紛失防止
物が無くなる、、、大抵は置き忘れ、或いは、ポケットや鞄からの落下、、、そういうパターンである。そして、無くなるモノというのは、大事なモノという場合が少なくない。
無くなったモノが見つかる率を考えると、置き忘れの場合は見つかる場合は少なくない。っていうのも、置き忘れの場合、行動を振り返る事で、紛失した時と場所が特定できるからだ。しかし、ポケットや鞄から知らない内に落ちたりすると、探しようがない。
で、そうやって無くなった困るモノの代表であるキーケースだが、これに鈴を付けてみた。
鈴が付いてれば、確認する時も振れば音で返ってくるし、万が一、落としたら鈴の音が聞こえるので、それに気付けば無くさなくて済むのだ。
今迄、鈴を見ても、必要性を感じなかったけど、考えてみれば、小さな鈴っていうのは、そういう役割を持っていたのだろう。
そういえば、自転車に鈴を付けて歩行者に接近を知らせるというのもあるけど、最近の歩行者は、その程度の鈴の音では気付かないだろうなぁ、、、、
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