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2013年10月29日 (火)

水の抵抗

泳ぐ時、極力抵抗を少なくして進めるようになりたい。
自身の感触では、どうもぎこちない感じを受ける。短水路で25mなら、できればブレストで4ストローク程度で進めれば嬉しい。今は数えてみると希に5ストロークで行ける事もあるけど、基本は6ストロークである。長水路50mプールでは、15~16ストロークが今の状態だけど、50mプールなら12~13ストロークで泳ぎ切るのが理想。

キックで推進力を発生するときには、腕は伸びた状態で身体も真っ直ぐな状態で、その姿勢で1~2°程度の沈む方向に真っ直ぐ進む、その次は胸から下を少ししならせながら、プルで両サイドの水を胸の下に集めながら上体を水面上に持ち上げ呼吸して、次のストロークに進むのだけど、キック後のプル動作が失速状態を作っているような気がする。
このプルでの水の集め方、身体の浮かせ方を楽に効率よく行うには、どうしたらよいか?これが結構な悩み。

そもそも、自身が部活をしていた頃のブレストは2ストローク1ブレスで泳法的にはストレート泳法的な昔泳ぎ。今の時代は1ストローク1ブレスでウェイブ泳法が主流で、ウェイブがストレート気味になっても昔の水平姿勢での進みとはちょっと違う。ここ数年で昔泳ぎから今風泳ぎにリフォームするだけでも結構大変だったけど、この新しい泳法で更に、、、となると、老体には結構厳しいかも知れない。

今のベストが3000mが48分程度、100mを1分36秒ということ。100m限定なら1分30秒を切るのは楽勝だけど、、、、体力を使わずに効率よく速く、、、で3000mを100mで1分30秒ペースで泳げるのが理想。

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