、HardWare、、、、という三つの熟語、、、、物理メモリーで予期せぬエラー?

ということで、ECCの1GB×4枚のメモリーを外し、スペア保管しているノンパリの256MB×4=1GBを使って起動すると、、、、普通に動く。

なる程!メモリーか?

で、1GB×4枚、、、これは二種類のメモリーを使っている。エルピーダの1GB×2と、サムソンの1GB×2、、、、、エルピーダだけで起動すると普通に動く、、、そして、サムソンで起動すると、、、BIOSのロードも不可能、、、、

ということで、サムソンのECCメモリーが死んでいる様子。

取り敢えず、256MB×4=1GBよりも、1GB×2=2GBの方が大きいので現在1GB×2で仮復帰中。

取り敢えず、、、メモリーという事で一安心、、、、HDDの環境移設は非常に面倒臭いからなぁ、、、

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刺激

ホントはもう一つのブログネタかもしれないが、、、、

最近は、色んな珍しい人、富豪、アスリート、、、そんな特集をテレビで見る事が少なくない。
しかし、、、正直、金持ち見ても、優れた運動能力とか、、、そういうのを見ても、フーンって感じで終わってしまう。

しかし、、、身近で出会う人の中には、非常に優れた発想だったり、驚きの問題解決能力だったり、、、、そういう風な事を普通におこなっている人と出会うと、強烈な刺激を受ける。

物事の考え方で、目から鱗的な思考回路を持つ人と会う事があるけど、その時程刺激を受ける事はない。

それから、、、、自身で取り組んでいるテーマ、そのテーマに対する解法を自身で持っているのだけど、同じテーマに対して、別の解法で優れた成果に直面した時も、強烈な刺激を受けて、負けん気が湧いてくる。

こういう刺激は常に大切にしたい。

因みに、、、、刺激を受ける人というのは、他企業の研究業務に携わる人であったり、官学の技官、教授先生だったりするし、負けん気が芽生えるターゲットというのは、大企業の新製品とかだったりする。
欲言えば、、、、身近に刺激を受ける人が居れば一番良いのだけど、、、、身近、同僚から刺激を受けた事は、、、、一度もないのが少々悲しい。

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2013年8月18日 (日)

8/11~8/17の週の検索ワードピックアップ

★ウエストバックのバックル
 稀に、ベルトにバックルの通し方が最初から間違っているような製品もある。
 その場合は、一度バックルからベルトを抜いて調整するのが良い。

★ダンベル、片手で120kg
 チョット想像出来ません。自身でも片手で35kgです。ダンベルは前後左右のバランスの保持も必要なので、ダンベル×2<バーベルというのが普通です。ダンベル片手で120kgなら、バーベルで250kgオーバー?、、、、居ないでしょ、そんな人。

★ドラレコノイズ対策
 ドラレコと地デジの干渉が一番酷い、、、距離を確保して、ドラレコに電波吸収シートを貼るくらい。

★DAHONの正爪エンド
 基本的には2003年モデル以前のモデル。SPEED、ボードウォーク、インパルスが該当。

★WOWOWマドンナ、マイアミライブ
 9月10日発売予定のDVDライブと同じものでは?先行でWOWOW配信されたんだろう。テルアビブライブよりも洗練されている。

★ピスト膝痛い
 ギア比、重すぎ、、、、

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NHK

最近、視聴するのはNHK、総合、Eテレが多い。他には、BS1、BSプレミアムが多い。
特に、健康ネタの番組、災害特集、サイエンス関連が多い。

昔は、NHKの受信料なんて、、、って思っていたけど、最近は、受信料を支払ってもOK的な印象を持っている。

特に、、、、健康のための食事とか、生活習慣、運動の紹介、、、、この辺は我が生活を見直す切っ掛けになるので実に重宝している。

他には、、、、WOWOW、、、ここで配信されるライブ映像とかは結構重宝している。

それに較べると、、、民放番組については、視聴意欲があまり湧いてこないというのが正直な感想。

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2013年8月17日 (土)

フルオープン

8月に入ってから滅茶苦茶暑い、、、、更に、天気も安定して夕立もゲリラ豪雨も降らない、、、兎に角、晴れまくり、、、夜中にアブラゼミ、、、

ということで、8/6以降、自宅の納戸、これが屋根裏部屋で広さは7畳あり、小窓が二箇所付いている。
その二箇所の窓を開けて、納戸に上がる収納階段扉もオープン、そして、二階の書斎、子供部屋、階段等々の窓もフルオープン、、、、、
一階の玄関わきの小窓もオープン、、、、そして、ファンを使って空気を上方に抜けるようにしている。

すると、、、暑いのは暑いけど、屋内は案外耐えられる温度に治まっている。

屋根裏部屋を閉じていた時は、屋根裏部屋の温度は45[℃]以上、二階の各部屋は窓を開けていても33[℃]以上がザラだったけど、、、、今は、屋根裏部屋の気温が32[℃]前後、二階の各部屋の気温は28~29[℃]、一階の廊下部分は、エアコンを掛けたリビングに接しているせいか、26[℃]程度、、、、

なお、隣接する山林からの虫の侵入対策に、目の細かい網に網戸を張り替えたのが三年前、それ以来、虫が入る事はないのだが、窓の開けっ放しで空気を上方に抜くような処置は結構有効。

これから、天気の安定している間は窓全開生活がデフォルトだろう。

自宅は前面が道路、北隣が隣家だけど、それ以外は、雑木だったりする。近隣の目が無いので窓全開、カーテンフルオープンでも気にならないのは有り難い。窓の外からの緑は気分が落ち着くし、入ってくる風は結構心地よい風なのである。

余談だけど、、、、他の民家と接している側というのは、あまり窓を開けたくないのが本音、、、隣人から何していたね!的に話し掛けられたり、窓越しに視線を感じたり、、、そういう事が少なくないからだ。

先日の隣人との付き合いとか、集落、部落の超ローカルルールとか、、、結構、煩わしいのだ。現時点で50歳以上の人達とは、、、どうも価値観が違うようだし、、、、正直、窓開けっ放しで普通に生活できるような山林に引っ越したい気もする。勿論、隣家無しが理想。山林の中の再開発団地で未入居率が高い地域が良いなぁ、、、、、

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斜めがけバッグ

先日、愛用のウエストバックの腰への負担軽減に斜めがけでショルダーベルトも併用出来るようにして負荷分散で快適になったという話を記事にした。

因みに、そんな事をする前に、最近見掛ける頻度の高い斜めがけバッグも買っていた。
勿論、そんなに期待していないので、安い商品である。

安いので、斜めがけにして余ったベルトが弛んで使いづらかったり、鞄本体がフニャフニャで内容物が偏ってバック自体が変形したり、、、ということで、使いやすいモノでは無かった。

で、ウエストバック+ショルダーベルトの改造工作の際に余ったバックルを使って斜めがけのベルトの余った部分が弛まないようにバックルを追加したり、バック自体がフニャフニャで内容物が固まってバック自体が凸凹になり使いづらいのを改善するために、バック内側に、圧手の樹脂板を入れて型くずれ防止させたりすると、、、これはこれで案外使い易い事に、、、

斜めがけのバッグ、それなりに使い易くなってきたし、売り場で最安値だったのが、バックル金具の追加、鞄の中敷きの追加でそれなりに使い易くなってきて愛着倍増、、、

このように、、、チョイモディファイで使い改善すると、非常に嬉しくなる。前回のウエストバックもショルダーベルト追加で身体の負担が軽減出来て、これはこれで非常に嬉しいのである。

小さな工夫、小さな修理、、、これは、モノを大事にする気持ちを大きくアップする。

余談だけど、、、最近は、AEONのTopValueっていう安物製品で十分、、、パンツ、靴下、Tシャツ、ズボン、、、殆ど、JUSCOオジサンになってきた。

勿論、ウエストバッグ、斜めがけバッグ、、、どちらもTopValueの安物だ。これに百均の小物でモディファイ、、、最高!である。

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2013年8月16日 (金)

変速機の組み合わせ、、、、

変速機、、、、多段変速が可能だと、走る場所によって好みのギアが選べる、、、大きなメリット、、、、特にツーリング自転車では、重要、、、、、

しかし、、、一見良さそうにみえても、実は結構な制約があったりする。
っていうのは、、、、フロント多段×リア多段、、、、この組み合わせでは、チェーンテンショナーで多くのチェーンのコマ数の遊びを吸収しなければならない。当然、ギャップによってチェーンは大きく暴れる。更に、ギアポジションによっては、チェーンラインのズレが過大となり漕ぎ心地が悪化するし、異音や抵抗が気になったりする。

となると、、、現実的に多段を組むにしても、限りがあるのだ。勿論、クランク軸とハブ軸の距離等々を含めて問題が絶対に起こるとは限らないのだが、、、、

ということで、最近は、漕ぎ心地も重視したパーツの見直しを検討中。

第一は、BSロード、、、、これは、フロントトリプル×リア10段だけど、ギアポジションによっては漕ぎ心地が悪く、やはりフロントはダブルに戻そうと思っている。
因みに、我が家の自転車の多くはフロントがダブル。トリプルなのは、ルイガノのMV-F、ルマンのスポルティーフ、、、それ以外の変速機付きは多くてもダブルまでだ。

特にケイデンスが高い状態で乗る自転車については、チェーンラインのズレによるフリクションっていうのは気になったりするもの。

これを再認識したのは、実は、街乗りDAHONに乗って気付いた感想。これはインテゴを使っている。インテゴは内装外装変速機対応のハブだけど、フロントシングル、リア多段という組み合わせ。フロントシングルで、チェーンリング位置をリアスプロケの丁度センター位置に併せているけど、こうすると、リアスプロケのどの位置でもチェーンラインのズレは比較的小さく抑えられていて、漕ぎ心地も良好、、、、そうなんである。チェーンラインの位置によって漕ぎ心地は随分と違うのである。

この内外装変速両用のハブでホイールの脱着の手間がもう少し改善されたりすると、案外面白いものが出来るかも知れない。今現在、NEXAVEのインテゴハブは既に廃盤、、、、新時代のインテゴシリーズが復刻されれば面白そう、、、

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パンク

今乗っている自転車は全車チューブ仕様、つまりクリンチャーのタイヤ。
特に、細いタイヤの自転車の場合は、エア管理をしっかりして乗っている。週末に乗る事が多いので、金曜の夜にエア圧を調整、土曜朝にエア圧を再確認、、、変化無い事を確認して乗るというパターン。

それ故に、エア不足でリム打ちパンクなんて事に合う事は無い。

しかし、、、これまでに何度かパンクに遭遇した事がある。パンクによってエア圧が急激に下がって出先で修理した事は、、、ここ数年で2~3回程。チューブとバルブの付け根の部分のゴムの断裂とか、ゴム自体の劣化による穴あき、、、、
しかし、走り終わってから暫くしてから穴あきに気付いて、、、と言う事は、5~6回経験している。
そして、穴の空いた原因は?というと、、、、非常に小さく、細い異物の突き刺さりである。
先日も土曜日に走って、日曜朝に走ろうと思ってチェックすると、、、タイヤがぺちゃんこ、、、、外してタイヤの内側をさらってみると、、、、なんと、リード線のような細い針金を発見、、、、よくもまぁ、こんな細いモノが刺さるもんだと、妙に関心。

基本、パンクして原因がチューブ劣化による場合は、チューブ自体の交換で済ませる事が多いけど、異物の突き刺さりが晃かな場合は、パッチによる修理をほどこす。
しかし、、、700Cで20幅、22幅用のチューブは、それ自体が非常に細い。エアの入っていない状態で潰れた状態で幅を測ると25mm程度、、、パンク修理用のパッチのサイズは小さくても幅30mm以上が相場。そうなると、チューブにパッチをキレイに隙間無く貼り付けるのは、実は結構難しいのである。ママチャリとかMTBのように太めのチューブの場合は、パッチ貼り付けも十分可能な平面がエアを抜いた状態で確保できるけど、ロード系自転車の場合は、パッチ貼り付けが楽に行えるような広い平面が確保出来ない。

実際には、既に在るのかも知れないが、もう少し小さいパッチがあれば有り難い。

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2013年8月15日 (木)

