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2013年12月24日 (火)

脚を鍛える

脚は昔から太い。まぁ、実家が団地の上で毎日急坂を上り下りしていたのもあるし、専門をブレストとしての水泳部活動をずっと行ってきたのもある。自転車もあるだろう。

結果、数年前の段階で、脹ら脛が38cm、太股が60cm程だったけど、今や脹ら脛は43cm、太股は63cmである。特に、脹ら脛の肥大が顕著。で、風呂に入って思うのは、この脹ら脛は、力を抜いたら滅茶苦茶に柔らかい。フニャフニャである。勿論、力を入れたら硬くなって筋肉の形がバッチリ浮き上がるけど、、、その差は物凄い。風呂に入って力を抜くと、、下手すると、女性の太股並の太さになるほど。臑の骨から筋肉が溶け落ちそうな感じである。

特に、筋肉の軟らかさを実感する部分が脹ら脛の部分だけど、基本は全身の筋肉が力を抜いたら柔らかい状態だが、筋肉のフニャフニャ感が一番感じられる部位が脹ら脛である。

柔らかくて太い脹ら脛、、、美容的にはアウトだろうけど、健康的には第二の心臓が鍛えられているというのはOKということ。

では、脚を鍛えるのは何がよいか?というと、体重の衝撃を膝に受けてしまう可能性のある走ったり、歩いたりより、、、体重の負担が膝に掛からない状態で運動が出来る、水泳とか、水中歩行、或いは、自転車のペダル漕ぎ、、、こういうのがお奨めかもしれない。

見た目の細い脚を目指すより、健康的でパワフルな脚を目指す方が、基本は正しいような気がする。

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