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2014年1月31日 (金)

HELMZ

ブリヂストンサイクルの新しいブランド。シングルスピードでアルミのエアロデザインのフレーム、、、パッと見、結構、イイじゃん!って印象。
残念なのは、、、ブレーキがロングアーチ対応ということ。

http://www.helmz.jp/detail/de_frame.html

リアはベルトドライブ仕様のシングルスピード。交換用プーリーが付属しているそうだが、サイトを見てもエンド幅は不明。120mmということは無さそうな気がする。仮に120mmならば、ピストのフレームとしても使えそうなんだが、、、

まぁ、個人的には、今のフレームが終わっても再度CM-1000を調達する予定だけど、こういう洒落た自転車がリーズナブルな価格で登場するっていうのは喜ばしい事。

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ヘビ背

肩こり、腰痛、物忘れ、、、、この原因は常に一方向に傾いた姿勢が原因。背骨の歪みが原因だそうで、膝組み、お姉さん座り、横向き姿勢を常に一方向にする人の背骨がそうなっているとか、、、

このへび背の自己診断チェックは、小さく前ならえ!で判るとか、、、目を閉じた状態で行う。そして目を開いた時に左右の掌の高さをチェック。 左右の高さが3cm以上あるとへび背の可能性が高いという。

この姿勢の歪みを矯正するのに効果的なのが、『ねこ体操』だとか、、、
これ、四つん這いになって背中を丸めたり(息を吸いながら)、反らしたり(息を吐きながら)を行う。この状態でお尻も円を描くように、左右に振って動かすんだそうだ。 最後は四つん這いで手を前方に伸ばして背中を反らすストレッチを行う。
因みに、この体操は、ぎっくり腰で傷めた腰を、なるべく早く快方に向かわせる体操と同じ。

背中のストレッチ自体は、何れにせよ身体に良さそう。

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時間シフト

週末、祝日の運動時間をシフト。
先週末、運動の時間をシフトさせてみた。本来、週末は屋内ローラー台は無しで、午前中のピスト実走だけど、筋トレ、ストレッチは夜間に行っていたのだが、これも午前中、或いは、昼過ぎという時間帯に変更。そして、夜はゆっくり過ごすというパターンに変えてみた。

こうする事で、入浴時間を早める事が出来るし、就寝時刻を早める事も出来る。結果的に、睡眠時間も少々長く取る事が出来る。
すると、翌日の目覚めも平日に較べると随分とスッキリするし、身体に残る疲労感も少なくなる。結果的に快調。

ということで、今後暫くは、祝日+週末の運動時間帯は早めにシフトして就寝時刻を早めにして睡眠時間をしっかり確保するようにしてみる。
長生き?には、結構良さそうな感じ。

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2014年1月30日 (木)

STAP細胞!

表題の多能性細胞を新しい方法で生み出した小保方さん。

この着眼というか、拘りというか、信念というか、好奇心、、、それが凄いし、それを支えるスタッフ、組織というのが素晴らしい。

細かい内容は、多くのニュースで配信されているから良しとして、何よりも、原点に立ち返ったモデルを作り、その正当性を実証する過程において、識者の否定的な意見に晒されながらも結果に辿り着くまで行動を貫いた点が何よりも素晴らしい。
モデルを既成概念に囚われず作り、それに対する惑わない気持ちというか、それを信じる信念というのが尊敬に値する。

根底には、自身で思った疑問の氷解、自身の夢が無理とされている常識を打破させるためには何が必要か?という好奇心を失わない気持ちがあるのだろう。そして、取り組むターゲットが本当に必要なモノだ!という確固たる信念があったのだろう。
共感出来るというのは烏滸がましいが、着眼と信念、折れない心というのが何より素晴らしいと思う。

新しい手法、価値を生み出す、、、、これこそ人の最高の使命と思うが、こういう新たな発見が次々の生まれる世の中であって欲しいモノ。新しい価値を生み出して、生み出された価値が歴史となって後進の知識と昇華する訳だ。歴史を作るというのが文明、文化を繋ぐ人の特徴だから、やはり、そういう意味では、小保方さんっていうのは素晴らしい人としての使命を果たしていると言える。

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使う筋肉と到達速度

年末以来、身体を傷めたり、疲労が蓄積したりと、体調が暫く万全でなかった。
実際、起床時は臀部から背部、腹筋あたりの疲労感が抜けず、動かす事が困難な程であり、実際、自転車に乗って定例コースを走行しても、巡航速度は35km/h維持が限界で、向かい風になると一気に速度を失う感じ。

で、思ったのは、老化?衰え?という印象。

しかし、、、先々週からは痛みも無くなり疲労感も無い状態、、、、それで、痛み再発を抑えて定例コースを走行したのが先々週から。で、先週は殆ど完璧に近いコンディションだったので、踏み気味に走行してみた。

すると、、、向かい風でも35km/h維持は楽勝。40km/h維持もコンディションに影響されるけど楽勝。

違いは?というと、身体の各部の筋肉を使っている?を意識しながらペダリングを行うと、脹ら脛は当然、太股の裏も当然、臀部も然り、腹筋も然り、大胸筋~上腕部筋肉もペダリングに寄与しているのが判る。

痛みを抱えていた時は、少なくとも臀部、太股の裏辺りは使っていた感覚が無いので、この使っている筋肉って結構重要という印象。

全身運動的に筋肉をしっかり使うと、その分、速度が乗りやすい。

目から鱗というより、改めて実感。

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教える?

