オッサンは両極端
日常生活で、同世代以上の人の風貌を見て思う事、、、、
一方は、腕や脚が滅茶苦茶細く、身体も驚く程細い、姿勢が良いとは言えない状態でO脚気味、猫背気味、、、風が吹けば飛んでいきそうな感じ。
一方は、肩の後ろ側が強烈に丸まっていて、お腹から脇腹、背中について肉付きが良すぎた肥満な人。手足も勿論、丸々としている。
こういう二系統が凄く多い。同世代以下で三十代、四十代前半では、通常体型にお腹がポッコリという人が殆どのように見えるけど、同世代以上、四十代後半以上、五十代、六十代では、前述の2パターンの人が凄く多いようにみえて、物凄く、両極端感を感じる。
どっちも健康的とは思わないけど、活力感というか活き活き感は、丸々と太った人の方が元気があるような印象。
企業においても、年輩で恰幅の良い人が、所謂、出世している印象。
逆に、ホソホソな人は、生命力を感じる事が少ないし、企業においても、存在感が希薄な印象が強い。
いい歳になると、今後、どんな風に歳を取りたいか?と思う事があるけど、自分としては、どっちも嫌。活力があっても丸々とした状態は嫌だし、活力を失ったガリガリも嫌。
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