フルオープン
8月に入ってから滅茶苦茶暑い、、、、更に、天気も安定して夕立もゲリラ豪雨も降らない、、、兎に角、晴れまくり、、、夜中にアブラゼミ、、、
ということで、8/6以降、自宅の納戸、これが屋根裏部屋で広さは7畳あり、小窓が二箇所付いている。
その二箇所の窓を開けて、納戸に上がる収納階段扉もオープン、そして、二階の書斎、子供部屋、階段等々の窓もフルオープン、、、、、
一階の玄関わきの小窓もオープン、、、、そして、ファンを使って空気を上方に抜けるようにしている。
すると、、、暑いのは暑いけど、屋内は案外耐えられる温度に治まっている。
屋根裏部屋を閉じていた時は、屋根裏部屋の温度は45[℃]以上、二階の各部屋は窓を開けていても33[℃]以上がザラだったけど、、、、今は、屋根裏部屋の気温が32[℃]前後、二階の各部屋の気温は28~29[℃]、一階の廊下部分は、エアコンを掛けたリビングに接しているせいか、26[℃]程度、、、、
なお、隣接する山林からの虫の侵入対策に、目の細かい網に網戸を張り替えたのが三年前、それ以来、虫が入る事はないのだが、窓の開けっ放しで空気を上方に抜くような処置は結構有効。
これから、天気の安定している間は窓全開生活がデフォルトだろう。
自宅は前面が道路、北隣が隣家だけど、それ以外は、雑木だったりする。近隣の目が無いので窓全開、カーテンフルオープンでも気にならないのは有り難い。窓の外からの緑は気分が落ち着くし、入ってくる風は結構心地よい風なのである。
余談だけど、、、、他の民家と接している側というのは、あまり窓を開けたくないのが本音、、、隣人から何していたね!的に話し掛けられたり、窓越しに視線を感じたり、、、そういう事が少なくないからだ。
先日の隣人との付き合いとか、集落、部落の超ローカルルールとか、、、結構、煩わしいのだ。現時点で50歳以上の人達とは、、、どうも価値観が違うようだし、、、、正直、窓開けっ放しで普通に生活できるような山林に引っ越したい気もする。勿論、隣家無しが理想。山林の中の再開発団地で未入居率が高い地域が良いなぁ、、、、、
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