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2013年11月30日 (土)

自転車でヒーター

自転車で寒い中を乗る時に温まるのに良いのが、超高ケイデンスで走り続ける事。
自身、寒い時はケイデンスは相当高めをキープする。特に昼チャリのように変速機の付いた自転車に乗っている時は、最低ケイデンスで120rpmを維持するような乗り方。
速度域が20~40km/hと変動しても常に120rpm以上、場合によっては150rpmというような漕ぎ方で走り回ると、15分もすれば汗だく、、、、寒さなんて感じない。
こういう乗り方、寒さがキライな人には超お勧め。

まぁ、ピストで走っている時は、ロールアウト5.42m、平均速度は38km/h程度で走り続けるから、やはりケイデンス的には120rpm弱である。遅い時でも33km/h程度だから、100rpm以上だ。

120rpmとなると汗だくになるけど、100rpmなら極寒の中でも暖かい感じ。低ケイデンスで硬直気味で冷え気味な状態で乗るよりも、120rpm目標で漕ぐのが悪くない。

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