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2013年12月29日 (日)

重量

自転車の世界では、高級、ハイグレードのパーツ、フレーム程、軽量化が進んでいる。廉価なグレード程重い。
軽量化は、材質の変更、肉抜き度合によって為されている。安価なパーツは鉄、それが肉抜きされて、次がアルミ、最後がカーボン、或いはチタンという傾向。
で、もたらされる効果とういのは、モノにもよるが、数g~数百gの範囲だろう。フレームのような大物でも、効果は1~2kgに留まる。車体全体でも3~4kgという差だ。
これに拘るかどうか?を考えると、それ程迄シビアに拘る必要は無いというのが個人的な感想だったりする。
重量増のデメリット、、、それは、力学的な状態を変化させる時に沢山のエネルギーが必要とういこと。自転車の場合は?というと、加速時、それから登坂時ということになろう。しかし、最近流行のロードバイクを考えると、加速という場面は案外少ないモノ。登坂というと街乗りメインでは遭遇する事は少ないというのが実際。まぁ、競技の世界では、重量増は避けるべきだろうけど、通常使用では、それ程に拘る必要も無いように思う。
逆に重量増のメリットもある。それは、下り坂で速度が乗りやすい、更には、定常走行時において空気抵抗等によって受ける失速の度合が少ないということ。重量があるということで、大きな慣性を有しており、運動状態を保ちやすいというメリットもある。

以前、太田川沿いで、12kgオーバーのレ・マイヨWで走行中に、高そうな白いインターマックスのロードから挑発を受けたが、寧ろ、機材的にはレ・マイヨWの方が有利なのか?と思うような状態だったけど、重い自転車のデメリットを痛感するということは、あまり無いように思う。

自転車で拘るべきは、少々の重さ、軽さよりも、或る程度の快適さに拘る方が結果として疲れず速度を保ちやすいのではないだろうか?
小径車で言えば、重さよりも、小径ホイールによることの路面振動の方が疲労感を呼ぶもの。フルサイズならば、普通に鉄フレームの自転車にカーボンフォークを組み合わせる程度が最もコストパフォーマンスが高く、乗り心地と軽量さを両立出来るもののように思う。

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