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2013年12月10日 (火)

40代という十年

40代、人間という生き物にとって転換期かもしれない。企業における成人病検診は35歳から始まり、そこから血液検査、大腸、胃、肺の検診も始まる。それで重大疾病の兆候を見付けようとしている。
そして、40代から身体が変わり、代謝が落ちるとか、筋肉が落ちるとか、重大疾病が現れ始めるとか、そういう風に言われている。実際、40代というと、メタボが同義。メタボ体型な人の年を聞くと、、、ほぼ40代とか、そんな感じだ。

35歳くらいまでは成長期に完成した身体の持つ健全度合が失われ切ってない状態故に、不具合は見えてこない。血液検査等で異常傾向はあっても実害を感じないが故に放置プレーが殆ど。35歳というとメタボで内臓脂肪型肥満という感じの笑い話で一蹴される傾向が強い。内臓脂肪型肥満では、筋肉が無い着やせタイプの肥満で、見た目がデブに見えない状態の人が多い。30代後半のデフォルト体型というと、一見痩せた内臓脂肪型肥満、脱ぐと実は腹周りが凄いんです!系である。プールでは、その世代の見苦しい腹を頻繁に見る。それが40代になると、脱ぐと腹周りが凄いんです!といった状態が、着衣状態でも腹周りの見苦しさが目に余る状態となるのである。
35歳くらいから50歳迄の15年間、特に40代の間の過ごし方次第で、不健康なオッサンが出来上がる訳だ。
この期間の過ごし方、極めて重要である。

自身を振り返ると、比較的体型を維持していたのは34歳迄でモータースポーツ活動を行っていた時代。34歳時点での体重は66kgだったけど、その後の生活、仕事が忙しくなったり、子供が生まれたりで、血液検査が※印だらけの体重80kgオーバーとなり身体が崩れたピークが39歳である。絵に描いたような内臓脂肪肥満オッサンである。
そのピーク状態から34歳時点の体型に戻したのが2005年の3ヶ月だ。その体型復元生活は、以後も継続しており、よりハードなメニューを組んで行っているが、それが来年で10年だけど、この40代での十年で体型は完璧にコントロール出来たし、体重増加はあるけど100%が筋肉量の増加で、結果的には代謝が増加している。健康診断でも基本的に異常無し。身体の状態は30代前半以上の状態、当時の状態+筋肉量の大幅アップの状態が今である。
10年という期間は長いけど、振り返ってみれば10年に渡る体調コントロールの生活の実践はそれ程の苦痛を伴うものでも無い。この40代の十年というのは50代以降の活動の選択肢を残しておく上で、非常に重要な期間である。

40代において30代以前の状態を維持出来ていれば、50代の衰えを迎えても急激に衰える事は無いだろう。50代の後半以降のセカンドライフにおいて、自身の趣味を自身の身体の制約で諦めずに選択肢を残しておくには、30代の内に身体を戻し、戻した状態を維持し続ける習慣を身に付けるのが一番大事なのである。

来年は遂に40代が終わる訳だが、50代以降においてもベンチプレスで最低100kgは楽勝で上げたいし、水泳でも自転車でも単車でも、今と同じ状態で進める状態を保ちたい。その為には、今出来る事が明日も出来る確認のために、今の生活を続けるというのが最も大事と考えている。
そういう気持ちになるには、、、やはり、30代で健康貯金を失いつつある状態で、貯金が底を着く前、つまり、疾病を40代で発症して不良債権を出す前に健全化を果たす必要がある。40代以降で疾病発症という不健全状態が完成する前が勝負なのである。疾病発症により治療モードになると、、、そこからリカバリー出来る目標としては限度がありそう、、、、少なくとも、20代の頃と同じ状態に戻すのは非常に困難そう。
そういう事を肝に銘じて、来年以降訪れる50代も10年後に完璧と言えるようなコンディション維持を図っていきたいものである。

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