先日、Kボタの研究所の方向けに技術説明会を開いた。過去には、H立製作所、D業社、T見製作所の開発系の方に対しても開いてきた。
伝えたい事をしっかり伝える意志が高いので、何も隠さず、極力理解して貰いたいという思いで伝えている。
過去においても、自分が経営していた塾でも生徒向けには同じように伝えてきた。問題の解き方をしっかり教えてやるのである。
身近なところでは、、、自分の子供に対しても然りだ。

しかし、、、

勤務先の同僚、部下、後輩には、自分で開発した趣味領域の技術については、何にも教える気が湧いてこない。考え方も、、、取り敢えず、自分でガンガレ、、、という感じ。
考え方とか、知見というのは生きる上での武器である。
動物でいうと、牙とか爪みたいなもの。戦場でいうなら、刀剣、拳銃、戦車、ミサイルみたいなモノである。闘う術というのは、各自が身に付けるものである。これの伝承関係というのは、師弟関係であったり、生徒と講師の関係、親子関係、他には、技術普及に必要な技術説明なのである。それ以外、根幹というのは渡す気は全くない。

本能的、直感的にそう思っているから、、、、、これは変わらない。まぁ、教えて伝わるモノではないのだが、すり寄って来られてもダメなモノはダメ。

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2014年1月29日 (水)

ブログ整理

ブログを広く開設しすぎてしまったので、面倒臭いヤツを削除した。
一つは、BMX日記で『壱幻亭』だ。乗って遊ぶ頻度と進歩の度合からブログ日記にする程の事でもないので、ココログに統合。

もう一つは、別のハンドルネームで書いていたYahooブログだけど、これも記事をアップするのが面倒臭くなったので没。

結局、ココログと、FC2ブログのみ。ココログは長く続けているので不満はあるけど当分継続の予定。FC2ブログは無料で使い易いので開設。そもそもFC2ブログは、ニフティの契約を2口(個人+勤務先で提供されていた)有しており、その内の一つで技術系ネタを記載していたのだが、勤務先で提供されている契約アカウントでは、それを否定する内容を書くにはアウトだから、個人開設で技術論を一般的に柵ナシでアップするために開設したもの。
当然、継続中のココログアカウントは、個人契約のモノだから問題無い。

なお、FC2ブログは個人アカウント故に、企業業務に直結する内容は書けない。記事にするのは、開発している技術を広く情報発信するのが目的。勤務先以外の大手ポンプメーカーのエンジニアに情報を提供することで、技術の普及を加速させるのが最大の目的。利用を検討して下さる企業が欲する情報を提供しているのである。それ故に、提供出来るのは、あくまでも軸受周りの知見である。

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高尿酸血症

潜在的に900万人、、、思い当たる節がある。今は、境界値を検査年毎に越えたり、越えなかったりという状況。まぁ、十年前は9~10mg/dLだったから6.5~7.1mg/dLというのは随分改善しているが、、、
この尿酸結晶、関節だけでなく腎臓にも堆積して、下手すると人工透析のリスクも抱えるという。
生活改善もせずに、投薬だけで痛み症状が改善しているような人は、痛みが引いたからといって勝手に薬を止めると事態が悪化するそうだ。
自身は、薬は使っていないけど、尿酸値がもっと低値で安定するように生活習慣の節制を更に進めたいと思う。
まぁ、近々、一度検査に行ってみようか?と思う。

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2014年1月28日 (火)

遺伝子検査キット

最近は、唾液を郵送すれば疾病リスク等を遺伝子から予測してくれるサービスがあるという。心筋梗塞、脳梗塞、糖尿病~円形脱毛症、、、等々の発症リスクが判るそうだ。
しかし、遺伝子検査で知りたいと思われる癌、アルツハイマーのリスクは判らないという。それは、生活習慣の改善でも、予防が難しい、どうにもならない疾病については、社会的影響を考慮して検査していないとか、、、
この規制は日本では為されていないが、今後は検討の対象となるとか、、、
因みに、遺伝子検査では、子供の能力についても検査可能とか、、、記憶力、判断能力、理解力、筋力、耐久力、ストレス耐性、、、、知力、耐力、運動能力の分野の様々なファクターで評価可能だとか、、知力方面からは、発明家タイプ、臨機応変タイプ、堅実家タイプ、体力方面からは、スプリントタイプ、マラソンタイプ、万能タイプで分類するとか、、、まぁ、子供の可能性を提示してくれるモノ。

で、個人的にはどう思うか?というと、自身の疾病リスクだろうが、子供の可能性検査だろうが、全く関心が無い。やっても無駄だからやらないという判断、やる前から予測した行動に留まるような可能性を摘むような情報は不要だからだ。そもそも、遺伝子云々で判るレベル、持っている潜在能力が実在能力に影響する割合というのを考えると、逆に可能性を失うと思うから。

