認知症を運動で予防
認知症を予防するのには運動が効果的。
更に、運動時に脳を使う事が重要。
つまり、
『運動+脳の活用』=認知症予防
ということらしい。
そんな予防運動には何通りかある。
一つは、連想、思考によって脳を活動させながらの運動。
それは、、、踏み台昇降しながら『しりとり』を行いながら続ける。
無意識で出来る運動+思考活動という組み合わせだ。
もう一つは、運動の体勢維持に注意を働かせながらの運動。
それは、筋トレの一つ。手を前方に真っ直ぐ伸ばし両手を握る。そして、腰を下ろした状態で、膝を曲げたままに大股でゆっくり膝が伸びないように気を配って歩く、、、、姿勢の維持には注意を働かせるので脳は活用しているという訳だ。この運動で大腿四頭筋が鍛えられるという。
この二つの運動、それぞれに週三回程度、そして、筋肉痛を感じない程度の時間を掛けて行うのが良いとか、、、、
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