脚の太さ
ローラー台を漕いでいる時は、短パンである。そして、横と後に大きな鏡を置いている。で、ペダリングにおける脚のストローク中での筋肉の動きをチェックしている。
動きをチェックしているけど、最近は、脚の太さ、つまり、脹ら脛とか太股の太さも当然チェック対象だ。
今現在、太股の付け根付近で64cm、付け根から10cm下の位置で62cmの周長、脹ら脛は一番太い部分で43cmである。キャリパー法による皮下脂肪厚さは、脚の全域で5~7mmだから皮下脂肪は殆ど無い。殆どが筋肉だ。
脚の太さはパワーの根源でもあるけど、第二の心臓とも言われている訳で心肺機能のブースターみたいなモノ。
ケイデンスで90~200rpmのペダリングを行うが、ペダリングの際に脚回転がスムーズさが失われないか?筋肉がしっかり動いているか?を注視するのは結構楽しい。筋肉量がそこそこ付いて、皮下脂肪が減ると、筋肉の状態がしっかり観察出来るのは太くなった脚のメリットかもしれない。
何故に、今更脚の太さ、、、なんていうと、最近は下肢静脈瘤なんて病もあるそうで、チョイ前は細いカモシカのような脚に憧れていたりしたけど、最近は筋肉バリバリの脚の方が良いという風に思っており、価値観が変わると、身体は変わってないのだけど、何となく良い気分になっているからだったりする。
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