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2013年10月30日 (水)

生活リズムの規則性

健康を維持するには、身体の本来備わっている機能をフルに活用するということが大事。それは、食行為ならば食事に纏わる動作、機能をフルで活用、、、つまり、本来の食材を物理消化、化学消化を経て吸収させるというプロセスを行わせるのが大事。

運動機能を維持するには、曲がる、伸ばす、支える、、、といった動作をフルで活用する事が大事。

では、このような食行為、運動行為を行えば良いか?というと、それだけでは十分ではないだろう。突発的に行っても、偏って行っても、身体が対応仕切れない、、、、身体が対応できるように行うには、身体に食行為、運動行為が定期的に行われている事を覚えさせる工夫が必要。
そう、一言で言うと、毎日少しずつ続けること、、、定期的に続ける事、決まった時間に決まった量を行うというスタイルが身体にとって最も具合が良い筈である。

どんなモノでも、動きに偏りがあるのは非効率、非理想的、、、滑らかに、、、というのが基本。つまり、食習慣、運動習慣というのは、決まった量を決まった時刻に決まった強度で、、、というのが一番なのである。過負荷を断続的に作用させるよりも、許容負荷で毎日持続的に作用させる方が身体への負担は小さいし、食いだめ、偏食よりも、定量のバランス食を定時に行うのがベスト。

このリズムというのが案外忘れ去られがち、、、、。

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