« 2013年10月 | トップページ | 2013年12月 »

2013年11月30日 (土)

自転車でヒーター

自転車で寒い中を乗る時に温まるのに良いのが、超高ケイデンスで走り続ける事。
自身、寒い時はケイデンスは相当高めをキープする。特に昼チャリのように変速機の付いた自転車に乗っている時は、最低ケイデンスで120rpmを維持するような乗り方。
速度域が20~40km/hと変動しても常に120rpm以上、場合によっては150rpmというような漕ぎ方で走り回ると、15分もすれば汗だく、、、、寒さなんて感じない。
こういう乗り方、寒さがキライな人には超お勧め。

まぁ、ピストで走っている時は、ロールアウト5.42m、平均速度は38km/h程度で走り続けるから、やはりケイデンス的には120rpm弱である。遅い時でも33km/h程度だから、100rpm以上だ。

120rpmとなると汗だくになるけど、100rpmなら極寒の中でも暖かい感じ。低ケイデンスで硬直気味で冷え気味な状態で乗るよりも、120rpm目標で漕ぐのが悪くない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

中年体型からの脱却

一般的な中年体型、、、、日常生活では服を着ているから見えにくいけど、日常生活で判るのはストレートネックという肩胛骨あたりから首が真っ直ぐ斜め前に付きだした姿勢、他には、なで肩というところ。夏場になると、薄着の上着越しに腹周りの弛みというのが結構目に付く。

しかし、プールに出掛けると、裸体が露わになるので、その体型は強烈に目に付く。
泳いでいる人の80%以上は、腹周りの弛み、背中、脇腹周りの弛みが手の施し様が無い程になっている。このブヨブヨな様子は、三十代、四十代、五十代、六十代が顕著で、特に四十代、五十代世代が極致的な様相を呈している。
そして、残りの内の15%以上がガリガリに近い状態。骨格に万遍なく皮下脂肪が付いた感じ。骨格形状は見えるが、全体的に柔らかなフォルムで筋肉の存在感は無い。こういう感じは二十代、七十代以上に顕著で、三十代、六十代にも少々確認出来るような感じ。
稀なのが5%未満。筋肉の形態が傍目に確認出来て、贅肉は無く、頑丈そうな身体というのは、5%未満。二十歳前後の大学の運動部的体型というのは、そのアスリート層を除けば、割合は1%以下だろう。プールで確認すると、平均利用者は20人程度だけど、そこでアスリート体型で筋肉武装+贅肉無しというのは一人~二人。アスリート層を除けば皆無か稀に一人というパターンだろう。

これは、プールという少なくとも運動を意識した人が集う施設での分布だけど、これが一般の街中、企業で、、、というと、アスリート体型に準じる人というのは、5%どころか、2~3%程度といっても差し支えない。

プールで泳ぐのは日課だが、プールでは特に脂肪ブヨブヨな人が多いけど、ブヨブヨに付いた脂肪というのはプールで浮かんでいるだけでは、絶対除去出来ない。まぁ、ダイエット目的でプールというのは案外効果が無いのでは無いだろうか?

ブヨブヨでもなく、筋肉も無く、ガリガリ系の人も例外なく加齢と共に腹だけポッコリとなっていくのだが、脂肪はエネルギー故に消費器官が無い限りは除去不可能。そして、プールで浮かんでいるだけでは、消費器官として一番有効な筋肉は絶対に身に付かない。泳ぐという行為では、筋肉が増強出来るだけの負荷が与えられないからだ。

運動して思うのは、泳いでいてもブヨブヨからは脱却出来ない。少なくとも、ブヨブヨの中年は泳いでも体型に変化は期待出来ないだろう。

有酸素運動だからとの反論もあろうが、二十年以上連続して色んなプールに通って泳ぎ続けているが、ブヨブヨな人は、泳いでも連続で50m単位で休憩の方が長く、精々30分程度水に浸かっているだけ。泳がず休んでいる時間も含めての時間だ。これでは、絶対に脂肪は取れない。少なくとも、一定のペースで30分以上、可能ならば1時間、2時間と泳ぎ続けないと脂肪は取れないけど、そういう人をブヨブヨな中年から見る事は皆無。同じ場所で何年も泳いでいると、見掛ける人は決まってくるけど、見る限り、ブヨブヨが改善した人というのを認識した事はない。

プールで痩せるというのは、筋トレで筋肉の鎧を身につけた上で、それらの筋肉を休ませることなく長時間続けて動かすという行為が必須。
泳ぎながら思う事、、、、やはり、筋肉をしっかり付けて、これをしっかり動かして代謝の絶対量を確保して脂肪を寄せ付けない身体を維持するということ。
ガッチリした筋肉、頑丈な骨格、過不足の無い脂肪、、、これが大事。そして、健康診断毎に確認しているが、健全な血液成分、異物の無い内臓の維持、これが大事。
少なくとも、自分自身では五体満足で動ける間は、見苦しい身体だけは欲しくないなぁ、、、

まぁ、他人の事は兎も角、自身の身体の能力だけは保っておきたいモノ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

思い込み治療はアウト、肝炎の場合

C型肝炎ウイルス、インターフェロンで効かないということで、運動をして、ウコン、青汁を摂取、、、、、すると悪化するという。

理由は、鉄分摂取が過剰となるウコン、青汁摂取はアウトだそうだ。

他にも、納豆等もよくないと言う。許される鉄分は6mg/dayだけど、青汁二杯でオーバーするらしい。
鉄分が過剰な状態は肝臓の破壊が促進されるので注意が必要だという。下手すると肝癌に到る危険性も、、、

こういう状態では、鉄分を取り除く治療が有効。しゃ血治療という血を抜く治療方法+鉄分控え目で健康状態が改善されるそうで肝炎の進行が食い止められるという。
鉄が多くあると、免疫細胞が活発化して冒された肝細胞の破壊が活発化してしまうそうだ。

肝炎に限らず、素人の生兵法は危険ということだ。

なお、肝炎についての情報としては、

感染してしまうと、選択肢が難しいが、感染する前であれば選択肢がある。
感染を防ぐには、どうするか?一番有効なのは、ワクチンを接種する事で感染する事が防げる。そうした上で、健康を保つ生活を自分で組み立てるというのが大事ということだ。

肝臓癌というと、殆どが肝炎ウイルス由来。そして、C型は新たな感染は無い。つまり、B型感染を防げば、末期症状の肝癌は防げるということ。つまり、如何にB型感染を防ぐか?これが重要なのである。ワクチン接種は非常に有効な手段なので一度検査を受けてワクチン接種を行う事が大事である。

B型肝炎治療に有効な手段、B型肝炎にもインターフェロン治療が効かない場合もある。B型肝炎ウイルスには核酸アナログが有効だとか。これは増殖を抑える効果を持ち、ウイルス量を1/100、1/1000、1/1000000に下げる効果を持つ。
B型肝炎ウイルスは身体から消し去る事は非常に難しいが、開発されており登場する可能性もあるそうだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

バランス感覚

自転車に乗っていて思う事、、、、自身、バランス感覚が乏しい、、、平衡感覚、反射神経、、この辺りが、多分、人より劣っていそう。
この辺りが上手くなれれば、遊びのジャンルが広くなりそう。

極低速で色んな曲芸が出来る人達を見ると、素直に関心する。単車でも峠をソコソコ走る、或る程度のスライドを楽しむ、、、これが限界。スライド前提で走るレベルには無いし、エクストリームライドなんて見るからに無理。
単車でエクストリームライドは練習も適いそうにないけど、自転車なら、、、という思いで、フラットランドBMXで遊んでいるけど進歩しない。

進歩しない状態からダートジャンプ系BMXを調達中だけど、これだって恐らく無理。
しかし、このBMX系でグルグル回したり、飛んだり跳ねたり、ハーフパイプで離陸したり、、、この辺の世界が少しでも見られれば嬉しい。
そういう事が出来るためには、何はともあれ平衡感覚、バランス感覚、、、これ、練習しなければ身に付かないのだろうけど、これを何とか身に付けたい。

40代の残りの目標はコレだ。

50代になって、峠をレプリカで80年代的に走れて、ロードで300km/日くらい乗れて、ピストで10%越えの峠もOKで、そしてBMXでも遊べる、、、、そういう二輪車使いでありたい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年11月29日 (金)

日中韓関係

このところ、ギクシャクしている。それでも日本は自民党が政権奪還して『アベノミクス』という言葉に浮かれてか、為替は円安傾向、消費拡大傾向で景況感は改善傾向。
近隣諸国との感情の面では、中国とは尖閣界隈での緊張、韓国とは竹島問題、歴史認識でギクシャク。その結果、中国、韓国での反日の様子が報道されて国内の反中、嫌韓感情は相当に高まっている様子。但し、北方四島で懸念を抱えているロシアとの緊張は伝わってこない。

そんな事とは別に思うのは、数年前の状況。円高で輸出産業が不振、輸出品目で重複する製品の多くは韓国製品に取って代わられ、家電、自動車、造船等々の企業が非常に苦しんでいた。しかし、今は為替が反転したためか、その部分での立場が逆転している様子。
この現状を見て、日本でハッピーか?というと、、、個人的には、そのような感情が湧いてこない。

確かに、利益を稼ぐ輸出産業が為替反転によって競争力を取り戻し、、、、というのは即時的な景気回復には効果的だが、それで良いのか?という思いが強い。
数年前の円高による既存輸出製品の競争力が奪われていた時に、本当に望むのは円安による従来型産業の収益率改善よりも、円高であっても収益を得られるモデル、産業を創造する事だったように思う。

世界全体の発展の度合に応じて、地域が担う役割が刻々と変化するとういのが現代だという事を考えれば、従来型製品を、これからも日本が製造の役割を担い続けるというのは少々違うように思っていた。
本来ならば、そういう従来型製品の製造は、後に続いて産業が振興した中国、韓国が担うというのが自然の姿であり、その先の収益構造を作るべきと考えていたのだが、、、、最近は、ちょっと、そういう世界で順番に役割を担うべき的な考えに自身で疑念を持つ事が多い。

っていうのは、ここ最近の中韓との緊張による国民感情で思うのだが、領土に対する意見の対立を別に考えると、韓国の朴槿恵政権以降の全分野で対立するような姿勢を見ると、円高に耐えて新しい収益構造を作る迄辛抱すべき的な考えは吹き飛んでしまうのが正直な感情。従来産業の製品でも、円安でも何でも良いから、兎に角価格競争力を取り戻し、市場で競合する他国の製品を徹底的に殲滅せよ的な意識になる。この感情を持つ人は少なくないのではないか?

領土問題では、駆け引き的な色合いを強く感じるが、感情的な対抗心が前面にでると、恐らく、問題を収束させる妥協点なんぞ見つからない気がする。
誰が言ったか知らないが、中国とは○○、韓国とは××、、、、尤もかも知れない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

固定ギア

ラングスターで固定ギアを再開させてから6年以上経過した。今、一ヶ月に1300~1500km程自転車に乗っているけど900km以上は固定ギアに乗っている。
結果、どうなったか?というと、運転中、ペダリング中に固定ギアに乗っているという感覚が皆無である。
街乗りでDAHONに乗っている時、DAHONは固定ギアでは無いけど、DAHONで漕いでいる時と、HARP CM-1000やシルクピストで漕いでいる時に感覚的な差異は全く無い。
何故か?
恐らく、フリー付きの自転車でも走行中は常時ペダリングしているからだろう。
無意識でペダル漕ぎを止めるということが無いから固定ギアを意識しなくなっている。そして、そういう漕ぎ方でフリー付きにも乗っているから、こういう状態になったのだろう。

そんな固定ギアのメリットは、トルクの入れ方で速度の乗り方の違いを顕著に感じられる事。

最近は、クランクの位置毎での力の入れ方を変えて遊んでいるけど、トルクの立ち上げ方によって速度の乗りの具合が大きく異なるというのが改めて実感出来るようになったけど、この感覚は、固定ギアに乗っていないと気付きにくい違いだったりする。

固定ギアっていうのは、ペダルを漕ぐという部分と、状況によっては、クランクによって回されるという部分がある。このふたつの部分を敏感に感じられるメリットがあるので、この敏感さからペダリングにおいて力の入れ方で、速度のノリがどう変化するか?というのも感じ取りやすい。

日常的に固定ギアを乗り付けていくと、色んな事が見えてくる。

誰に対しても固定ギアを勧めるという事はしないが、乗れるなら、コレ一本で過ごすのも楽しい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

携帯とスマホ

街行く人、殆どが歩きながら操作、、、、で、敢えて比較する。
ながら操作はどちらが危険?

携帯は、ワンハンドオペレーション。

しかし、スマホは、両手使い、、、、。

考えてみると、携帯の方が未だマシ、、、、スマホは両手塞がり、耳塞がり、視線塞がり、、、殆ど、情報遮断して移動している危険物だな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ジロ見は嫌、、、

先日、プールで泳いでいた、、、すると、何だか視線を感じる、、、ふと、その気配の方に目をやると、、、、プールだから当然水着だけど、割とスマートな女性が水中に潜った状態で、こちらをジッと観察している様子、、、、
最初は、気のせいか?と思ったのだが、ターンをするタイミングで、壁に近づくと潜ってジッとこちらを見ている、、、間違い無いような気がする。

一般に女性がプールでも水着姿の状態で泳いでいる時に、潜った状態で男性がジッと見ていたら気持ち悪く感じるのでは無いだろうか?
そういう気持ちが少し分かったような気がする。
実際、泳ぐ時、海パン一丁だし、海パンも競泳用スパッツタイプ、勿論、贅肉なんて無いし、筋肉量は、自分が泳いでいる時間帯では、一番付いているくらいだけど、舐めるように見られていると感じたら、、、少し、ゾクゾクッとしてしまう。

決して、見せびらかすために身体を鍛えている訳ではない。自己満足だし、仮に見せつけるとすれば、40代、50代といった同世代のオッサン連中に『違うぜ!』的に見せつけるくらいしか考えていない。

仮に泳ぎ方を知りたいなら、声を掛けてくれれば問題無いし、実際、中には声掛けしてくる方はいらっしゃるが、そういう場合は、全く気にならないし、快く応対しているのだが、、、どういうつもりでガン見しているのか、、、確実にコレだ!というのが判らないだけに、引いてしまう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年11月28日 (木)

譲り合いだろ?

プールのレーンは周回コースで限られている。

そこに大人数が泳ぐ。当然、ペースはまちまち。上級者コース、中級者コース、どのコースも然りだ。

そこでのマナーは何か?

周回コース故に、途中で止まるのはアウト。

そして、基本はレーン幅は一人分だけ。

そう、速い人が遅い人に追い付いたら、後ろで速度を落として合わせるのがマナー。

そして、遅い人は速い人にターンで譲るのがマナー。

これで問題無い。

速い人が遅い人をレーンの途中で抜くのはアウト。

そして、遅い人が延々と後ろに渋滞を作り続けるのもアウト。

その辺、判らないのかなぁ、、、、みんなが泳ぐのである。どちらも遠慮して双方に配慮する。これが大事だ。

たいてい、、、腹の出た訳のわからないスポーツしそうに無い奴程、この譲り、譲り合いが理解出来ていない。体育会系に属した経験があれば、その辺の気配りは大抵たたき込まれている。健全な肉体と精神はテレコなんである。

自分中心。遅い人が泳いでいるから、自分以外は余所で泳げ、、、っていうのはチョット違う。

こういう奴、結構多い。特に、腹弛んだ中年に多い。弛んだ時点でアウトなんだがなぁ、、、まぁ、それは関係無いか、、、正直、トドみたいな体型でクラゲ的な速度でレーン渋滞作って気にしない奴は、子供用プールで漂っておけと言いたい。肉体が健全でないのは、精神も自己中的な場合が多いのである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

今年のインフルエンザ

今年もインフルエンザの季節だ。
今年も中国で新型鳥インフルエンザが発生した事も。そんな中、最新情報としては、
1.ワクチンの効果低下
2.抗インフルエンザ薬の予防内服・吸入
3.鳥インフルエンザ(H7N9)
である。
まずは、例年の季節性インフルエンザの種類は、A型(強い感染力の香港H3N2、H1N1/2009)、B型(限定的な地域で流行)の二種類がある。

そんなインフルエンザワクチンの効果が低下しているのは何故か?それは、流行ウイルスの予測が外れる場合、感染過程でウイルスが変異する場合、ワクチンの製造過程でウイルスが変異(鶏卵内抗原変異)が生じる場合である。特に製造過程で変異するのが問題で、最近は、細胞培養ワクチン(イヌの腎細胞を使って培養)、遺伝子操作によるワクチン(遺伝子操作でヘマグルチニン(H)を作る)方法も用いられている。

そして、インフルエンザ予防の基本は予防接種だが、抗インフルエンザ薬の予防内服・吸入も可能。本来は治療薬だが、予防的に発病前から使える薬は、オセルタミビル(タミフル)、ザナミビル(リレンザ)で、高齢者施設の入居者、病院の入院患者を対象に投与する方向だ。

最後のキーワードが新型のH7N9型鳥インフルエンザで、今のところ、鳥から人への感染は認められないが、新型の鳥インフルエンザが人に感染する事が危惧されている
というのがインフルエンザ関連の最新情報だという。

今年もインフルエンザに対して出来る事。それは、取り敢えず予防接種、帰宅時の手洗いうがいの励行、、、注意して過ごそう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

歩道占拠

最近思うのは、、、、学生の登下校での歩道の利用状況。広さ関係無しに、歩道一杯に拡がって、そして集団になって遊び歩き状態。

自転車どころか、他の歩行者も無視、、、、完全に集団占拠状態、、、、

これって、どうなんだろうか?

自転車は兎も角、他の利用者とすれ違う、後から普通のスピードで迫る人、、、そういう人とすれ違う、先に行かせるように、スペースを空けておけとは言わないが、そういう時には道を譲る程度の気配りは持てないのだろうか?

物凄く不思議、、、、

| | コメント (0) | トラックバック (0)

レザー

単車に乗るときの上着、、、、やっぱり、レザーに限る。

似たもので、フェイクレザー、人工皮革というのがあるけど、所詮、ビニジャン。こけたら一発でびりびり、、、そして、如何に似せていても、折れ目とか、しわとか、光の反射が違う。

先日、一見カッコイイ格好に見えたライダーを見たけど、何か違和感、、、、そう、上着がビニジャンなのだ。皮に似せようとすればするほど、無理がある。

ビニジャン、、、、やっぱり、着る事ないなぁ、、、

ビニジャンでも、ビニジャンらしさを演出したようなジャンバーでないと、、、、レザーに似せようと頑張りすぎる程、何か違う感が否めない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年11月27日 (水)

Fメカ

最近、トリプルクランクを110mmピッチのダブルのクランクに換える事が多い(多いと言っても二台程度だが)。

その際、Fメカをトリプル用からダブル用に変更するのが普通だろうけど、アウター歯数を小さくすると、場合によっては、トリプル用のFメカの方が変速がキッチリ決まる事が多く感じるので、トリプル用のFメカを使う場合が多い。

まぁ、シフター自体がバーコンだったり、Wレバーだったりするからかも知れない、そうだったら、何でも関係無い気もするけど、最近のFメカはメカケージのプレスパターンが指定歯数で最も効率的な変速が行えるような構成の場合、特に、コンパクトクランクが設定されていなかった時代のダブル用Fメカだと、インナーが39Tの場合と34Tの場合では、ケージのプレスパターンが上手く機能しない場合がある。

勿論、インナー34Tでしっかり対応できる時代のFメカなら問題無いけど、骨董品を使っている場合は、それなりに注意が必要みたい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

車のバッテリー交換

プロボックスのバッテリー交換、交換するとカーナビにロックが掛かるし、シートベルト警告音解除のセットアップも必要となる。

ということで、これは面倒臭い。

で、自分はどうしているか?というと、トリクル充電器を接続して、その状態からバッテリーを外す。

バッテリーを外しても最低限の電流は供給されている訳だ。
実際、これで作業し終えて充電器を外してメインキーを入れて確認しても、カーナビにロックは掛からないし、シートベルト警告音も解除されたまま。
便利です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

乳酸菌

インフルエンザが流行間近、、、、そんな流行に対して予防接種が普通だけど、大事なのは、自然免疫を高める事。これに最大の効果を与えるのが乳酸菌入りヨーグルトをしっかり食べる事。

ヨーグルトを食べる事で、免疫力を活性化したり、複数の免疫種を活性化させたり、色々な効果がヨーグルトの種類毎に与えられるらしい。

機能別に、いろんなヨーグルトが開発されているらしく、プラズマ乳酸菌なんてモノが注目度が高いそうだ。まぁ、こういう情報がワイドショーで発表されたりすると、一気に品薄とか、、、なりそう。

自身、もう何年も前から毎食後、入浴後のヨーグルト等乳酸菌摂取生活を続けている。ヨーグルトは毎日400g以上、納豆は一日2パックという生活。確かに、効果はあるのかもしれないなぁ、、、

話は変わるけど、ザ・ガードって整腸剤は、納豆菌+乳酸菌で便通(便秘、軟便)を改善するという、、、。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年11月26日 (火)

走り分け?

