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2013年10月15日 (火)

VWゴルフ

ゴルフ7が登場。雑紙等ではすこぶる評判が高い。
しかし、、、ゴルフの歴史を振り返ると、ゴルフ1でFF2ボックスを提案、ゴルフ2でモデルの立ち位置を模索、ゴルフ3でゴルフというキャラクターを確立して完成というイメージが強い。
ゴルフ4では、ゴルフ3のような質実剛健さは感じなくなり、滑らかなデザインとなったけど、アウディの兄弟者的な感が非常に強く、ゴルフという名を冠した別の車のような印象を強く感じた。
ゴルフ5では、ゴルフ4以上に俗化した印象が強く、メカニズムには大きな進歩が見られたのだろうけど、以前のゴルフの持っていた道具感が失われたような気がして非常に残念な気がした。ゴルフ4の時点でゴルフに残念な印象を持っていたが、ゴルフ5の登場によってゴルフ4のシンプルなデザインが好ましく、ゴルフ4を好意的に思った事を覚えている。
ゴルフ6では、ゴルフ5から更に肥大化して、ゴルフ6ではゴルフの名を関する事自体に違和感を感じており、メカニズム的には進歩したのだろうけど、この時代ではポロとか下のグレードの方が本来のゴルフのもつ道具感に溢れていたように思う。
そして、好評らしいゴルフ7だが、このセグメントの車幅が1800mmオーバーという事自体が、生活の道具としての資質を欠いているように見える。既に、この車格でこの形状の必然性自体を感じないというのが偽らざる感想。これは、最新のアクセラに対しても思う事。

個人的には、ベストのゴルフはゴルフ3、以降はゴルフのキャラを失っていくようにしか見えないというのは言い過ぎだろうか?百歩譲ってもゴルフ4迄しか、生活道具としてのゴルフのキャラは保たれていないように思う。
勿論、メカニズム的には進化しており信頼性が高いのは間違い無いが、街の大きさ、身体の大きさが変わらない前提で考えれば、巨大化しながら2BOXに拘る意味が見えない。今ならサイズを守り続けて進化するポロとかの方がゴルフらしい使い回しが出来るように思う。

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