MDNA Tour Live

8/11、マドンナのMDNAツアーライブがWOWOWで放送された。放送時間は実質2時間弱。収録されたライブはマイアミのライブのようだ。

このMDNAのツアーライブは、ファンの作ったイスラエル・テルアビブ公演のモノは視聴した事があるけど、ファンの作った映像は、観客席からの撮影のようで、ステージは殆ど豆粒状態だし、音も厳しいモノだけど、今回のWOWOWで放送された映像は、ステージをしっかり捉えたモノ。

因みに、DVDに焼くのはVRモードとは違うDVD-Video形式、つまりアナログダビング。通常のダビングではLPモードで焼くのだが、LPモードだと、DVDに4時間、つまり映画なら2本収録可能だけど、SPモードではDVDで2時間である。今回のライブはSPモードでダビング。

WOWOWでの放送時間はPM9:30~11:40、、、このままダビングしようとすればディスク容量不足、、、で、記録映像の部分消去で、ライブと無関係のWOWOWの最初のCM、最後のCMをカットしてディスクの92%となり無事ダビング終了。

前回、前々回のツアーライブとは多少趣が違う様子。感想としては、やや過激入っているような気がする。そして、相変わらず若いというのが感想。

前半、HungUp辺りまでは、子供が居る場所では見られないかな?という機がするけど、それ以降は、大丈夫。過去に二作のライブも素晴らしいけど、今回はパフォーマンスに加えて、全体の流れからメッセージも伝わってくる。ライブの完成度は更に高くなってきているような感想。

で、これを視聴しながらローラー台漕いだりしている。一応、このDVDは9/10にリリース予定らしいのだが、これも予約済み。

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五十肩擬き、、、、

医師の診断も間違える五十肩擬きの症状があるそうだ。

さて、この肩が痛い時、、、、どうすればよいか?NHKのチョイスよりの情報だ。

因みに五十肩、これは痛くなると手が上がらない、就寝時も痛くて眠れない、寝返りも出来ない、服を脱ぐのも大変、、、、そして、肩の動く範囲が狭まるとか、、、激しく痛い時(急性期)は安静、四ヶ月程度経過すると痛みが取れる(慢性期)のでリハビリ、、、これが基本だったけど、似た症状ではどうか?

その症状は、肩の痛みと、動きが悪い時期が延々と続くという症状、、、下手すると6年とか、、、そんな長期に渡る。安静にしていても痛い、、、

さて、この五十肩に似た病気、、、それは何か?

ある人は、五十肩と診断されたのだが、痛みと動きの悪さは永遠に続く、、、、その期間は6年半、、、因みに、痛みの発症は筋トレを励んでいた時だそうだ、、、、感覚としては、ペキッとした感じ、、、、すると、肩から背中に掛けて痛みが延々と続く、、、、この診断は五十肩だったそうだ。

肩を暖めたら良いという五十肩の処方も効かず、、、、

で、別の医師にかかると、、、、『石灰は簡単にとれますよ!』との判断。

それは、、、肩の筋肉の中に石灰が溜まる、石灰けん炎、、、施術は筋肉に小さい穴を空けて石灰を取り除く処方をほどこすと、、、、肩に痛みは完全に無くなったという。

何故に間違ったのか?そもそも、五十代近辺で肩が痛くなる病気を五十肩、、、と呼んでいたのが間違いの元。今では五十肩と石灰けん炎は別の病気としているが、昔は一緒くただったそうだ。

因みに、痛みは五十肩が50%、石灰けん炎は3%というそうだ。

そんな石灰けん炎の特徴、、、、それは、石灰が砕けてバラバラになった時に激しい痛み、、、、石灰が筋肉の中に漏れだすと激痛、、、そんな石灰は、女性に多く溜まりやすいモノ。患者の7割が女性で40~50歳代に多いそうだ。そんな石灰は、砕いて散らしたり、吸引したり、掻き出したりして取り出す事で治療するという。

他にも五十肩に似た症状の病気があるという。

その人の場合は、朝目覚めると首が回らない、肩が上がらない、、、五十肩のような症状だったそうだが、その対応でも改善が見られない、、、、そこで診断の結果は、、、画像診断(MRI)で観察すると、、、筋肉に穴、、、つまり、腱板断裂という症状。エックス線では骨、石灰を見る。MRIは腱板、筋肉を見る、、、肩の画像検査では場合によってはMRIも必要なのだ。

小さい断裂では肩が上がるけど、大きい断裂では肩が上がらない、、、、この断裂は年齢、つまり加齢によって切れるというモノ。50代以降増え始め70代以降で顕著となるそうだ。

治療は、、保存療法では注射、経口薬の投与、期間は4ヶ月まで、、、但し、激しい運動は控えるべきということらしい。激しい運動はボール投げ、ウエートリフティング等。
なお、断裂は一度空いたら戻らない、、、そして、年単位で断裂が拡大する可能性もあるそうだ。
但し、運動を含めて機能を回復させるには、、、手術、、、つまり、切れた腱板を繋ぐ手術である。手術後は1~2週間の入院、、、肩の固定が4~5週間、更に、動きを回復させるのに半年以上、、、、非常に長い期間が必要なのだ。この手術~固定、リハビリ、、、この期間を確保できるかどうか?が非常に大きな決断が必要となるそうだ。

このように、五十肩と似た症状を持つ別の病もあるという、、、気を付けて無意味に痛みを長期化させないように医師の診断を早く仰ぐのが大切ということ。

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2013年8月14日 (水)

爪の下の血豆

メインのPCが不調になって修理している時、パソコンのケースのカバーが落下、、、運悪く、左足の親指の爪の上を直撃、、、、爪の直撃部分、爪下に内出血、幅5mm、長さ15mm程、更に、足の親指の先も内出血で赤く、、、、

そして、その痛みはハンパ無い、、、、

昨年、手の爪下に内出血で爪が生え代わって治るのに2.5ヶ月掛かったのだが、、、今回もそうか?と思っていたのだが、、、

なんと、、、

二日空けて本日、足を見ると、血豆の痕跡が消えている。指先も爪下も、、、、当然、痛みも無い。

超ラッキー、、、

血豆のように内出血しても、、、何事もないように治る事があるんだ!ビックリである。

思いっきり押さえると多少痛みは感じるけど、、、基本、何も問題無い。

うれしい。

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食の好み、量

一般に年を取ると、、、薄味、魚、野菜、、、、量も減って、酒を嗜む、、、、という風に言われている。

しかし、、、、

オッサンになっても、自分の場合は、食の嗜好は変わらない。量も、、、、全く減らない。

甘いモノ、辛いモノ、脂っこいモノ、肉、、、、大好き。ジュースも、アイスクリームも、、、何もかも好き。

量は?、、、、これも学生時代と食う量は殆ど不変、、、、膨大?莫大?兎に角、大量に食う。食っても食っても大丈夫。

果たして、、、歳を取ると食の好み、量が変わる、、、、というのは通説として正しいのだろうか?

少なくとも、自分の身体を見て判断する限り、、、嘘っぽい。

もしくは、、、年を取っていないのか?そんな事は無いだろう、、、、

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車間距離

車に乗っていて気になるのは、車間距離。

自身は前車に対して一般道なら十数メートルは距離を確保するし、時速80km/h以上の自動車道、高速道路では数十メートルの距離を確保している。

しかし、、、、自車と前車の間に入ってくる車も結構居る。これは、これで正直ウザイ。

ただい、、、それ以上に困ったちゃんが居る。

それは、、、浜田自動車道のような片側一車線の自動車道、、、、こういう道で70km/h以上の速度でありながら車間距離を数メートル迄詰めてくるバカ、、、特に、トラックなんかに多い。

トラックで車間を詰めまくる、、、、多分、煽りを入れているのだろうけど、正直、ウザイ。

先日も、猪子山トンネル手前で、制限速度+10%以下で走行中、後続のトラックが車間距離で数メートル迄接近、、、、、このトラック、自分の後続を一定の距離を空けて走っていた軽自動車にも超接近の挙げ句、追い越し車線で抜いて自分に迫って来たのだが、猪子山トンネル手前で豪快接近してくる。

この路線、ループコイル式の取り締まり機等があるので、基本は飛ばさないのだが、こういうトラックが背後に迫ると非常に危険を感じる。

因みに、この時は危険回避のために、次の追い越し区間あたりで先行させるようにトラックとの距離を1km程度迄確保するために、3km弱の長い猪子山トンネルでフルブーストで加速して逃げたのだが、、、、車間を確保するために、速度を上げてこっちが捕まるのも馬鹿クサイので、引き離しを行う場所は細心の注意を払って選んでいる。

車間距離、、、これは大事だ。自身はカマ掘って追突しないように確保するけど、後から詰めてくるバカに対しては、車線があれば譲ればOKだけど、自動車道で一車線では逃げるしかないので対処が難しい。

ただ、、、、、一般道で老人の運転で、対向車と離合する度に、ブレーキを掛けて減速、停車する車の後になると、、、それはそれで苛つくのも事実。勿論、そういう、突然停まる可能性のある車の後を走る時は、煽る事は無い。距離を空けるか?広くなった場所を使って躊躇無く抜くだけだ。

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2013年8月13日 (火)

夏の怪現象

夏の怪現象、、、

1.東京湾に巨大物体漂着
 正体は、クジラの死骸、、、7/27の桟橋に引っ掛かっていたけど、このところ頻繁に漂着、、、東京湾の湾の入口は回遊リートとなっているので不思議ではないという。大型のクジラ、、、年齢で100歳とか、、、つまり自然死、それが流れ着いてきたという。

2.東京の河川でミドリガメが大量繁殖
 ミドリガメ、本来は外来種。アメリカ原産腫、、、特定外来生物に指定されると処理が難しくなる、、、ということで棄てる人が急増?

3.謎の深海魚
 正体はリュウグウノツカイ、体長は軽く3mオーバー、、、、暑い夏、深海魚が海面近くに上がるか?そもそも、完全な深海魚ではないかも、、、

4.幸運を呼ぶ抜け殻
 蝉の抜け殻が四段重ね?抜け殻というと、普通は一つ、、四段重ねはレア?

5.鹿が道路上に整列
 鹿が整列、、、恐らく、道路脇のコンクリートが低温で座っていた可能性、、、

6.空に青白い光
 青く光る雲、、、濃淡のついたキレイなブルー、、、夜行雲?通常の雲(1万m)とは違う地上8万mに出来る雲。

7.赤くない夕日
 夕日が緑色に光っている、グリーンフラッシュ?、、、、大気の透明度、湿度が特定の条件になった時に見られる事もあるという、、、、

このところ、異常な暑さが続いている、、、ということで、テレビでも異常が取り上げられていて、その説明が紹介されていた。

夏というと、、、怪奇現象、オカルト、心霊現象、、、これが定番。

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改竄からの改心

何処の世界でもあることだろう。それは、性能を偽装する、、、ということ。

勿論、誰しも偽装したくてする訳ではない。

結果的にしてしまう、、、何故に?っていうと、競合他社との性能競争の果てだろう。性能というと、より安く!より高性能!である。コストパフォーマンスで優位に立つのが受注に繋がる。

過度な受注競争で、これなら出来るか?的に性能を水増しする。その水増しが製造段階でクリアできれば問題無いが、場合によっては完成品状態でも、客先に宣言した性能を満たせない事も少なくない。

しかし、その性能を満たさなかったと言って出荷を止める事も出来ない、、、となると、公称性能を満たしているように振る舞わなければならないのである。

結果、場合によっては、そういう行為に走る場合だって有り得るわけだ。

この、公称と実態の乖離というのは案外、どんな世界でもあったりする。

この問題を修正する取り組みを行う事も当然ありうるが、問題を取り組むための論法が、更に、自分の首を絞める事も、、、、

性能を改竄した製品の性能を、改竄せずとも高性能となるような製品を作る、、、、これを宣言する場合、従来性能比で+○○%となるが、、、、従来性能の引用数値自体が、従来品の改竄性能数値、、、、この改竄数値を+○○%上回るとなると、、、、改竄前の元の数値から比較すると大幅な性能向上が必要、、、、

ここで問題なのは、従来性能比で用いる+○○という数字。この数字が顧客から納得できる数値を示したりすると、、、、、実際に誤魔化さずに必要な数値を見たそうとすれば、従来の常識から考えられない程の性能向上が要求される。

改竄品で20%の数値水増しがあったとして、従来品から+30%性能アップとなると、、、、実際はどうなるか?

