運動中毒
夜間中心で一日3時間以上の運動を行う生活、もうすぐ十年である。夕食後、育児して寝かし付けたら運動、、、ストレッチ→筋トレ→ピストでローラー台→ストレッチというメニュー。週末はピストで実走が加わり、週中では3kmノンストップスイムが入っている。
考えてみれば、、、よくもまぁ、休まずに続くモノである。
続けた結果得たのは何か?っていうと、健康診断等で判断すると、ほぼ完璧な血液等体内のコンディション、それから運動痛意外が原因の関節痛とは無縁、勿論、ぎっくり腰とか四十肩とかも無縁、それから自身で自信が持てる筋肉と筋力、それから体型というところ。これらは、一朝一夕にしては得られないモノ。続けた結果得たモノなのは間違い無いし、その為に行った各種スポーツでは、自分なりに納得のパフォーマンスが維持出来ているという自負もある。
それ故に、、、、、これを守るには、今迄通りに、欠かすことなく今の生活を続けるのが大事という考え。その考えが、全てのスケジュールに優先する。優先順位第一が、日々の運動を行う事になっている。
行っている運動、どのメニューも開始前はチョイ怠である。筋トレというと、ダンベル、ベンチプレスだけど、重たいし時間掛かるし、、、水泳というと、3km続けて泳ぐと結構怠いので、プールに通うのは正直憂鬱、日々のローラー台も然り。ノンストップで高ケイデンスで漕ぎ続けるというのは結構退屈なのだ。
しかし、これらを全て行うには三時間は軽く要する訳で、スタートを遅らせる程、就寝時刻が遅くなる、、、となると、遅延させる事が出来ないと考えたりする。
更に、休息日を入れるか?と思っても、今迄、問題無く続けてこられたということは、メニュー的に無理ではないという事。仮にサボったら、サボらずに得られた経過というのは永遠に取り戻せないと思うと、、、、正直、サボルという選択肢は消える。
この辺りの自己脅迫観念的な考えは、或る意味、精神的疾患を患うリスクも含んでいそうと自己分析も出来るけど、それでも続けられるというのは、続けた結果得た状態が、やはり相当な満足度だからだろう。
やっぱり、年齢対比で圧倒的とも言える健康と体力というのは掛け替えが無いし、それが無いと楽しめない単車等々も楽しめる有り難さというのは、相当に貴重、、、、そう思うと、これからも続けられそうだ。
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