自転車は、現行法の下では歩道と車道の両方を走る事が出来る。
では、どのタイミングで車道と歩道を使い分けるか?
自分の場合、原則、車道を走行するが、歩道に入る場面は次のタイミング。

1.車道の交通量が非常に増大する市街地領域。
2.車線幅がタイトで路肩部分がタイトなトンネル、橋梁部分。

である。
車道が片側三車線以上のような幹線道路の場合、自転車で車道を走行するのは非常にリスキーであるし、そういう場合の多くは歩道に走行帯が設けられているので、そこを徐行するし、トンネル、橋梁部分は、走行車線の幅がタイトで、車線の外側帯が殆ど無いので自動車との側方間隔が確保されにくく、やはり危険を感じるからだ。

それ以外というと、車道走行を続けると、ガードレールの切れ目が無くなり目的の方向に行けなくなるような場合に限られる。
車道走行中に車両用信号に従って停車するのを嫌って歩道に入って信号をパスという走り方は行わないように心掛けている。

しかし、こういう走り方に徹する人というのは、殆ど見る事が無い。まぁ、車道、歩道を変幻自在に行き来するのは違反ではないかも知れないが、、、、どうも、そこまで忙しなく行き来する必要も無いような気がするのである。

正直、こういう行き来の走り方は、スクーター連中が信号待ちをキャンセルするために、単車から降りて押し歩きして信号無視するのと差異が無いように感じるからだ。コイツらは、多くの場合、エンジンは掛かっており、実はバリバリの信号無視状態だが、、、、

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ゴム製オモチャの修理

子供のオモチャの修理、以前も修理ネタを記事にしたことがあるけど再度、、、、

子供のオモチャというと、樹脂系だ。ラバー、ウレタン、プラスチック、、、そんな材質。希に木材もある。金属ということは少ない。金属というと乗用玩具でキックスケーター、自転車、三輪車といった類。

金属の場合は、リベット脱落の場合はネジ、金属疲労で折損の場合は、代用金属部品を作ってネジ留め、鉄の破断の場合は電気溶接で修理する。

樹脂系の場合は、接着剤、ホットボンドで接着、母材を溶かして接合する溶着、プラリペアで成型となるが、ゴムの場合は熱で溶かすのも難しいし、接着剤も難しい。

そんなときはどうするか?普通の治し方では、元の強度以上を実現するのが難しいけど、最近編み出した?方法をちょっと紹介。

ゴムというと、フィギュア系の首とか細くなった部位の切断破損が多いけど、最近は、そこに金属芯を作って、これを継ぎ手にして修理している。

金属芯にはクリップ、針金、タッピングビスの頭を切断したモノ、ワイヤーを利用する。
勿論、針金、クリップでは抜けないように返しを付けて、その返しを埋め込む等の処置を講じるし、タッピングビスを使う場合は、母材が固い材料で肉厚な場合に使うけど、これも適切な下穴を開けてねじこむ事で相当に頑丈に作る事が出来る。

オモチャの修理は、安全第一で、元の強度以上の強度で同じ使い方で壊れるリスクを軽減するという考え方で行っているが、制約の中で修理するというのは結構楽しい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

眩しい時は要注意!

眩しくないのに眩しく見える、、、レンズが濁り乱反射するのが原因。屋内では見えても屋外で見えにくい、、、、これは白内障のサインだそうだ。

白内障は初期では点眼治療が基本。進行すれば、水晶体を入れ換える外科的手術を行うそうだ。

尚、白内障手術を受けると、死亡リスクが40%も低下。具体的・情緒的満足度が高まるのが理由だそうだ。

まぶしさが気になる人、白内障を疑って診察を受けてみれば?との事。

角膜炎と呼ばれる状態は、強い紫外線を受けたり、コンタクトレンズで傷を付け得たり、、、角膜炎の治療も基本は点眼治療。

何れにせよ、まぶしさを感じると白内障、角膜炎等が疑われるそうだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年11月25日 (月)

チョット驚いた。

今朝はタイヤ交換で気持ちよく走行。
朝は、太田川東岸を何時も通りに車道を35~40km/hで走行しながら北上。車両信号毎に停止しながらというのは、何時も通り。

で、口田南の信号待ちから青に変わって発進する時に、車道から一台のロードがガシガシ漕いで車道側から先行。

正直、このコース、自分以外で車道を走る人を見たのは初めて。

で、程なくして追い付いて、一気に抜いたのだけど、抜いた時の速度は40km/h弱。

で、抜く時の速度差から考えると、その人は35km/hくらいだったはずだが、恐らく、後方のスリップストリーム状態で背後を取られたのだろう。先行したけど、暫くしたら再度、横に並び掛けてくる。
そこで、ギアに目をやるとビックリ、、、エラクスローケイデンスだったのだけど、クランクは恐らく79デュラでアウターは53T、カセットはトップだったから11Tか?つまり、ロールアウトで10m!これが時速35km/hくらいだから、ケイデンスは60rpm以下、、、自身は5.4mで110rpm以上だから倍半分違う訳だ。
折角だから、そこでチョット話しかけてみた。『重いギアで凄いですねぇ!行きますか?』と、
そこで、承諾のレスを受けたので、更にダッシュを掛けて40km/h弱で巡航に入ったのだが、その後の信号で合図を出して停止すると、残念ながら、その人は横断歩道の渡り口から、今度は車道から歩道に入って信号スルーで行かれた、、、

信号停止で1分30秒程停止したので、恐らく300m以上は開いたけど、その後も車道走行を守り40km/h弱で走行し、約2km先の安佐大橋で15m程度迄追い付いたけど、左折して何処かに行かれたのだが、、、、、

ビックリしたのは、トップギアで35km/h程度を60rpm程度で漕ぐ人がいるという事。

自身としては、速度域でいうと55km/h程度までは5.4m程度で最高160rpmの範囲で対応しているから、走り方が全然違う訳だ。

チョット、興味がある。

もう一度、遭遇してみたい気がする。もし、ブログを見られているなら、来週も同じ時間に如何だろうか?

稀に、驚かされる人に遭遇する。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

防寒着にも使おうか?>>革パン

先日調達した通常のレザーパンツ。ライディングフォームで立体裁断されている訳ではないMサイズの革パンだけど、、、、これ、日常着にも使おうか?と考え中。

バリバリのバックステップ装備のγ等に乗る時は、セパレートツナギタイプでパッド入りの立体裁断タイプのブルゾンとパンツを着用するけど、CXのスタンダードポジション~SV程度の軽い前傾だと、そこまでの装備は不要かな?と思ったり、、、
で、調達したのが通常の革パンだけど、そういえば、上のブルゾンもレザーのライダーズを来ている訳で、この革パンも普通に来てもよいかな?と思ったりする。

ということで、買っても吊しているだけでは意味無いので、先日調達した革パン、日常使いには普通に着用することにした。
レザーパンツ、この時期は悪くないのである。風は通さないし、結構温かい。

週末の普段着、、、革パン、革ジャン、そしてTシャツ、、、、今シーズンはこれで決まり、、、しかし、年齢考えると、所謂、アウトなのかもしれない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

記録する事の良さ

散歩推奨の番組で、散歩を行う人が、歩数、距離、時間、体重、コースといった記録をずっと付けているという話し。

この記録作業を十年単位で続けるのは貴重な財産となりうるとの解説。
同じ距離、同じ歩数、同じ時間で歩き続けている、、、、それは、筋力が衰えていない事を客観的に確認出来る。

さらには、継続して得た記録自体が明日へのモチベーションに繋がる、、、
この部分に強い賛同を覚える。

自身も、ダイエット記録、自転車記録を2005年以来、このブログに残しているが、その継続がモチベーションとなっている。

筋トレ、自転車、禁煙、スイム、、、全てがそうだ。

記録を残す習慣、、、、日記の威力である。先人の知恵、、これをブログという現代のツールで敷居を下げれば誰でも効果を享受できるのだ。

因みに、散歩の継続では、散歩を食前には行わないのが大切、、、運動は、食後に行うべきと言う事。
散歩の場合は、高齢者で1日7000~8000歩狙いが良いそうだ。なお、断続的に歩くのでOKとのこと。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

極力捨てない、、、、

オモチャに限らず、部品、道具、雑紙、、、、全てに言えるのは、極力、捨てない事。機能が失われてどうにもならないと判断するまでは捨てないし、捨てる場合は、ばらせる限界迄ばらして、使えそうな部品は回収した上で廃却というパターン。

結果的に、それで回収したモノを利用する事が多いし、解体したパーツ同士を組み合わせて使えるように再組み立てする事が結構多い。

モノを捨てるというのは潔さを含めて、整理の秘訣とも言われているようだけど、極力捨てないのが自分の流儀。

捨てる瞬間に、購入した時の考えとか代金を考えてしまう。
となると、なるべく機能で回収したいと考えてしまう。

最近は、モノにお礼を言って捨てる、、、なんて事が注目を浴びているようだけど、自身はリビルド出来る限りするし、リビルド用の資源として極力回収するように心掛けている。どっちが優れているか?というのは、価値観次第だが、自身は捨てられない習性を持つ側の人間だ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年11月24日 (日)

自転車なんて、皆一緒、、、って思うのは?

ところで、本日は一周回だったけど、往路の途中、遊歩道迄の市街地区間を25km/h程度で流していると、、、怪しいアンチャンがジャイアントのロードに乗ってショルダーバックした出で立ちで、物凄い頑張り具合を見せて抜いていく、、、、

一瞬、吹き出しそうになったのだが、、、

遊歩道区間に近付くに連れて失速してきたので、普通に抜いて信号待ち。

すると、その信号待ちを飛ばして先の横断歩道から遊歩道に入るルート、、、、自身は、普通に遊歩道に入って徐々に加速していると、さっきのロードが私が徐々に加速ているのを確認したら、その後は一段と激しい漕ぎ方でダッシュ、、、、

見ていてホノボノ、、、もしかして、あれか?挑んでいるのか?

自歩道~車道土手の区間は、普通に35~40km/h巡航となるから、追い抜くのは一瞬。バックミラーで見ると、鬼の形相でダンシング、、、、

アホだろ、、、、

そう言えば、未だに激しい挑発してくるのは、大抵は、見た目的に、乗り方的に乗り込んでいない系の人。特にロードに乗った人。

何故に?

恐らく、初めてロードに乗って速さにビックリしているのだろうか?
そして、自身の速さに自信を持っているのでは無かろうか?

それ故に、その速さがあれば、他の自転車に軽く勝てると思うのだろう。自転車なんてどれも一緒と思っているのかも知れない。そういう自信過剰が無謀な挑発行為になっているような気がする、、、、

今日のジャイアント兄さんを見ていて、そんな事を考えた。

確かに、初めてロードに乗ったら凄くスピードが出るのにビックリするだろう。そして、その速さに驚くが故に、自身の体力と錯覚して、他のロードに挑むのだろうか?

他のロードに挑む人、、、、恐らく、自信過剰が挑発行為になるのだろうが、その自信過剰が自転車よりも自分!って意識を持っているのだろう。

挑まれたら100%返り討ちしているけど、挑んでくる人の多くは、自転車乗り的な感じが無い。大抵、イイ機材だろうが、カッコイイ服だろうが、雰囲気に初心者臭が漂っている。

単車でもそうだけど、自転車でも、スピードが出ていようが、出ていまいが、どんな機材に乗っていようが、乗り手の空気感を感じる。そして、その空気感で速さ、上手さは見えてくるので、正直、無意味な挑発は行わないけど、、、、刃物のように挑みまくる人っていうのは、そういう空気感も読めないのだろう。

空気感が読めない時点で、挑んでも全敗するのは明白、、、判らないというか、未熟というか、、、、、、ただ、最近はそういう素人臭くさいのが多すぎる感じがする。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

タイヤ交換等々

先週土曜日、CM-1000のフロントタイヤのトレッドが剥がれてカーカスが露出した。
使っているのは、パナレーサーのCLOSERだ。700C×20サイズのスリックタイヤ。リアの寿命が3ヶ月程度、フロントが半年程度だ。

で、先週土曜日にはフロントタイヤを外し、依然リアで使っていて台形摩耗したまま保管していたスペアタイヤに交換した。因みに、スペアタイヤはIRCのROADLITEである。

元々は、IRCのREDSTORMを使っていて、それが廃盤になりROADLITE、その後CLOSERという移り変わりだ。

で、先週土曜日の夜に交換して、先週の日曜日は問題無く走れたんどあが、この土曜日は問題が発生。

なんと、ビードが耳から浮き上がって振動が発生、、、、耳の部分のカーカスが緩んでいる様子。
これが原因で、土曜ながら定例コースを一周回で切り上げた。

で、交換序でにリアもチェック、、、、すると、トレッドもゴムが剥離五秒前状態、、、、カーカスからブリスター気味に所々浮いている状態。

結局、リアも交換、、、、そして、スペアタイヤがゴミみたいなタイヤばかりだから、予備に一本購入、、、、結局、タイヤを三本買う事に、、、、

一気に三本買うとは、、、、ビックリ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

11/17~11/23の週の検索ワードピックアップ

★パナソニック パンチ
 パナソニックのDAHONのOEMモデル第一弾。後にビーンズハウスが登場したけど、基本的に同一フレーム。但し、パンチは変速無しのシングルギア仕様。塗色が白、赤といった明るい色が多かった。

★SV650S
 スズキの名機、Vツイン650ccモデルを搭載して最軽量モデルがSV650である。特に、車体が頑丈な初期型SV650Sは、軽量高剛性でレプリカ、スーパースポーツ的な走りが可能なモデル。メカニズム的にもシンプルで維持費は非常に安く、今なら中古相場も30万円台と非常にリーズナブル。欲しければ、見つかった時に即捕獲するのがお奨め。

★ロードのフレーム
 シートパイプ長C-Tよりも、トップ長のC-Cで見るべき。C-T長はサドル昇降で済む問題。

★HARP CM-1000
 ピストフレームだったら一番のお奨め。ジオメトリーも適切で、サイズも併せやすい。そして、なによりも頑丈。この頑丈さは非常に魅力的。そして安価、、、言う事無しである。
 但し、ブランドイメージ、見栄張り度数は最低。そこを如何に捉えるか?次第。自身、次も遣れたらCM-1000を調達するだろう。

★ドラレコ障害
 半ば宿命的。地デジとの干渉が一番酷いので、アンテナから離して設置する。出来れば、ドラレコ筐体内部に電波吸収シートを敷き詰める。但し、二重で敷き詰めても完全に干渉を無くす事は無理。かなり改善したのは確かだが、、、。電源ケーブルにフェライトコアというのは効果無かったな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

とろろ昆布

先に、ヨーグルト生活を紹介したけど、この夏以降始めているのが、昆布生活。
自身、昆布が昔から好きなのである。
しかし、、、、昆布を毎日食事で食べる習慣は無い。みそ汁に入ったり、酢の物で食べたり、海藻サラダで食べたり、、、という程度。
しかし、昆布をもう少し食べたい、、、ということで始めたのが、とろろ昆布を毎日食べる事。
昆布をお湯に溶いてスープ代わりに食べる。これ、食後の締めにピッタリ。
身体に良いかどうかは知らないが、取り敢えず、初めて二ヶ月経過。

結果的に、野菜、魚、米は当然だけど、そういう常識的なモノを除外して食生活で毎日摂取しているモノをピックアップすると、、、

1.納豆2パック
2.牛乳400cc以上
3.ヨーグルト500g以上
4.とろろ昆布一杯

というところ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

加齢臭、オヤジ臭?

数年前から、自身も表題のような感じの嫌な臭いがあるような気がしていたのだが、気のせいか知らないが、最近はそういう臭いが気にならなくなってきたような気がする。
慣れただけかもしれないが、、、特に顕著だったのが運動して豪快に汗を掻いていた時に感じる臭いだけど、最近は以前以上にハードな運動で大量の汗を掻くけど、臭いがあるように思えない。
気になっていた8年前~3年前と、3年前以降今迄の生活で変化した事は何か?
納豆を毎日2パック食うのは大昔から、野菜を大量に食って、青魚を一週間に6食以上も昔から、牛乳を毎日400cc以上も大昔から、、、、
で、3年前から新たに始めた習慣、、、、それは、ヨーグルトの摂取量を毎日150gだったのを、毎日500g以上に増量。特に、食後、入浴後、運動後という活動後には確実に摂取するスタイル。入浴後の就寝前に200g以上摂取するというのが大きく変わったポイント。

で、加齢臭とヨーグルトでググルと、、、持続的にビフィズス菌を腸に届ける事で、加齢臭発生源の最近を抑える事が出来るそうだ。

なる程、である。因みに、食べているヨーグルトは無糖の甘くないタイプだ。

激しく運動したり、、、の後、強烈に空腹となる。以前は、それを満たすために、せんべい、ケーキ、スナック菓子、チョコレートを普通に食べていたけど、運動する意味が消えるような気がしたので、味覚的に好みなモノを探した結果、ヨーグルトを選び、それに切り換えたのが三年前。
今では、ヨーグルトが菓子代わりで口の寂しさを紛らわせている。これが、予想外の効果をもたらせてくれたのかも知れない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年11月23日 (土)

大学での教育の意味

大学での教育、、、基本的な学問というのは小中高迄だろう。大学教育というのは社会で実践するのに役立つ教育というのが理想論。
理想論とは言っても、大学の価値というのは就職出来るかどうか?であり、企業からのニーズにあっているか?は大学運営で応える上で必要な事項である。

言ってみれば、大学での実験、ゼミ、テーマといったカリキュラムは時代に即応しているかどうか?が大学の価値であり、大学自体は、時代毎の要求に合わせたカリキュラム作りを何時の時代でも行っている筈である。つまり、ある時代の大学生というのは、卒業後の30年程度で役立つ知識が与えられているといって良い。
そして、企業は、時代毎の学生を取り入れる事で、時代にマッチした企業活動が続けられていけると言う事。
優れた企業というのは、徐々に新しい世代の人材を登用し、先輩の築いた組織の伝統と伝承を新しい知恵と知識を持った人材の上に積み重ねる事で企業人を作ることで組織の代謝が図れているのである。

逆に言えば、企業において代謝を拒み、企業活動を特定の人間が非常に長期間にわたり仕切続けて新しい考え方を排除し続けると、特定の人間が社会に出る前に学んだ価値観に縛られた企業活動しか出来ないと言う事にもなる。

つまり、定年制度とか、世代交代というのは、企業が時代似合わせて生まれ変わるには必須な組織存続のための本能的な代謝行動なのである。この世代交代をせず、超高齢のスタッフが牛耳り続けると、企業は時代に適応出来ない価値観で歩み続けざるを得ないということだろう。
現時点において、経営判断に直結する案件を70~90歳で決めているというのは、彼らがバリバリの40代であった時代、30~50年前の1960~1980年代の企業活動の理念のままの活動になりかねないとも言う。そう考えると、一流の企業人というのは、組織の発展に必要な知見を新しい知識の上に積み重ねて進化させるという事を念頭に、自身の引き際を鮮やかに、そして後輩で次代を託すという事が出来る人と言う事だろう。
そういう意味で考えると、、、、本田宗一郎氏というのは、やはり偉大である。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

26インチリム

26インチのBMXを作りたいということで、部品の再調達を試みているが、ハブは最近の14mmサイズとは違う9.5か10mmの細い奴、、、、そして、リムを探すも、太くて頑丈そうなリムは見当たらない。

飛んだり、跳ねたりしても大丈夫的な自転車にしたいのだが、なかなか良いリムが見つからない。

最悪、アラヤのVP-20というリムにする予定だけど、太さも今一だし、見た目や重さは兎も角、頑丈そうに見えないのが不安。

BMXといえば20インチが普通だろうし、その方が選択肢は沢山ある。
ところが、26インチとなるとMTB用が多く、そこから選ぶとして探すと、どうにも華奢に見えてしまう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

身体能力の低下は老化か?