従来の製品が100だとしたら、その公称数値は100×1.2=120、これを30%上回るということは、120×1.3=156、、、、、つまり、仮に改竄無しで達成しようとすれば、56%の性能向上が必要ということ、、、、

逆に、公称数値である30%の性能向上が達成出来ず、従来品の10%しか性能が高められなかったとすれば、、、、、得られる性能値は100×1.1=110ということ。それで156%の性能を謳うとすれば、、、、156÷110=1.42、、、、つまり、改竄割合は42%ということ、、、従来の改竄が20%、良かれと思って行った結果が42%の改竄が必要ということになる。

つまり、、、一度、改竄すると、泥沼に陥り、改竄の度合は更にエスカレートする可能性が高いということ。すると、、、嘘まみれになるのである。

こういう事にならないようにするためには、、、、やはり、嘘は付かない事だ。それに尽きる。

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酒、好き?

酒を飲む習慣はどう?っていうと、飲む習慣は在るけど、飲み方には拘りがある。

酒は好きだけど、飲み方によってはキライ、、、

キライな酒は、

1.自由な活動時間を制限してしまう、休日午後の飲酒はキライ。
2.職場で上司等の悪口を酒の肴にする酒もキライ。
3.日常のストレスを発散して忘れるために飲む酒もキライ。
4.晩酌のように習慣的に飲む酒は必要性を感じない。

逆に好きな酒は、

1.拘りの銘柄を嗜みながら寝る前に飲む酒は好き。
2.趣味関係の仲間と趣味ネタで盛り上がる際の酒は好き。
3.打ち上げ、謝恩会等祝い事で飲む酒は好き。

言ってみれば、ストレスの発散を酒に頼る飲み方はキライだし、酒でストレスを発散するというライフスタイルもキライ。

ストレス解消は酒とか薬物ではない。ストレス解消は、ストレスの掛からない世界を作り上げる事。

つまり、、、喜びを感じる趣味を持つ事。

正直、酒飲み+怒り顔の人っていうのは、

1.すぐ怒る。
2.小さな事でもギャンギャン言う。
3.大抵は自分の事を棚に上げる。
4.五月蠅いし、面倒臭い、更に、しつこい、諄い。

という感じだ。

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2013年8月12日 (月)

5ナンバー気持ちイイMT車、、、

本日、墓参り。実家のオヤジの車の後ろを追いかける形で、墓参り、、、、

実家の車、、、1997年にホンダのトルネオ2.0VTSを購入し、平成20年迄直しながら乗っていたけど、修理の限度を超えて、次の車を物色、、、

オヤジの好み、、、5ナンバー、MT、セダン、、、、という条件、、、、探しても無いのである。

で、アコード、トルネオを探しに探して、九州のホンダで一台見付けたのが2000年式の2002年登録車、走行距離38000kmのモデルを当時買い換えた。ワンオーナーで殆ど車庫保管されていたそうで、モデルはSiR-Tである。当時でいうと、EURO-R搭乗後の登録車で或る意味、希少車だ。

年式の割に程度良好、、、改造は、、、リアのスポイラーを外して一見普通のVTSとかVTEみたいな外装、、、しかし、色がチャンピオンシップホワイトでマフラー二本出しだから直ぐ判るのだけど、、、、

で、今日はスーパーチャージドのプロボックスで追走したのだけど、、、、トルネオ、速い速い、、、、さすがに200PS、車体も軽く、物凄く軽快に走る。

我がプロボックスもトルクでは負けていない筈だけど、トルネオのSiR-Tの後ろを走っていつも思うのは、、、速いなぁ、、、という感想。信号の発進では普通に発進するだけでは一気に車間が開く、、、勿論、アクセルを踏み込めば問題無いけど、常用的な走りでは付いていけない。

やはり、馬力なり、加速力は、、、、

さて、そんなトルネオも既に5万㎞を越えてきて、さすがに同じモデルは流通していない、、、
もう5ナンバー、四枚、MTで活発に走れる車は無いのか?と途方に暮れていた。
候補的にはスイフトスポーツがアリだけど、これはチョイ若すぎる。

で、物色していたのだが、今回気付いたのが同じホンダから登場見込みの車である。

そんなオヤジに次に勧めたいのは、、、今度出るフィットのRSだ。1.5Lながら相当に良さげ。

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二種類の大人

オッサン連中を見ると、二種類いるようだ。
現役就労世代の生活パターンの話。

休日等、就業時以外の過ごし方、、、、

パターン1
 休日は、自宅でゴロゴロ、、、昼からビールとか、、、昼寝とか、、、、平日は毎日朝早くから夜遅く迄、企業戦士の鏡のように働いているのだろうか?

パターン2
 休日は、、、活動的、多趣味で動き回っている。休日は朝早くから夜遅く迄、趣味を満喫するのに活動、、、平日も退社後は忙しなく私事に勤しむ。

因みに、自分はパターン2、、、多趣味すぎて時間が足らない。休日の昼間から活動が制限されるアルコール摂取は有り得ない。

近隣を含め見渡すと、、、パターン1の人が多いような気がする。何時も難しそうな怒ったような顔している人が多い印象。

どっちが正解か?というのは判らない。

企業内活動を通して社会奉仕に生き甲斐を掛けて生活し、休日は戦士の休息、、、、まぁ、判らないではないし、それは格好いい事かも知れないが、、、、自身、こういう大人にはなりたくない。

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人騒がせ?

年初以来に嫌な噂や予言が集中しているのが今月。

根拠の無いモノを信じる理由は無いが、当たらずとも遠からずで過去の事象と一致している話については、未知を全て否定するというスタンスとも違うので、色んな噂が気にならないといえば嘘になる。

嫌な気分にさせる話を順に紹介すると、、、

1.地球核力激震10年
 これは、2004年発行の書物で、2004~2013年の事象が予知的に羅列してあるそうだ。
http://fukufuku190.blog109.fc2.com/blog-entry-70.html
 に、購入者がピックアップして羅列しているけど、2011年、2012年、2013年の記載が不気味。
・2011年での 「3月6日~4月4日、7月7日~11月7日」
  極めて重大な政治経済局面、超大火災、天変地異、伝染病、カタストロフィー、核事故警戒
・2012年での 「3月5日~4月3日、12月7日~翌1月4日」
  この年の前後動向を指し示す重要なサインと結論がある。
  政治経済の政策変換、株、レートに明らかな変化が起きる。
・2013年での 「7月7日~10月7日」
 超大型地震、極めて重大な政治経済局面、天変地異、カタストロフィー、テロ、暴動警戒

2.伊勢女の季節の予言
 これは大元が何処かは不明だが、ネットで検索掛けるとワサワサ出てくる。
http://tenkataihei.xxxblog.jp/archives/51758683.html
 で気になるのは、冬の予言と夏の予言。

・冬の予言っていうのが、
詳細は引用元参照として、津波を伴う地震が発生、そして、その日付と季節は冬場で11という数字がポイント。時計が午後2時49分で止まるという表記。知命としては、山田、高田、そして、タワーのある六つの建物がいきなり爆発というモノ。
これが、3.11を連想させるとの、もっぱらの噂。

・夏の予言というのは、
関東地方で震度7、地名はニノマエ、電車が津波で流され、トンネルが崩落、海岸線にはサーフィン、海水浴客がまばら、時刻は朝、曜日は電車の混み具合から平日、伊勢市でも震度6強。表記的には『偽りの都が滅びる』との表現、そして全国ニュースでは、「東京のスタジオが被災したため、復旧のメドがたっておりません」との表記。但し、年度は不明。

3.その他
 他には、ネットの拾いモノからは、じゃあのさんの予言とか、コテ造くんの予言とか、他にもいくつかある。更には、まさかのテレ朝が取り上げていたし、、、個人的には、猛暑後には大地震という統計も気になったりする。

さて、今月から10月、、、、どの様に時間が流れるだろうか?

個人的には、裏の取れない事を信じると言う事は無いけど、否定出来ない事、実証出来ない事でも、完全に抹殺否定する事もない。

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2013年8月11日 (日)

MDNA tour 放送決定!

■ マドンナ THE MDNA TOUR
8月11日(日)夜 9:30 [WOWOWライブ]

忘れたらいけないので、ここに記載しておく。

http://www.tvgroove.com/news/article/ctg/2/nid/12640.html

なかなかTOURのDVDが発売にならないのだが、ここで先に見られるみたい。

忘れず録画しよう。

昨年のNFLのハーフタイムショーも最高だったし、ワクワクだ。

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MDNA Live DVD発売間近!

日曜にはマドンナのMDNAライブがWOWOWで放送される。

で、来月9/10にはライブDVDが発売予定でアマゾン等で予約受付中。

取り敢えず、予約を入れました。当然、明日のも見ますが、ライブDVDも買います。
やっと、車でも見られそう、、、楽しみですね。

因みに、明日はケビンベーコン主演のクイックシルバーって洋画もWOWOWで放送されます。
ケビンベーコンと言えば、フットルースが有名ですが、結構、好きです。

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8/4~8/10の週の検索ワードピックアップ

★ブルホーン、海老ホーン
 ブルホーンハンドルに、ドロップハンドル用ブレーキレバー、シフトレバーを用いてワイヤーの取り回しが目立たなければブルホーン。ブルホーンハンドルに、MTB用のブレーキレバー、シフトレバーを用いてワイヤーが前方で旋回した状態を海老ホーンと言うらしい。

★クロモリメガチューブ、スローピング
 かなり頑丈。ピストとかMTB向きかな?

★リムドライブダイナモ
 昔流に言えば、普通のダイナモにリムドライブ用のゴムを付けて対処。これでOKといえばOKだ。

★東芝PDR-2
 大昔の30万画素のデジカメ。CMOSでスマートメディアに記録。当時としては非常にコンパクト。なお、PCカードスロットに直差しでもデータを移せる変わり種。
 大きさ的には三菱のDJ-1000ってデジカメと同じ程度。DJ-1000は、CFに記録するCCD25万画素のデジカメ。但し、記録はRAW形式であり画像化するには専用のアプリが必要。
 汎用的に使えるのはPDR-2の方。

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2013年8月10日 (土)

五十肩

五十肩、肩関節を包む、滑液包、関節包等が炎症して発症する肩関節周囲炎で症状としては、洋服が着られない、背中、頭が洗えない、お尻が拭けないとなる。
発症からの時間的変化では、発症から三ヶ月、急性期で激痛、三ヶ月から1年、拘縮期でやや軽減、一年以降、回復期でほぼ収まる。という風に変遷。

治療は急性期では局所麻酔、消炎鎮痛剤、安静、拘縮期では消炎鎮痛剤、運動開始、回復期では積極的に運動する事が大事。

治療としては、関節包の癒着を取り除く事が大事で、適切な運動が効果的なのである。

運動としてお奨めなのは、

拘縮期では、振り子体操。痛くない方の手を机において身体を支える。そして、痛い方の手をぶら下げて身体を揺らす事で腕を前後左右に揺らすように行うそうだ。腕の振れ方向は前後左右から回転と動かす範囲を拡げる事。

回復期での体操は、もう少し積極的、某体操を行う。肩幅より広めで傘を両手で握って持つ。そして傘を水平に保ちながら下から前方に腕を伸ばして持ち上げる。傘を両手で持って、痛い方の手を逆手にして左右に傘を振る体操もOKとのこと。更に、肩の自由度が増えれば、傘を背中で水平にたもち両手で持つ。そして傘を腕を伸ばしたままに持ち上げる。

これで、関節包の癒着を解消することが痛み解消の秘訣ということ。

五十肩は動かす時期の見極めが大切。リハビリ運動は急性期以外の拘縮期、回復期に行うのが大事ということ。

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国旗のデザイン

日本の国旗、日の丸、所謂、日章旗だが、、、白地に赤丸、、、実にシンプルで、それでいて判りやすく個性的、、、使う色も二色。

この紅白というのは、日本ではめでたい場所では普通に使う色会わせ。運動会の組み分けも然りだし、縞飾りで紅白というと、めでたい象徴、、、、そんな色併せ。

個人的には、世界的にみても秀逸なデザイン、配色だと思う。

ゴチャゴチャ複雑なデザインとか、遠目に見えないような詳細なデザインより、遠くから見ても一発で判るコントラスト鮮やかでシンプルなデザインは、象徴旗としても秀逸。

そんな日章旗と似た旗で、旭日旗というのもあるけど、これも日章旗をベースに日射が表現されているようで、更にめでたさを表現した旗という印象。
旗の印象としては、古い旗、そして勢いを感じさせるモノ。但し、昔の軍隊、今の自衛隊にも使われているので、めでたいという印象の他に、軍旗的な印象を持つ人も少なくないだろうが、由来を考えると軍旗としてよりも、めでたさに輪を掛けた昔のデザインという印象の方が強い。単純にデザインとしては、太陽から日が降り注ぐ感じで、更にめでたいという印象が強い。

