ニューカーに関心
東京モーターショーの開催年。
そんな今年の注目は、、、ホンダとマツダ。
ホンダでは、、、やはり新型オデッセイ、それからN WGNの二つ。勿論、登場済みのFIT3も注目。
ここで、注目度が如何ほどかは知らないが、個人的にはオデッセイに注目。
オデッセイというと、初代、二代目が同じコンセプトの多目的多人数乗車の先駆け、三代目、四代目が同じコンセプトで低車高でミニバンというより多人数乗車可能ワゴンのような存在、、、、で、今度の五代目は、上級のエリシオンと統合した両側スライドドアのミニバン正統派への衣替え。サイズ的には、全長x全幅x全高<が4830x1800x1695mmとのこと。先代のオデッセイが4800x1800x1545mm、エリシオンが全長x全幅x全高=4920x1845x1790mm、、、、これはエリシオンより一回り小さいのだ。エリシオン自体は、ライバルのトヨタのアルファード系に低車高気味のエルグランド同様に相手にされなかった。このクラスでは、やはり車高がドン!というのが必要だったのだろう。
今度のオデッセイは、エリシオンよりも更に低車高、、、、このサイズ、、、見て思ったのは、そうだ、マツダの不人気ミニバンMPVそっくりである。4860mm x1850mmx1685mmなのだ。MPVより幅と長さがチョイ短いけどフォルム的にはMPVそのもの、、、、果たして、この選択は吉とでるか?凶と出るか?実に興味深い。
マツダでは、、、次世代REが参考出品?というのも気掛かりだけど、やはり、THSを利用したアクセラ・ハイブリッドが気になる。THSがマツダアレンジで如何ほどの変革を遂げるのか?2Lガソリンエンジンと組み合わせて燃費性能はどうなるか?これは、実に興味深い。
それから、、、アクセラのディーゼルは、アテンザ等のディーゼルモデルと棲み分ける何かがあるのか?というのが興味深い。その棲み分けがスペック?価格?ハイブリッドとの立ち位置がどうか?というのが最大の関心事。
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