身体の痛み
身体の痛みというと、首痛、肩痛、腰痛、膝痛、、色々ある。
このような痛み、大抵は加齢に伴い発生しており、若年層で痛みがあるという話を聞く事は希。
一次的な原因としては、軟骨の摩耗とか、、、そういう風に言われているが、結局は何故に関節や骨に異常を来すか?というと、関節や骨が正常な位置関係で保たれなくなる事が原因。つまり、姿勢不良が原因ということ。そして、姿勢不良の原因は、姿勢を保つための筋肉の衰弱、減少と、支えるべき重量の増加(脂肪の増加)によるモノ。
根元的な原因としては、筋肉の衰弱、減少ということになる。深層筋だろうが、表層筋だろうが、筋肉減少こそが姿勢の悪化、そして関節痛、軟骨損傷に到る訳である。
結局、人間の身体の異常というのは、筋肉の減少によるもの、、、といっても差し支えない程である。
筋肉量、、、、生きているだけでなく、健康を維持できる量というのが最低限必要な量。モノを運んだり、歩いたり、、、これを望むなら、最低限度、歩いたり、モノを運んだりという日常行動は、横着して省略しないように心掛けるべき。
車、単車、エレベーター、エスカレーターの利用、リモコン利用で座りっぱなし、、、こういう生活は改めるべき。
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