これらの赤白の配色は、ナショナルカラーとして定着しているし、日本の個性という意味では非常にカッコイイと思う。第一期のホンダF1のカラー、昔のカタクラシルクのホワイトに赤の胴抜きカラー、、、、なかなかのもんだ。

世界の国旗のデザインを見て、象徴旗として遠目に直ぐ判る、、、そういう旗は、欧州の国々に多い。二色、三色で横割り、縦割りの旗とかのデザインも、遠目に直ぐ判る。ドイツ、イタリア、フランス、、、、これらの国々の国旗のデザインも、やはりシンプルで直ぐ判るという意味で相当に秀逸なデザインだと思うし、配色、色彩も国のカラーを良く表せているように思う。

遠目に見て一発で判るようなデザインというのは、国旗として必要な最低条件だと思う。そういう条件を満たした旗というのは、何れも長い歴史を持つ国家の旗であることが多いように思う。長い歴史の中で親しまれてきたデザインというのは、国のアイデンティティとして確立しているが、アイデンティティというのは体制毎に変わったり、都合で生まれるようなモノでもない。長きに渡って同じ旗の下に集えるというのは、旗の起源というモノがどうか?とか、そういうモノを含めて育まれてきたか如何によるような気がする。

日の丸というのは、太陽信仰の日出ずる国、、、というくだりではないが、古代から既に生まれていた思想の具現デザインであり、そこから変わらず使われているという歴史というのは、やはり誇るべきモノのような気がする。

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2013年8月 9日 (金)

8/5は発酵の日

ホントは8/5公開予定だけど、記事の公開順で8/9公開。チョイ、旬を過ぎた記事か、、、。

骨折発生患者、東北地方に少なく、多いのは、京都、大阪、兵庫、、、、、これ、骨折発生率と納豆消費率に相関性があるとか、、、

納豆を食べると、骨折のリスクが低いのだそうだ。

因みに、発酵食品と言えば、自分の場合は、、、、ヨーグルト、納豆摂取が大昔からの習慣。

納豆は、一週間に合計12食、ヨーグルトは一日4カップが基本、、、、確かに、骨は少々では折れない。折れた事は当然あるけど、時速100km/h以上で激突とか、、そういう特異な事例のみ。

発酵とは違うけど、そう言えば、酒は殆ど飲まなくなった。

学生時代迄は結構飲んでいたような気がするけど、最近は、、、飲み会で嗜む程度。

日常では飲む事は殆ど皆無。今の季節ならビールだろうけど、ビールも飲まなくなった。

そう言えば、、、、町内のゴミ収集箱の清掃時に見掛けるけど、毎週々々、同じ銘柄の空きビール缶が100缶以上出ており、毎週100本以上のビールを飲む人も居るようだけど、或る意味、凄い。

自身、酒を飲まなくなった理由、、、、一番は、アルコールを入れると、その後の活動が大幅に制限されるから。乗り物の利用による移動がNGとなるし、一日の仕上げでの毎日運動が出来なくなるのもNG。それから、、、以前の酔っぱらいではないが、酔い方によっては喧嘩腰となるのも嫌だし、、、

但し、酒自体はキライではない。価値観の同じ人同士での会話の場を催す上でとかなら有用だと思う。
一日の疲れ、ストレスの解消には、酒よりも運動だなぁ、、そして、発酵食品なら納豆、ヨーグルトで十分だ。

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干物

基本、米食、和食派である。

勿論、パン類も食べるけど、週末の朝食くらい、、、、平日の朝食は?というと、米食である。

で、メニューも殆ど決まっている。

御飯、納豆、みそ汁、出汁巻きがスタンダード、、、、これに日替わりで魚の干物だ。

で、干物は、、、

1.うるめいわし
2.子持ちししゃも
3.鰺開き

である。これをローテーションで週に5食である。

土曜はサンドイッチ系、日曜はパンケーキというパターンが多い。

稀に、ほっけ、はたはた、金目鯛の干物が入る事もあるけど、コストパフォーマンスから言えば、ウルメ、子持ちししゃも、鰺に勝るモノはない。やはり、安価なのが良い。

因みに、夕食で登場する魚は、太刀魚、鱈、カレイ、鯖、サンマ、鯛、小イワシ、鰆、、、と朝食よりは少し予算的に緩い枠で調達するので種類が豊富。そして、干物ではなく煮付け、焼き魚が多い。

通算すると、一週間での魚食は8~10食くらいだ。

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2013年8月 8日 (木)

首都の風水

先日の記事で、広島県における自治体と住民の対立として、鞆のトンネル問題とか、高速5号線のトンネル問題を取り上げた。

身近な問題としては、高速5号線のトンネル問題で、賛成意見、反対意見双方の言い分や対応を見る限りにおいて、どちらか一方に完全に同意出来るモノではないというのがスタンス。

まぁ、その賛否は別として、チョット面白いサイトを見つけた。

それは、風水から見た都市感、日本で首都機能を有した都市を風水から見た観点で論評されているサイト。

そこで取り上げられているのが、東京、京都、そして、、、広島。

http://www.eguchi.co.jp/ienet/Fusui-kaso/tosi.htm

まぁ、広島の都市形態、広島城、厳島神社、明星院、二葉山、三滝山、阿武山、広島湾の並びについて解説してあるもの。
まぁ、昔の城下町における立地が、国毎に、そういう観点で作られているというのは、首都というよりも、地域統括の地として、そうなっているという解説だが、なんと、広島は過去において、首都機能を有していた期間があるという。

Wikiによると、

『日清戦争中の1894年(明治27年)9月15日から1895年(明治28年)5月30日には、広島県広島市に置かれた大本営(→広島大本営)において、明治天皇が直接戦争の指揮にあたった(広島大本営は翌1896年(明治29年)4月1日に解散)。1894年(明治27年)10月の第7回帝国議会は広島市で開催されている。立法・行政・軍の統括が東京から広島に移転していたことになり、この時期は広島が一時的に首都機能を担った。』

とあるのである。

考えてみると、広島の都市形態の未来像を聞くと、このような知見の上で作られた過去の都市形態とは随分と異なってきているようだ。広島の都市中枢は広島城界隈を核として配置するという事から考えると、未来は都市の相対的地位はドンドン低下していくのでは?と思ったりする。

http://futabayama.com/futabayama$i/nakamura.html

都市の風水というと、広島の再開発の形態は、この風水からはドンドンと懸け離れていくようだし、利便性向上のために二葉山を貫通させるというのも風水的にはNGなんだそうだが、案外、再開発完了した時の都市の行く末を見ると、風水がどうか?の判定も出来るの?と思ったりしている。

まぁ、これは単なる迷信というか、気のせいと済ませるべき事かも知れないが、、、最近は未解明な事を否定するのではなく、未解明な事は単に解明されていない何かが潜んでいると考えるようになったから、、、

その切っ掛けは、そう、東日本大震災だったりする。

東日本大震災というと、それを暗示したSBIの社長さんの年始の挨拶だったり、或いは、解釈次第とも言えるけど、 『地球核力激震10年 2004~2013年―180年暦が映し出す鮮明な未来 ( 陰陽自然学シリーズ): 飯田 亨』なんかを見ると、何か、そんな気がしたりするのである。

案外、現代の常識、理解とは違うところで何かが影響しているのかな?なんて考える今日この頃、、、、特に、この8月は、なんだか嫌な予感、、、

話が逸れていくので、この辺で、、、、。

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猫背リスク

日本人の多くが猫背だという。そうかもしれない。
で、そんな猫背、放っておくと他の病の引き金にも、、、、

猫背は背中が丸まり首が前に出た状態、、、日本人の猫背率は95%だという。

理想の姿勢は、頭、肩、踵、お尻がピッタリ付けられる状態だが、これに違和感を感じると猫背の診断。

そんな猫背、猫背がもたらす影響は何か?

体重の10%を占める頭を前屈みで支えると、肺、内臓を圧迫し、骨盤が傾く事で、肩こり、腰痛、呼吸器疾患、ヘルニアを患うという。他にも、マイナス思考に陥りやすくなるという。

それを直すには?

必要なのは直す意識。
つまり、デスクワークの際には、背筋を伸ばし、足首、膝を直角にして座る。座面の硬い椅子を選ぶといった普段の生活改善が必要。

お奨めは、猫背改善の体操。これは、お尻の上で指を組み、掌が上に向くようする。そして、肩を引いて鼻から息を吸う。そして、口から息を吐きながら3つ数えて元に戻す。という、胸を開くストレッチ、、、これを1日20回ほどで背筋が伸びる効果が得られるという。

確かに、、、自身も猫背野郎だ。コレから暫く背筋を伸ばす事を意識して生活してみようと思う。

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2013年8月 7日 (水)

オヤジの子守

今、子供は小学生、幼稚園、、、、、基本、休日は一緒に遊ぶけど、遊ぶ場所は道路だったり公園だったり、、、、で、子供が2歳くらいからは外で遊んでいる。

上の子が11歳だから、休日昼間の外遊びは9年前からずっとしている。

で、思い返すと、、、、今や中高生のガキ共も9年前と言えば、小学生、幼稚園、、、、、公園で我が子を遊ばせていると、どうしても近所のガキ共もまとわりついてくる。

勿論、拒まないし、幅広い世代の子供同士の交流が上手い具合に行けば放置プレーだけど、近所のガキ共は、ドッチボールの投げ方、バレーボールのレシーブ、サッカーのリフティング、キャッチボールに一輪車、自転車の曲芸的乗り方、、、、について教えを請いにやってくる。

で、結局、自分の子供でなく、他人の子供でもドッチボール、サッカー、バレー等も教えてやってきた。振り返ると、今や大きくなった子供達にも投げ方、蹴り方っていうのを実践しながら伝えてきた。

殆ど毎週日曜日の午後の3~4時間だ。

で、今になってふと思う、、、、、日曜午後の外遊びタイム、、、、子供の数は10人以上、6世帯以上の子供達、、、しかし、、、、その世帯のオヤジ連中を見たことがあるか?というと、、、、自分が出て遊んだ日数の内、他の人を見たことがあるのは、、、、0.1%以下だな。

そう言えば、近所のオヤジは、日中は部屋でくつろいで、、、って人の方が多いのだが、自身の考えとしては、外遊びの技法や方法っていうのは、男親が我が子に教えるというのが普通のような気がするのだが、最近の30代、40代の親、少なくとも近所の父親達は、子供と日中の外遊び出来る限られた時間に交流しない人が多いようだ。

我が家では、我が子には、キックボード、一輪車、竹馬、、、ローラーブレード、鉄棒、、、、といった事も出来ることは外で教えるようにしているけど、、、そういうのは普通ではないのかも、、、

まぁ、我が家の育児としては、長男には、BMX、ロードバイク、ピスト、、、更には、2ストロークレプリカバイク、Vツインスポーツバイク迄、乗り方を指南していくつもり。

因みに、夜間とかで子供と接する時間には勉強、、、となるのだろうけど、基本、塾通いさせるつもりもない。我流だが自分流の勉強方法を年齢に併せて伝え自主的に行うのを見守るに留めている。

まぁ、小学校から塾に通わせ、、、唯一外遊びできる日曜午後でさえも放置プレーという育児は行う予定は無いな。

因みに、そういうオヤジ連中とは、実は気が合わないのである。どうも、苦手。いつも難しい顔してる人が多い。イライラ感が伝わってくるのだ。全くの想像だけど、平日の業務でストレスとイライラが貯まって休日は休みたいのだろう、、、それ故に、同じ組の人の中には一週間でビール缶が100本以上出されていたり、、、ストレス解消に日曜午後を使っているのかも、、、と思ったり、、、それでも、自分としては、やはり笑顔がないのが嫌。まぁ、そこの子でも子供自体に好き嫌いは無いけど、、、
自身、男親っていうのは、大人同士の交流で酒飲むのをメインというよりも、子供に大人が出来る外遊びを伝えるというのが役割だと思う。例えば、祭りの後に打ち上げするのも良いけど、子供と遊ぶ方が大事なような気がする。