身体能力が衰える、、、老化のせいだと言われている。
打ち切りとなったホコタテでの50歳VS11歳なんて対決では、11歳の運動万能な子供と、50歳のアスリート対決、、、この究極同士で比較して加齢で老化、そして衰えるという話は分かるけど、、、、、、普通の三十路以降、40代、50十代のオッサンの衰えを老化といえるか?というと、それは違う。

50代で老化してトップパフォーマンスが11歳レベルなら判るけど、普通のオッサンというと、老化でなく劣化だろう。腹タプタプで三段腹、あんこ腹、ビール腹、ストレートネックに猫背、なで肩、そして、足を引きずりながら歩く姿勢、、、、これは老化とは言わない。
完全に劣化、腐食、退化、、、、という言葉が適切。

老化云々の前に、身体が腐っているのだ。

因みに、肥満とか、メタボとかロコモとか、、、、そういうのは、全部劣化だ。老化とは違う。老化なら全ての同年代が運命的に衰える様であり、怠慢生活者のみが腐っているのは年齢の問題でなく、個人の問題。個の問題というのは、個が故障、劣化、ゴミ化に過ぎない。
慢性疾患、重大疾患、、、、対応すべき対応や対策を講じることなく陥った状態というのは、怠慢以外の何物でもない。

色々と注意していてもなったとか、遺伝で、というのであれば、それは別だが、怠惰な生活の果てに陥ったのは、正直、自業自得以外の何物でもないと思う。

最近、同世代、特に40代の連中の声を聞くと、もう歳だから、、、というフレーズを聞くけど、それを聞く毎に、自業自得だろ?としか思えない。なんでもかんでも歳のせいにするのはどうなんだろう、、、、あえて、弁護するならば、モチベーションを維持できない思考に陥る事が老化、、、やっぱり、そうも言えないなぁ、、、老化でなく、劣化にちがい。

正直、加齢によって代謝が落ちるといっても、代謝を確保できないわけではない。それが判って代謝を維持しないのは怠慢であり、やはり劣化だろう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年11月22日 (金)

機能性下着

一枚で温かくなる機能性下着、上半身と下半身、どちらに着用するのが効果的か?という実験を朝のワイドショーでやっていた。

すると、、、下半身に着用するのが効果的なんだそうだ。
下半身は大きな筋肉を動かすので、血液自体が温まりやすく、暖まった血液が全身に巡るので、身体を動かした後の暖かさが持続しやすいとか、、、、

しかし、、自転車運動で考えると、乗り始めに寒さを感じるのは上半身、、、、
しかし、これからの季節、下半身にも留意した方が良いのかも知れない。

但し、単車のように筋肉を激しく動かさない乗り物の場合、上半身の方が効果的かもしれない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

高齢、、、

老化に纏わる記憶障害に関連する病っていうのは、恐らく、本人は自覚が無いのだろう。
で、何故に思うか?その病の症例の進行とともに顕著になるのが頑固さだったりするのだが、そういう感じを強く受けたからである。

それは、十数年前迄の上司が居るのだが、今現在、アドバイザー的な立場で80歳間近でも出勤されている方が居る。

この方の実験は、大きな間違いを含んでいた。この間違い、起案の段階から、作図、審査、承認、製作、試験というプロセスを経て関連各所の作業者、スタッフ、管理職、役員の承認を得たはずの案件だが、誰一人、誤りに気付かずに進んできて、最後の報告の役員会議でも誰一人気付いていなかったもの。
この最後の報告でレポートを人目見た段階で、これは有り得ないという判断で、経営者等に説明して了解を取った上で、元上司の方に誤りを指摘してアドバイスを与えようと思ったのだが、、、
指摘された間違いを聞く耳を持たないかのような対応と、論点を外した受け答えで指摘された間違いが全く理解出来ない様子、、、、で、挙げ句は『イイです、イイです、、、』という頑固者的な応対。

最近、この方の下で働いていた後輩スタッフが居たのだが、一名は離職、一名はビックリする程に元上司を嫌がっていた。正直、自分としては、元上司にそういう印象を持っていなかったので、後輩からの話には半信半疑だったのだが、、、、実際、昔の印象で接すると、当時の印象とは全く違うというのが感想である。これなら、確かに、この方の下で働いていたスタッフは、その理不尽な物事の進め方に耐えられず、辞めてしまいたい気持ちになるのも理解出来る。

この方、ホントはもっと素直で吸収力のある方だった筈だが、後輩から聞く話とか、今回の応対を通して周りを排除して自分だけで全てをコントロールしようとする様子を見ると、確かに、疾病的な状態に陥りつつあるのか?と思ってしまう。

早い人では、40代から兆候が見られ、60、70代以上というと、そういう認知症とかアルツハイマー症というのが現れるのだが、そういう症状は本人が自覚出来ない、したくないというモノ。何だか心配なのである。

80歳に迫る人、一世紀に迫ろうかという人、、年齢は問題ではないが、そういう年齢で、仮にそういう症状が現れているのならば、そういう状態というのは正常な判断が出来ない訳で、そういう気のある人が仕切って物事を進めようとする事態、、、それを誰も留められない現状、、、、危機感を感じるなぁ、、、、、、、、、、。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

トークリップ

自身、スポーツサイクルに乗る時はトークリップ+トーストラップである。ビンディングペダルは使わない。まぁ、大昔の交通事故で右足に不具合を抱えているので固いシューズが快適に履けないという理由もあるけど、大昔からトークリップ派である。

トークリップといえば、定番は三ヶ島のスチール、それにレザーのストラップというのが定番。ペダルはクイル形状ではないタイトなトラックペダルである。

学生時代は、サンツアーのシュパーブプロを愛用していたけど、今は拘りは無い。取り敢えず、トラックペダルならOKという程度。

トラックペダルに滑りが良く、頑丈なスチール製の三ヶ島のクリップが理想だけど、最近の廉価なスポーツサイクルの添付ペダルというと、樹脂クリップ+ナイロンストラップが多い。
自身、マテリアルは何でも良いけど、蹴返しを使って、最初の1/4回転で足を滑り込ませる様に入れられるかどうかが大事。スチールクリップは滑りも良く頑丈で良い。そして、ペダルに取り付けた時の左右調整、それから重量バランス的にも優れているので非常に良いと思うけど、滑り具合、重量バランス的に樹脂クリップは今一感が強い。

勝手な先入観だけど、スチールのクリップは玄人っぽく、そして、樹脂クリップは素人っぽく見える。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

軽度糖尿病からの帰還

48歳、168cmで75kgという軽い肥満でも糖尿病と診断される事がある。そうはいってもHbA1cで7.2%程度、、、それでも糖尿病だという。こういうパターン、生まれつきインスリン分泌予備能力が低かったり、40歳を境に基礎代謝が落ちてくる。簡単に体重が増えてしまう。そんな人が該当するという。

そういう人は、どんな食生活?っていうと、例えば、朝食抜き、昼食は天ぷらうどん+いなり、夕方にケーキ、夜に豚カツ定食+ビール、深夜につまみ+チューハイ、、、、こういうのは内臓脂肪が蓄積しやすい最悪の食生活だという。これだから、朝空腹にならないのだ。因みに、運動は全くしていないという。

糖尿病時のエネルギー摂取量は、男性で1400~1800、女性で1200~1600kcal、炭水化物は50~60%、その他が脂質、タンパク質、そして食物繊維をしっかり摂るのが大事。

そこで、こんな方に適切な食生活は?というと、朝はむすび+野菜サラダ、昼は山菜そば+ヨーグルト(そばは、うどんより食物繊維が多いそうだ)、夜は刺身定食で御飯少な目。食事は寝る三時間前迄に済ませる。これで摂取カロリーは1800kcal程度だという。

糖質制限食というのは、御飯、パン、麺を控える事だが、糖質を制限するとタンパク質が増えて○○の問題もある。

運動療法的には、歩行、ジョギング、水泳、筋力増強がお奨め。歩行なら1日15~30分×2回程度で週3回以上、、、、これが必要。運動は食後の1~1.5時間を目処にして行うと効率的だという。それは、食後血糖値が上昇するタイミングで運動するのが良いからだ。

初期の糖尿病患者さんは、食事療法+運動療法だけで十分HbA1cは6%未満に下がるという。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年11月21日 (木)

中学二年理科一分野くらいは、、、

確か、中二の理科一分野、そう、力のつり合い、滑車の張力の学習がある。

力のつり合い、、、物理の基本だが、、、、、、

今日は勤務先で偉い人が集まった会議の報告書を見せられた。

年収が非常に高い人達が集まって数カ月と、数百万円の経費を投じて試験装置を作って試験をしたんだとさ。

で、その試験装置の結果が自然界の掟と矛盾した結果が出たのだが、その矛盾した方向性の掴めない結果から、強引にヨシと判断したモノで試験を継続するとか、、、、

関心が無いから、フ~ンって見たのだが、書類を見て愕然、、、、

試験装置が試験が出来ない構造、、、力のつり合いを無視して力を測ろうとする構造。

変形しない箱を外から押さえて、中の壁に作用する力を測るという無茶な話。

装置で得られる数値が目的とはかけ離れた部分の数値、、、得られた数値が矛盾しているのは当然の話だ。当たり前である。結果が糞なのは、装置が糞だから当然なのだが、糞な結果で判断を進めて、装置の糞具合を誰も気づかないなんて、、、目が節穴か、中二レベルの知識が無いか、、、、どっちかだろう。

この無茶な装置の起案から製図、製作に至るまで、設計のスタッフ、課長、部長、本部長、役員~生産の組長、部長、役員が会議をしたらしいのだが、だれも気付いていないという、驚きの現実。

見かねて、トップに判り易く説明すると、文系で中学の理科の理解も怪しいと思うトップでも理解出来るのだが、これを指摘すると顔をつぶしかねないから、、、、という理由で、まずはメールで担当者にヤンワリと伝えてくれとか、、、

しかし、、、中二の理科レベルの事が出来ないとは、、、こういう事態が一度ではなく、過去に何度もあったのだが、、、正直、これで大丈夫?というのが本音。

まぁ、設計といっても作図、、、、余所の図面を転写するだけ的な作業ばかりしていたら、作図以前の書いてある内容の審査が出来ないのだろう。

設計というのが過去の実績の適応作業、、、ネットの情報=解答、、、、設計というとハンドブックの公式での計算、、、、これでは、まともなモノは出来ない。

突っ込めば、、、経験的に、、、という言葉で全てを集約する、、、正直、終わっているとしか言えない。

カスだな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

携帯工具

自転車で出掛ける。そこでトラブルが起こらないとは限らない。まぁ、メンテナンスをしっかりしていれば、不意のトラブルなんて遭遇する事は希だけど、全くゼロという訳ではない。

例えば、ワイヤー切れ、、、、出掛ける前に新替しておけば大丈夫だけど、通常は目視で確認する程度、、、、それでは折損間近か否かは判断出来ない。
で、出先で遭遇しうる不意のトラブルに対して如何に対処するか?対処の準備を整えるか?

対処すべきトラブルはパンク、、、パンク修理セットかチューブ、インフレーターは必須だが、それ以外に何を携帯するか?

自転車の場合、工具は極力軽量コンパクトにしたい。通常工具は思った以上に重たいのである。

携帯性、出先での修理のし易さ、その辺の兼ね合いで、出先に応じて工具は選ぶ。

日常では基本は工具無しでOKだけど、日常でも10km以上の相応の距離を走る場合は、パンク修理セットは必須。市街地エリア限定なら、パンク修理セット+マルチ工具+ニップル回し程度、、、、しかし、長距離で時間不定のサイクリングなら工具は相当に充実させる場合が多い。ワイヤー、ペンチ、針金、代用可能なサイズのネジを数種類、、、、

バイクの場合は車載工具で相当な事が出来るし、重量が機能に及ぼす影響は大きくないから気にする事はないけど、自転車の場合は、装備品が機能に大きく影響するので結構シビアに選定する。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

脂肪肝ベースの病気は怖い

脂肪肝、、、良く聞く言葉だけど、脂肪肝は、それを起点に様々な重大疾病を招く怖さの入口だ。

脂肪肝からは肝臓癌というのが最悪且つ一般的な重症化の筋書き。
そんな肝臓癌の恐怖は二点、まずは沈黙の臓器と言われるように症状が出にくいもの。それ故に、重症化しないと気付かないのである。

そして、肝臓癌の原因は、肝炎ウイルス、アルコール摂取で、ウイルスの場合は血液感染が主体。

ということで、肝臓癌の予防は、感染を防ぐ、肥満、飲酒、喫煙を止める、ストレスを溜めない、そして、なにより定期的な検査で健康状態をチェックする事が大事。

ただ、一般的には脂肪肝と診断されている人は思いの外多いのが実情、、、
脂肪肝というと、皆さん気楽に考えているようだが、脂肪肝は肝細胞の30%以上に中性脂肪が蓄積した状態を言う。これは日本では成人の1/3、2700万人が該当しており、特に40代以上の女性の発症率が増加傾向。脂肪肝になりやすいのは、変色が多く、果物を過剰摂取したり、食事の食べ残しが無かったり、昔と体型が皮足り、過度のダイエットを経験したり、階段よりエスカレーターというような運動を敬遠するようなライフスタイルが根付いた人だそうだ。

そんな気楽に考えられている脂肪肝だが、放置しておくと次は、肝硬変、糖尿病、動脈硬化に到る。肝硬変、糖尿病からは肝臓癌へ、動脈硬化、糖尿病からは脳梗塞、心筋梗塞へと重症化する。

脂肪肝、、、、肝臓疾病では軽度な部類と安心するでなく、脂肪肝なら重症化の入口に立っているという自覚を持つべき。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年11月20日 (水)

ニューカー続々

東京モーターショー迫る。

で、ニューカーの登場が矢継ぎ早!

そんな中、車好きから見て、オッ!と思ったのが、これだ。

2014年NISSAN GT-R NISMO

なんと、600PS、そしてニュルブルクリンクを7分8秒679だそうだ。2013年モデルより10秒短縮。そして、LFAのパッケージモデルよりも6秒速いとか、、、GT-Rは世界のスーパーカーになったみたい。
買えないけど、凄い。

そして、更にビックリしたのが、、、、これだ。

アルト エコ

なんと、35km/Lという燃費性能。3月に33km/Lで燃費ナンバー1をダッシュするも、ミライースに33.4km/Lで僅差で抜き返されたと思えば、一気に引き離す、、、、それも、マイナーチェンジでやってくる、、、、意地だな。
買う気はないけど、、、、凄い。

他は、やはりホンダのパワーだ。ハイブリッド三種を一気に登場させたかと思うと、VTEC+TURBOエンジンを三種登場、更には、N-WGNでNシリーズを一気に登場、、、、他にも、D-TECというディーゼルシリーズも登場、、、、この開発力は凄いと思う。

新車の世界では、ノア、ボクシー、オデッセイ、RC、ハリヤー、アクセラと立て続けだけど、意地が感じられるのは、GT-Rとアルトエコだな。速さに拘る意地、そして、燃費に拘る意地、、、、意地の張り合いは面白い。

後は、、、出ないだろうけど、次世代ロータリーエンジン、、、これを早く見たい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

大腸ガンが進行したら、、、

大腸ガン、進行すると肝転移、肺転移等全身に広がりかねない。しかし、進行しても悲観し過ぎる事はないそうだ。っていうのも、最近の大腸癌治療は大きく進歩しているからだ。

具体的には、
1.ステージに併せて治療法を選択
2.手術と抗ガン剤の組み合わせが進歩
3.抗ガン剤の効果が事前に遺伝子検査でチェックできるようになった。
ということ。

 癌の進行ステージとは癌の進行深さによって分類され、内視鏡手術で済むステージ0~Ⅱ、リンパ節転移があり手術+術後補助化学療法が必要なステージⅢ、他の臓器に転移してステージⅢの治療に加えて化学療法が必要なステージⅣに分類される。
 抗ガン剤としては、基本のフルオロウラシル+レボホリナートカルシウム(効果促進剤)、更にはオキサリプラチンかイリノテカン、分子標的薬としては、血管新生阻害剤で癌が大きくなる時にガン細胞自体が血管を作る作用を抑制する効果を持つベバシズマブやガン細胞が大きくなるというスイッチを切る働きを持つセツキシマブ/パニツムマブも選べる。更に、遺伝子検査によって効果的な薬剤の選択が出来るということで、KRAS野性型(変異無し)の場合は、ベバシズマブ、セツキシマブ、パニツムマブ、KRAS変異型(変異有り)ではベバニズマブを選ぶ。

進行癌の症例として、A.リンパ節に転移した場合、B.肝臓に四つの転移した場合が紹介されていたが、A.の場合はステージⅢで、腸管切除+リンパ節郭清の手術を行った上で、術後補助化学療法として経口抗ガン剤(6ヶ月)、更に再発チェックとして血液検査を三ヶ月に1回、CT等の画像検査を6ヶ月に1回行うという治療。B.の場合がステージⅣで、腸管切除+リンパ節郭清(予防的)、場合によって肝切除が必要。肝切除の可否判断に併せて全身化学療法を行うという治療が行えるとの事。
ということで、最近は治療技術の進歩によって効果的な治療が行えるようになったそうだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ロード、ピストよりMTB、BMX

ここ最近、自転車ならロードやピストよりもBMXとかMTBの方に関心が湧く。

ロード、ピスト、、、、基本、誰でも乗れる。漕げば進む。ロードやピストの価値観というと、速さだったり、登坂力だったりするけど、基本は脚力、心肺能力で決まる。細かい技量やら云々も必要かもしれないが、それが無くても取り敢えず乗れる。取り敢えず乗れて、細かい技量より一番効くのが脚力、心肺能力である。これらって、あまり考える事をしなくても取り敢えず続ければ、ソコソコ身に付くモノ。言ってみれば、誰でも、或る程度は手に入れる事が出来る。

しかし、、、BMXとかMTBをそれらしく扱うとなると、脚力、心肺能力は二の次。脚力というよりも全身の筋力、瞬発力の方が重要だし、それ以上に平衡感覚というか反射能力というか、そういう反応的な要素が重要。そして、必要な要素は取り敢えず的には出来ない。最低限度を身に付けるにしても、相当に根気の要る作業だ。覚悟を決めて取り組まないと手にはいるとは思えない。

この楽しむための必要条件を得るためのハードルの違いが大きい。
最近は、自分では出来ない世界のBMXとかBTR、MTBの方がグッと来る。
まぁ、自転車でも万能系ロードとか、超軽量ロードよりも何も付いていないピストの方が好みという方向性と通ずるのだろうけど、そんなピストよりも難儀なBMXとかの方が好みだったりする。

そして、、、、ダート系の自転車では変速の付いた普通のMTBよりもシングルスピードのモデルの方がグッと来る。BMXなんか最高だ。

勿論、BMXを自在に扱う能力なんて無い。ウイリー、ジャックナイフ、ペグウイリー、ケンケンウイリー、バニーホップレベルしか出来ない。曲芸師のような事が出来れば最高だが、残念ながら、その域には達していない。

いま、それ系の自転車はフラットランドBMXのフィナーレがあるし、26インチのダートジャンプ系のBMXも作る予定だが、これらでブレークスルーしてみたい。
今年の冬は、、、、BMX三昧かな?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

プロボックスのリアシートからの異音

プロボックスのリアシートバック部、時折異音が発生する。キュッキュッキュッキュッって感じの異音だ。

最初は荷物の異常?と考えていたけど、どうやら違う。

シートバックのストライカーと車体側のロッカーの噛み合わせがタイトなのが原因。
右側は適正だけど、左側はロッカーとストライカーの爪が常に当たった状態で、使っている内にストライカーの爪がロッカーを削り込んでいき音が出る。

これは、シートが斜めになるお君を付けても付けなくても関係無い。恐らく、シートバック自体の精度の問題か、ロッカーの位置の精度の問題か、シートバックの取り付け面の精度の問題か、、、どこかで0.5mm程度のズレが生まれているのが原因。

当初はストライカーの爪がロッカーを削った部分をヤスリで均して対処していたけど、均しても再発、、、そこで、ロッカーシャフト自体を曲げて標準状態より少し下げてストライカーの爪がロッカーを削らないようにしてみた。
取り敢えず、音は止まった。
果たして、この音鳴きが再発するかどうか?だ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年11月19日 (火)

MTB?いやBMXだろう。

先日話題に挙げたMTB、現車をチェックしました。
フレームはメッキのクロモリ、リアエンドはストレートエンドでシングルギア仕様。クランクはBMXでよく見る3ピースクランク。ブレーキは取り敢えずリアのみでDEOREのXTでパラレルリンク仕様のブレーキである。

ショップに運び込んでチェック、、、、フロントはショックが付いているけどリアエンド幅は110mmのシングル仕様、、、これ、もしかしてBMX系か?