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アルツハイマーを運動というよりスポーツ学で、、

運動で筋肉を刺激すると、成長ホルモンBDNFが作られる。この状態で計算すれば、海馬の神経細胞が再生するそうだ。

成長ホルモンを分泌させて、海馬を使う事で神経細胞が復活、、、これは効果的らしい。

日常生活では、運動をスポーツとして、学問として取り組むのが一番ということかもしれない。

考えながら運動する習慣、、、、これが大事な訳だ。

因みに、アルツハイマーの原因であるアミロイドβは発症の25年前から脳に蓄積され始め神経細胞のシナプスを破壊する。この物質は神経細胞の活動から派生し起きている間に脳に
たまり、寝ている間に排泄されるそうだ。蓄積を防ぐには適度な睡眠が必要という。

今後はアミロイドβの排泄に適切な睡眠時間を探していくそうだ。

つまり、しっかり寝て、そしてスポーツ学として取り組むということだ。

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2014年1月27日 (月)

求む!開発のモチベーション

開発のモチベーション、、、これは、協力者が苦労しているという話だ。
まぁ、無注水軸受の各世代の進歩の原因というのは、それに尽きる。

第一世代の分割セラミックス軸受+金属/C-Cコンポジット複合材料スリーブの開発は、何と言ってもドライランによって絶対に抱き付かない、焼き付かないという性能を、D業社の設計陣の方々が望んだからである。
その前世代の耐食耐摩耗軸受としての分割セラミックス軸受+超硬スリーブを先行待機用途に検討頂いて、これをベースに実現できれば有り難いという、当時のD業社の研究所長さん、設計部長さんの話が開発のモチベーションになったのは間違い無い。

第二世代のジャケット構造連続軸受+金属/C-Cコンポジット複合材料スリーブの開発は、第一世代のシステムで先行待機ポンプに採用し市場化に成功したD業社さんを追随することに決めたT見製作所さんにおいて、採用評価の段階で発生したスリップスティック振動(自励振動)が実用化の上での大きな問題となっているという事を、T見製作所の担当の方から聞き、それを解決しよう!という事で生み出したシステム。摺動の不連続性が自励振動の振動起点となるというモデルを作り、そのモデルの正当性を確認して開発したのが第二世代のシステムである。このシステムでは、自励振動リスクの抑制に加え、ドライラン時間の飛躍的な向上を見せている。

第三世代のジャケット構造連続軸受+金属/連泡性炭素複合材料スリーブでは、第一、第二世代のシステムの特許申請、それからネットへの情報公開によってH立製作所さんからの相談で生み出したシステム。H立製作所のスタッフの方が第二世代のシステムの評価を行って下さったのだが、残念ながら耐摩耗性の面で十分な性能を有していないとの評価。
これは、第二世代の金属/C-Cコンポジット複合材料スリーブが、材料としての硬度はHv=500以下であるのが原因。本来は、摩耗粒子を流体挙動を利用して摩耗に寄与させない運動を与えるシステムで耐摩耗性を維持するというコンセプトだが、ポンプサイズが大型で回転数が低いシステムでは、その分級効果が低いために、どうしても摩耗が生じるのだが、その問題が突き詰められたために施したのが、第三世代システム。
この第三世代システムを支える材料はHs=105、Hvで相当値表示すると、Hv=1100という高硬度化を果たした材料である。つまり、H立製作所さんの言うNG判定に対する自身の回答だ。なお、第二世代以前の金属/C-Cコンポジット複合材料スリーブが非常に高コストであり、これがD業社さんでも問題となっているので、そのコスト削減を図りたいという欲求にも応えたモノ。何にしろ、他社の要求が開発のモチベーションなのは間違い無い。

第四世代システムは、第三世代システムで耐摩耗性を一気に高めたのだが、脆性材料の破壊形態を工夫するという第一世代~第二世代の摺動材の特徴を諦めた事への自身の不満への回答。つまり、耐摩耗性を有する超高硬度、それから理想的な破壊形態を有する材料構造を両立するという目的で開発した材料。
現時点では、最強だと思うが、D業社さん、T見製作所さん、それから今回から協力関係を構築してくれたKボタさん、更には、今は離れた関係のH立製作所さんにも評価を頂いて駄目出ししてくれるのを期待する。
駄目出しによる要求事項の発生が、さらなる開発のモチベーションになるからだ。

正直、この世界では、誰にも負けないと思う。コレばっかり十数年やってるからなぁ、、、但し、そのためには、多くの意見や指摘が必要であり、日本全国のポンプメーカーのエンジニアと情報交換しながら理想のシステムを作り、これを、この世界のスタンダードの一つに育てたいモノである。

http://replica2st.blog.fc2.com/

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ルノーカングーのアクティフ

表題の商用バン、チョット良い感じ。背の高いビジネスバンだけど、後席が独立の3人掛けシート、1600ccで5MTが追加されたとの事。

昨年の秋には、プロボックスのワゴンが廃盤となり、次期愛車は?と考えているところだけど、今と同じ価値観で車を選ぶとしたら、このカングーのアクティフの5MTは相当に魅力的。

外車故に躊躇の気持ちがあるのは事実だけど、パッケージは国産車には無いもの。まぁ、車体幅が1830mmと広いのが気になるところだけど、今や5ナンバーに拘るのは不可能な情勢に近いから、次(3~5年先)の買い換えの際には、やはり車体幅は3ナンバー容認で選ぶ事になりそう。

現時点で、カングー以外で気になるのは、新型アクセラの1.5LのMTモデルも関心がある。こちらも、車体幅は1800mm級だけど、それも仕方ないか?的な意味での選択。

自分にとってコンパクトクラスでMTのモデルっていうのは、やはり選択肢として有望。まぁ、現時点で第一希望は、コンフォートの教習仕様車の5MTのモデルだけど、、、

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新型車好調!

