足攣りに注意!
足が攣る、、、、頻繁だと大病が隠れている可能性もあるそうだ。
足の攣りというと、『コムラがえり』、、筋肉が勝手に動く、つまり、神経の誤作動が生じるそうだが、その原因は、冷えと脱水症状という。
そんな攣り、、、危険な足の攣りの見分け方が紹介されていた。
1.糖尿病の場合
・水をがぶ飲み傾向が強い。
・体重が最近急減した。
・それで攣りが多発、、、
糖尿病だと、血中に糖が多い。神経と血管が老化しており、血中糖を薄めるために多飲多尿傾向が強いのが特徴。
2.閉塞性動脈硬化症の場合
・就寝中の攣り
・足のむくみ
・歩くと痛む、特に決まった距離(500m~1km)で痛みが出る。
血管がダメージを受けた時の特徴は、ダメージの度合いと痛みの出る距離が決まっているのが特徴。
3.腎不全の場合
・女性が40代で頻発した場合。
以上がコワイ病の場合の攣り症状だそう。
他にも、血圧、コレステロールの薬の副作用で攣る場合もあるそうだ。
因みに、足が攣った時は、攣った筋肉を延ばすようにすれば良い。そして、攣りにくくする対策的には、小魚、野菜、果物を積極的に摂取するのが良いとか、、、
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