最初はバイクポロ用のバイク風に仕上げる気持ちもあったけど、、、26インチのダートジャンプ系?或いは、ビッグホイールのBMX?って感じ。

ショップで相談すると、在庫でクロモリの26インチのフォークが戴けるという、、、、フレームもメッキだし、フォークもメッキ、、、、これに頑丈な26インチのホイールを組み付けて仕上げれば結構楽しそう。

ということで、これ26インチ仕様のBMXに仕上げる事に決定である。

結構、楽しみ。最近、自転車というとBMXとかMTBの方が興味が強いんだよなぁ、、、、ロード、ピストっていうのは、漕げば終わり的だから、、、

| | コメント (0) | トラックバック (0)

首の痛み

自身も最近は首に違和感を感じる。ということで、NHKの『きょうの健康』で首の痛みを話題にしていたので、要約してみた。

 首の痛みにも色々あるが、番組で取り上げられたパターンを紹介すると、
一つ目、安静時にも痛む、首の痛み、手足の痺れ、ここ1~2ヶ月で急速に悪化。
二つ目、同じ姿勢で強い首の痛み。動かすと腕に電気が走るような強い痛み。
三つ目、軽い首の痛み+両手足の痺れ。最近歩きづらくなった。

 安静時に痛むのは、癌の転移(乳ガン、肺癌、腎癌、前立腺癌、甲状腺癌)、感染症(高齢、糖尿病、抗ガン剤や免疫抑制剤の投与中)、骨折・脱臼(交通事故、転落、スポーツによる外傷)だけど、高齢の方で短期間で急激に痛みが出る場合は、ガンの転移が一番疑わしいそうだ。
 比較的若い人で、同じ姿勢で強い首の痛みが出た場合は、頸椎椎間板ヘルニアが疑われる。
 比較的高齢で、痛みこそ軽いけど、痺れで歩きづらい場合は、頸椎症が疑われる。骨棘が神経を圧迫して手足が上手く使えない場合もあるそうだ。他の可能性は、後縦靱帯骨化症という症状で、椎骨を繋ぐ靱帯の一部が骨になり脊椎を圧迫する場合もあるそうだ。

 頸椎椎間板ヘルニア、頸椎症、後縦靱帯骨化症は神経根を圧迫、脊髄を圧迫するが、その症状は、脊髄を圧迫する場合は、両手、両足の痺れ、感覚が鈍くなる。結果、ボタンの留め外しが困難、箸が持ちにくい、文字が書きにくい、無意識に階段で手すりを頼るという症状(歩行障害)、他には、頻尿、尿が出にくい、便秘がちという(排泄障害)症状を来す事もある。神経根を圧迫する場合は、肩から腕に掛けて強い痛み、痺れ、手や指のしびれ、筋力の低下、首や肩胛骨周囲の強い痛みを来す。

このように首の痛みは一般に重大な疾病な原因で無い場合が殆どだが、状況を把握することで万が一の事態を回避するための注意は必要と言う事だ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

防犯装備

趣味系の自転車は、駐輪して何処か離れた場所に移動するという状況は無いので、鍵等に特段の配慮をしている訳ではない。

寧ろ、実用系の自転車の方に配慮する方が多い。移動手段の自転車、或いは、ガレージ保管の自転車の方が単価は安いけど防犯の装備を備えている。

自分は、中高生の頃から定番的に利用してきた鍵は馬蹄錠である。中高生の頃の通学自転車にも当時誰も使っていなかった馬蹄錠をパスハンターに装着して通学していた。

そんな馬蹄錠、リアのシートステー部部に沿わせて装着するのが一般的だし、最近は、MTBのVブレーキマウントを利用して鍵が設置出来るアダプターもある。

通常のワイヤー錠は簡単だけど、日常使いでは、ワイヤーを解いて施錠というプロセスが面倒臭いし、防犯能力も今一で携帯性に優れた軽量なタイプは比較的簡単に切断出来る。
大昔の自転車のフロントフォークに装着する鍵も簡単に壊す事が出来る。

しかし、馬蹄錠は壊すのに一手間以上の手間と時間が必要。

それで、自身の自転車ではガレージ保管のBMXと通常の街乗りで使っているDAHONのスピードには馬蹄錠を装備している。勿論、家族の自転車、電動アシスト、ビーンズハウス、ルイガノのFive-Pro、ライトウエイのZIT-2020も馬蹄錠である。
馬蹄錠は、駐輪して即施錠OKという手軽さと、防犯能力が高い次元で両立されているのが良い。

なお、DAHONでは、馬蹄錠をチェーンステーの下側に目立たないように装着している。これには理由があって、サドル抜きの悪戯防止にサドルレールに両端に輪を作ったワイヤーをぶら下げており、駐輪時にはサドルを下げて、ワイヤーの一端の輪を馬蹄錠に通す事で、サドルを目一杯下げた状態でワイヤーを馬蹄錠と結束させて抜き取り防止も行っている。馬蹄錠の場合、施錠状態がリングが閉じた構造となるので、長めのワイヤー等を併用すれば、長時間自転車から離れていても、固定物と結ぶ事で防犯性を更に高める事が出来るので、これはお奨めである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

程々に、

運動習慣は継続が大事、、、とは言っても、疲労、痛み、違和感が残り続ける程に過酷な運動を続けるというのは本末転倒。

事実、自分にも何カ所かの違和感は残っている。実際のグッドコンディションというのは、こういう忘れがちながらも、実際には残っている痛みや違和感が消え去った状態を言うのだろう。

大事なのは、このような違和感が慢性化しないような負荷、つまり、程々に続けるというのが一番大事。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年11月18日 (月)

転職活動状況

 転職系サイトに登録して職探しは続けている。
 まぁ、オファーを待つというスタイルで、ターゲットは教育産業狙いだった。
今、地元の塾関連から二件程の問い合わせを頂いている。実際、近々話を聞いても良いかな?という気持ちになりつつある。

 躊躇している理由は、、、人を育てるという職業の他に、もう一つやりたい事があるから。それは、、、人の命や財産を守るという分野に携わりたいという意識があるからだ。
勿論、レスキューとか救援といった実地的な活動が出来る能力は無いので、出来るとすれば、そういう分野で使われる機械とか設備のコアに関連する物作りと言う事になる。
勤務先における物作りは、人の命や財産を守るという部分とは無関係。生活を豊かにすると言うか、贅沢を提供するという部分であり、そういう部分で使命感を感じる事はないが、趣味で行っているゲリラ豪雨向け先行待機型下水ポンプ用の全力長時間無注水摺動軸受は実際に東京、名古屋、大阪等の自治体で採用されている事もあり、これにはずっと携わりたいという気持ちが強い。

 それで、教育産業に完全に転身するというのは躊躇が働いているのだが、ここ数日で、自身の属する企業の業種、業界の企業二社からオファーがやってきた。まぁ、オファーを頂く判断材料となる履歴書に相当するレジュメには隠し事一つ無く全公開しているから、調べようと思えば、全て特定出来る筈。
 希望を言えば、今の無注水摺動軸受が継続出来て、その先を狙っている高耐摩耗+完全ドライ摺動対応の第四世代軸受を使った、超高濃度泥水(最低でも5000ppm以上)排水用ポンプの開発を行いたい。津波対策迄は難しいが大洪水、高潮といった水難で押し寄せる泥水を排水できるシステムで、人々の生活や財産を守れる可能性があるか?が気になるのだ。その可能性があり、提供出来るのなら、そういう方面の開発分野に転身するというのも大きな選択肢の一つとなりうる。
やはり、仕事を選ぶなら、何かを守る仕事、育てる仕事、、、これしか魅力は無いな。儲けるとか、贅沢するというのはモチベーションを得られない。ましてや、偽装したり、誤魔化すなんて有り得ない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

物作りを行う上でのモチベーション

東日本大震災以来、様々な災害対策機器、用品が開発されている。
そんな中、ピックアップされて紹介されていたものだが、その紹介されていたモノに、非常に感銘を受けた。

一つは、ガレキが浮かんで通常の船舶では救助に迎えないような場所にも進む事が出来るエアーボート。動力源はHKS社の軽飛行機用のエンジンを利用しており、このエアーボートは水中に溺れている人をすくい上げる装置(スクーパー)と、転覆時に自動的に復帰できるバルーン装置を装備したモノ。

これが内装業を営む人の気合いで開発されたという紹介だが、津波、高潮といった水害では水面の状況はガレキ等が溢れているが、そういう場所での活躍可能性が広そう。
後思ったのは、、、、船外機としてファン駆動システムがあれば更に小回りが利く救命艇も生まれるのでは?という感想。

もう一つは、車椅子を楽に速く移動させるための補助具。車椅子は本来は後から押すものだが、この補助具は車椅子の前方につけるバーで、見た目は人力車チックな構造。
前から引く事で楽に速く移動できるのがポイント。

更に進化させたものが、このバーの先端にユニバーサルジョイントを介して自転車で引っ張る事が出来るように改造したモノ。これは自転車に装備することで、車椅子を自転車と同じスピードで引っ張る事が出来るという。つまり、車椅子の自転車による牽引装置だ。
この二点、発想力と実現力に感心するばかり。

やはり、物作りで気合いが入って喜びが得られるというのは、人の生活、財産を守るためのモノという印象。贅沢や趣味で喜びの補助、或いは、利便性を提供する事で財を得るというのとは、喜びの次元が異なる。

人の命や生活を守るためのモノに少しでも携わるというのが、物作り産業においても一番のモチベーションに繋がる。自身、趣味で行っている先行待機ポンプ用軸受の開発というのは、そういう部分のみが活動の唯一の推進力とも言える。儲かりもしないのに、更に良いモノを!と考える理由は、恐らくは、こういう部分だろう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

糖尿病を理解する。貴方にあった血糖コントロール目標

HbA1c、、、これは、血液検査でわかる過去1,2ヶ月の平均血糖値を示す指標。今年、このHbA1cの目標値が三つに示された。これは、患者さんの状態に併せて目標値を定める事で、治療や生活改善を判りやすくするためで、具体的には、次の通り。
HbA1c
6.0%未満:血糖の正常化を目指す。
7.0%未満:主な合併症を予防する。
8.0%未満:治療強化が難しい場合
三段階となったのである。こうすることで、症状毎に適切な対応が出来るようなるそうだ。

そもそも、糖尿病とは、慢性的な高血糖となる病気で食事によって得たブドウ糖を身体の器官(臓器、筋肉)に吸収させるために必要なすい臓から出るインスリンが十分に作用しない病気。インスリン分泌低下(遺伝)、インスリン抵抗性(肥満)が原因。この二つの原因が単独、複合して作用した状態。
そんな糖尿病は、1997年に690万人、2011年には920万人が疑われている。この増加は脂肪摂取が増加して運動不足が蔓延したのが原因。そして、920万人の4割が未治療状態なのが問題だという。
血液中のブドウ糖は、細い血管では、網膜症、腎症(人工透析)、神経障害(小さな怪我から切断を招いたり)を、太い血管では動脈硬化、脳梗塞、心筋梗塞を起こす。

糖尿病の診断は、空腹時血糖値で126mg/dl以上:糖尿病型、110mg/dl以上で境界型、随時血糖値では200mg/dl以上が糖尿病型、HbA1cで6.5%以上で糖尿病型と診断される。このような検査を二つ以上受けて該当すると糖尿病と診断される。

治療法としては、ありきたりだが、生活習慣の改善(食事、運動)+飲み薬、インスリンだが、糖尿病は境界型の段階から高血圧、動脈硬化は進行するので、境界型の状態でも食事、運動の習慣を改める必要がある。。

糖尿病患者の血糖値の日内変動は、個人差があって大きな変動をもつ人もいる。HbA1cの変動が大きい人は、動脈硬化が進みやすく、心疾患が起こりやすいという。この変動は自身で血糖値測定を随時行う事で明らかにする必要がある。

心筋梗塞、脳梗塞を防ぐには、血圧、LDLコレステロールを下げる、肥満解消、禁煙といった事も併せて行う必要がある。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

何かが欲しいけど、、、

新しい単車が欲しい、、、欲しいけど、実際、どれ買うか?というと、決めかねるのが今。趣味的には、ライトウエイト系、スポーツ系、ツアラー系の趣味を持つ。

ライトウエイト系なら2スト以外は眼中にないので更新する気もない。今のARとマグナム80で十分。正直、近年の125/200兄弟車系は125クラスとして乗る価値が感じられない。
スポーツ系というと、基本は2スト系、無理ならば独特な個性が必要という考えであり、ガンマの乗り換えは感がえら得ないし、Vツインで中大型クラスで軽量というと、SVの乗り換えとしても候補が見当たらないのが現状。SV1000も考えたけど、SV650Sを選んだ時に没にしたように、今でもSV650Sに乗っているとSV1000は不要という気持ちが強い。ガンマのような存在では、ビモータのDUEが興味あるけど、現実入手不可能だろう。

ツアラー系というと、中大型クラスのツイン、出来ればVツインが希望。ツアラーといっても相応のペースで山岳を走り続けるのが好みで、高速道路、真っ直ぐ道路は全く関心が無いので、メガスポーツとかアメリカンタイプはNG。雰囲気的には、威張ったバイク、気取ったバイクは嫌い。あくまでも普通のバイクが望ましい。

そんな普通なバイクに求めるモノは、メカ的にはOHVエンジン、シャフト駆動っていうのが理想。昔はキャブ車に拘っていたけど、最近はインジェクションでもOK。出力特性的には穏やかで中低速トルクが豊かな車両が好み、常用域をトップギアの下限からカバー出来るような寛容さが欲しい。CXのようなモデルを捜しているけど、見当たらない、、、理想はグッチスポルト1200辺りだけど、最近では見掛ける事無いし、広島では直轄系の代理店も無いし、メンテが心配。それ以外で敢えて言うと、、、、OHVでは無いけどヤマハBT1100程度だけど、何か決め手に欠けるのが現状。なお、大袈裟すぎたり、後ろ向きな車両は嫌い。

例えば、MT-01は見に行ったけど、アレは威張るバイクだ。威張らない自分には不要。他には、W800とか、この度登場のBOLTとか、現代モデルなのに昔のバイクのイメージを出したモデル。ちょっとモチーフとなった別のモデルに似せすぎ、、、昔のBe-1とか、レトログリルの軽四みたいな印象が強すぎで気取りすぎ。気取らない自分には、やはり不要。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年11月17日 (日)

11/10~11/16の週の検索ワードピックアップ

★ドロップハンドルにカゴ
 STIレバーを使う場合、レバー作動範囲にカゴがあると変速出来ない。ダブルレバー、バーコンなら問題無い。但し、小径車でレバー作動範囲より下にカゴをマウントするなら問題無い。

★フロントトリプルでロード競技
 恐らく不要。競技なら走るコースが決まる。コースに併せて必要最小限のギア比を準備するならトリプルは不要だろう。トリプルは、何処行くか判らないツーリング向け。

★ロードVSミニベロ
 こういう場面ということは、公道での遭遇時の話だろう。公道での遭遇なら機材差は皆無というか誤差。車重12kg越えのレ・マイヨWでも、バリバリ決めた白いインターマックスより速い場合は何度もある。レ・マイヨWで普通に走っていたら、突如、白いインターマックスが追いすがってきたけど、正直、論外。恐らく、機材差なんて出ない。
もしかしたら、、、、重たい小径車であるレ・マイヨWの方が、白いインターマックスより公道パフォーマンスは高いのかもしれない、、、もう一度、会いたいな。

★万年筆のペン先加工
 舶来万年筆、、、、国産より太め。しかし、極細のXFサイズは入手困難。で、Fサイズだと太すぎる。このFサイズを細くする場合、、、、超精密研磨用ダイヤモンドシート、ポリモンドがお奨め。自身、この#1000、#1500版でCROSSのペン先をXFサイズに加工した。

★スポーツ心臓になるには
 それは、望む心臓に併せた運動負荷を掛ける。心室肥大?心筋肥大?どっちを望むかだろう。筋トレして心筋肥大を望むか?持久運動して心室肥大させるか?両方して、どっちも望むかであろう。毎日4時間程度の運動を2~3年続ければ、そうなる。でも、止めたら2~3ヶ月で元に戻る。作るのには時間が掛かるけど、戻るのはアッという間。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

季節の変わり目

今年の衣替えは、運動時のスタイルは11/9、作業服は11/11に行った。立冬過ぎである。11月に入ると街はクリスマスの飾り付けだけど、一時期、自分のノースリーブルックとは凄い違和感を感じていた。
自身、衣替えのタイミングは、最低気温が10[℃]前後、最高気温が15[℃]前後のタイミングである。最低気温が15[℃]、最高気温が20[℃]では、ちょっと動くだけで暑いので、基本は半袖半ズボン系のスタイルだ。
そんな季節の変わり目には、タンスの中の服の入れ換えを行うのだが、、、、今年は、いろいろと問題が発生、、、、

服のサイズが合わないのである。
Lサイズではキツイ、、、、モノによってはLLサイズでもキツイ、、、、ズボンはSサイズは無理、MサイズかLサイズかっていうところ。

上着は、胸回りのサイズ、、、これがネック。LLサイズで辛うじてという感じ。ブルゾン系では、Lサイズで首まで閉めるタイプはアウト。Lサイズなら胸元を開けて着るタイプまで、、、レザーブルゾンならダブルのライダーズならOKだけど、ツナギタイプではLLサイズが必須。特に立体縫製のライディングスーツではLLサイズが最低限必要。

一方で、ズボンは腰回りはM~Sサイズだけど、尻から太股はM~Lサイズである。全体としてMサイズではタイトだけど、Lサイズにすると腰からずり落ちる、、、Mサイズにすると、尻と太股、脹ら脛がタイト気味、、、、ジーンズはウエスト69~71cmを選ぶけど、太股は厳しい。太股、尻に併せると腰にリッターサイズのペットボトルが入る状態となるので、基本はMサイズを選ぶ。下肢を活発に動かす場合のウェアはLサイズを選ぶという感じ。

そういえば、最近はスーツ作りでは上着に合わせて購入して、パンツ側は大幅に修正しているけど、体型が変わると服選びも大変。季節の変わり目には、こういう事を再チェックするタイミングだったりする。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

クイックレバー

自転車で使われている部分と言えば、シートピン、ハブ軸、折り畳み自転車では伸縮ポストのクランプピン辺り。
そんなクイックレバーのカム機構、最近の奴は締まりが今一の感が強い。
レバーの付け根がカム形状となり、レバーを倒すことで、カムがシャフトを引っ張ってロックする機構だが、大昔のカム機構が外から見えないタイプの方が締結力が強い。
DAHONのステムの伸縮部のレバーは、昔のタイプのモノに交換してからは、ステム位置が走行中にずれる事が無くなった。

確かに、時代的に新しいパーツは、見るからに新しいし、古いパーツは、如何にも古くさい感じがするけど、使われている部位において果たす機能を比較すると、必ずしも新しいパーツやシステムが古いモノに勝るか?というと、その限りではない。

他にも、変速のワイヤーガイドも最近はハンガー下に樹脂ガイドを装着するタイプが多いけど、走行時における泥や砂に晒される事を考えると、ワイヤーリード自体はハンガー上の方が合理的に感じたりする。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年11月16日 (土)

バックミラー装備

市街地走行用、子供とサイクリング用の自転車にはバックミラーが装備してある。

市街地用は、昼ポタ用のDAHONのスピママ号である。車道を走行するので後方からの自動車に注意を払うためだ。

子供とサイクリング用は、場合によっては自分が前を走る場合もあるのだが、後の様子を確認するために必須なのがバックミラー。これはルイガノMVFに装着してある。

先日、DAHONスピママ号のバックミラーが壊れたので修理を行ったのだが、修理後に使い勝手を向上させるために、色々と加工してぶれないような構造に作り上げていくと、、、、これ、街乗り自転車のDAHON以外に案外良いかも?という考えに変わった。そこで、試しにDHバーの先端あたりに装着してみると、、、結構、後方確認に有効だし、走行振動でも向きが変わる事は無い、、、、

ということで、この改造バックミラーをHARPのCM-1000のDHバー先端に装着してみた。
DHポジションでも通常のポジションでも後方はしっかり確認出来る。

Dscf0095

朝ピストしていると、希に後方から挑まれる事もあり、ちょっと後方を確認出来れば良いな?と思う事もあったので、この改造バックミラーをHARPに移す事にした。

なお、DAHONには、買い置きでストックしておいたミラーを利用。本来のミラーはボールジョイントマウントで走行振動や風圧で簡単に向きが変わり、ボールジョイント部がプラスチック故に折損しやすいので、ピストのような高速で風圧が強く掛かり、振動の多い自転車には向かない。DAHONで使っている時もボールジョイント部のプラスチックが折損してタッピングで補修していたが、今回は折損前にジョイント部にタッピングを補強芯として埋め込んで利用開始である。
バックミラー、凸面鏡となっているのでサイズの割りに広い視野を移す事が出来る。凸面鏡故に情報はタイトになるけど必要な情報である後方からの接近車両の有無は十分確認出来る。結構お奨め。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

筋トレもバリエーションを増やせば飽きない

筋肉は使わなければ一気に衰える。下半身なんて凄い。寝たきり生活を一週間もすれば立ち上がれなくなる程。筋肉は衰えるのは早いが増強するのは非常に大変。衰えて筋肉が弱り、脂肪が付いて腰痛等の痛みに苛まれると、ますます運動から遠のく。負のスパイラルに陥ったら筋肉不足によって様々な病の波状攻撃を受ける。生活習慣病、ロコモティブシンドローム、鬱病、腰痛、癌、認知症、、、、筋肉を失い、活動度が減るようなレールに乗ると、時間の進行と共に確実に病のダメージを多く受ける。
では、どうするか?