町内会でオヤジ連中というと、住民運動とか町内の大人同士の交流ばかりだけど、正直、そういうのには殆ど関心無いなぁ、、、自身としては、子供に遊びのルール、挨拶、集団で冒険的な遊びの万が一の際のフェールセーフが使命だと思う。

多くの大人は危ないからさせない!チョイ危険はどなり散らす!といのが多いけど、そういうのでなく、チャレンジングに岩登りとか、塀登り、木登りはOKで、万が一のリスクを排除すべく見守るというのが大事で、そういう挑戦を見守るのが男親の役割だと思う。

子供の自主的な遊びを生み出す力を見守るのが大切、、、逆に、昔遊び会とかいって、大人が決めた遊びだけを子供に伝えて、、、というのはチョット違和感を覚える。子供は好き勝手やらして今の完成、時代に併せて、時には危険な遊びや冒険をさせるのが正解だろうと思う。

最近の児童公園は何故かボール投げ禁止の張り紙、、、、聞けば、フェンスにボールが当たった音が五月蠅くて昼寝が出来ないからだとか、、、、町内からクレームがついたら、町内会長が、何の考慮も無しにそういう張り紙、、、、正直、アホくさいとしか言えない。

まぁ、あくまでも持論だ。

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認知症を運動で予防

認知症を予防するのには運動が効果的。
更に、運動時に脳を使う事が重要。
つまり、

  『運動+脳の活用』=認知症予防

ということらしい。

そんな予防運動には何通りかある。

一つは、連想、思考によって脳を活動させながらの運動。

それは、、、踏み台昇降しながら『しりとり』を行いながら続ける。
無意識で出来る運動+思考活動という組み合わせだ。

もう一つは、運動の体勢維持に注意を働かせながらの運動。

それは、筋トレの一つ。手を前方に真っ直ぐ伸ばし両手を握る。そして、腰を下ろした状態で、膝を曲げたままに大股でゆっくり膝が伸びないように気を配って歩く、、、、姿勢の維持には注意を働かせるので脳は活用しているという訳だ。この運動で大腿四頭筋が鍛えられるという。

この二つの運動、それぞれに週三回程度、そして、筋肉痛を感じない程度の時間を掛けて行うのが良いとか、、、、

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スポーツ心臓を作りたい?

こういう検索が多い。
一言で言うと、スポーツ心臓というのは、運動負荷に対応した心臓の形態ということだから、運動種目に応じた心臓の形は異なってくる。

マラソン・水泳などに代表され持久的スポーツでは運動中には血圧はあまり上がらず、
体を巡る血液量を増やし、全身の筋肉への酸素補給を長時間にわたり維持するために、
全身から肺を回って心臓へ戻ってくる血液が増える。つまり、心臓の容積の拡大を生じるので、心拡大という状態となる。

一方で、重量挙げ、格闘技などに代表される筋力的スポーツでは、運動中には血圧を激しく上昇する。その抵抗に打ち勝つような吐出力が必要となる。つまり、心臓が血液を押し出す抵抗が増すので、心臓の筋肉自体が強化されぶ厚くなるので、心肥大という状態となる。

どっちを目指すか?で、日常の取り組むべき運動のメニューが変わる。

もし、両方を望むなら、、、、有酸素運動と無酸素運動を続けるしかない。

自身、有酸素運動を行っても血圧は殆ど不変、、、但し、心拍数は高い状態となるし、無酸素運動を行うと、その真っ最中の血圧は強烈に上昇する。

そして、掛かり付けのドクターで定期的に心臓のレントゲン写真を撮るけど、心肥大+心拡大となる。勿論、所見的には全く正常なスポーツ心臓である。

どんなスポーツ心臓を作りたいか?で行うべき運動は変わる。

実際、サイクリング等イベントで色んな人と同行すると、、、、筋トレ好きの筋肉友人は、自転車で巡航的な走行では脱落する事が多いし、逆に、長距離系が好きな友人は、自転車でもスプリント的な走行では脱落する事が多い。つまり、、、前者は心肥大系だろうし、後者は心拡大系だろう。爆発的なスプリントとか瞬発力を望むなら、筋力強化に併せて心肥大心臓が必要だし、長距離巡航でペースを落とさない持久力を望むなら、心肺機能の強化、つまり心拡大心臓が必要ということ。

両方欲しいなら、二倍のトレーニングを行えば良いだけだ。

一般に、心拡大系はやせっぽちみたいなのが多いし、心肥大系ではムッチリ系が多い。

心肥大で心拡大なスポーツ心臓の持ち主というと、程々にムッチリで一見痩せている?的な中庸になるのでは無いだろうか?

水泳とか夏場の自転車では、体型が露わになっているので、見ただけで、どんな?っていうのが判る事が多い。見ただけで速さが或る程度判るのは事実だ。逆に、見られていても判らない人からの挑発とかを退けるのは楽勝でもある。

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2013年8月 6日 (火)

共同ゴミ置き場

団地には組毎にゴミ置き場が設置してある。
ゴミ置き場、、、曜日毎に指定がされている。そして、ゴミ置き場のゴミボックスには大きさに限りがある。

で、そんなゴミ置き場には、ゴミの早出し競争が毎日繰り広げられていた。

膨大なゴミを曜日を無視して出す家もあれば、強引にいれてゴミボックスのパネルが壊れたり、変形したり、、、

すると、隙間が広がりカラスが襲来してゴミボックスのゴミをつついて散らかしたり、、、

で、ゴミボックスの散らかった残飯等を当番で掃除、、、、、

ある日、五軒隣のWさんの奥さんが残飯清掃、、、、これみて、気の毒、、、、ということで、自分の番が来る前に、、、、ゴミボックスのサイズを測り、自腹で目の細かい金網を買ってきてゴミボックスの内壁に張り付けてカラスの攻撃を防御。他人の奥さんの姿みて、自分の嫁が残飯清掃、、、それは、させたくないなという意識故に行ったことだけど、正直、他の8棟の家の主人さんは、だれもそういう事を考えないのか?と思って、ぶっちゃけ、『俺って、良い奴か?』と思ったりしたこともある。

ただ、、、それでもゴミボックスへの分別無視のゴミ出し等々は一向に改善されていないのが現状。

分別無視ゴミは、市の回収車から回収されずゴミボックス内に残り、回収日になってようやく回収されるという状況。

組には住宅が9棟立っているけど、その曜日無視のゴミが一番目についたりする。他には、、、資源ゴミの指定回収日の前日には、目を覆いたくなるような缶ビールの空き缶がゴミボックスの半分を占める程に捨てられている。これ一軒分のゴミだろうけど、そうなると他の家のゴミは入らない、、、、そんな状況。

我が家はゴミは極力コンパクトに!ということで、缶は皆コンパクトにつぶし、資源ごみ系は全てサンダーによって切断してコンパクトにしてゴミ出しを行って、出されているゴミボックスのゴミを隙間なく入れなおして捨てているけど、実際には、未回収ゴミや、一軒でアホ見たいに大量に出されるビールの空き缶がなければ、、、と思ったりする。

ただ、取り敢えず、こういう注意を行っていれば丸く治まるなら、それもヨシ、、、そう判断している。

余談だけど、、、この缶ビールの本数は凄い。一週間で100本以上、同じ銘柄、、、、一日で10本以上、、、この消費量は凄いけど、逆に言えば、そこまでのビール好き?或いは、そこまでストレス溜まった人が居るのか?と思ったり、、、、考えようによっては注意が必要だ。

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実は住民のトラブルは結構多い。

住環境における売り手買い手間の訴訟、或いは、地域としての住民運動といった問題は至る所で展開されている。
多くは、不動産関連の契約後の問題や、自治体による整備事業、公共事業と、周辺地域住民の対立だ。

正直、どっちの言い分も、どっちもどっちというのが偽らざる感想。

住宅ローン減税が拡充された1990年代後半以降、比較的安価で一戸建て住宅を購入出来るようになってきたが、安価な住宅供給の裏には、安価故のリスクも当然含まれているのだが、そのコストダウンによる弊害の露呈が問題となっているトラブルも結構耳にする。
例えば、小規模宅地開発による小区画単位での戸建て住宅販売では、その宅地は結構無茶に造成されている場合が少なくない。深い谷に城壁を立てて盛り土するといった造成宅地は結構多いのである。
個人的には、盛り土宅地は、如何に日照条件が優れていてもパスというのが自身の考え方。特に、盛り土が5m以上となるような宅地では、少なくとも地盤改良の杭が元地盤に到達するように打ち込むというのが大前提だけど、現実問題、そのような地盤改良がキッチリと行われているか?というと、正直、疑わしいと考える。
それ故に、自身で住宅や宅地を選ぶ場合は、何よりも切り土造成の宅地が基本で、盛り土されていたとしても、地盤改良杭の基本長は、3.5m、5m、7mというのが多く、安価でポピュラーというと3.5m、、、つまり、杭長が3.5mなら杭打ち改良土地の宅地で考えると、この程度迄の盛り土でないと信用出来ないと考えたりするのである。
事実、近隣宅地でも盛り土が5mレベル以上の宅地住民によっては、新築後十数年が経過すると、床が傾斜したり、建具の立て付けが悪くなり室内戸の開閉に不都合が生じたりという話も結構聞いたりする。場合によって、売り手と買い手のトラブルとなったり、、、という話は結構聞く事が多い。
但し、自身は安い価格には相応のリスクが或る事を想定するし、そのリスクを排除するには、優先順位を如何に考慮して選ぶか?を想定するので基本的には問題を感じる事は多くはない。当事者にとっては深刻な問題である。これらは、該当住民を中心とした民事的なトラブルだ。

県内では、このような住民個別単位の問題の他に、地域単位の問題も少なくない。地域というと、一般には自治体と住民の対立という構図という場合が多いが、福山の鞆の海上バイパスかトンネルか?の話し合いや、広島高速5号線トンネルの工事の問題等が思い浮かぶ。これらの対立の様子を見ると、公に露出する場面では、多くは一見紳士的だろうけど、人目に触れない部分での言い合い等については、正直、それはどうなの?という話は数多く聞く。
それぞれの主張は冷静に聞けば、双方の言い分は当然理解出来るし、その言い分の背景に潜む、双方の利権構造やリスク評価についても十分理解出来る。世間一般的には、利益を目論む考えを否定的に捉える意見も少なくないけど、利益が得られるというのは、それを目論む側の皮算用としては、多くの利用者が見込まれるという事が基本であり、その利益を目論む考え方自体を否定出来るモノではないと考えている。そもそも利益が皮算用出来るというのは、多くの利用者が見込まれるということで、多くの利用者の利益が大前提の話という風に考えるのが自然だからだ。
それ故に、賛成、反対の意見のどちらも聞こうとするけど、少なくとも、その対立の中では、個人的には、聞きたく無いというか、聞くに値しない言動も見え隠れする。反対側の意見もエスカレートすれば、それに呼応して賛成側の言動もエスカレートする、、、こうなると、正直、怖いなぁ、、、という感想になる。
自身の判断としては、正直、それはどうなの?という言動等が双方に見え隠れし始めると、正直言えば、一線を画して、、、という風になる。
どんな場合でも、全てのプロセスにおける意志命令の経緯において合意形成が図れるような意見の集約が大前提であり、様々な状況を想定した上で、状況毎に対応すべきスキームを見落とす事無く作り上げていくという方向性を持った話し合いが為されるべきであると考えている。

この度、数日前から集落殺人事件以降、住民ネタを記事にしたけど、改めて見返すと、、、、都会も田舎も結構面倒臭いというのが個人的な感想。

極力、丸く笑顔で済ませたいのだが、世の中、そうは行かない人が多いのが現実、、、自身は対立や干渉は極力避けたい。っていうか、干渉は極力避けたいというのが本音。

自由が或る程度確保出来る集落、、、となると、隣家から遠く離れたような、田舎で自然にまみれながら生活するというのが夢。まぁ、現実は家族の多くが反対派故に夢は適わないだろうが、、、、

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原子力

8/6は原爆が落とされた日。平和祈念式典がある日だ。
この8/6っていうのは、311迄は平和祈念、戦争反対、原爆反対というものだったけど、最近は、核について今一度考えるという色合いが強くなってきたように思う。

