認知症予防にも運動
生活習慣病に限らず、鬱病改善にも運動、筋肉が効果的だけど、認知症予防にも運動が効果的だそうだ。身体を動かしながら数えるとか、、、二つの事を同時に考えながら行うのは非常に有効。
自身は?と思い返せば、、、そういえば、短水路プールで3000m泳ごうと思えば、60往復するのだけど、これを何時も間違えないように数えているし、片道25mを何ストロークで泳いでいるか?も数えて泳いでいる。
他にも、自転車に乗っている時は、抜かしていく車のナンバープレートを見て、四桁の数字の前の二桁、後の二桁の暗算を行う癖がある。
これって、、、、認知症予防に恐らく効果を発揮している筈。
一般に、創造的な作業、或いは、コミュニケーションのような会話というのが記憶力維持に効果的だけど、例えば、毎日、日記を付けるとか、文章を作成するとか、、、そういう作業も間違い無く創造的だし、文章というのは日常の情報に対する感想を文章化する作業であり、その作業は非常にクリエイティブ。それ故に、認知症予防に効果的だが、これらの行為は、その瞬間には一つの事しか行っていない。
そういう意味では、運動しながらカウントするというのは、同時に複数の行動を行っているので、脳に対する刺激は非常に活発だと言える。
因みに、ダンベルとかバーベルの筋トレでも数えながら行うのだが、、、これも認知症予防にもしかしたら効果を発揮しているかもしれない。
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