答えは簡単である。筋トレを行えば良いのだ。筋トレというと、鍛えるターゲットによって行う運動パターンが異なるが、大きくは表層筋、深層筋の二種類の筋肉があり、それらの筋肉に応じた運動を行う事が大事。

例えば、表層筋の筋トレ、自身の方法は、プロテインをガンガン摂取して超マッチョを目指す筋トレとは違うものだし、加圧トレーニングという名目で鍛えたい部位への血流制限によって当該部位での筋量増加を促すような方法とも違うモノ。
自身は、付けた筋肉がフルに活用できるように筋肉を動かすための他の機能も同時に強化するというのが考え方で、血流を物理的に制限するのでなく全体を激しく動かした上で血流が制限された状態迄持っていく的な方法。つまり、得られる筋肉量あたりで見れば激しい大量の運動が必要となるけど、そうしないと循環器系迄がセットで変化しないという持論を持っているから。

そして、次がインナーマッスル、コアマッスルと呼ばれる深層筋を鍛える筋トレ。このインナーマッスルというのは軽い負荷でゆっくりと身体の内部の筋肉を鍛える運動で、方法論的には基本はストレッチで行う。負荷を掛けるとしても非常に軽い負荷でゆっくり行うモノ。自分が深層筋を鍛えるのに行っているのが、ストレッチとして少林寺の演舞、それから、ウッドアレイを使った肩胛骨内側の筋肉を鍛えるローイング。

これらの深層筋を鍛える筋トレ、見た目に変化は顕れないが、数ヶ月行えば確実に深部の痛みは軽減するのでお奨め。

筋トレって言うと、黙々としたイメージがあるけど、目的に併せてパターンを変えれば結構飽きずに続ける事が出来る。大事なのは続ける事。筋肉は一日にして成らずだる。持続的に続けるために、飽きさせない工夫も大事。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

深層筋を鍛えて腰痛解消

腹筋、背筋を鍛えるというのは定説だが、最近では深部体幹筋(コアマッスル)強化が非常に有効と判ってきたそうだ。そんなコアマッスル強化の筋トレは、1.ドローイン、2.ハンドニー。そして、腰の負担を減らすストレッチは1.腸腰筋ストレッチ、2.ハムストリングスストレッチ。ネタはEテレの『きょうの健康』だ。

先ずは、ドローイン。ドローインはおなかを中心に引き込むような運動。自前のコルセットとも言われている運動。具体的には、仰向けで両膝を立てた状態、お腹を膨らませて息を吐きながらお腹を凹ませる運動。そして、お腹を凹ませた状態をキープするのがドローインという運動。イメージはお尻の穴を閉めるイメージだそうだ。もう一つはお腹を背骨に引っ付けるイメージで行う。キープ時間は最初は5秒、その後、慣れたら10秒、20秒で、回数的には1日10回程度行う。慣れてきたら仰向けでなくとも、座った状態、立った状態で行ってもOKとの事だ。

次はハンドニー、これは腰椎と脊椎を結んでいる多裂筋を鍛える運動。具体的には手と膝を床に着いた四つんばいの状態で行う運動。片手を真っ直ぐ伸ばして背中の筋肉を消ええる。次は、片足を真っ直ぐ後に伸ばして姿勢を保つ。コツは腰が左右に傾かないように行うのが大事で、運動中にもドローインを意識するのが大事。慣れてきたら、手と足を対角で伸ばして姿勢を保つ運動。ポイントは伸ばす腕、脚を床に水平に真っ直ぐ伸ばす。回数は1日3~5回、保持時間は5秒を目処に行う事。

腸腰筋のストレッチ、片膝を立てて、片膝を床に付けた状態で、股関節をグッと前に押し出すように股関節を結ぶ筋肉を伸ばす。ドローインを意識して行うのが大事。伸びた状態を10~30秒キープ、これを1日3~5回行うこと。

ハムストリングスのストレッチは、椅子に浅く腰掛けて、伸ばす側の脚を前に投げ出して踵を地面に付けた状態を保ち、その状態で上体を前に傾ける。その際に背中を丸めないのがコツ。伸びた状態を10~30秒キープ、これを1日3~5回行うこと。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年11月15日 (金)

大腸のデキモノ

以前も紹介したけど、大腸は結腸と直腸から出来ており、結腸部分では腫瘍の深さ、直腸部分では腫瘍の肛門からの距離で治療方法が大きく変わる。そして、表面粘膜から発生して深部に進行するので、早期発見が、その後の健康状態に大きく影響する。
敏感になるべきは便潜血検査で、便に血が混ざっているかどうか?がポイント。
そこで早期発見、早期治療、腫瘍やポリープの早期除去が出来れば後の再発とか群発のリスクが著しく軽減出来る訳だ。

先日、先輩社員と話しをしていて、腫瘍を早期発見したので臓器の罹患部の切除手術で早く退院できたという話を聞いたのだが、その方は大腸の切除手術も昔行われたそうだが、それも早期対応で罹患部除去が出来て再発せずに済んだという。

やはり、異常に対して敏感になるというのは極めて重要なのである。

異常に対して見て見ぬふりを行うと、罹患部の異常の進行により腫瘍やポリープの群発や深部組織への進行という事態に陥る訳だ。

このような事態に陥らないのが理想だが、些細な異常兆候を見逃さないように日頃から注意すべきだし、そういう事態を遠のけるために効果的な生活習慣、運動習慣は堅持した生活を営むべき、、、、

あらためてそう思う。

癌、腫瘍、ポリープ、、、このような異常状況は、体内環境が異常となる生活習慣病と密接な関係にあることが近年明らかにされており、少なくとも生活習慣病、肥満、デブ、、、、そういう事にならない取り組みは誰にでも出来る事。この誰にでも出来る事をキッチリ行う生活はこれからも続けていきたいモノである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ピスト用の部品、チェーンとか

固定シングルに再度乗り始めたのは2007年から。当時乗っていたのはスペシャライズドのラングスターで購入早々に、クランクとコグを変更していた。
チェーンはラングスターに付いていた奴をそのまま使っていたけど、このチェーンは、30km走行毎にチェーン引きの調整が必要な程に伸びが著しく、ヒルクライムでトルクが掛かる際には異音出まくりだった。で、一年程、毎週40km×4=月160km程度の走行で一年だから2000km程度の走行でチェーンを交換した。

最初に付いていたのは、チャンガラのチェーンだろう。交換したチェーンはHKKのVERTEX、通称ブルーチェーンというピスト定番のチェーンだけど、このチェーンに交換したのが2008年で、今が2013年で、走行距離でいうと20000kmを越えているけど、その間にチェーン交換は一度も無し。前のボロチェーンの寿命が一年、ブルーチェーンが五年保っている。走行距離は、当初の一年よりも近年の五年の方が月の走行距離も伸びているし、ここ三年程度はピストでヒルクライムもしているのでトルクも掛かっている筈だが、取り敢えず、未だ問題無しである。
非常に頑丈である。

そういえば、それ系の部品というとハンガーもしかり。当初はスギノ禅用のBBで、これは二ヶ月でアウト。次はDURA-ACEピストのカートリッジBB-7610だったけど、これが三ヶ月でアウト。DURA-ACEのピスト用だから相当に頑丈?って思ったけど、思った以上に早くベアリングのガタが来た。その後はカートリッジベアリングは信用出来ないということで、ニシダサイクルさんデッドストックの昔のカップアンドコーンのピスト用BBに交換したが、これは五年以上OKである。

フレームも然りで、ラングスターのフレームは比較的早い段階で異音とよじれが出ていたけど、HARPのCM-1000は未だガッチリと剛性感タップリ。
ピスト用の部品、通常の部品とは耐久性で段違いの様子。

但し、ロード、スポルティーフや折り畳み自転車等で、普通の部品で剛性云々を感じる事はない。やはりダイレクトな乗り物に乗った時に剛性不足を感じるだけ。フリー付きのロード、小径ではトルクが掛かり続ける事が無いから判らないのだろう、、、、自分の場合。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

筋トレ、裏切らない唯一のスポーツかも

最近の健康番組の論調、生活習慣病系に留まらず、癌、認知症、鬱病、腰痛、、、、全てに渡り良いのが筋肉を付ける運動が良いという話。

筋肉が増えると、身体を支える力が増すので腰等への負担も減るし、代謝自体が増えるので、生活習慣病、癌、認知症、鬱に対しても良い効果を与える。

筋肉を増やすのに行う運動が筋トレ。筋トレというと、筋肉に負荷を与えて筋量を増やす運動だが、筋トレという運動は、他の運動に較べると、努力に比例して結果が確実に得られるという点が大きく異なる。

結果を相対性で評価する競技では、努力=結果には繋がらない。これは集団競技、個人競技に関わらずだが、筋トレによる筋量というのは、個人に確実に結果として返ってくる。
この結果が確実に返るというのは、継続のモチベーションとしては極めて重要だが、そういう経過と結果が確実なモノを趣味に持つというのは、精神的な安定度に非常に大きな効果を持っていると言える。

やればやっただけ満足感を得られる分野を嗜む、、、、これって、精神疾患系の病を患う人にこそ必要な条件ともいえる。

筋トレというのは、健康維持に一番効果的な趣味なのかも知れない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

リアルタイム処理

自転車、単車、自動車、、、、運転系のモノは、刻々と変化する状況にリアルタイムで対応しながら扱う、操るモノ。

それを楽しむためには、リアルタイムに反応処理出来なければ駄目。リアルタイムに反応するというのは、認知する部分と、反応に対して瞬時に対応する部分が大事。
単に、体力作りしていても駄目だが、反応に応じて動く運動能力自体が無くても駄目。
つまり、常日頃、そういうモノと接し、接した時に使う部位を個別に鍛えるという取り組みが大事な訳だ。

若い世代には大した問題では無いだろうが、四十代以降は結構重要な問題。
特に、素早い反応、大きな力が不可欠な単車では深刻。
昨今は、大型自動二輪免許が簡単に取れると言う事もあり、80年代のライダーがリターンして免許とって大型車に乗るというのが一つのムーブメントとして定着しているが、80年代ライダーというと、三十年以上経過した現代では50過ぎのオッサンである。
そんなオッサンは、気持ちは若くても弛んだお腹+持病持ち+衰えた身体なのは間違い無く、乗れてもオッサン系の単車が殆ど。

趣味を趣味として楽しむ時に、自身の身体の制約で選択の範囲が制限を受けるというのは残念以外の何物でもない訳で、自身の趣味や嗜好にあった選択で存分に楽しめるというのは極めて重要。単車のみに限らない。例えば、自転車でも50過ぎてもピストでヒルクライムとか、、、そんな感じ。

人間、歳を取っても嗜好っていうのは案外変わらないモノ。歳を取って選択が変わっているのは、嗜好以上に制約を受けての話。そんな制約を極力受けない自分を維持するというのは、趣味ライフを楽しむ上では極めて重要なのである。

体力作りで昔出来た事を今でも出来る身体を保つというのは、アイデンティティである趣味を昔同様に楽しむためというのが、実は一番の目的だったりする。長生きして、死ぬまで好きな趣味を好きなように元気に楽しめる身体を保つ、、、これが重要。
特に、単車、自転車では、リアルタイムに対応できる能力を保つ事が極めて大事。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年11月14日 (木)

MTB

今持っている自転車、ピストが二台、ロードが二台、スポルティーフが二台、小径車が四台、BMXが一台である。しかし、MTBは持っていない。MTBは?というと、娘がルイガノのFive-Pro、息子にはRITE-WAYのZIT-2020である。

で、先日、会社の先輩社員に自転車要らない?って聞かれて紹介されたのがロードとMTBである。共に、フレームサイズは相当に小さい感じだが、MTBについては大丈夫そうな印象。そして、このMTBで興味を持ったのが、これ、、、シングルスピード仕様のようだ。

そういえば、BMXを購入する前年に、ニシダサイクルさんでMTBのシングルスピードモデルに感心を持ったのだが、その感覚が蘇ってきた。

勿論、要らない?って聞かれるレベルのモノだし、現車を生で確認していないから何とも言えないけど、シングルスピード用のフレームとなると、エンドかBBがチェーン調整用に特殊な構造なモノだろう。

個人的には、MTBもシングルスピードでOKかな?と考えている。日常使いのピストもシングルスピードだけど、車道での50km/h前後での走行~15%級の勾配も取り敢えず問題無い。

MTBではそれ程の速度幅は無い。勾配基準で軽めのギアだとしても、平地で速度を出す想定は無い。自分のMTB利用における平地での想定は、ストップアンドゴーの連続的な使い方しか考えていない。それ以外の使い方は、あったとしても悪路をじっくり乗り越えてトコトコ走るような使い方だから、日常の街中走行なんて無視して良いのだ。

一般には故障が少なくメンテナンスが楽とか、いろんな話があるけど、単純にシンプルというだけだろう。敢えて言うならば、悪路走行中にチェーン脱落のリスクが減る程度だろうけど、悪路ばっかり走る訳でもないから、それもどうでも良い。

因みに、自分がコレをベースに何するか?というと、、、そう、バイクポロ用の自転車を作って遊んでみたいのだ。まぁ、現車を見ない事には始まらないが、個人的には、これに固定ギアを入れたい。普通のピストバイクは速度域や操縦性を考えるとバイクポロ向けとは思えない。

MTBこそ速度域と操縦性ベースがピッタリだ。これに抜群の制動力のディスクブレーキ+ディスクホイールカバーでシングルスピードのポロバイクストリート仕様を作りたい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

火傷と擦り傷

自身、少々の擦り傷なら4日で傘蓋迄取れて完治する。
しかし、火傷はそうはいかないようだ。
先週の日曜日、お好み焼きの鉄板で中指の甲側を4cm、隣接する人差し指の甲側を1cm程火傷した。直後、直ぐに冷やしたのだが、既に紫に変色して痛みも強烈。
翌朝には人差し指、中指共に水ぶくれっぽくなっていたのだが、痛みが引いたので傷を意識せずにCXのプラグ交換等メンテナンスを行っている時に、知らぬ間に中指側の水ぶくれが破け、、、勿論、手当は基本無しのほったらかしで、翌々日には普通に水泳して、、、で、指の状態を一週間後に見ると、傘蓋が取れて治っている部分が全体の半分程度だが、傷の中央部は瘡蓋が残り、その中央部は未だ瘡蓋も完璧では無い状況。

この程度の面積の裂傷、擦り傷なら数日以内に治るのだが、火傷の場合は、チョイ違うようだ。治癒の速度の差は、ダメージを受けた深さの違いなんだろうけど、サッサと治って欲しいモノ。但し、水ぶくれが破れずに済んだ人差し指は既に完治しているのだが、、、

まぁ、治療というと、火傷直後に数分間程アイスノンで冷やした程度で、後は何にもしていない、、、傷を多く絆創膏等も使っていない放置プレーだから仕方ないのかも知れないが、もう少しサッと治って欲しいなぁ、、、。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

衣料品整理

子供部屋を作るのに、捨てられるモノは棄てる、、、ということで、最初に着手したのが服の整理。

最近、、、、年中Tシャツかノースリーブ、下は短パン、ジャージ、ジーンズ、、、ということで、学生時代以降繁華街のバイトで来ていた系のシャツ類、それから滅多に着ないセーター類を廃棄。スーツもここ数年以内に新調したモノ以外は全て廃棄。そもそも、スーツなんて礼服を冠婚葬祭で着るか、学会で発表したりしか着ない。

ホントは、まだまだ棄てたいところだけど、貰い物系は棄てづらい。
貰い物系で多いのが、セーター類、ブルゾン類だけど、貰い物系を着る事は100%無い。ブルゾンというと、基本は自前で調達してきたライダーズの革ジャンが普段着、そして単車に乗る時がセパレートの繋ぎの上着、街着は、レザーのハーフコート、、、これだけ。それ以外を着る事がない。
折角貰っても、レザー以外のブルゾンは原則として着ないのである。一度も着ることなく廃却というのは、どうも気まずい感が大きい。
まぁ、雨が酷く降っている時はレザーブルゾンではなく合皮のブルゾンなら着る事もあるかも知れないけど、それって年に僅かしか着る事は無い、、、

服っていうのは貰っても着る事は無いよなぁ、、、

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年11月13日 (水)

メンテナンス

自転車は単車と同じ二輪車だけど、軽く作ってある?或いは、安価に作られている?ためか、非常に華奢。華奢で繊細な印象が強い。

特に、部品の消耗は結構著しい。

特に、最近思うのは、マウンテンバイク系のシフター周り。

このシフター、最近はインデックスシフトになっている。多段をインデックスシフトで変速させるのだが、変速不良となる場面が少なくないように思う。ワイヤーをメンテしても、リアメカをメンテしても変速不良が怒る場合があるけど、多くがシフター内部のノッチ機構の作動不良、、、、市街地で変速を頻繁に行うような乗り方を毎日続けていると、大方2年程度でレバーの作動が怪しくなる。

インデックスシフトは非常に便利だけど、9段、10段という変速を全域でスムーズに行えるように維持し続けるというのは、そういう弱い部分のメンテナンスが欠かせない。

そして、そのメンテナンスというのがレバーアッシーの交換だったりする。内部部品が非常に絞られているせいか、内部で摩耗が進んでいたとすれば単品交換はNGであり、アッシー交換となるが、できれば、弱い部品のみを交換できるような構造であって欲しい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

単車熱、くすぶり中、、、

夏前に単車熱が再発して、その際の候補、グッチスポルト1200、ヤマハMT-01、ヤマハBT1100を検討した。再発した大きな理由は、具体的な車両が地元に存在したから。そして、全車問い合わせしたり現車チェックしたりしてみた。

グッチの場合は取扱店以外の無保証中古でパーツ入手は個人で、、、という話でパス。流石にグッチの流用情報は自分で探せないだろう。MT-01は、実車は雑紙等のイメージと異なり、如何にも的は演出が過度に感じたのと、冷却ファンがリアフェンダーの内側という納得しがたい構造でパス。BT1100は悪くないと思ったけど、製造元のベルガルタヤマハ自体が存在しないために維持は相当に苦しいというオーナーの話で保留。基幹パーツの流用情報を調べて、、、という話になりそう。その情報次第で保留中。

但し、上述の車両は何れも好み、、、しかし、現実的に長期の維持には不向きな感を感じたのが夏に見送った理由。

でも、どこかで物欲というか、新しいモノが欲しい感が残る。
コンベンショナルな構成、パーツ調達性が悪くない、という維持条件+スポーティにも走れるトルクフルなモデル、、、、スポーティを通り越してレーシーなの迄は、大型車では不要故に、TL1000RとかVTR1000SP1/2迄は不要。VTR1000F、TL1000S、SV1000S、TRX850もSV650Sとの比較の末にスルーした故に、敢えて選ぶというのもチョイ違う。

で、やっぱり気になるのが保留中のBT1100である。空冷Vツイン、シャフト駆動、、、非常にシンプル。今、一生懸命に基幹部品が入手可能なパーツで代用可能か?を調査中。特に気になるのが電気系統。他はワイヤー系等、その他は多分流用で何とかなりそう。

時代が30年昔ならば、TR-1(XV750Eの輸出向け1000cc版)辺りがグッと来るけど、流石に旧車は今回の選択からパス。SV650Sが1999年式だから、それより新しいのが必須。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

チェーンライン

シングルスピードで心地よいのは、過度な油切れを起こしていない限りは、走行時の駆動音は皆無で、駆動系のフリクションを感じる事も殆ど無い点。
多段変速で襷掛けに近い状態では、フリクションを感じる事は少なくないし、漕ぎ心地も今一気持ち良くない。

シングルスピード、、、チェーンラインが真っ直ぐで、下手にテンショナーによるテンションも掛かっていないので、実際にもローフリクション。性能差云々よりも何よりも、漕いでいる時のスムーズな感じというのが最大のメリット。

結構、チェーンラインのズレによるロス、テンショナーによるロスっていうのもバカにならない気もする。
同じ変速ならば、チェーンラインのズレ、テンショナーテンションによるロスが発生しない内装変速機の方が面白いのかな?と思う事ある。
最近は、内装変速も3段が普通だけど、7段、8段ときて今や11段もあるそうだ。最新のアルフィーネ11段では、潤滑がグリスと異なりオイル潤滑だという。ロスも非常に小さく従来の8段よりも軽量化もされているそうだ。

もしかしたら、下手な多段変速よりも、チェーンライン等に問題が無い内装変速の最新システムの方が良かったりして、、、

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年11月12日 (火)

RCV1000R登場

ホンダからMotoGP向け市販レーサー、RCV1000Rが発表された。

ホンダの最高峰向け市販レーサーというと、GP500時代のNSRのVツイン版、NSR500V、それからNS500の市販レーサー版でV3のRS500Rという存在があるが、ワークスレーサーに最も近い存在のように見える。

RS500Rの時代は、雛型が3気筒のNS500だが、当時はV4のNSR500がワークスレーサーで格段の違いがあったし、NSR500Vの二気筒レーサーに対し、ワークスはやはりV4のNSR500だから違いは大きい。

しかし、RCV1000RはベースのRC213Vと極めて近そう。出力も175kWと発表されている。違いは、ニューマチックバルブシステム、シームレスギアボックスの有無というところ。場合によってはレギュレーション上有利な場合もあるかもしれないとされている。

この市販レーサーRCV1000Rベースの市販車でも登場するとどうなるだろう?