この日になると、やはり福島の今が気になる。

福島第一原発、、、一体、どうなっているのか?それが非常に気になる。

高濃度の汚染水が未だ大量に事故直後と同じ濃度で存在し、海に漏れ続けているとか、、、或いは、近辺で非常に高い放射線を検出したりとか、、、、

実際、原発の中身がどんな状態か?なんて全く判らない訳だ。誰も見ていないし、、、

全く判らないから色んな話が飛び交っているのも事実。

中には、既に燃料は溶け落ちて地下深くに落ち続けているという人も居るし、最近の福島界隈の群発地震には、それが影響しているとか言う人も居る。

一方で、原子炉は地震によって冷却配管回りが破損して、燃料棒を冠水させるだけの水位が維持出来なくなり、漏水による露出後に破損配管部より上部にある燃料棒は溶け落ちてしまっていたという推測も成り立つ。
実際、注水量を如何に増やそうが炉内水位は三炉とも殆ど同じで変化無い状態が続いたというのは、水位計が同じように壊れたというよりは、注水分が全て破損部位からオーバーフローで流出して炉内水位を保てなかったという説明の方が自然だ。
考えてみれば、全電源停止後に異常時対応が人為的に為されなかったと言うよりは、機器損壊により稼働出来なかったと考える方が自然なのである。

敷地近辺の鉄塔が倒壊するレベルの揺れである。これで原子炉の注水系配管がブッ壊れて給水不能となり、壊れた箇所から漏水が進み、露出燃料の溶融が進行し汚染水となって大量流出したと考える説さえ成り立つ訳だ。注水系が壊れると、全電源停止で機能する筈のコンデンサー等も機能不全だし、後の注水で水位維持が出来ないのも道理である。

いろんな推測や想像をしてしまうのは、やはり、現状がどうなっているか判らないから、、、、事故後2年以上経過して、どうなっているか判らないようなモノ、、、、そして、同レベルの余震が発生すると、それこそ国が致命的なダメージを負うのが今の状況、、、、

原子力の平和利用云々言う前に、今の福島が実際何が原因だったか?を明確に明らかにする前は、少なくとも、全ての原発は休眠状態にしなければならないように思う。

もしかして、津波で壊れたのでなく、地震の揺れで原子炉を取り囲む注水系システムが壊れ、これが事故の最大の原因だとすれば、、、、今の対策の殆どが無意味、、、となると、強化安全策自体が無意味になりかねない訳だ。

やはり、原発推進可否、現存原発の稼働判断は、今の福島の原因を明確にしてからの話のように思う。明確になっていない現状では、原発廃炉とは言わないが、少なくとも無期限休眠処置を施すのが常識的な判断だと思う。

自分としては、、、津波でなく、揺れで配管損傷しバックアップシステムが不全となり、注水で水位を維持出来なかったというのが最大の原因ではないか?と思うんだよなぁ、、、

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2013年8月 5日 (月)

御近所問題、、、笑っていなす。

山口の5人殺人事件についての記事過疎化、高齢化の記事、、、他に、集落の記事というと、最近は、ゴミ屋敷とか、犬の糞とか、騒音の問題で、当事者同士の意識が先鋭化して事件に発展する事も多い。

そういえば、自分が住んでいる地域の団地でも色々あるし、恥ずかしながら暗にクレームターゲットとして指摘されたこともある。

先ずは、自分ネタから言うと、、、、
クレームターゲットというと、、、これは、趣味の単車の話。まぁ、複数台、それも十台以上所有しているだけで、変わり者扱いかもしれない。
但し、極力気を遣っているつもりで、頻度の低い単車はタンクは空、キャブも空、バッテリーも外して保管して、乗る単車のみメンテナンスを行っている。で、エンジンを掛けてチョーク+アイドリングで一台30秒、時間帯は日中時間帯限定で、これを三台を30~45日に一回のペースに留めていても、気になる人は気になるみたいで。それで、二軒隣のフジイさんからクレームを頂き、これからは、どうしようか?と考えていたこともある。
まぁ、夜勤明け等で気に障られたのだろう。ということで、より一層の配慮をしなければ!と肝に銘じたこともある。

他には、当事者ではないから詳しくは知らないけど、揉めすぎた挙げ句に、有名になりすぎて嫌でも聞かされた話だと、

在り来たりかもしれないが、、、
犬の糞問題、、、、但し、これは尋常でない事も少なくなく、飼い主の家のポストに糞が入れられたり、、、、で、揉めかえした事もあるそう。これには、最後にはゴミの投げ混みの嫌がらせ迄に発展したこともあるとか、、

その後は解決することなく、飼い犬の散歩中に怒号と罵声が飛び交ったり、、、

それで、引っ越しを余儀なくされた人も居るとか、、、

他には、、、これも他人事だけど、駐車場の外車に10円パンチという引っ掻き傷が度重なり入れられて、、、、それで警察沙汰とか、、、

歴史的にピアノ等楽器演奏練習で、いざこざが過激になったり、、、、

後は、個人的には凄く気になるモノの、気が小さいから何も出来ていないのは、先の記事でもチョイ書きした、、、、道路を駐車場代わりに連続駐車している家の多さ、、、、、これは閉口モノ。

そんな具合で、結構色んなトラブルはあるのである。

自身の場合、酔っぱらいに言う場合でも、或いは、注意される場合でも、基本は笑顔。笑顔で低姿勢で、、、となるけど、人によっては、そうはならない。精神が高揚して、衝動性がエスカレートする事が少なくない訳だ、、、、、

世の中、色々難しい、、、それは、スマホ、携帯の運転中、歩行中操作とか、或いは、自転車運転中、歩行中の携帯音楽機器での音楽鑑賞、、、、これ自体を普通と思う人が多い訳で、現実的には、こっちが常識という状態だし、自転車、歩行者では信号を守って居る方が変人扱いされかねないし、、、、犬の長いリードの利用にしても然り。

結局、この現状っていうのは、許す範囲、許される範囲が個人毎に違うのが原因、、、、法に従って云々ではなく、常識という部分の意識の違いが問題。
但し、その意識の違いで戦闘的になるのはNG。衝動的になるのもNG。基本は笑顔で対応するのがベストだと思う。

正直、そう言うことでのフラストレーションは、、、、実害の及ばないような、日記やブログで少々、チラシの裏的に発散すれば良いだけだと思うのだが、、、

ただし、人には色々あるのである。笑顔でいなす事が出来れば、それ以上に事は進まないが、、、、、深刻に受け止めすぎると、、、山口の加害者とされるような行動で、最悪の結末に到る可能性もある訳で、色々な地域での騒音オバサンのエスカレートした行動に到る事もある。

下手すれば、逆恨みされる場合だってあるし、逆に、自分では気付いていない事でも他人からすれば気に障る行動をしていることだってあり得る。そうなると、立場が変わった時には対立が更に過激化する可能性を持っている訳だ。
そういうリスクを考えると、逆恨み防止には、注意する時も、基本は笑顔で御願い的に行うのが自分流で、自分から何かを言う場合は、自分の被害意識よりも、自分や他人の子供が不憫に見えた時に限ってしか行動を起こさないと決めている。

あまりにも、好戦的で戦闘的なのは嫌。

好戦的、戦闘的に拘るのは、こういう判定が難しい世界では行わない方が良いと思う。白黒ハッキリさせるのは、真理の従うか?背くか?といった世界だけで十分だろう。優劣を付けるのは意識の優劣でなく、摂理的な論理に対する充足度で付ける、、、、自分が好戦的に主張する世界は、この世界のみ、、、、それ以外は、、、弱っちいけど、、、笑って忘れる、、、こう決めているのだ。

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筆記用具

大学院時代以降、殆どの書類はワープロ、パソコンで作成している。文章自体、100%と言って良いくらいキーボード入力だ。
ということで、殆ど筆記用具を使わなくなった。

キーボード入力は同時に複数のキーボードを操作出来るのは当然。どちらの片手でもフルでブラインドタッチは可能だし、勿論、両手でのブラインドタッチも楽勝。入力自体、非常に簡単なんだけど、、、

逆に、文字を書くのが苦手になった。

しかし、、、、深夜番組で「ミになる図書館」でペン字の上手い下手を競うコーナーが出来て以来、これに嵌っている。

やはり、カッコイイ字が書けると、カッコイイ、、、、ということで、ここ二三年は、手書きに凝っている。
併せて、筆記用具にもそれなりに嵌っている。

従来、出張時の携帯用筆記用具にはクロスのシャープペンシル+ボールペンを持ち歩いていたけど、殆ど使わず、、、、

で、最近は自宅用、職場用で常に携帯する安価な筆記用具を揃え、努めて使うようにしている。筆記用具は、ボールペン、シャープペンシル、万年筆+サインペンだ。

ボールペンは日常使いで使い易いモノ。
モノは、、、、ゼブラのフォルティア300ってモデル。ノック式のボールペン。これ、細くて使い易い。オーソドックスなノック式というのも良い。他には、ノック加圧式のボールペン、パイロットのダウンフォーストンボのエアプレスもあるけど、若干太いのが惜しい。その点、加圧インクを使った三菱のパワータンクは細身のボディで使い易い。インクの汎用性をとるか?それとも、本体の太さに拘るか?が悩みどころ。

シャープペンシルは、二種類。職場ではメモ書き用途がメインなんで、三菱のクルトガ1000ってモデル。芯がくるくる回るタイプ。自宅では、子供との勉強、お絵かきも在るので、ペンテルのグラフギア1000ってモデル。これは芯の保持力が高くソリッドな書き味が使い易く、図形書き、定規当てでの線引きが非常に使い易い。

万年筆はハガキ等の宛名書きで使う程度だけど、使い捨ての万年筆タイプのパイロットのVペンである。細字に分類されるペン。ボールペンのようにインクが途切れる事も無いし、私感だけど抑揚が現れるので好き。
昔は製図で烏口なんか使っていたけど、やはりこういうのが好きだ。

サインペンは基本は添削用。赤と黒の2本を愛用。むかしから使っているペンテルのサインペン。安価で書きやすいので愛用している。

字を書く、絵を描く、図面を書く、、、、やはり、マウスとかスタイラスペン、タブレット、マウスを操作して書くのは違う。筆、ペン、鉛筆、、、、これで書くのが王道だ。
便利な世の中になるほど、人間は退化しているような気がする。持てる機能を利用していくことは大切。

そうだなぁ、、、老後の趣味は昔の趣味である水彩画とか油絵でも始めようかな?と思う今日この頃。

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 笑う、、、これは健康に良いそうだ。
 なんと、笑うことで血糖値を下げる事が可能だという。糖尿病予防、快復には笑うことが非常に有効だという。

 更に、笑うことでNK細胞を活性化して免疫力も強化し、様々の疾病状態の改善、快復さえも可能だという。

 笑うこと、、、これは生きる上で重要な健康維持の方法だそうだ。

 日曜朝、『健康カプセル!ゲンキの時間』は興味深い話を提供してくれる。

 何事も笑顔、、、これが大切。怒った時も、、、怒られた時も、、、極力、笑顔を貫くのが大事。

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2013年8月 4日 (日)

過疎化、高齢化

団地、集落、部落の高齢化、過疎化が進むのは、、、、
集団を形成する世代のローカルルールに次の世代が馴染めないから、、、、これも原因かと思う。

昨日の記事ではないが、ローカルルールが通常の社会のルールを超越する例も少なくないが、ローカルルールが特異で、世代交代で新たに入る世代に攻撃性を示したりすると、、、、これは難しい。

都市部の生活が隣人の付き合いが希薄とか言われているけど、下手なローカルルールに縛られるよりは快適、、、、

自身も、将来はもっと都市部な環境か、、、或いは、否かで隣人が居ない環境で暮らすのが夢だったりする。

町内会とか、、否定はしないけど、強引な意思統一による住民運動とか、、、正直、付いていけない部分が多い。

高齢化、過疎化、、、、、これは、普通に言われている理由の他にも、集落に入ることを躊躇させる空気感があるのではないか?と思う。

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7/28~8/3の週の検索ワードピックアップ

★ドライブレコーダーと干渉
 ETC、カーナビ、地デジと在るけど、、、一番影響を受けるのは地デジ受信だろう。

★安価なクロモリフレーム
 クロモリフレームだから安い訳ではない。やはり、作り方によって値段には差がある。
 高いクロモリ、安いクロモリ色々、、、、お奨めは、、、タキザワのハープ、CM-500だ。これ、最強。

