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2013年12月28日 (土)

靖国参拝

そもそも、A級戦犯が合祀されたのが間違いの元。これを合祀した宮司がアウトといえば、アウト。A級戦犯=戦勝国の論理でいう戦争首謀者、首謀者の命令で闘った戦死者というのは別モノの筈だが、それを合祀したのが面倒臭い問題の根源。
神社の理屈で合祀したモノを分祀するのは、神社の理屈で統合した零を分別するのは不可能という理屈らしいが、これは屁理屈だろう。まぁ、分祀を命じる事は、国が宗教法人に命令する事自体がナンセンス故に神社の自主的な判断が無い限り不可能。
神社が屁理屈を言い続ける現状を変えるには、これはもう国民の声が大きな世論となって、、、という事しか実現不可能。それでは、問題が解決する事は無いだろうから、分祀を強制したり、待ったりするのでなく、純粋に戦没者を慰霊する仕組みを作るのが一番自然だろう。
昭和天皇が1978年以降靖国参拝を取りやめて、1988年に、その理由としてA級戦犯の合祀に不快感を示したとされているが、それが日本人の心として一番正確なように思う。
身内でも自分世代の一世代、二世代前は戦争犠牲者を持つ人が多いが、実際は、戦争を憎み、戦争を首謀した体制に大きな不満と疑問、反対の心を持っていた筈だ。
今となっては、A級戦犯の遺族感情を考えれば、現実的には分祀や廃祀が叶うはずも無いだろうが、純粋な戦死者、戦没者を祀る慰霊が出来る仕組みを作るのが一番判りやすいように思う。
まぁ、この靖国参拝が外交問題となるという現状を逆手に取った切り札としての参拝を残すという意志があれば別だが、、、

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