昔、市販レーサーRS250Rと同時開発された市販車NSR250、RVFを市販化したようなRC30/RC45がサーキットで猛威を奮ったが、RCV1000Rの市販車が登場すれば、市販車ベースのSBKを席巻するかも知れない。

まぁ、他社も似た論法で新しい市販車をリリースすれば、その限りではないだろうが、、、
こういう本気な感じは嫌いじゃない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

大腸の早期癌の治療

大腸の病気で深刻なのは大腸ガン。
大腸ガンは表面の粘膜で発生し内部に進行する癌で内視鏡で見付ける事が出来る癌である。内視鏡で見付ける事が出来る早期大腸ガンについて。

大腸は長さ1.5mだが、胃や小腸から繋がる結腸部分、それと肛門に繋がる直腸部分の二通りだけど、部位によって治療法が異なるのである。
治療方法は、結腸癌の場合、癌の深さ、直腸癌の場合は、癌の位置で治療法が変わってくる。
先ずは、便潜血検査で検査し、便の中に血が混ざっているか?が大事。それで仮に陽性となれば内視鏡で検査するのが必要。

内視鏡で見つかるのにはポリープがあるけど、これを染色してピットパターンの縞模様を見て、良性腫瘍と早期癌の二種類を判断する。早期癌の場合は、縞模様が不規則なパターンとなっており、良性腫瘍とは異なる事が多い。縞模様が不規則で表面上縞模様が無い場合は、癌は深く進行している場合もあるそうだ。
大腸は、粘膜、粘膜下層、固有筋層、しょう膜下層、しょう膜と5層に別れているが、粘膜上のみであれば転移が無いので100%完治可能なのである。しかし、粘膜下層にはリンパ、血管がある。そこにガン細胞が入ると完治は難しい。更に深くなる程、転移の可能性が高く外科的治療(手術)が必要となる。
早期癌というのは、癌の進行範囲が粘膜、或いは、粘膜下層の極一部に留まる場合で、それであれば、内視鏡治療、腹くう鏡手術で治療する事が可能。

内視鏡治療というのは、内視鏡を入れて金属の輪っかをポリプに引っ掛けて切り取ったり、EMRという内視鏡的粘膜切除術でポリープを下層から生理食塩水を注入し盛り上げて切り取る方法もあるそうだが、他にはESDという内視鏡的粘膜下層剥離術という方法もある。これらで完治させる事が可能。

腹くう鏡手術はお腹に炭酸ガスをいれてお腹を膨らませる。そしてモニター越しで病変を切り取る手術を行うモノ。傷口が小さいので入院期間が短いメリットがある。勿論、デメリットとしては、細かい操作が難しく、見えない場所もあるかもしれないということ。

直腸癌では、癌の位置が問題で、昔は即人工肛門という選択肢しかなかったけど、近年は肛門を温存出来る場合もあるそうだ。直腸の真ん中辺りであれば、近年は直腸と肛門を繋ぐ事が出来る。癌の病巣が筋肉に出ているか否かが、肛門を残せるかどうかの分かれ目となるらしい。要は癌の位置次第ということ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

季節感

運動時間を一日の中で多く確保するような生活。基本、体温が高めで寒さを感じる事が少ない。
となると、通常の衣替えの10月に入ったら、、、というタイミングを通り越して、11月でも夏服状態で過ごす事が少なくない。
例年、自身の衣替えは11月の文化の日前後、、、今年も、そのつもりだったけど、今年は11月に入っても最低気温で15[℃]をキープ、最高気温では軽く20[℃]越え、、、となると、やはり、夏服状態を維持と言う事になる。
自転車に乗る時も然り。10[℃]を下回ると流石に夏仕様では寒いけど、15[℃]と迄は言わずとも、13[℃]程度であれば夏仕様で全然OKである。

そういう過ごし方だけど、街の風景、飾り付けは季節の先取りが普通。
例えば、8月31日を過ぎて9月に入れば一気にハロウィンの飾り付けで、街はオレンジカボチャだらけとなる。そして、10月31日を過ぎれば、今度は一気にクリスマスモードに突入しツリー、リースのだらけとなる。11月に入るとそうかも知れないが、、、自身の姿はノースリーブとかTシャツ~作業着も夏服、、、って状態。

この季節感ギャップは凄く激しく感じる。クリスマスの飾り付けの前を夏服で過ごす、、、、ここは、南半球か?と思う事も。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年11月11日 (月)

レザーパンツ調達

単車に乗る時、冬場はレザー装備。

で、γとかSVのように峠専門で比較的攻め気味に乗る場合は、上下ともにプロテクターカップを入れたセパレートのツナギのようなウェアを着用する。勿論、ライディングポジションで立体縫製されており、日常着には不都合が少なくない。

でも、CXに乗る時は、上はライダーズのレザーブルゾン。プロテクション部は厚手の皮の二重縫製+ウレタンパットレベルのジャケット+下はジーンズが主だったけど、、、

この度、ツーリングメインでプロテクターは最低限、スタイルもライディングポジションで立体縫製されていない普通のレザーパンツを調達。

久々にレザー装備を調達。

因みに、本日もSVとCXに乗って遊びました。

単車、、、楽しい。

そして、なにか一台欲しい、、、、しかし、欲しい一台が思い付かないのが悲しい。

基本は、国産でVツインで中大型でレーシーではない大人のモデル。但し、これ見よがし的なのはパス。維持に手こずりそうなのもパス。

当初はMT-01も、、、って思ったけど、チョイ違う。これ見よがし感が強すぎる。今、最大の関心車両はヤマハのBT1100だ。この度、ヤマハからボルトってモデルが登場し、カフェモデルもショーで出品されるようだが、スポークホイールで如何にも感が強すぎるのが厳しい。

他には、スズキのSV1000系だけど、チョット、ガキっぽい。SVなら構成を含め、今の愛車の初期の650がベストという思いがある故に、1000ccを買う可能性は低い。

こんなスタンダードモデルに乗る時をイメージしたりすると、やはりレザーパンツが具合良さそう、、、

| | コメント (0) | トラックバック (0)

足攣りに注意!

足が攣る、、、、頻繁だと大病が隠れている可能性もあるそうだ。
足の攣りというと、『コムラがえり』、、筋肉が勝手に動く、つまり、神経の誤作動が生じるそうだが、その原因は、冷えと脱水症状という。

そんな攣り、、、危険な足の攣りの見分け方が紹介されていた。

1.糖尿病の場合
・水をがぶ飲み傾向が強い。
・体重が最近急減した。
・それで攣りが多発、、、
 糖尿病だと、血中に糖が多い。神経と血管が老化しており、血中糖を薄めるために多飲多尿傾向が強いのが特徴。

2.閉塞性動脈硬化症の場合
・就寝中の攣り
・足のむくみ
・歩くと痛む、特に決まった距離(500m~1km)で痛みが出る。
 血管がダメージを受けた時の特徴は、ダメージの度合いと痛みの出る距離が決まっているのが特徴。

3.腎不全の場合
・女性が40代で頻発した場合。

以上がコワイ病の場合の攣り症状だそう。

他にも、血圧、コレステロールの薬の副作用で攣る場合もあるそうだ。

因みに、足が攣った時は、攣った筋肉を延ばすようにすれば良い。そして、攣りにくくする対策的には、小魚、野菜、果物を積極的に摂取するのが良いとか、、、

| | コメント (0) | トラックバック (0)

メインマシン不調

先日、メモリーの不調?と判断して、ECCメモリー4GBを2GBに減らして運用を続けていたCUV4X-Dだが、この2GBでも起動不調となることがしばしば、、、、システムのHDD、周辺機器に異常は見られない。で、今回は通常のSDRAM1GBに差し替えて運用していたのだが、、、やはり、一週間に1回程度の起動時エラーが発生、、、

そこで、予備機である寝室のCUV4X-Dとマザー交換すると、割と普通に動く。

で、ヤフオクで眺めていると、、、、、CUV4X-Dの新品が出品されていた、、、本来なら、マシン総替えで組み直しがベストなんだろうけど、正直、環境を以降するのが面倒臭いのだ。

ということで、、、、今更ながらマザーの新品を調達。

これで暫く運用していくつもり。

それにしても、今更PentiumIII、、、1GHzとは言え過去の遺物、、、こんなモノを使い続けるのも如何なものかとは思うのだが、、、まぁ、良かろう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

売れないWii U

Wiiの後継機、Wii Uは販売不振が酷いそうだ。
自身、ファミコン以来ゲーム自体に関心が無い。Wiiの発売は2007年だそうだが、その価格から考えて自身は購入する事は無かったが、2012年に自転車屋さんの常連さんに安価(本体+Wii Fit Plusで一万円以下)に譲って貰ったくらい。
何と言っても、ゲームコンソールに何万円も投資する気が沸かない。中古で1万円以下なら買っても良いか、、、という程度。
Wii Uなんてプレミアムセットが31,500円、ベーシックセットが26,250円、、、正直、買う気しない。これにゲームソフトを数千円ずつ加えていくと、、、軽く、5万円オーバー、、、子供のゲーム機に投資出来る上限を超えている。5万円ならBMXの方が良い。

そういえば携帯ゲーム機であるDS系も色々と我が家に転がっているけど、やはり購入しても良いかというのは上限で2万円未満である。3DSも登場時の25,000円ではアウト、、、値下げして買い与えたくらいのもの。

但し、、、、昨年Wiiを使えるようにして以来、子供のリクエストでWii Uが欲しい、、、との声、それとWii Uの販売不振、、、実質値下げがあれば子供二人へのクリスマスプレゼントならOKという判断をしていたところ、ファミリープレミアムセット+Wii Fit Uというパッケージで34,800円で登場、、、、仮に、このゲームコンソールを導入したら買うであろうスーパーマリオU、Wii Party Uが同梱。そして、Wii Fit Plusを持っていてバランスボードを買う必要が無く、Wii Fit Uも追加で遊べるとなると、ゲーム機本体の価格が実質20,000円程度という計算で納得出来たので、このファミリープレミアムセット+Wii Fit Uのパッケージをアマゾンで購入してみた。

この類の予算、ソフト込みで30,000円台前半なら、、、買っても良いかと思える。
今後、PS4、Xbox ONE等次世代ゲーム機が登場するようだけど、我が家ではゲーム機単体で3万円超えたら論外だなぁ、、、所詮、ゲーム、、、本体で2万円が一つの境界。3DSLLだって然りだ。

予想だが、Wii Uは、PS4等次世代機が登場したら、ベーシックセットを廃盤にして、ベーシックセットの価格でプレミアムセットを販売するか、或いは、ベーシックセット、プレミアムセット共に1万円の価格ダウンして売り出すのでは無いだろうか?
そうすれば、3DSのように、案外、Wii Uの販売は持ち直すかも知れない。
まぁ、3DSLLの価格との兼ね合いを考えると、その中間どころ辺りが現実的かもしれない。

基本、モノが売れないのは、価値に対して価格に釣り合いを感じていない人が多いから。価格というのは、ユーザーが決めると言って良い。ユーザーが価値を認めるかどうか?次第なのである。そもそも、ゲーム機にユーザーが支払う上限は、本体で3万円越えというのは有り得ないのでは無いだろうか?
液晶テレビが売れたのは価格が十万円前後になってから、、、そう考えると、4Kテレビとかでも数十万円の値付けがテレビ自体に支払う価格の上限を超えていれば誰も買わない。
それだけの話だろう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年11月10日 (日)

11/3~11/9の週の検索ワードピックアップ

★ジムゼS/Cのオイル交換
 基本的に不要。15万キロはオイル交換不要とのことだから意識していない。そもそも密閉式だから交換出来ない構造。但し、オイル漏れは多発している模様だ。それは、ケーシングボルトをマウントボルトと兼用している部分で、締結力不足で組まれていたり、使用で緩んだりが原因。

★尾灯の数
 灯室のカウントの仕方次第だけど、現行モデルは原則片側1個ずつ、両側で2個。灯室が近ければ、それで一つとカウントしたり、一つの灯室にバルブが複数でも一つとカウントするけど、灯室が独立して決められた距離以上離れていれば別々にカウントされる。
 プロボックス現行モデルで最下部のダミー灯室にシャインテールで増設するのは厳密に言えばアウト。

★ヒルクライムでの筋肉
 筋肉を使ってのヒルクライムということで、ピスト等で一気に駆け上がるヒルクライムでは、上体を積極的に使う。上腕部、大胸筋も使う。下半身の筋肉だけでは足らない。

★ドラレコにフェライトコア
 これは、ドラレコの電源ケーブルに取り付けるという意味。対して効果はない。効果の有無を調べたければ、ドラレコの終了時、内部電池だけで動いている際にフルセグがどうか?を確認すれば良い。我が家では、内部電池で駆動中も受信状況に変化は無かった。
 やはり、ドラレコ内部に電波吸収シートを敷き詰めるのが効果的。

★スポルティーフのオーダー
 まぁ、無難なのが東叡社。納期1年だけど、思い通りに出来る。リクエストを入れれば、、、20万円程度でOKだろう。

★CMOSのVGAデジカメ
 結構映る。レンズ次第だけど、WS30、WS30Slim、e-mini、LV20、CL18辺りは悪くない。

★Z250FS後期
 前期が246ccでバランサー無し。後期は249ccでバランサー付き。スペックに差異は無いけど、振動が少ない後期はお奨め。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ストレッチでしなやかな血管を目指す。

手段は運動。そもそも、しなやかな血管というのは、柔らかい弾力のある血管、柔軟性のある血管ということ。血管の老化とは、しなやかさを失う事。
一般に、血管の老化は30歳くらいから始まるのだが、血管の硬化である動脈硬化の原因は、加齢、食生活の乱れ、運動不足、喫煙、ストレスにより、その結果、脳卒中、心筋梗塞、狭心症の原因となる。
では、硬くなった血管を柔らかにするには、一つは交感神経の活動を低下させて全身をリラックスさせて血管も同時に柔らかにする。一つは血管を拡張する物質を出させて柔らかにするという二通りの方法がある。
どんな運動が良いか?というと、最近判ってきた事。それは、ストレッチを三ヶ月くらい行うと血管は5歳くらい若返るという。ストレッチを一週間続けると自律神経が整う。一ヶ月で血流が改善、三ヶ月で血圧が降下するそうだ。

で、効果のあるストレッチとは何か?

・胸反らし
腰痛の酷い人は避けるべき運動。椅子に深く座り、腕を上に上げて顔を天井に向けて胸を反らす運動。呼吸をゆっくり鼻から吸って口から吐く。胸からお腹が伸びている事が自覚しながら行うのがコツ。手を挙げて行うのはしっかり反らすための動作だが、厳しい人は手を膝の上に添えておいてもOK。反らし時間30秒を1セットで一日三セット程度。

・かかと太股のせ
左膝の上に右の踵を載せて身体を前に倒す。すると、曲げている方の脚の外側が伸びる。これで血管を伸ばす効果がある。身体の固い人は身体を前に倒す必要は無い。これも一回20~30秒、一日三セットが基本。

・足首立て
椅子に浅めに座り、脚を伸ばして踵を地面に付ける。この状態で脹ら脛等脚の動脈を伸ばす運動。道具を使う場合は、タオルをつま先に掛けて引っ張る事で脹ら脛を効果的に伸ばす事が出来る。これも一回20~30秒、左右1日三セットずつが基本。

・体側伸ばし
 手を頭の上で組んで、前後に倒れないように真横に倒す。脇腹から腕にかけてを伸ばすのが目的。ポイントはおしりを浮かせない。呼吸は止めないのが大事。タオルを使う場合は肩幅程度でタオルを握り、その状態で横に倒すのも良し。倒す際には、倒れた側の手でタオルを多めに引くと効果大。タオルの幅が狭い程効果は大きい。回数は同様で20~30秒を1日三セット。

行うタイミングは風呂上がり、テレビを見ながらリラックスして行うというのが効果的だそうだ。

で、ふと考えてみる、、、、そういえば、これ系のストレッチは息子の風呂入れの後にずっと続けている。後から知ったけど、今のパターンはOKパターンのようだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

健康食品は必要条件か?

最近、テレビ番組表の相当な部分を通販番組が占めている。
そんな、通販番組で取り扱っている双璧が、ダイエット器具と、健康食品だ。
健康食品のCMのパターン、、、、それは、利用者の感想ですという断りが画面に小さく表示された状態で、高齢の方が○○を毎日飲んでいるから元気だ!とか、元気の源だ!的な意見を延々と流している。
確かに、出演されている高齢者の方々は非常に活動的で元気だが、、、健康食品と元気の度合がモロに因果関係があるかのようなCMというのは、正直、違和感を感じるし、或る意味、洗脳的にも見える。

現実は、出演されている元気な高齢者の殆どは、そういう健康食品を使う前から普通に元気で、普通に活動的な生活をしていたのだろうという印象。
健康食品という医師の処方無しで調達出来るような食材、それだけで効果を得るのは普通に考えて不可能だと誰が考えても判るように思うけど、繰り返し、あのようなCMを延々と流すというのは、ちょっと消費者を欺く行為のような気がしてならない。

老化が進み機能が廃れるという宿命の中で、機能を維持しているというのは、偏に機能を使い続け錆びさせないという意志の力による継続力の賜物。元気な高齢者というのは、高齢者となる前から元気に動くというライフスタイルが習慣化していたからだろう。

あのような宣伝というのは、健康食品だけで、その元気な高齢者が出来る事が出来るようになるとでも錯覚させるようなモノ、、、やはり、何だか違う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年11月 9日 (土)

変速レバー

自転車の変速機、フロントはワイヤーリリースでインナーポジションのギア比が軽い状態となっており、ワイヤーを引いてアウターポジションのギア比の重い状態になる。
リアは、ワイヤーリリース位置でトップポジションでギア比が重い状態、ワイヤーを引いてローポジションでギア比の軽い状態になる。

レバー操作は、フロントが左手で、リリースして軽くなってプルすると重くなる。リアが右手で、リリースして重くなってプルすると軽くなる。
右手と左手では、ギア比の変化方向とレバー操作が反対となる。
フロントメカにしろ、リアメカにしろ、どちらかのノーマルポジションを入れ換えれば、レバー操作方向と変速によるギア比の変化方向は揃う。

リアメカをトップノーマルからローノーマルに変えればレバー操作の方向とギア比の変化の方向は左右で揃うけど、、、現実には、リアがローノーマルの変速機は衰退傾向。
大昔には、アウターノーマル(トップノーマル)のフロントメカが存在していた記憶があるが、今は存在しない。

チェーンテンションが掛かった状態での変速をバネの力で行うのは難しい、、、なんて理屈でインナーへの変速をワイヤーで、、、という理由や、ワイヤー切れのポジションでアウター位置をキープ、、、という理由で存在していたらしいが、今消えている理由は、そんな理由が屁理屈だったという証明かも知れない。

今後、電動変速が主流になると、レバーの操作向きなんて自在に変えられる時代となるだろうし、こういう議論は消えて無くなりそう、、、。
個人的には、フロントがインナーノーマル、リアもローノーマルというセットが一番使い易いように感じるが、これも主流でない現状を考えると、邪道的なのだろう。
変速操作というと、素早いシフトダウン、、、となると、多段ではリアを一気にシフトダウン出来るローノーマルというのは結構使い易いと思うのだけどね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

継続

ダイエット、健康管理、運動能力、、、これらは、一朝一夕に成らず。
大事なのは、絶え間ない継続力、、、これに尽きる。
脂肪を落とし、筋肉を増やす、、、そういう身体作りは、日々の運動習慣のみによってもたらされる。
健康な身体も然り。健康でない状態というと、生活習慣病、、、これは、運動不足とアンバランスな食生活の果て、その重要度で併発頻度が高くなるようなガン、ポリープも同様。それが起こりうる環境に長期間身体を晒すからだ。
タンパク質のみとか、炭水化物抜きとかとは異なる、食物繊維、炭水化物、脂肪、タンパク質の栄養バランスを考えた食事、そして規則正しい生活(睡眠、食事、運動)に、新陳代謝を司る筋肉の維持と増強(筋トレ系)、それから新陳代謝を活発に行わせるための運動(持久運動)、、、これを持続的に行う事のみが健康を長続きさせる秘訣とも言える。
運動の上手さも然りで、練習あるのみなのだ。学問も然り。

結局は、継続する力次第なのである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

バリアアリー

高齢者向けの施設、敢えて、手すりの無い廊下、坂、段差、階段、、、を設けてある。
考え方によっては素晴らしい。手すりがあれば、人間の本来の平衡感覚が失われる。階段を利用することで、筋肉が鍛えられる。