 最近登場の車は何れも受注好調のようだ。アクセラが最初の一ヶ月で16,000台、レヴォーグが10日間で2700台、ハリヤーが一ヶ月で20,000台、ノア&ボクシーが事前受注で30,000台、ヴェゼルが一ヶ月弱で24,900台、エクストレイルも三週間で11,000台だそうだ。
  新車効果+消費税増前の駆け込みだろうか?
 興味深いのはSUVが好調ということで、これはSUVがトレンドとして復活するとでもいうのだろうか?これまで好評だったCX-5、フォレスターに加え、ハリヤー、エクストレイル、ヴェゼル、、、、恐らく、更に市場に投入されるモデルは増えそうだけど、それ程大きくないマーケットを数多くのモデルで分け合う事となるのだろうけど、そのマーケットの中でシェアを確保するには、販売力か、或いは、ブランド力、独自のセールスポイントの有無が明暗を分けそう。特に、最近登場の3モデルは、ハイブリッドモデルを主体とするようで、生き残りは厳しそう。

 それはさておき、関心はレヴォーグである。レガシーの再生版という触れ込みで、先代レガシーに近いパッケージとのことだが、、、、、レガシーというよりも、インプレッサワゴンという感じが強い。現行のインプレッサはワゴンというより5HB的だし、リアゲートの寝具合等々のクーペルックな雰囲気は、レガシーというよりインプレッサという印象。 何だかんだ言って、ボディサイズは十分大型であり、相応のラゲッジスペースは確保しているだろうけど、ボディサイズの大きさの享受を受けた効果だろう。限られたスペースでワゴンのユーティリティを追求するという感じには見えない。
 確かに、グリルデザインは日本人のイメージする歴代レガシーの雰囲気を上手く再現した彫りの深い造形だけど、レガシーというより、やはりインプレッサな感じが強い。

 後は、やはりアクセラである。上述の趣味性の高いモデルというよりも実用性重視のモデルだけど、これが好調というのは少々驚きである。遊びのモデルなら登場直後のインパクトも大きいだろうけど、そういう買い方がされそうに無いモデル。そんなアクセラがマツダの販売力程度で、これ程売れるというのは、車として相当に良いのかも知れない。

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2014年1月26日 (日)

1/19~1/25の週の検索ワードピックアップ

★折り畳みカゴ
 最近は見掛けない。昔はリアキャリアのサイドに装着するのがあったけど、今は、、、ステム前方に装着するタイプの折り畳みしか見当たらない。

★後付スーパーチャージャー
 基本、ロープレッシャーコンプレッサーとなるので、実用的なモノが多い。

★無注水軸受で久々大発見
 これ、多分、自分のもう一つのブログのネタでしょう。

★DAHONのフロントダブル台座
 ヤフオク等で台湾台座、或いは互換品が入手可能だろう。まぁ、ワンオフで自作するも良し。

★ルイガノMVF
 タルタルーガ、ビアンキフェニーチェと同じ系統のモデル。トレーリングリンクのフォーク+リアサス付き。MVFは前期モデルはFメカ台座が装備されているけど、後期モデルはFメカ台座は無し。買うなら前期モデル。

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自転車も高齢者マークが、、、

 先日、元上司で78歳の役員さんが入院していた事をしった。聞くところによると、年末に自転車で転倒して二週間以上の入院を余儀なくされていたそうだ。何でも、転倒して意識を失ったそうで、高齢者の方というのは自転車といえど、非常に危険な事態を引き起こしかねない乗り物で、二輪車という不安定な乗り物を利用するには、高齢者にとっては、特に自身の配慮と、周りからの配慮が必須なのである。
 あらためて、自転車に乗って風景を見て思うのは、、、車道を走る時は特に考える事無いけど、市街地で歩道を徐行する際に遭遇する高齢者の自転車、、、、低速は低速なんだけど、硬直したような蛇行運転をされる方が多い。
 そして、二輪という特性上、咄嗟の事態では転倒しかないので、自身も高齢者自転車とすれ違う際には細心の注意を払っている。それでも、突然に進路を塞ぐようにふらついて蛇行してくる人が居て、ヒヤッとさせられる事がしばしばだ。

 正直、自転車を一括りといっても、主婦、会社員、学生、幼児、高齢者、、、、全く異なる特性を持っていて一括りで自転車はどうすべき!と論じられる状況に無い。

 但し、自転車がどんな人?というのを周りに示すのは安全上、極めて重要、、、、と考えると、それが人目で判るマークが必要ではないだろうか?

 車道を走る自転車はヘルメット必須、幼児も必須、高齢者も必須、そして、高齢者はヘルメット後部に高齢者マークを判りやすく貼る義務にする、、、、そんな風に周りに、どんな人が乗っているか?を知らしめる事は安全対策に極めて有効ではないだろうか?

