虚偽表示続々、、、
阪急阪神ホテルでのメニュー偽装表示(ホテルでは誤表示と言ってるが、、)問題。リッツホテルでも同じ問題、宅急便でクール宅急便の温度管理の問題等々が続々と露わに、、、
まぁ、予測されていたような事。
それにしても、このような産地偽装、品種偽装っていうのが景品表示法違反というのが罰則理由らしい。
しかし、個人的には、建築事務所の構造計算書偽装とか、機械製品の性能、効率の水増し偽装と何ら変わる事のない問題な様に思う。
表示の誤りといって軽く考えていないのか?誤った表示で、実際の品より良いモノのように振る舞っている訳で、産地偽装、品種偽装、性能水増しといったモノは、詐欺行為だろう。
嘘偽りで顧客に金を払わせている訳で、詐欺以外の何物でもない。経営者を刑務所に入れるというのが筋のようにも思う。
詐欺なのに、景品表示法違反なんて、あんまり罪の意識を感じないような罰則適応に留まっているから、こういうのを日常茶飯事に行う企業や組織が後を絶たないのだろうに、、、。
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