確かに言えている。

しかし、この論法が通じるかどうか?というのは、高齢者の施設を利用する際の状態次第だろう。既に、介護無しでは活動する事が不可能な状態となれば、それは状況を悪化させかねない訳だ。

こういうのを見ると、自分の親に如何に接すべきか?というのを考えてしまう。労るという名目で全ての作業を取り上げて、全ての行動を介助して、、、となると、出来る事も出来なくなる。出来る事は極力任せる。そして、失われかけている能力は、それを呼び戻すような動きを勧める、、、これが大事。

このバリアアリーな考え方、薬や装具で身体を補うという考え方とは違い、持てる本来備わっている能力を呼び起こすという意味では、自分の主義とピッタリ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年11月 8日 (金)

サスペンション

そういえば、自転車ネタでサスペンションについて考える事は殆ど無い。

自身の愛車の中でサスペンション搭載車というと、ルイガノのMV-F改である。これ、フロントがトレーリングリンク式、リアが通常のスイングアーム式モノショック。但し、前後のショックユニットにスプリングは無く、エラストマー式のショックユニットで、乗っていてサスペンション装備!って感覚は殆ど皆無。そこに接続部があるかのようなガタツキ感を感じる程度。まぁ、理屈の上ではエラストマーの微妙な変形がショックを吸収している筈故に、相応の効果を発揮しているだろうとは思うが、単車のサスペンションのように如何にもサスペンション!ってモノとは違う。

自転車自体、小さな動力源で動く乗り物には、駆動力に大きなロスを与え重量増を招くサスペンション自体に関心が無かったのだが、最近は市街地を走る事が多く、市街地には、路面電車の架線を跨いだり、歩道の乗り降りの段差、歩道でもインターロッキング舗装の段差、車道路肩の路面の荒れ等々を通過していると、乗り心地が良ければ快適だなぁ、、、という思いと、街行く廉価な折り畳みとかルック車の走行風景を見るとフワフワしているのが目で見て伝わるのだが、如何にも乗り心地が良さそう、、、、正直、街乗りでコミューターと割り切るならフンワカフワフワな乗り心地、悪くないような気もする。

ルイガノのMVFだが、リアショックユニットを柔らかショックに交換して、フロントフォークも柔らかショック装備のフォークに交換してみようかな?と思ったりする。

何でもかんでも効率とか速さとか、そういうのに拘るよりも、乗り心地重視とか、積載性重視とか、そういう作り方もアリだからなぁ、、、乗り心地重視の自転車を一台作ってみたい気もする。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

単車も体力

単車、エンジンに跨って操作するようなモノ。結構な質量だし、速度変動の大きさ(速度幅、加速度)は、日常乗れる乗り物では最大クラス。
加減速では身体をしっかり支えないと駄目だし、曲がる行為一つにしても、全身を使って操作する。真っ直ぐを普通に走るだけでも、車種によっては身体の各部は、それなりに緊張状態で姿勢を保つ事が必要で、咄嗟の状況にも素早く対応出来るというのが大事。タラタラ走るだけなら意識は無いけど、切り返しが続くような場面を高い速度域で走る場合、身体全体を俊敏かつ正確に動かさないと車体は走らない。

一般にスポーツバイクというと、前傾姿勢で軽量ハイパワー。その前傾姿勢を保つだけでも、相応の乗り方、相応の体力が必要。ましてや、単車と自身の身体を含めた質量を自在に操るとなると、身体全体を使う能力、熟練、練習による技量と、相応の体力が必要。

このように考えると、単車を扱って楽しむという世界は、もしかしたらスポーツサイクル系の自転車以上にハードかもしれない。

自転車では、心肺機能が殆どだけど、単車では、もっと複合的な身体能力が高い次元で必要な気がする。
何が一番違うか?というと、動作や操作を行う時間の幅。自転車の場合は、比較的時間にゆとりがあるので、望む行動を考えながら行う事が出来るけど、単車の場合は、考えて動作していては遅い部分が少なくない。同時に複合的な動作を短時間に行う、、、これは、相当な訓練を経ないと獲得出来ない能力なように思う。

単車に乗ると、その特別感を特に大きく感じる事が多い。個人的には、どっちが好きか?というと、、、単車>自転車なのは間違い無い。
但し、単車以上に元気で健康な身体が大事であり、それを得る道具として考えると、、、、自転車>単車となる。
それ故に、身体ケアは日常であり、乗る時間は自転車>単車となる。逆に、趣味を過ごす相棒は?というと単車>自転車だ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

手の痛み、痺れを起こす腱鞘炎

腱鞘炎、、、腱鞘炎というと、頭の大きな息子の沐浴を行っていて左手首が遣られた事がある。あの腱鞘炎の痛み、、、最悪である。ということで、今日は痛みを起こす腱鞘炎についての番組を見たので感想を一つ。

腱鞘炎の症状、指の付け根が痛む、動かすと違和感を感じる、指を曲げたり伸ばしたりすると、引っ掛かったり、はねたりする。、、、、そんな症状が挙げられるそうだ。
そもそも、腱鞘とは、指や手首の骨に沿った腱が骨から浮き上がるのを防ぐために複数付いたベルト通しのようなもの。腱を取り囲む腱鞘が擦り合う事で炎症し、腱が肥大して腱鞘の中をスムーズに動かない状態になるもの。多くは指の付け根で生じるけど、親指の津腱の場合は、手首の部分で起こる。手首の場合は親指の曲げ伸ばしで生じる。手首で起こるとドケルバン腱鞘炎という名前となるが、他の指で起こる腱鞘炎と基本的には同じモノ。

腱鞘炎になりやすいのは、手を良く使う人、更年期、妊娠・出産期の女性、糖尿病の患者さん。予防は可能か?というと、仕事、趣味を止めるのは出来ないので予防というのは難しいのだが、治療は如何に?というと、薬と手術の二通りがあるそうだ。

薬の場合は、消炎鎮痛剤(湿布、塗り薬)、ステロイド薬(局所麻酔入り注射、半年~1年程度の効果アリ)で対処。これで治れば良いが、治らないと関節の動きが悪くなり関節が硬くなったりする。そうなると、装具が必要となる。重度の腱鞘炎となると、指がまがったまま伸びなくなるのだが、これを外部から強制的に伸ばすようなバネを付ける等が必要となる。

手術の場合は、薬が効かない場合に行う。注射を行っても再発するような場合。手術としては、炎症を起こしている腱鞘を開く手術。腱鞘は指全体にあるもので、一部を開く事で腱鞘と腱の擦り合いを解消するもの。ドケルバン腱鞘炎の場合も基本は同じ手術を行う。

まとめとしては、腱鞘炎で困ったら放置しないということ。正しい診断と治療を受けるのが大切と言う事だそうだ。

自分の場合、痺れ、痛み、違和感を感じて以来は、該当部の指の曲げ伸ばしを極力行わないようにして炎症を引かせて自力治癒させた。その後は、問題無しだが、基本は診療+治療が必要ということらしい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年11月 7日 (木)

体型変化

11月になって昼チャリ時にはウインドブレーカーを羽織る日が出てきた。
で、ウインドブレーカーは二着用意しているのだが、基本は、Tシャツの上に羽織るだけだから、重ね着は無し。

そのウインドブレーカー、二着ともサイズはLLなんだが、、、、今年着用しての感想は、エラクキツイ、、、そして、脇が破れそうで、背中が張りまくり、そして、袖の長さが足らない。何度も言うけど、サイズはLLなのに、、、

そうなんである。上体が一回り大きくなった模様。ウインドブレーカーを最後に着用したのが、今年の2月。8ヶ月チョイで筋量が増えたということだろう。

それで、チョイ心配になってレザージャケットを着てみると、何れも以前より圧迫感が増しているのは確か。但し、レザージャケットの多くは、体型的に今より豊かな時代に調達していたモノだから大丈夫。
今年の冬以降は、ダンベルベンチプレスの重量を増加させたのに加え、バーベルベンチプレスで90kgのセットも自宅で行い始めたのが効果をもたらしたのかも知れない。
でも、ここでジレンマ、、、筋肉は好きだけど、見た目に太すぎるのは嫌い。体重が更に重くなるのは嫌だけど、そこにプレートとバーがあれば上げたくのも本音。見た目的に今以上の筋肉量は不要だけど、更に筋力自体は高めたい、、、、このジレンマ、、、

| | コメント (0) | トラックバック (0)

サラリーマン的健康診断担当医

勤務先で毎年行われる健康診断。最後の問診で何時も思うのは、、、、身長、体重での数値の話。
これは、同期の筋トレマニアなMさんとも話をして同意していることだが、身長に対して体重数値を見て重すぎるという話、、、、私もMさんも170cm程度の身長、体重は、自分が69kg、Mさんが75kg程度、、、、そして、170cmでの平均体重は63kg、、、、これ以上、増えたらヤバイとか、Mさんの場合は減量を進められたり、、、、、

正直、我々の体脂肪率は12~15%程度である。重いのは殆どが筋肉の筈だが、そんな事はお構いなしで派遣された医師は、一日一万歩とか、そんな教本通りのコメント、、、正直、金貰って問診する資格無いだろう、、、、というのが正直な感想。

自身が胸囲で105~110cm、Mさんで115cmくらいはありそう、、、それで63kgだったら、却ってヤバイだろうに、、、。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

慢性腰痛対策決定版

腰痛ネタ。

腰痛には二種類あって、原因の特定出来る特異的腰痛、原因の特定出来ない非特異的腰痛に別れていて、前者が15%、後者がなんと85%だという。

前者の特異的腰痛というと、脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニア、老化による椎間板症等がある。身体を斜めに反ると痛むのが脊柱管狭窄症、仰向けで寝て脚を上に上げると脚の後ろ側が痛むのが椎間板ヘルニア、、、

このような原因の特定出来る腰痛対策は筋肉強化が有効で、水中歩行等が効果的だという。

他には、ぎっくり腰が原因で多くは自然に治るけど、痛みが慢性化する事もあるそうだ。

さて、それ以外の原因の特定出来ない腰痛の85%を占める原因不明の腰痛、、、、これは、どうするか?
一般的には、寝る際の姿勢を変えてみるとか、、、そういう対策もあるけど、それ以外の決定的対策は、なんと、脳の活性化だそうだ。

そもそも、脳が不活化するとはどういうことか?

それは、体勢感覚野が活性になり、前頭前野が低下、、、この原因はストレス由来であり、多忙であったり、人間関係に悩んだりすると、無意識に痛みを解消する仕草を癖的に行う場合があるそうだ。この無意識動作が、過去の痛みを脳に思い出させ、痛みを思い出すという。

逆に言えば、ストレスを取り除けば、仕草を解消させて、過去の痛みを思い出さなくても済むという。

ストレスを取り除くには、、、そう、趣味に没頭すること。或いは、腰痛が無いとすれば何する?を想像して絵や文章にするビジョンノートを付ける事が有効。

面白い事に、、、、ストレスで腰痛が誘発されているのが最大で85%ということで、これは一種の現代社会病とも言える訳だ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年11月 6日 (水)

チェーンリングはシングルが、、

自転車を多段化する。リアを7、8、9、10枚と枚数を増やす、、、これでは限りがあるということで、更にフロントのチェーンリングの枚数を増やすというのが普通。

しかし、フロントを多段化すると、基本はチェーンリングは露出状態となるので、日常使いでは、ズボンの裾が引っ掛かったり、汚れたりという事になる。
それを防止するのに裾用バンドを使ったりするのだが、、、、このバンドっていうのは正直煩わしい。

個人的には、少なくとも街乗り自転車は、裾の巻き込み、引っ掛かりが生じないようにカバー、プロテクターが装着できるフロントシングルというのが理想。

街乗りDAHONはインテゴを使って9段×内装3段で27段仕様にしており、前はシングル+ダブルカバーとしているけど、最近は、カバーも付けてしまいたい気もする。今でもズボンの裾が巻き込まれると言う事は無いけど、少々の油汚れが付いてしまうのだが、それをも防ぐためには、ビーンズハウスで使っているようなカバーを付けてしまいたい気もする。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ストレス怖い

先日、入社当時の上司と久しぶりは話しをした。随分と老け込んだ様子で体型的にも緩んでいたので、つい、そっちネタで話をしたのだけど、何と、開頭手術で3週間程入院されていたとか、、、、何でも顔面が不随意にピクピクする症状とか、、、原因はストレス起因だとか、、、術後の今も、職場的、職位的に非常に大きなストレスを受けて大変だと言う事。

聞いていて凄く気の毒、、、、、話の流れで、自分は物事の優先順位をガラッと入れ換えて、約十年前に全てを変えた生き方を選んだ話をして今に至るという話をしたのだけど、やはり、長い人生を考えると、ストレスで身体をボロボロにするような選択を続けるのは間違いだったかも、、、という話をしあったところ。

何を以てストレスか?何がストレスを受ける要因か?何が切っ掛けか?、、、会社生活の中で考えると、恐らくは、初っ端の配属であったり、上司であったりするという話で同意しあったのだが、やはり、最初の配属なんて自分では選べない訳で、仕方ないといえば仕方ない。

状況は兎も角、ストレスを受けた挙げ句、最終的に身体を壊しては元も子もない訳で、大事なのは、それに気付き、価値観を変えた生き方を選択することだろう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

認知症予防にも運動

生活習慣病に限らず、鬱病改善にも運動、筋肉が効果的だけど、認知症予防にも運動が効果的だそうだ。身体を動かしながら数えるとか、、、二つの事を同時に考えながら行うのは非常に有効。

自身は?と思い返せば、、、そういえば、短水路プールで3000m泳ごうと思えば、60往復するのだけど、これを何時も間違えないように数えているし、片道25mを何ストロークで泳いでいるか?も数えて泳いでいる。
他にも、自転車に乗っている時は、抜かしていく車のナンバープレートを見て、四桁の数字の前の二桁、後の二桁の暗算を行う癖がある。

これって、、、、認知症予防に恐らく効果を発揮している筈。

一般に、創造的な作業、或いは、コミュニケーションのような会話というのが記憶力維持に効果的だけど、例えば、毎日、日記を付けるとか、文章を作成するとか、、、そういう作業も間違い無く創造的だし、文章というのは日常の情報に対する感想を文章化する作業であり、その作業は非常にクリエイティブ。それ故に、認知症予防に効果的だが、これらの行為は、その瞬間には一つの事しか行っていない。

そういう意味では、運動しながらカウントするというのは、同時に複数の行動を行っているので、脳に対する刺激は非常に活発だと言える。

因みに、ダンベルとかバーベルの筋トレでも数えながら行うのだが、、、これも認知症予防にもしかしたら効果を発揮しているかもしれない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年11月 5日 (火)

誤表示、、、、これが日本の底力www

高島屋でも誤表示、、、何をどう解釈すれば誤表示なんだろうか?良心が誤った表示と言う事か?
完璧、偽装だ。赤身肉に和牛脂を注射によって注入すると、、、技術は素晴らしいけど、素晴らしい技術で得たのは、成形肉。決してブランド和牛とは違う。

予想通り、、、、この、ばれても人命に影響しないレベルの嘘は、嘘の吐き手が軽く考えすぎ。
性能偽装、品質偽装、産地偽装、、、、、言い訳は、お客様が満足出来るように、、、騙して喜ばれても、、、騙されて笑顔を貰っているとでも思うのだろうか?

機械でも性能を嘘偽って表示して、お客がGOOD!って言うのを見るために、、、っていうのは詭弁以外の何物でもない。

この嘘吐き病、、、全産業に浸透しているはず。間違い無い。恐らく、資本主義の世の中では表に出てはならない常識となっているような気もする。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

新旧高速望遠デジカメ

昨年までは、運動会カメラには、オリンパスのE-100RSにテレコンのTCON-17を接続して使っていたけど、時折フリーズしたりと調子が悪くなってきたので、昨年は次期運動会デジカメの選定調達を行って、カシオのEX-FH25を調達。これにテレコンのTCON-14を組み合わせたものを併用しはじめて、今年はEX-FH25メインで使う事にして撮影に臨んだ。

感想、、、、使いやすさはEX-FH25よりもE-100RSの方がトータルで上手。

どちらも望遠+手ぶれ補正+連写という機能で選択したモデルだが、、、被写体を追う段階で手ぶれ補正が効いてフレーミングしやすいのはE-100RSである。

そして、連写後のバッファからのメモリへの書き込み中にもEVFがブラックアウトせずに被写体を捉え続ける事が出来るのもE-100RSである。

因みに、E-100RSは380mm×1.7=646mm、EX-FH25は520mm×1.7=728mm、多少EX-FH25の方が遠くが狙えるけど、運動会で使うレベルならどっちでもOK。

連写できても、書き込み中にモニターがブラックアウトするのはNGだし、モニターで追っかけている段階にブレブレな状態だと、遠くの被写体を見失うと再補足は不可能に近い。

ということで、、、、E-100RSを今後もメインで使う事になりそう、、、、。

確かに、EX-FH25は綺麗に撮れるし、連写もずば抜けているけど、実際の使っている最中の間合いとか準備状態での使い勝手に雲泥の差がある。

手ぶれ補正、数あれど、、、撮れた写真が綺麗かどうかというのに加えて、他の部分でも役に立つかどうか?っていうのは結構重要。

確かに、、、EX-FH25、良いのだけど、、、、E-100RSは棄てがたい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

自転車積載のために

車の中に自転車を積む。車の中の荷室スペースはフェルト系カーペット、ゴムマット敷きの場合が多い。車の中に積み込む自転車、テンポラリーな場合では、車輪を外した軽量なロードバイク、MTBだったりするけど、常時積み込みの場合は、重量級な折り畳み自転車だったりする。

そして、常時積み込みの場合は、結構タイトに積載されているけど、自転車というのは思いの外に堅い突起物が沢山あるもの。そんなモノが柔らかいフェルト張りの荷室に積載されると、、、簡単にフェルトに穴が開いたりする。

実際、以前の愛車であるエリオではトランクにDAHONを積んでいたけど、荷室無いのカーペットは局部的に穴が開いたり、擦り減ったりしていた。
で、今のプロボックス、、、標準装備荷室のカーペットはエリオ以上に貧弱。オプションのカーペットもニードルパンチカーペットで決して丈夫ではない。
そんな荷室に揺れ動く自転車を積載する、、、、
案外、自動車の内装は自転車の積み込みには不適なのだ。

で、お奨めなのは、積載スペースに床材を敷き詰めるのがお奨め。そして、床材にDリング等を必要箇所に装着して荷物をバンドで固定できるようにするのがお奨め。

我が家では、最初はコンパネ板を車体の荷室床形状に加工して使っていたし、今は、軽トラの荷台用パネルを切断加工して床板に使用している。そして、何カ所かにフックを装着しておりしっかりと自転車を固定できるようにしている。床板の厚さは15mm程の頑丈な樹脂パネルで自転車の突起物が当たっても、破れたり、擦り減ったりの心配は皆無。
因みに、プロボックスではリアシートのシートバックの荷室側の面にも樹脂パネルを当てており、荷物が車体側の内装を破く心配は皆無だ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

飲料の装備

自転車の装備というか持ち物。結構、積載には考えさせられる事が少なくない。基本、必須装備は、飲料水、パンク修理関連(インフレーター、スペアタイヤ、チューブ、パッチ)、そして一通りの作業が可能な最低限度の工具、距離によってはタオル類、雨具類、、、

季節にもよるけど、夏場ではボトルが必須装備。ボトル一個では不安、、、となるとボトル二個分を飲料水を携帯するけど、何処に付けるか?
一般にはフレーム三角形の中には、アンダーチューブ、シートチューブの二箇所に装着可能だけど、この二箇所にボトルを装着すると別の問題が出てくる。

っていうのは、自分の場合、インフレーターとの兼ね合い。インフレーター自体、市販で非常にコンパクトなモノも沢山売られているが、、、、正直、どれもが高圧タイヤのエアを満たすには使いづらいというのが感想。
インフレーターでクリンチャーの高圧タイヤにエアを見たそうと思えば、、、やはり、縦置きで足で地面に固定してポンピング出来るタイプが一番使い易い。で、パナレーサーのミニフロアポンプを愛用している。

このポンプ、どの自転車でも装着できるようにしている。小径車の場合は、リアキャリア(ルイガノ、DAHON)にマウントを装着しているのだが、フルサイズの場合は何処か?というと、フレーム前三角のボトル台座部に装着している。
但し、フロアポンプ用の取り付けアタッチメントは場所を取る上に立て付けも今一なので、別のアタッチメントを利用しているけど、それによってフレーム三角の内側にはボトルが一つしか装着出来ない。

近距離走行限定のHARPのようなピスバイクの場合は問題無いけど、比較的長距離走行を前提としたスポルティーフとか、ロードバイクの場合は、ボトル一個ではチョイ不安だったりする。