★マクセルWS80
 これ、WS30シリーズの後継だけど、OEM元が違うのWS30系とは全く関連の無いモデル。強大機種としてはIBMのPalmPix DC85だ。性能はWS30系に劣るけど、それでも、ストロボオフがデフォルト、CCD、単四で長持ち、、、、、色合いは悪くない。案外、、、、WS30Slimからレンズ移植すれば結構良いモデルとなる可能性がある。
 WS30のレンズをVQ1005に移植したらまるっきり映像が変わったから、多分可能だ。

★ブレイブヤングマフラー
 店主が亡くなったけど、広島の海田のショップ、クレヨンさんのハンドメイドチタンマフラー。音は良かった。

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療養期間

軽負荷の持久系運動とは異なり、重負荷の筋トレ等ではバランスを崩したり等で、想定外負荷を受けて一種の怪我を負う事がある。当然、痛みを伴うが、筋トレでの筋肉痛とは異なる質の痛み。

因みに、筋肉痛というのは、或る部位を運動させる事によって血液中にキニン、ヒスタミン、プロスタグランジン、カリウムなどの「発痛物質」が発生することで、筋肉に感じる痛みの事。この蓄積した疲労物質が張り等の原因だが、疲労物質を分散させることで当該部の筋肉痛は解消するし、これを取り除くためにストレッチ、マッサージ、入浴が有効ということ。

一方で、故障痛というのは、故障状態。怪我した状態である。バランスを崩す等して、部位が受け止める事が出来る限界を超えた負荷により断裂等の傷を負った事によって発生する痛み。

まぁ、痛みの質が全く異なるもので、筋肉痛の場合は、発痛物質が消えれば痛みは感じないものだが、故障痛の場合は、故障箇所が治癒するのが痛みや違和感を感じない前提となる。

ベンチプレス等でバランスを崩し筋肉を痛める。これの痛みを全く感じずに違和感無しに従来通りに運動できるようになるには、相応の時間が必要。勿論、治癒に要する時間は怪我の程度によるけど、下手すると2ヶ月、三ヶ月かかる事もある。

そして、チョット良さそう?って思って無理して再開しない事も大事。治りかけで再荷重を掛けたら逆に長引く事もあるので注意が必要だ。

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血液管理

結局のところ、健康管理とは、即ち血液管理ということだ。
血液検査で成分チェックするけど、その成分を指定範囲の中央値に極力揃えるというのが大事なような気がする。

この血液性状次第で様々な症状、病状を露呈しているだけ。

血液の性状が生命体として最も好都合な状態を維持さえしていれば、血栓症等の循環器系の疾病にも、生活習慣病系、果ては、認知症、運動機能障害等々全ての病のリスクを軽減出来る。

血液成分さえ正常値に入っていれば、心配無用。

但し、一つ制約条件がある。

それは、、、

そう、薬に頼らないということ。通常食材+通常生活習慣のみで、行うというのが大事。

そして、その手法で自身の血液成分管理を行えれば全ての問題が解決するということ。

これが全ての根源、、、、逆に、これを放置したままに、これから発症する様々な症状に対する対処処置では、原因対策になっていないので、様々な病の発症と施術のイタチごっことなる。

原因改善せずして、病からの完全なる解放は有り得ないのである。

西洋医学的な手術で、生命の危機から救う手法が色々と生まれているし、様々な治療法が開発されているけど、本来は、そういうモノに頼らなくても健全だったわけで、不健全を前提とした対策というのは、何だか違うような気がする。

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2013年8月 3日 (土)

集落の掟

山口の5人殺人+放火の犯人、、、、置かれた境遇を考えるに、日本の集落の恐さを少々感じる部分もある。

集落の中のローカルルールは露出する一般の道徳、法令と照らし合わせると、必ずしも一致するとは限らない。
その乖離は、集落内の世代ギャップ、居住年数ギャップで生まれやすい。そのギャップの溝に拘りすぎると、、、そういう不幸が生まれるかも知れない。それは伝統的なモノのように思う。

事実、そういう背景を含めて、昔から『村八分』と言う言葉がある。

そう言えば、自分の住むエリアでも集落の独特な価値観とか意識があるような気がする。

団地だけど、古い団地、、、但し、昨今の住宅開発で区画毎に世代が異なる、、、となると、旧世代の常識がマジョリティならそれが社会通念を凌駕することも少なくない。その違和感を何処まで受け入れるか?そこに染まるか?或いは、一線を画すか?

団地内の夜間路駐、、、、結構悲惨、、、年寄りの右側逆走とか、、そういうのも普通、、、それが当然、それにクレームというか注意は殆ど無視、、、へたすると嫌がらせを受けることも、、、

我々、子育て世代からすると、子供が散歩する道路に24時間路駐で、配送の車がクランク走行すると、結構、ヒヤヒヤである。
ただし、昔から住んでいる世代は、道路を24時間ガレージ代わりに使うことは全然OKなんだろう。それ故に、車の影から子供が飛び出て配送車と事故が、、、なんて事は考えないのだろう。自身は、子供の安全を考えるので、極力、そういうエリアに子供を近づけない。

しかし、児童公園の周辺は対面路駐を含めて滅茶苦茶だ。それでも、停め主が昔から居住している老人だと、それが正義となるわけだ。

他にも色々ある感じ。

このように、単に長く住んだ年寄りの意見が全てにおいて正義のような風潮もコワイ。果たして、三十路より、四十、それより五十、六十、爺さんの意見が正しいか?というと、それは違う。
先日の酔っぱらいの記事ではないが、還暦でも缶ビール片手に子供に怒鳴り散らし正義を語る奴もいる訳だ、、、、コイツも、自分の年齢で正義というか主張を通す訳だから、、、

こういう集落毎の独特な空気、、、、これに距離を保てず、拘りすぎるとストレスを溜める。

すると、上述の悲惨な例も起こりうる、、、、コワイ話だ。

日本の部落、集落、、、結構、コワイ部分があるような気がする。当然、殺人の罪を犯すのはアウトだが、それに到る背景を考えると、、、、社会の闇のようなモノがあるような気がする。

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白斑化粧品

カネボウさんの美白化粧品、白斑のような症状を引き起こす可能性があるかもしれないということで、商品回収と、白斑のような症状を呈した人には、治療費を含む精算等の対応を施すとか、、、

因みに、美白化粧品に含まれている、ロドデノールって医薬部外品有効成分が疑わしいとか、、、そして、ロドデノールは構造式的にフェノール系化合物に類似していて、、、だとか。

でも、そもそも、美白って何よ?っていうのが自分の違和感。

メラニンの発生を抑える物質、、、、メラニンの発生というのは日光に対する身体の防御機能であり、それを抑えると言うこと自体がナンセンスという違和感。

自身、特保食品、サプリを信用していないけど、同様に、自然の機能をねじ曲げるようなケア製品も信じない。

厚生労働省のお墨付き、、、といっても、所詮、僅かな期間で判断した僅かな人間の判断、、、そんなモノ、未知の人体機能に対して安全かどうかなんて言い切れるようなモノではない。自然の機能を自然に活用するのが生物としての正解であり、自然の機能をねじ曲げるという意味で、ドーピング、サプリ、特保、、、それから身体の機能をねじ曲げるケア製品なんて、正直、信用出来るはずがないというのが感想。

夏は、徐々に日焼けして、、、で良いのでは?と思うのだが、、、、

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オリジナリティ重視

何するにしても大事なのは、自発性とオリジナリティ、、、、

指示を受けないと動けない、、、雛型が無いと思い付かない、、、最近は、こういう感じが多いように思う。

調べるにしても、対象の大局を掴み、問題を抜き出して要素を整理し、調べるというプロセスを摂る人は少ない。調べる場合、疑問自体を検索して他人の解を流用するという人が殆ど、、、

子育てで重視するのは、独自性、自発性、独創性重視。基本的には強要的な事はしない。

他人の指導でも然り。

ただ、自発性とオリジナリティに拘らず、指示作業に終始して、雛型の改変、トレース、模倣しかしない人を否定するつもりはない。それはそれ。要は違うだけだ。価値観が違うから議論する気もない。

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暖機運転?

水泳も筋トレも自転車も、、、チョイ、思うところがある。
水泳の場合、最初の500mくらいは、どうも息の保ちようも、進み具合も今一、、、、
筋トレも然り。各所の動作をまとめたセットを5セット行うけど、最初の1セットは負担感が大きい、、、
自転車も然りで、実走もローラー台も最初の10分は脚の回りはスムーズさに掛けるし、踏んだ時の疲労感も小さくない。

しかし、その最初の緩慢な状態を過ぎると、疲労感は著しく減るし、疾走感というか動きの良さを明らかに実感する。

因みに、どの運動でも運動前にはストレッチ動作を含め軽い準備運動を行っているけど、その準備運動の有無に拘わらず、どの種目も運動開始しばらくは調子が出ない。

まぁ、そんなモンなんだろうけど、身体が運動に併せた準備を行う時間なんだろう。アイドリング?暖機運転的なモノのように感じる。

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2013年8月 2日 (金)

シングルスピード、、、

先日、シングルスピードの風当たり、、、って話があった。
そう言えば、シングルスピード乗りってどんな人?を思い返してみる。

自分が見るのは、、、、太田川沿いで見る本職さん(ピストに乗る競輪選手)、それから、、、、市街地で見掛ける、オシャレ(笑)サイクリストさん、稀にノーブレーキな人、、、

太田川沿いで、本職さん以外でシングルスピードに乗る人は、、、、見た事は殆ど無い。赤のHARPのCM-500でシングルフリーな人は稀に見るけど、他に見た事は皆無。見掛けるのは、殆どが多段変速なローディばかりだ。

そう言えば、ロード乗りな人はシングルスピードに乗る人に良い印象を持っていないのかも知れない。ロード乗りな人は、自転車でスポーツを自認している人だけど、オシャレピストな人は、自転車はファッションの小道具として認識している人。価値観が違う訳だ。
オシャレピストな人は、普通のママチャリな人と同じような使い方故に、当然、市街地走行中心で、そうなると逆走、信号無視が普通な人、、、、その様をロード乗りさんは許せないのだろう。

まぁ、判らないではない。

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眠気

夜、運動を終えるのが午前零時前後、そこでネット閲覧して、風呂に入って寝るパターンだけど、運動を終えて、風呂に入る迄の数分のネット閲覧時に、睡魔の第一波がやってくる。瞬間的に瞼が閉じて意識が飛ぶような状況、、、、それでも、なんとか持ち堪え風呂に入って、最後に深夜放送を見ながら烏龍茶+ヨーグルト+コーヒーを摂取するのだけど、そこで睡魔の第二波がやってくる。第二波の睡魔は、第一波の睡魔を遙かに凌駕した睡魔。

そこで、寝室に移動。移動して横になった瞬間に意識が飛ぶ。そして、、、、朝まで目は覚めない。但し、起床時間の三十分程度前だと人の気配で目が覚める事もある。

なお、睡眠中は夢を見ているかも知れないが、夢を見た記憶自体無い。これが毎日。

なお、一日に襲ってくる睡魔は、これだけではない。午前、午後にも当然やってくる。

午前だと、、、午前10時前後、午後だと、午後3時前後、、この辺りは基本眠たい。勿論、耐えられない事はないけど、寝られる状況なら即寝られる。

世の中には不眠で悩む人が多いようだが、時間の隙間があれば即寝てしまう修正っていうのも、ある意味では大変。

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ブレーキ

自転車のブレーキ、バンドブレーキ、ドラムブレーキ、キャリパーブレーキ、ディスクブレーキと色々ある。

まぁ、ロード系のスポーツサイクルとなるとキャリパーブレーキ、Vブレーキ、カンチブレーキ。

この中でカンチブレーキというとランドナー、シクロクロス専用という感じ。泥詰まりに優れた形状である反面、効きは今一、、、Vブレーキはレバー比の関係からドロップハンドルで使うには難しい。

で、キャリパーブレーキが一般的な選択。

そんなキャリパーブレーキ、昔はシングルピポットのサイドプルキャリパーが主流で、古いロード、或いは、スポルティーフがセンタープルキャリパーというのが棲み分けだった。

現代は、基本はデュアルピポットのサイドプルキャリパーブレーキが主流。昔のセンタープルブレーキを使っていたスポルティーフ系に対してはアームのリーチを長くしたタイプが選べるという状況。