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2014年1月25日 (土)

健康診断の利用

健康診断、受けても放置プレイしがち、、、、しかし、この結果を活用するのが健康維持に効果大なのだ。検診結果の有効活用が健康維持の秘訣なのだ。
ということで、健康診断の活用法について。
大事なのは、結果の説明を把握する事。その結果が、どんな病に到る可能性が、どのくらい迄進行しているか?を把握する事。つまり、疾病状態だけでなく、未病の状態を如何に理解するかであり、未病の状態から対策する事で疾病の発症を抑える事が出来るのである。
健康診断の数値が、どんな病のリスクを表しているか?を理解する事が第一なのである。

健康診断の数値が悪化したら、最終的にどんな疾病に到るか?の理解と、健康診断の数値の不健全性は何が原因か?の理解を進める事。

つまり、健康診断の数値を健全域に戻すために、原因を取り除く生活習慣を実践する事が健康回復の秘訣なのである。

健康診断では、潜在的な疾病リスクが軽度な状態を知らせてくれるモノ。病が発症してからでは、化学的な治療が不可欠の場合が少なくないけど、潜在的なリスクを内包しただけの状態であれば、生活習慣を変更する事自体は不可能ではない。リスクが軽度ならば、自身の生活を改めるという意志だけで問題が解決出来るのである。

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チェーン交換後

さて、昼ポタ用DAHONスピママ号、変速性能の悪化が著しい。トップ側での変速が著しく不良。ローノーマルの変速機のせい?という訳でもないだろう。但し、今回のRD-M772も、以前のRD-C531もエラク不調になるのが早い。

ただ、、、今の構成で既に35000kmは走行している、、、もしかして、チェーン摩耗?と思い、チェーン交換を行った。
チェーンは以前は105グレードのチェーンだけど、今回はDURA-ACEグレードのチェーンだ。チェーン交換に併せてスプロケ周りの清掃もサラッと実施。
で、使ってみると、、、、変速性能、レスポンスは改善されたけど僅かにタイムラグがある。まぁ、気にならない程度だから良しとするか、、、
今度はカセットスプロケットも交換してみようか、、、

最近のインデックスシフトは動作が繊細故に、少々の動作の渋さで変速性能に不満が出やすい。昔のフリクションなら気にならないもの。

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2014年1月24日 (金)

活動のステージ変更検討、情報求む!

ライフワークとして取り組んできた先行待機ポンプ向け完全無注水軸受、一応完成しました。基本は2グレードで、コスト重視モデルと耐摩耗性重視モデルの二本立て。

コスト重視モデルは、ローコストの金属製ジャケットベアリングに、連泡性材料ベースの複合材料スリーブから構成されている。摺動面硬度は最高でHv=1100というモノ。ドライ摺動時間は無限に可能だが、厳しいスラリー環境では当然、摩耗のリスクを有する。
但し、メリットとしては絶対的にローコストで提供可能なもの。

耐摩耗性重視のモデルは、表面硬化処理(Hv=1600以上)のジャケットベアリングに、積層材料ベースの複合材料スリーブから構成されており、軸側摺動面硬度は最高でHv=2400というモノ。ドライ摺動時間は上述のモデル以上に可能。摺動摩擦係数も上述の-20%で、摺動面安定性も非常に高く摺動トルクの変動率は大幅に抑制している。そのために、複合材を摺動面に用いたシステムの自励振動(スリップスティック振動)リスクを解消しているのが特徴。勿論、超高硬度摺動面による優れた耐摩耗性も提供している。
但し、相応の工数を必要とするために上述モデルよりは高価(東京都等で使用実績のある第一世代のセラミック軸受+LPCBCよりは安価)。

世の中には、完全ドライ摺動+耐摩耗性を満たした摺動システムは存在せず、持論としてはポンプメーカー等に望まれている技術と考えている。実際、数多くの大手陸上ポンプメーカー、特殊ポンプメーカーから引き合いを頂いたり、共同研究が進んでいる。しかし、残念ながら舶用の油ポンプメーカーでは、この技術は不要とのことで、この企業から最終製品を市場に提供する事が出来ないそうだ。残念ながらドライラン+耐摩耗性の摺動システムというのは、油をハンドリングするポンプメーカーでは、油前提故に、ドライ摺動は関心が無いということで、あまり重宝されないのである。

ということで、自身だけで開発した無注水摺動可能、つまりドライラン可能なジャーナル軸受だけど、これを最終製品に組み込んでエンドユーザーの声を開発にフィードバックさせたいという気持ちになってきた。今は、軸受システムの開発迄に活動は留まっており、開発した軸受は、陸上ポンプメーカーに提供することで市場投入されている。つまり、開発しても現場とは切り離されているのが問題。

ということで、個人的には、薬液、スラリーをメインとして扱う特殊ポンプメーカーに技術の売り込みを行ってみようと思う。

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着眼力

趣味だろうが業務だろうが、何に取り組む?何処まで取り組む?を自分で決められないヤツはアウトだろう。 誰かのテーマに乗っかる、誰かの話に乗る、人と同じ事をやる、聞いた事をやる、、、、その時点でアウト。自分で見付け、自分で何処まで行きたいか?を決めないと話にならない。
自分で見付ける能力が無いと、何も出来ない。
そして、自分で見付ける能力というのは、実は、後付けで身に付くモノとも思えない。
勉強の仕方一つでも然り、、、自分で理解の術を編み出すくらいでないとダメだろう。どうしたら理解出来るか教えて下さい、、、、という事を言っているようでは、別のテーマに取り組む時にどうしたらよいか見えない。
少なくとも、取り組みの方法を具体的に言ってはダメ。

自分で何をどうしたい、、、、を見付けるには、見たモノの理想性の判断が見抜ける眼力を身に付けるしかない。これって、かなり困難なような気がする。

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2014年1月23日 (木)

天職か?

