12/22~12/28の週の検索ワードピックアップ
★(ロング)アーチが届かない
キャリパーブレーキを装着、しかし、フレームによっては不適合、、、良くある話だ。
通常のロードとかなら問題無いけど、改造小径車とか、ピストにキャリパーとなると結構苦労する。特に、リア側で正爪エンドのバイクの場合は、そういう事が起こりやすい。
我が家では、西DAHON、HARPのCM1000がそうだ。西DAHONでは後輪を後に送るとキャリパーがロングアーチでも届かない。CM1000では、ロングアーチは届くけど、ショートアーチだと非常に厳しい。
で、どうするか?っていうと、ピポット固定位置をオフセットするアダプターをワンオフで作成すれば解決。西DAHONでは位置と角度をずらすアダプターを装着しているし、CM1000では距離をずらすアダプターを装着。何れも、7005ジュラルミンを削りだしてワンオフ製作した。
★GROOVY EMDC-110
ムービーカメラでは貴重なCCD素子。フレームレートは15fpsだけど十分。映像的にはCMOS機より綺麗。そして、貴重なのは外部電源での駆動が可能とういのもポイント高い。勿論、単三電池四本駆動も可能だ。車載のドライビングカメラとしても時折使用しており、峠道の走行映像を撮影したりしている。
★テールランプのソケット増設
基本は、ダミー灯室があるというのが大前提。あれば、穴を空けてソケットを打ち込めるように加工するだけ。
★ピストでヒルクライム
如何に上体の筋肉を駆動に回すか?それから、ホイール慣性を失わせない走りが出来るか?次第。
★RG400γ
ボア×ストロークが500では56×50.6mm、400では50×50.6mmだ。オートボーイ等の460ccキットは54mmボアのパラガンのピストンの流用だろう。
腰下は基本的に400、500で共通だが、ロータリーディスクバルブ周り、それから掃気ポート数が異なるので、400cc腰下に500の腰上の組み合わせは無加工では無理。それから、ノーマルマフラーを比較すると400ccの方が500ccより入口径も大きく、抜け自体は400ccの方が良い。400ccマフラーを500ccにセットすると500ccの上限回転数は9500rpから10500rpm程度迄高まる。
★451と406
自転車の20インチホイールの規格違い。451の方がチョイ大径。406の方がタイヤの選択肢が広い。
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