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2013年11月20日 (水)

大腸ガンが進行したら、、、

大腸ガン、進行すると肝転移、肺転移等全身に広がりかねない。しかし、進行しても悲観し過ぎる事はないそうだ。っていうのも、最近の大腸癌治療は大きく進歩しているからだ。

具体的には、
1.ステージに併せて治療法を選択
2.手術と抗ガン剤の組み合わせが進歩
3.抗ガン剤の効果が事前に遺伝子検査でチェックできるようになった。
ということ。

 癌の進行ステージとは癌の進行深さによって分類され、内視鏡手術で済むステージ0~Ⅱ、リンパ節転移があり手術+術後補助化学療法が必要なステージⅢ、他の臓器に転移してステージⅢの治療に加えて化学療法が必要なステージⅣに分類される。
 抗ガン剤としては、基本のフルオロウラシル+レボホリナートカルシウム(効果促進剤)、更にはオキサリプラチンかイリノテカン、分子標的薬としては、血管新生阻害剤で癌が大きくなる時にガン細胞自体が血管を作る作用を抑制する効果を持つベバシズマブやガン細胞が大きくなるというスイッチを切る働きを持つセツキシマブ/パニツムマブも選べる。更に、遺伝子検査によって効果的な薬剤の選択が出来るということで、KRAS野性型(変異無し)の場合は、ベバシズマブ、セツキシマブ、パニツムマブ、KRAS変異型(変異有り)ではベバニズマブを選ぶ。

進行癌の症例として、A.リンパ節に転移した場合、B.肝臓に四つの転移した場合が紹介されていたが、A.の場合はステージⅢで、腸管切除+リンパ節郭清の手術を行った上で、術後補助化学療法として経口抗ガン剤(6ヶ月)、更に再発チェックとして血液検査を三ヶ月に1回、CT等の画像検査を6ヶ月に1回行うという治療。B.の場合がステージⅣで、腸管切除+リンパ節郭清(予防的)、場合によって肝切除が必要。肝切除の可否判断に併せて全身化学療法を行うという治療が行えるとの事。
ということで、最近は治療技術の進歩によって効果的な治療が行えるようになったそうだ。

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