そこで、、、もう一つを何処に付けるか?と、散々悩んだ末に、、、今は、ハンドル周りに装着している。DHバー装備の自転車の場合は、DHバーの内、ポジション上邪魔にならず、ヘッドパイプに極力近い位置、、、そして、スポルティーフの場合は、ステムの突き出し部分にボトルケージを装着している。

因みに、利用しているボトルケージは100均のボトルケージ。パイプにクランプして固定するタイプだが、結構重宝している。このボトルケージは500mLペット対応で、こちらにはペットボトル毎装着している。これに、ペットボトル用のワンタッチキャップを付けて利用。

結構便利でお気に入りだったりする。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年11月 4日 (月)

昆布の効果

昆布は、尿酸を尿に溶かして排出を促す効果があるそうだ。

更には、お湯に溶かして摂取すると、血圧を劇的に下げる効果もあるという、、、、

あまり意識していなかったけど、血圧を下げて、尿酸値を下げるには悪くない選択肢かもしれない。

自身、血圧下げるというと、大豆という印象が強かったけど、大豆は納豆で、、、そして、これからの季節、昆布はうどんにとろろ昆布で食す、、、これが良いかも知れない。

なんだか、ひさびさに、とろろ昆布を食べて見たい気がする。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

小径車の高速化

小径車を速く走れるように改造する。

一般には、前傾姿勢が確保出来るようにして、それからロールアウトをフルサイズ並に確保するというのが正攻法。

小径車の場合、フレームサイズの選択肢が少ないので、適切なポジションを確保するためには、パーツで変更するということになる。

シート角、リーチといった部分の調整は、ポストのセットバック、ステム長で調整する訳だ。

ロールアウトの場合は、大きなチェーンリング、或いは、小さなスプロケットを調達するという事となる。

但し、この二つの改造で留意が必要な事が少々。

先のポジションセッティング、、、、普通に漕ぐ分には問題無いのだけど、激しいダンシングをしても車体を安定させようと思えば、ハンドルのヘッドパイプと握りの位置の距離を大きくし過ぎると、車体の安定性が大きく損なわれる。
特に、フラットバー仕様のフレームにステム+ドロップハンドルという構造にすると、コラムセンターとグリップ部迄の距離が大きくなり、フレーム側のホイールサイズ、オフセットとのバランスが崩れることになるので注意が必要。
一般に、なんちゃってアヘッド的にステムを付きだして、ドロップハンドル等を組み合わせるとハンドルに荷重が掛かる状況、例えば、下りの旋回前の制動動作、立ち漕ぎ、ダンシング的な加速動作では危険な挙動が現れる。

次の大きなチェーンリングの利用の場合、本来的にチェーンステーアングルがフルサイズの自転車と異なる上に、チェーンの進行角もフルサイズとは大きくずれてくる。
この場合、Fメカを装着すると、Fメカケージの変速用プレスパターンが適切でなくなり変速不良を引き起こしやすい。

この二点は最低注意すべき。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

身体の痛み

身体の痛みというと、首痛、肩痛、腰痛、膝痛、、色々ある。
このような痛み、大抵は加齢に伴い発生しており、若年層で痛みがあるという話を聞く事は希。

一次的な原因としては、軟骨の摩耗とか、、、そういう風に言われているが、結局は何故に関節や骨に異常を来すか?というと、関節や骨が正常な位置関係で保たれなくなる事が原因。つまり、姿勢不良が原因ということ。そして、姿勢不良の原因は、姿勢を保つための筋肉の衰弱、減少と、支えるべき重量の増加(脂肪の増加)によるモノ。

根元的な原因としては、筋肉の衰弱、減少ということになる。深層筋だろうが、表層筋だろうが、筋肉減少こそが姿勢の悪化、そして関節痛、軟骨損傷に到る訳である。

結局、人間の身体の異常というのは、筋肉の減少によるもの、、、といっても差し支えない程である。

筋肉量、、、、生きているだけでなく、健康を維持できる量というのが最低限必要な量。モノを運んだり、歩いたり、、、これを望むなら、最低限度、歩いたり、モノを運んだりという日常行動は、横着して省略しないように心掛けるべき。

車、単車、エレベーター、エスカレーターの利用、リモコン利用で座りっぱなし、、、こういう生活は改めるべき。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

日々の健康チェック

身体のチェック、何で行うか?

それは、排便のチェック、体温のチェック、血圧のチェックが有効。

排便のチェックでは、色合い、硬さの度合、血は混ざっていないか?を重点的にチェック。体温も体温計で測れば状態は簡単に判る。但し、血液の状態を血流状態から検知する血圧測定は簡単なようで簡単ではない。それは、血圧計を購入しても然りである。

血圧、、、案外、正確に計測するのは難しい。白衣高血圧、職場高血圧、、、となると正確な血圧は判らない。

では、正しい血圧測定は如何に行うべきか?それは、、、、
血圧は朝、夜の二回は最低でも計測するべし。朝は朝食前で起床後一時間以内、夜は就寝前。測定時において血圧は、二回測れ!三回測るな!だそうだ。一回目は高めに出る事が多く、二回目が正確。三回目以降は数値に惑って不正確だから意味無し。
理想は24時間ずっと測り続けるのが理想。
食事、飲酒、運動、入浴後の測定は不正確だから意味無いそうだ。

因みに、高血圧要因は、遺伝、肥満、塩分、煙草である。遺伝以外の要素は、個人の努力で取り除く事が出来るので、高血圧の対処は本人のやる気次第と言う事になる。運動なら、持久運動(自転車、歩行、水泳、、、)を一日30分を週に三四回実施、、、(まぁ、これが難しいのだろうけど、、、。)

なお、高血圧の改善には運動がもっとも効果的なのだが、、、運動と双璧を為すのが食生活の改善も効果的。まぁ、減塩を推進することだそうだ。塩分は一日8gから目標として摂取量を6gに留める工夫が効果的。そして、精製塩から天然塩に利用を変更する事も有効だそうだ。

こうやって、健康状態を改善すると、、、血圧の数値は落ち着くし、排便のタイミングも便の状態も良好となるし、体温も36℃台後半で安定する。
そういう状態をずっと確認し続けることこそが健康の秘訣だ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年11月 3日 (日)

バーテープ

ドロップハンドルの自転車のバーテープ、昔はコットンかビニールが定番だったけど、今はコルク質が多い。他にもラバー質、ナイロン系、様々に選べる。レザーは今も昔もあるけど、最近はレザーの編み上げはあまり見掛けない。

ドロップハンドルの場合、レバー部分を持つ事が殆どだから、バーテープの材質は何でも良いけど、最近の自転車は選択の幅が実に広くなっている。そして、方向性としては握り心地をソフトにするような厚手のバーテープが多い。昔に較べてハンドルバー自体の径も太いモノが多く、更には、ワイヤー類をハンドルと一緒に巻いているせいか、グリップ部自体は相当に大径となり、握った時の面圧も低く非常に優しい印象。更に、最近は握りをソフトにするようなジェルパッドも結構見掛ける事が多い。

まぁ、これはハンドルに限らない。サドルも穴あきのソフトなサドルが主流だし、、、基本は快適性を高める方向に進化しているようだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

フェンダー

自転車の泥除け、フェンダー、、、長距離サイクリングとか日常使用では非常に便利な装備だが、これ、結構壊れやすい。

700Cロードに装着して時には、フェンダー自体が折損したこともあるし、700Cのスポルティーフの際には、隠し留めのネジが緩んでがたつく事もあった。20インチの場合はフェンダーステーが折損した事もある。

便利なんだけど、振動で局部に疲労が集中しネジの緩み、フェンダー、ステーの折損が起こる。

振動に強い材質として樹脂系の材料を選べば問題は解決するのだろうけど、如何にもデザインが汎用的。

金属製のフェンダーでタイトかつスリムに取り付けられて、尚かつ、走行時負荷で壊れないようなフェンダーの取り付け方があれば、、、と思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

10/27~11/2の週の検索ワードピックアップ

★トリプルギアのメリット
 何と言っても、絶対的に低いギア比が得られるから、日常使いで都合の良いロードなら39Tが使える。

★プロボックスのシャインテール
 テールランプアッシー最下部のダミー灯室にテールランプから並列分岐したソケットを入れて光らせるキット。

★プロボックスのパワーアップ
 絶対確実なのは、後付けS/Cだろう。マフラーなんて効果は判らない。メカチューンするにしても1NZだし、、、

★小径車の高速化
 一般には、前傾姿勢と相応の展開(ロールアウト)。

★451と406
 リムの直径が違う。451サイズの方が大きい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

DAHONの可変ポスト

一般に自転車のポジションは組んだ状態で固定されている。しかし、折り畳み自転車なら、モノによってはポジションの選択肢が常に選べるモノも存在する。

例えば、DAHONだ。DAHONのステムは倒して車体を折り曲げるが、ステム自体はテレスコープ型で伸縮可能なモデルもある。

ハンドル高さを数センチの範囲で昇降出来て選択可能というのは、街乗りアップライト姿勢から、やや前傾入ったスポーティな姿勢迄自由に選べるのである。
これって、自転車を万能ユースで使う時は結構重宝する機能だ。

昼自転車散歩の際には、強い向かい風の際は目一杯ハンドルを下げるし、市街地部分を走行する際には、比較的アップライトポジションで見晴らしよく乗る事が多い。

このような工具無しでのハンドル高さ位置の変更システム、走行環境が目まぐるしく変わる通勤自転車、街乗り自転車には結構重宝するのでは無かろうか?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

改めて運動、、、

メタボリックシンドローム(代謝異常)の根源である肥満解消の決めては運動、ロコモティブシンドローム(運動器異常) の予防に必要なのも運動、、、、メタボリックシンドローム由来の疾病である、糖尿病、痛風、心筋梗塞、脳梗塞、、、全てが血中物質濃度を基準値に保つ事で解消する訳だが、そのための手法は運動、、、、ロコモティブシンドロームで寝たきりになるのを防ぐにも平生の運動が決め手。
直接的な関係は無いが、癌という異常細胞の発生抑止も、活発な再生、健全な再生環境が体内にあれば癌化リスクは軽減出来る訳で、これまた運動による活発な再生、代謝が効果的。

先日の番組ではないが、鬱病も然り。鬱病自体が、防衛本能、孤独、差別感で発症し重症化するらしいが、その理由が扁桃体から分泌されるストレスホルモンの脳内滞留による脳神経細胞のダメージによる萎縮が原因、、、この解消には、ダメージを受けた脳神経細胞の再生が不可欠だが、再生に一番効果的なのも運動。

結局のところ、人間の身体が元気で健康であるために最重要な行為は、、、運動に尽きるのである。

運動というと、筋力強化、心肺機能強化、姿勢改善の三つの要素。筋トレして筋肉量を増やし、持久運動によって循環器系を高める。更には、ストレッチと平衡感覚、敏捷性を養い自由に動く身体を維持する。これに尽きるのだろう。

運動によって得られる体内環境を擬態的に実現するのに特保やサプリが販売されているけど、運動の効能による結果だけの帳尻併せに過ぎない。その結果に到るプロセスも大事な筈であり、プロセス毎の機能や健全性を保つには、、、、、何はともあれ運動するしかないのだろう。

持久系スポーツ、筋力系スポーツ、、、スポーツから何種目かを趣味化すれば、思考自体の滞り感も抑止出来るからお奨めだ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2013年11月 2日 (土)

Kスポーツ

ホンダからビート復活、S660コンセプトが登場。ダイハツからもKOPENというCOPENのコンセプトが登場。
さて、そういう流れで何が一番関心が高いか?
自身は、スズキのエンジンを搭載したケーターハム165ってモデル。これ、既存では80PS故に軽とは異なるけど、ボディサイズは軽規格に併せてあるので、登場の可能性もある。

となると、、、、ミッドシップ、FF、FRという選択肢、、、自分なら、文句なしにFRのケーターハムだ。
ミッドシップ、、、確かに重量物を真ん中に、、、とは思うけど、果たして、660ccのエンジンの重量が如何ほどか?を考えると、ミッドシップ云々の重要性よりも、エンジンの搭載向きによる癖の影響の方が大きいのでは?という気がする。
昔、単車のエンジンを二階の自分の部屋に持ち込んでOHしていたが、500ccクラスまでなら抱えて階段を上がったり出来た、、、、スズキの三気筒ターボエンジン、、60kg程度のモノ。2000ccクラスのエンジンとなると150kg以上故に搭載位置は重要だろうけど、重要60kg未満のエンジンをセンターに置くかどうかより、ドライバーの座る位置の方が重量配分的には影響がデカイと思う。特に二人乗ると、その重量は150kg級の影響である。

前寄り着座+ミッドシップとエンジンフロントミッドシップ+後寄り着座、、、それよりも、エンジンの駆動向きで横向き、縦向きの影響の方が大きいのでは?というのが個人的な感想。

取り敢えず、ケーターハムの軽仕様が出るのかどうか?凄く関心がある。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

筋量

ダイエット、最近の体重的には減量というよりも最近は増量傾向。

勿論、脂肪量は増加を抑えているのだが、その原因は何?というと、、、それは、負荷を増やして回数を増やしたダンベル筋トレの効果だろう。

ここ2年で明らかに腕の太さ、胸の厚みが増えたのが判るが、これで1年間で体重的には+1kg強のペース。トータルで70kg弱というのが現状だが、代謝を高めるためには、オッサン的には代謝の活発な筋肉量アップしかない訳だ。

しかし、、、筋肉量を増やすというのは簡単ではない。年間で1kg増量させるにしても、自分の感想としては相当量の筋トレが必要だったような印象。

勿論、筋トレといってもバリバリに筋繊維の破壊で筋肉痛を伴う筋トレを2~3日間隔で行うというやり方とは違い、筋肉痛は伴わず、疲労痛をインターバル毎に感じる筋トレで、負荷的には10RMがOKな量を繰り返し毎日行うというやり方だ。

目的は、筋持久力+筋力アップで、あわよくば筋量も増やそうという考え方。これで年に1kgというのが増量のペース。

筋量を少しずつアップして、負荷を少しずつアップさせる。ダンベルの重量は、片手で20kgが限界だったのが今は片手で35kgが操作出来るようになっており、確かに筋量は増えている。
ダイエットというのは単に体重を減らして細くなるだけを目指すよりも、過度ではなく、日常動作に必要な筋肉を万遍なく付けるのが理想。その為には、生活における過負荷で筋量アップさせるのでなく、肉体の持つ許容負荷内で繰り返しおこなって筋力アップさせる方が良さそう。

バリバリに過負荷筋トレしてマッチョを目指すというのは、ダイエット、フィットネスを通り越してボディービルド的だと思う。フィットネス的に筋量を増やすのが、所謂健康的なダイエットと言えよう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ベルト

以前、ベルトでダイエットって話を記事にした事がある。ベルト穴を意識することでウエストの変化に敏感になることで自制を促すという目的だ。

しかし、、、その場合、ベルトを締め込みがちとなる、、、
すると、別の弊害が出るのだ。

そう、胃部を圧迫するので胃液が逆流しがち、、、下手すると、逆流性胃腸炎を誘発するリスクが、、、胃液が食道界隈に頻繁に逆流すると、潰瘍、下手すると癌になったりしかねない。
ということを考えると、ベルトを締め込みがちにするのは健康には逆効果。

仮に、ベルトを締め込みがちにするのなら、、、それは、立ち姿勢で腹筋に力が入った上体の時に限定すべき。リラックスしたり、姿勢が崩れがちな座った姿勢の際には腰部が曲がって内臓自体が圧迫され気味であり、そういう時の逆流リスクを軽減するためには、ベルトを緩めておく方が健康には良いだろう。

自身は、立ち姿勢で歩いたりしている時限定でベルトはきつめ、それ以外はリリース、、、、これで、従来は時折(半年に一度弱)感じていた異の丈夫の胃痛が全く無くなった。
この気持ち悪い胃痛で検査した時には、食道が荒れ気味という診断だったのだが、それでの対策がこういうベルトの使い方だ。
胃痛に悩む人で、ベルトがきつめの人は、こういう対策も有効かもしれない。
何事も原因があって症状となる訳だ。思い当たる原因を取り除くように考える事は、健康維持に限らず極めて重要だ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年11月 1日 (金)

カービィーダンス、、、

樫木裕実さんのスタジオ、オープンから10ヶ月でスタジオ閉鎖。思ったより集客出来なかったそうだ。それが経営不振に到った理由とか、、、。それに伴う、スタッフの処遇でもめたとか、、、実際のところは不明。深層は闇だが、樫木さんとオーナーの意見の相違も背景にあるかもしれない。
しかし、、、、ダイエットネタというと、ありとあらゆる方法が紹介され、書籍、ムック、DVDでプチブームが生まれては消えたりの繰り返し、、、そして、ちょっとした話題に大衆が一気に集中し、暫くして消えて無くなる、、、、。

そもそも、ダイエットなんて、運動するかどうかである。運動すれば痩せる。筋トレすれば筋肉が付く。脂肪1kgが7000kcalという原則に従えば、1kg減らすには7000kcal分の運動をすれば良いだけ。時間あたりの脂肪消費量を増やそうと思えば、筋肉を増やせば良い。筋肉は筋トレ+タンパク質摂取、、、これだけだ。

つまり、方法は兎も角、効果を得ようと思えば、相応の運動が必要。どんな運動でも同じ効果を得ようと思えば疲労度は同じ様なモノ、、、、この原則は崩れない。
つまり、方法なんて、どうだって良いのだ。本人が続けるかどうかだ。

正直、我流のダイエットが最強だと思っている。実際に、3ヶ月で体重20kg、体脂肪率20%、ウエスト20cm落として、その後9年は、筋トレで筋肉量を増やしている。結果、最低時体重63kgから5kg増加、勿論、体脂肪率は低下し、骨格筋率は上昇している。実際に、胸囲で5cm以上、脹ら脛で3cm以上、太股で4cm以上増えている。

まぁ、どんな方法でも続ければ無駄の無い身体は手に入るし、筋肉質だろうが何だろうが自在だろう。筋トレ+持久運動であれば形態は問わずだ。様式形態問わず、本人が続ければ良いのだが、、、今のブームは、如何にも楽して横着して効果が得られる的な表現をしているから駄目なんである。
楽して効果は得られない。物質収支的に晃か。そんな幻想表現するから、各手法の栄枯盛衰が激しいのだ。いい加減に気付けば良いのに、、、、。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

モーターショー迫る

個人的に興味深いのは、トヨタのクラウンコンフォート/コンフォートの新型。この教習車仕様のガソリンエンジンのMTモデルだ。これが補助ブレーキ外して乗用に使えるなら是非欲しい一台。コンフォートというとタクシーと同じだけど、5ナンバーボディにして必要十分というか広大な社内スペース。次は荷室にラゲッジは不要なんで、より耐久性の高いFR車のセダンが候補だけど、いまや、それを満たすのはコンフォートのみ、、、昔みたいに、TRDのS/C仕様でも再登場すれば即決なんだが、、、

他には、スズキのハヤブサの日本仕様。なんと、197PSのフルパワー仕様でありながら日本向けの基準を満たしているのが凄い。違いはリミッターの有無ということか?

同じく、スズキのエネチャージIIってシステムで、駆動力もアシストするということで、殆どハイブリッドみたいなものなのだろうか?エネチャージということは、もしかしたらセルモーターを直結式にして、これをゼロ発進時の駆動にも使うとでも言うのだろうか?

後は、ホンダが復刻再生したというS360も興味深いし、登場が見込まれる次期ビート、S660というのも興味深いし、新しいNのWGNもワゴンR、ムーブの牙城を崩すのか?という面で関心が高いモデルだ。

最近、続々新型やコンセプトモデルの情報が出てくる。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

やもり

気温が下がると、、、、サッシやドアの隙間に潜んだヤモリが開閉のタイミングで屋内に侵入する事がある。

すると、、、、ヤモリを捕まえて外に出すのだが、ヤモリは思った以上にすばしっこいのだ。ヤモリ自体は捕まえても特に害を受ける訳ではないので気安く捕まえるのだが、捕まえる時の注意は極力尻尾を捕まえないようにしている。何故ならば、尻尾が千切れると可哀想だからだ。

で、手こずりながら捕まえると、、、ヤモリは鳴き声を出すのだ。小さな声で『キィ、キィ、、、』と、、、、結構、可愛い。

ヤモリをペットで飼うのも楽しいかな?と思う事がある。

個人的には、ヤモリは嫌いではない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

影響力?

マスコミとかテレビの影響力、、、取り上げる題材は、制作者が市場からピックアップする。そして、取り上げられたモノが影響力によって拡散する。

但し、拡散するのは、制作者が市場からピックアップしたものが市場の動向にマッチしているかどうかに尽きる。

メディアに影響力があるというよりも、動向を見抜く制作者の製作した情報次第ということだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2013年10月 | トップページ | 2013年12月 »