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2013年11月 5日 (火)

新旧高速望遠デジカメ

昨年までは、運動会カメラには、オリンパスのE-100RSにテレコンのTCON-17を接続して使っていたけど、時折フリーズしたりと調子が悪くなってきたので、昨年は次期運動会デジカメの選定調達を行って、カシオのEX-FH25を調達。これにテレコンのTCON-14を組み合わせたものを併用しはじめて、今年はEX-FH25メインで使う事にして撮影に臨んだ。

感想、、、、使いやすさはEX-FH25よりもE-100RSの方がトータルで上手。

どちらも望遠+手ぶれ補正+連写という機能で選択したモデルだが、、、被写体を追う段階で手ぶれ補正が効いてフレーミングしやすいのはE-100RSである。

そして、連写後のバッファからのメモリへの書き込み中にもEVFがブラックアウトせずに被写体を捉え続ける事が出来るのもE-100RSである。

因みに、E-100RSは380mm×1.7=646mm、EX-FH25は520mm×1.7=728mm、多少EX-FH25の方が遠くが狙えるけど、運動会で使うレベルならどっちでもOK。

連写できても、書き込み中にモニターがブラックアウトするのはNGだし、モニターで追っかけている段階にブレブレな状態だと、遠くの被写体を見失うと再補足は不可能に近い。

ということで、、、、E-100RSを今後もメインで使う事になりそう、、、、。

確かに、EX-FH25は綺麗に撮れるし、連写もずば抜けているけど、実際の使っている最中の間合いとか準備状態での使い勝手に雲泥の差がある。

手ぶれ補正、数あれど、、、撮れた写真が綺麗かどうかというのに加えて、他の部分でも役に立つかどうか?っていうのは結構重要。

確かに、、、EX-FH25、良いのだけど、、、、E-100RSは棄てがたい。

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