確かに、デュアルピポットブレーキは調整も簡単で制動力も十分だけど、個人的には、フレームにピポットを直付けにしたセンタープルキャリパーブレーキが好き。制動用ワイヤーから千鳥を介してアーチワイヤーを引くという部分で、デュアルピポットキャリパーのような剛性感は得られないだろうけど、それでもアーチワイヤー自体が短い事等を考えれば、カンチブレーキを遙かに凌駕する制動力を持っている。
更に、ピポット直付けであれば、キャリパー自体は非常にシンプルで高剛性である。

効きは必要にして十分だし、見た目の造型が好き。センターからワイヤーを引き上げて、左右対称形状のキャリパーが同じ様に動きリムを挟み込む。このシンメトリーな動きとデザインが好み。但し、直付けピポットの左右対称度がキッチリ出ていないと、センター調整等は少々難しい部分もある。

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エア管理とゴム厚

単車や四輪の場合、エアボリュームは大きく、圧も高くないのでエア漏れ自体は僅かで管理頻度は低い。

但し、単車でもチューブレス車の場合は漏れは少ないけど、チューブ車の漏れは結構顕著だったりする。イメージ的にはチューブレスの方が漏れるか?とも思ったりしていたけど、実際はチューブの方が漏れが大きいのだ。

では、自転車の場合はどうか?特に、高圧の幅狭タイヤの場合、適正圧力を保てる時間は極短い。700Cフルサイズ、幅で20C、圧で100~120PSIという設定では、一週間で一割程度は圧が下がるものも少なくない。
特に、薄手の軽量チューブ程、圧力降下は顕著。

このことから、エアの漏れ具合というと、ゴム厚が結構影響するということ。勿論、内圧が高い方が漏れる力が強いので漏れやすいのは当然だ。

但し、同じような厚さのチューブでもバルブの形状の違いでも漏れの状況には差が生まれる模様。
今や一般的に言われているけど、一番漏れが少ないのは、アリゲーターバルブ。英式バルブのムシゴム式とは違う逆止弁が仕込んであるタイプのバルブだけど、これは非常に漏れにくい。

今、車に載せているDAHONはブリヂストンのスーパーチューブ、これにアリゲータバルブを装着して1.3幅のタイヤで圧は100PSIで使っているけど、エア補給のインターバルは概ね半年間隔だ。
半年で75PSI程度に降下しているけど、漏れは非常に少ない印象。このスーパーチューブは普通のチューブより肉厚なゴムで作られたモノ。耐パンク性、エア漏れ抑止に重点的な配慮が為された製品。

個人的には700Cでも重くて良いから漏れにくいチューブが欲しい。

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2013年8月 1日 (木)

日曜劇場「半沢直樹」に思う

今回の夏ドラ、半沢直樹がブッ千切りの様相。
自身も生い立ちを重ねて見られるので嵌っている。

自身はバブル末期の1991年入社、勤め先は超保守的な製造業。それ故に、銀行員の姿とは全く異なるが、製造業に従事するモノのポリシーとして、良いモノを作る。嘘は付かないをモットーに仕事をしてきた。就業年数の内の1/3程度を国策補助事業を行っていたので、嘘、改竄は一切無しで行ってきた。

しかし、企業内の定型業務の支援の中で請け負う業務によっては、そのポリシーに反する業務命令を受ける事もしばしば、、、その都度、ポリシーに反する事の反社会性を理由に上司、経営者に経営や命令に対して、或る意味、反抗してきた。具体的に言えば、改竄とか偽造、偽装、他社の知的財産権の侵害による模倣等には手を染めないのが拘り。この部分ではNHKの『7つの会議』にも嵌るが、、、
まぁ、結果としては、やってはならない事であれ業務命令ならヨシとする大多数の管理職とは距離を置いて過ごしているし、それはコレからも変わらない。

やはり、ポリシーに反する事には正面から意見出来るというのは人間として一番大事だ。しかし、それに拘ると、それが出来ない、或いは、強きに寄り添う連中からは、当然の風当たりや攻撃を受ける事はしばしばだ。勿論、その理不尽な攻撃に対しては、半沢直樹では無いが、勿論、やられたらやり返す。ただ、方法論としては、やられた事は永遠に忘れない。何年掛かっても蛇の如くやり返す。言ってみれば、絶対消えない『殺すリスト』に登録するという方法だが、それは、モノの作り手として生きているということは、自己の知識によって論理的にも道義的にも正義の通るモノを生み出すには時間が必要で、それを武器に立ち回るには、やはり瞬間的にやり返すという方法が採れないからだ。

まぁ、半沢直樹のように明快に切れ味鋭いようには進まないが、基本は同じだろう。

バブル末期に社会に出た層とは、どんな層か?

確かに、就職活動で苦労はしていない。しかし、バブル期に企業内で贅沢を満喫出来た層とも違うのである。バブルの恩恵自体は、就職活動が楽だったというくらいだろう。
そもそも、バブル期は大学生活なのだ。まぁ、大学生活自体が派手だったのは間違い無い。
裕福な家庭の家庭教師契約では、一人で月謝10万円というのもザラだったし、自分の場合は、裕福な家庭の教育熱心な保護者の御陰で設立した塾でも生徒を大量に集める事が出来た。当時、塾の月謝で28000円を徴収していたが、総生徒数は100人を軽く越えていた。それを学生で分けて運営していた訳で、裕福でないといったら嘘になる。

しかし、この時代の大学生はセンター試験になる前の共通一次世代だ。国公立大学への入試のチャンスは1チャンス。しかも、共通一次では5教科7科目受験、更に、倫理・社会と政治・経済の選択組み合わせは教科書が薄い同士故にNGなんて決まり。
当時から受験産業に携わっていたから良く判るけど、日本の歴史の中で授業で教える量が最大期の時代でもある。もろに学歴社会、学歴重視の時代、、、それ故に、落ちこぼれ連中の校内暴力が中学時代に爆発した世代でもあるのだ。この世代の中学生時代というと、そう、3年B組金八先生世代なのだ。

そういう、受験戦争、詰め込み教育世代でもあり、常に、周囲との競争が求められてきた世代でもある。そして、競争に勝ち残れば、相応の報酬、贅沢を手に入れる事が出来た世代でもある。

当時を振り返ると、受験戦争に勝ち残り、最低レベルで国立大学以上に残れば、学生ながら、或る意味贅沢三昧な生活が可能であり、何の苦労もなく好きな企業を選ぶ事が出来た時代なのだ。
勿論、競争というのは勉学関連に限らない。何でもかんでも、直ぐにブーム、ムーブメントが沸き起こる。そして、そこで楽しもうとすれば、非常に高い競争率をくぐる必要があったのである。何でもかんでも、直ぐ競争、、、そういう時代を生きた世代なのだ。

更に遡れば、これらの世代の幼少期は日本の高度経済成長期と重なり、物心付き、好奇心に併せて世の中に新しいモノが次から次へと現れていた時代であり、時代の急激な進化を多感な時期に感じとっていった世代でもあるのである。
つまり、その前の世代から見ると、この世代の思想の変化のスピードに付いていけず、上の世代の連中は、この世代の事が理解出来ないが故に『新人類』と呼んでいたのである。

新人類、1960年代生まれの世代だが、特に東京オリンピック以降に生まれた世代が、学生期バブル満喫組、校内暴力体験組ということだ。

そういうバブル学生、バブル後入社世代というのは、競争慣れしていて、非常に好戦的な世代でもあるだろう。それ以前の村意識的な世代とも違うし、それ以降のゆとり世代とも違う。非常に上昇志向が強く、好戦的で、負けず嫌い、そして消費意欲が強い世代なのである。消費意欲の強さという面では、現代のマーケティングにおいて1980年代をターゲットにした商品やCMが少なくないが、この世代の多感期を回想させる事で消費行動に走らせようという意志が見え見えであるのが笑える。

あと、追加だが、半沢直樹ブームで、この世代のサラリーマンの代弁云々って話があるが、この世代は二種類存在する。競争の激しい時代故に確実に存在する少数の勝ち組と大多数の負け組、、この分類で、大きく立ち回り方が変わっている筈だ。勝ち組は少数だろうが、そういう連中は間違いなく、勝負を仕掛けている筈。大多数の負け組は、恐らく、番組アンケートに答えるように、半沢直樹的に振る舞ったらクビだ!と言っている側だろう。勝負に挑む側というのは、立ち回りに使えると信じている武器を持っている、、、、と、個人的には思う。

その背景が、半沢直樹にも伺えると思うのは自分だけだろうか?

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ライトウエイトクラス、、、

最近、雑紙を見ると250ccクラスとか400ccクラスのスクープ合戦が盛ん。
見ると、、、250ccはシングルかツイン、400ccクラスはツインである。

まぁ、これに異論は無いけど、、、、異論アリアリなのが、どっちもフルサイズのバイク風のデザインながらアップライトな感じ、、、、各部の造作はチープ、、、、

これ、、、どうなんだろう?というのがバイクブーム時代からのオッサンの感想。

250ccでスポーツバイクなら、スーパーモノレプリカ的でないとピンと来ない。Ninja250、、、確かにフルカウルだけど、、、、大昔のアクロス250、GSX-R250(鉄フレームタイプ)、GPZ250Rの臭いがプンプンする。
400ccでいうCBRとかNinjaはどうか?っていうと、、、、GPZ400SとかEX-4のような質実剛健さは感じない、、、寧ろ、FZ400(90年代以降のフェーザー)のような印象。このクラスでバシバシに行くならNC30/35とか、レプリカ四発マルチ、パフォーマンス志向のZX-4とか、、、だけど、そんな雰囲気は微塵も感じないし、当時のツアラーであるEX-4とか、或いは、GL/CX/XZとも違う。

一見カッコイイけど、各部はチープで乗ると優しい、、、ツーリングモデルとは違う。ツーリングモデルというよりエントリーモデルで造作はレーサーっぽく作ったような感じ。

昔を知る立場としては、触手が伸びない、、、、ミドルクラスなりの個性が感じられない。個人的にミドルクラスなりの個性を感じたのは、、、、、自分の所有車であるSV650Sとか、TRX800くらい。 どう見ても、これらと最近のミドルは違う。

シンプルで質実剛健っていうのと、安っぽく安いのとは違うと思う。250クラスでもNinjaとかCBRかうなら、、、、どう考えてもGOOSEとかの方が楽しそう。

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メラノーマ

皮膚ガン、、、これ、結構、怖いらしい。
先日、南海キャンディーズのしずちゃんのボクシングコーチの梅津さんが亡くなられたが、それがメラノーマによるモノ、、、ということで、その前後ではテレビでメラノーマが取り上げられていた。

メラノーマ、、、ほくろとの区別が付かないのが怖い。そして、ほくろは普通に誰にでもある、、、、これが良性か否か?

この判断を全て医療機関で行うのもチョット違うような気がする、、、

で、良性か否かの判断で紹介されていたモノで気に留まったのは、、、

1.非対称のほくろ
2.どんどん大きくなるほくろ
3.周囲との色の境界が判りにくいほくろ

というのと、もう一つ、なる程!って思ったのが次の判断。

それは、皮膚組織で黒くなっている部分の変色のパターン。

皮膚の凹凸、具体的には、指紋のような凹凸で、凹部が濃く、凸部が薄いようなグラデーションの入り方なら大丈夫で、皮膚の凹凸に関係無く変色しているのがリスクがあるという話。

これは、判断が具体的に可能なんで結構参考になった。

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皮下脂肪

体表をキャリパー法的に指で摘んでみる。
すると、或る程度摘めるのだが、摘めた状態が身体の場所によって異なる。

顔、首、腕、胸、、、この辺りは摘んだ厚みは、せいぜい5mm程度だ。

しかし、背中の肩胛骨の間では10mm強、、、更に下がって臍の周りでは15mm、脇腹も15mm程度、、、

下がって、臀部では10mm、大腿部では5mm、臑、脹ら脛も5mm程度だ。

足の甲、手の甲は2~3mm程度

コレを見ると、、、、腹周りの皮下脂肪が落ちきっていないということか?それとも、肥満時代の余った皮が未だに残っているのか?

最近、薄着になって、更に、腹圧を掛けないために、デスクワーク時にはベルトを抜いているけど、、、もう少し腹周りの皮下脂肪を落としてみたい

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