水曜日、大阪のKボタさんから研究部のスタッフ、広島のMカサさんから技術のスタッフ、合計で7名が来広された。

来広の目的は、自身が趣味で開発している無注水軸受システムの技術について知りたいとの話。
このシステムは、第一世代システムから相当の変革を遂げており、最新モデルは初期モデルとは大きく異なる構成であり、性能も飛躍的に向上している。

完全ドライランが可能で、尚かつ、耐摩耗性も非常に優れるというのがセールスポイントであり、第一世代、第二世代システムで弱点であった耐摩耗性を大幅に改善しているのがウリなのだ。

そのシステムの開発のコンセプト、指針、それから用いた論理を説明し、そのストーリーと実際に生み出したモノの紹介、それから各種の計測データと技術説明を行うというもの。

基本はアドリブで、聞き手の表情から聞きたい事を感じ取りながら講義を進めるというスタイルだ。

で、当初は2時間程度か?と思っていたのだが、アッという間に四時間弱のレッスンとなったのだが、その四時間は自分にとっても大変満足度の高い時間であった。

というのは、聞き手の聞きたい情報を読みとりながら、こっちから情報を提供する。そして、提供した情報の理解度を読みながら話を展開していくのだが、話の展開を生み出す相手の理解度が、殆ど完全に予想通り。そして聞き手の質問も、こちらが想定していたストーリーに従った質疑が返るというパターン。
つまり、話し手と聞き手の意志が疎通した状態で、所謂、技術レベルが共鳴したときに感じる状態を感じたのである。

こういうレベルが同等の時に感じる共鳴感というのは、久々に感じるモノ。

過去に、D業社さん、T見製作所さん、H立製作所さんのエンジニアの来広の際にも感じた感覚だけど、今回のKボタさんの技術リーダーさんは、議論の共鳴度は一二を争うレベル。

このように技術的な知識、論理の展開の方向性が近い人というのは、自分の所属するSンコーでは感じられない感覚である。
まぁ、同じポンプメーカーでも、ずっと相手にしている会社というのは、従業員で1000~30000人規模、資本金でも10億~100億円レベルで、売り上げは兆レベルの企業だ。町工場で500人、一億、研究所無しの組織と比べる事自体がナンセンスなんだが、世界が違う事が良く判る。
今の組織で共鳴感を感じる事はないけど、年に数回来社される各企業の研究部の方々との技術交流会では、こういう共鳴感を感じる事が結構多い。

まぁ、そういう世界の人から技術供与を申しこまれ、技術指導を請われるというのは非常に光栄だし、そういう方々に講義をするというのも実に楽しい。勿論、講義の楽しさというのは、こちらの伝えたい事がしっかりと伝わる共鳴に満足しているのだが、、、、

今回思ったのは、自身は、技術開発よりも伝えたい事を相手に伝えて、伝わった感を感じる事が一番の喜びとしているのかもしれない。
つまり、塾の講師のような世界こそが天職なのかもしれない。

マジで、転職しようかなぁ、、、

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スタミナ

持久力、スタミナ、これって結構重要。瞬間的な力の大きさも大事だけど、スタミナも大事。
自転車なら瞬間的に55km/hを出す事も大変かもしれないが、35km/h以上で2時間走り続けられるのも大変。スイムでも然り、50m、100mをハイペースで泳ぐよりも、1時間も2時間も同じペースでノンストップで泳ぎ続けられるっていうのは結構大事なのである。

毎週のスイムでは3000m+αを1時間でノンストップで泳いでいるけど、他に3000mをノンストップで泳ぐ人と遭遇する事は稀。大事なのは3000mを決めたペースを維持して泳ぎ続ける事なのである。大事なのは、極力大会負荷を極力長時間、、、ということ。負荷を抜いて続けるのではNGなのである。こういうスタミナを身に付けるというのは、何が有効か?というと、自分は半ば我流かもしれないが、自分流で行っている

それは、鍛えたい箇所毎に10RMの運動を設定し、箇所を循環させながら結果的に連続的な運動を行うという方法。箇所を切り換えるから、その部位が疲れても、他の部分なら動かせるのである。これを1時間半程度続ける訳だが、連続的な筋トレのような運動である。

自転車とかスイムでペースを保つ、、、保つには疲労してもペースを落とさせないのが肝心で、疲労したら疲れていない箇所を使った運動形態に切り換える事でペース自体が保てるという算段である。泳ぎ方、漕ぎ方を切り換えて疲労を分散させて回復させながらもペースを保つ、、、これが大事のように思う。箇所を切り換えた運動を続けるというのは、疲労箇所から疲労を抜く力も高める訳で、体内の循環力を高めるには、その切り換えが行われるような運動時間を掛けるのが大事。
それ故に、割と高い負荷を3時間程度は連続して掛けるとしたメニューを組んでいる。

