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2013年8月 4日 (日)

血液管理

結局のところ、健康管理とは、即ち血液管理ということだ。
血液検査で成分チェックするけど、その成分を指定範囲の中央値に極力揃えるというのが大事なような気がする。

この血液性状次第で様々な症状、病状を露呈しているだけ。

血液の性状が生命体として最も好都合な状態を維持さえしていれば、血栓症等の循環器系の疾病にも、生活習慣病系、果ては、認知症、運動機能障害等々全ての病のリスクを軽減出来る。

血液成分さえ正常値に入っていれば、心配無用。

但し、一つ制約条件がある。

それは、、、

そう、薬に頼らないということ。通常食材+通常生活習慣のみで、行うというのが大事。

そして、その手法で自身の血液成分管理を行えれば全ての問題が解決するということ。

これが全ての根源、、、、逆に、これを放置したままに、これから発症する様々な症状に対する対処処置では、原因対策になっていないので、様々な病の発症と施術のイタチごっことなる。

原因改善せずして、病からの完全なる解放は有り得ないのである。

西洋医学的な手術で、生命の危機から救う手法が色々と生まれているし、様々な治療法が開発されているけど、本来は、そういうモノに頼らなくても健全だったわけで、不健全を前提とした対策というのは、何だか違うような気がする。

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