記録する事の良さ
散歩推奨の番組で、散歩を行う人が、歩数、距離、時間、体重、コースといった記録をずっと付けているという話し。
この記録作業を十年単位で続けるのは貴重な財産となりうるとの解説。
同じ距離、同じ歩数、同じ時間で歩き続けている、、、、それは、筋力が衰えていない事を客観的に確認出来る。
さらには、継続して得た記録自体が明日へのモチベーションに繋がる、、、
この部分に強い賛同を覚える。
自身も、ダイエット記録、自転車記録を2005年以来、このブログに残しているが、その継続がモチベーションとなっている。
筋トレ、自転車、禁煙、スイム、、、全てがそうだ。
記録を残す習慣、、、、日記の威力である。先人の知恵、、これをブログという現代のツールで敷居を下げれば誰でも効果を享受できるのだ。
因みに、散歩の継続では、散歩を食前には行わないのが大切、、、運動は、食後に行うべきと言う事。
散歩の場合は、高齢者で1日7000~8000歩狙いが良いそうだ。なお、断続的に歩くのでOKとのこと。
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