10RMの筋トレを箇所毎に設定し、それを10回動作毎に他の場所に切り換えながら連続的に行う、、、、これが結構有効なように思う。

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トランス脂肪酸

 健康に懸念されており、アメリカでは食品に使う上で安全とは認められないとされている。トランス脂肪酸は、牛や羊の内臓で微生物によって生成され乳製品や肉に含まれる動物由来のものと、工業由来のものに大別される。主に問題とされてきたのは後者だそうで、具体的には、マーガリン、ポテトチップス辺りがヤバイ。っていうのは、植物油を製造する際の加熱処理、硬化油への加工過程でトランス脂肪酸は生成されるからだ。つまり、含有量が多いのは、マーガリン、ポテトを揚げる調理油として使われるショートニング、コーヒークリーム等ということだからだ。ヤバイ理由は、トランス脂肪酸の大量摂取がLDLコレステロールを増やし、狭心症や心筋梗塞リスクを増大させたり、肥満、アレルギー性疾患、認知症、炎症性腸疾患を誘発するリスクがあるからだ。

 この危ない人工由来のトランス脂肪酸、具体的にはマーガリン、ポテチだろうけど、 そもそも、日本人は欧米人に較べると、摂取量が少ないために、即座に危ないという事はない。それ故に、危険に対する認知度が低いのだが、食生活の欧米化が激しく進んだ現状では、対岸の火事的な放置は危険である。
 しかし、現状は他人事として捉えているようなのが現実。日本ではメーカーに含有量の表示義務がないために、食パン、菓子パン、総菜パン、マーガリンやスナック菓子等の個別状況は不明な状態。そんな不明な加工食品を、現代人は幼少期からファストフードやコンビニエンスストアの商品として食べている。現実にはトランス脂肪酸のリスクを蓄積しているのである。
 もしかしたら、時限爆弾が爆発するかのように、問題が露呈して欧米並の対策が急遽必要になるかもしれない。少なくとも、ジャンクフードデフォルトな人は、そのリスクを抱えているのは事実だろう。

 この話もそうだが、結局、手間掛けた生活をしていれば問題無いのだ。ファストフードで済ませる習慣でなく、栄養のバランスを考えた伝統的な食生活こそが健康に一番ということ。日常の食生活が重要なのだ。

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2014年1月22日 (水)

RIZAP、、、高っ!

スーパーの荷物入れ台の上に、RIZAPの宣伝チラシ。
チョット関心があったので持って帰ってみた。

書いてある事は至って普通。筋トレして痩せやすいからだを作る。筋トレのメニューを見ると、、これも、極判りきった普通のトレーニングである。機材、ダンベル、バーベルを使った局所毎の10RM程度の運動を何通りか組み合わせたサーキットメニュー、、、これって、金払ってやる事か?

で、二ヶ月で15kg減量、、、そして、価格が298,000円也、、、、

この方法は普通にスタンダードな方法である。運動自体に目新しさは無い。ホームページの紹介を見ると、番組、雑誌で取り上げられて芸人、芸能人が効果を得たとか、、、、そして、ジム自体がサロンのような作り、、、何か違う。コストの掛け方に違和感を感じる。

うちに来れば同等のメニュー作ってあげるから、そうしたら同等以上の効果は超安価で楽勝で得られる。

この298,000円っていうのは、セレブな環境だから通ってやるというような自尊心をくすぐりつつ+誰かに指導して貰わないと続けられない意志薄弱者の啓蒙費用みたいなモンのようにも思える。

正直、もっと質素な施設で安価でやった方が良心的な気もする。施設運営費が高すぎるような印象。

方法は否定しないし、二ヶ月で15kgも別に驚かない。正直、この程度なら、意志さえあれば、タダで自分で出来るだろう。298,000円を掛けるという意味が見えない。この程度の効果で専属トレーナー云々はチョイ違う気もする。1ヶ月で20kg減量とかならスペシャルな方法か?とも思うけど、二ヶ月で15kgって、、、、普通だろ?

簡単なダンベルセット購入でも、そんなに掛からないし、公営のジム、プールに通っても一日1000円である。週3通って、月に12000円である。

意志さえあれば、1/10のコストで同じ成果は得られる。少なくとも、自分が普通に常識的な考え方で同等以上の結果を得たし、その後の数年以上も保てている。

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痛みの発現、消失

筋肉痛、関節痛、神経痛とか疲労痛、故障痛と痛みには様々な種類がある。
最近は、年末からの背中から脇にかけての筋違え、それから大でん筋周りの起床時の痛みと、色んな痛みに悩まされてきた。
そんな痛み、始まりの瞬間というのは割と覚えている。何某かの行動で違和感を感じた瞬間であり、次の瞬間には、当該部位に力を入れたり動かしたりする事が困難な程の痛みに陥ったりする。

痛みというのは、始まった瞬間より翌日とかの方が激しい場合が多い。それでも、徐々に痛みは軽くなっていくのだが、痛みが消える瞬間というのは、興味深い話だけど、突然、何事も無かったような状態となる。これが凄い不思議である。痛みの消えた方が余りにも突然すぎて、痛みが無くなった状態から普通に運動なり活動なりして良いモノか?と悩む事が多い。
実際、痛みが無くなると、殆どの動きが可能となるのだが、どうしても再発のリスクを考えてしまう。

再発のリスクというのは、元々の生活で生じた不具合であり、元々の動きの何処かに無理がある訳で、その無理な行動がなんだったのか?が判らないと、全く安心して活動するという風にはならない。

以前、左手首の強烈な痛み、ドケルバン腱鞘炎に陥ったけど、沐浴が原因と判ったので治癒後は沐浴の仕方に配慮することで安心して運動できたけど、先日の大でん筋の痛みについては、明らかにコレだ!って原因が見えないだけに通常通りの活動をするのはチョイ不安だったりする。

痛みがフッと消え去るのは有り難いけど、同じ状態に陥らないようにするためには、その痛みが何由来か?を突き止めるのが一番大事だ。

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2014年1月21日 (火)

ハンドルジャケット

DIYショップのワゴンセールにて、表題商品のパッケージ破損理由の値引き商品が転がっていた。498円。
で、物は試しで買って付けてみた。
ビニールレザーの太巻きジャケットである。

基本的に否定派だけど、最近装着している車が増えてきたので関心があったのも確か。しかし、こんな?モノに1000円以上掛けるのも、、、というのが基本的な考え方。
装着は、結構キツイ、、、、まぁ、緩いと外れてしまうから、そういうモンだろう。
見た目は?というと、色が黒故に見た目に差はない。でも二周りは太めである。運転前の印象では、少し太すぎないか?というのが第一印象。

では、実際に運転するとどうか?というと、これは最初の否定的な見解から想像外。
そう、太さ故に握りづらいか?という懸念を忘れさせてくれるような、程良い軟らかさ。
そして、外径が少し大きくなったためだろうけど、操舵力が軽くなったような印象。
見た目はオバカだけど、太さによる外径拡大+握った時のフィット感で、思ったよりも扱いやすい印象。

昔の自転車のドロップハンドルではコットン、ビニールのバーテープだったけど、今はコルク、スポンジのバーテープや、ジェルパッドを入れて巻くのが多いけど、それと同傾向な印象。握る部分というのは、太さ+軟らかさというのは印象を大きく変えるようだ。

但し、このハンドルジャケット、、、見た目的にはアウト。どうもヤンキーっぽいというか、アホっぽいというか、、、そういう印象が強すぎる。ウレタンハンドルの長期使用による劣化でツルツル、ベタベタになった時の対策に使うというような使い方なら判るけど、そうでなければ、、、やはり、予算的には1000円は出せない。せいぜい700円程度迄だろうし、使うなら、色は元のハンドルと同じ色だと思う。間違っても、浮く色、ヘビ柄、ワニ柄は有り得ない。

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筋トレよりも有酸素運動よりも

歳を取ったら、筋トレで筋肉付けてロコモティブシンドローム防止とか、或いは、有酸素運動してメタボリックシンドローム防止とか、、、良く聞く話。
しかし、、、最近思うのは、、、
それよりも何よりも、、、取り敢えず怪我しないというのが大事。
つまり、ストレッチとか、筋トレでも深層筋(インナーマッスル)の筋トレが重要という印象。
自身が加齢したのもあるけど、やはりストレッチで関節の可動範囲を拡げ、筋肉を解して凝らない状態を維持するというのは重要。そして、身体のバランス保持にはインナーマッスルを鍛え、関節が適切な動きが出来るような状態を保つというのが一番である。

身体を鍛える前に、痩せる前に、、、動く身体が故障しないようにケアするのが何よりも大事。

運動メニューを組む時は、、、最初にストレッチ、そしてインナーマッスル筋トレ、そして筋トレ、最後が有酸素運動、締めにストレッチ、、、、こういう取り組み方が大事だろう。

この年齢になって初めて思った素直な感想。

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2014年1月20日 (月)

冷え込みました。

臀部痛が懸念される日曜朝。結構、冷えました。
前夜は雪がちらついて、所々に積雪。

路面は基本ウエット、山の上は雪化粧で朝陽が眩しく反射。

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河川敷を見ると、うっすら雪化粧。

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こんな寒さの朝でしたが、朝の段階で懸念の臀部違和感は特になし。

走行後も違和感無し。

多分、大丈夫でしょう。

因みに、来週の日曜朝のピストはDNSです。娘のそろばん試験がありますから、、、

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寝起きで腰~臀部痛

起床時、寝起きで腰痛、、、これで検索すると結構出てくるけど、これに遣られた。
そもそもは、背中の筋違えを来したのが発端。これは昨年末の12/26だったと思うが、無理な姿勢を保たざるを得ない状態で背中が遣られたのだが、それが治る前に、年末大掃除で数時間連続の雑木刈り、家の大掃除を行ったのが間違いの始まり。
少々の筋違えは無視して痛みを放置して普通に活動、そして普通に運動すると、、、正月から起床時に背部に微妙な痛みを感じるようになった。
それでも、無理矢理活動すると違和感が消えていたので、正月休みも普通にピストで走り回ったりしていたのだが、正月休みの最終日には起床時に相当な痛み、違和感を感じる状態。
それでも、動けば気にならない状態、、、、
年明け最初の週は普通に過ごせたものの、三連休の最終日には、どうしようもない程の痛みを感じ、三連休最終日を休養日に充ててみた。
で、連休明けの朝も微妙に痛み、、、翌日は痛みはかなり解消、、、、、、、
このような起床時の背部の痛み、、、原因は何よ?って調べると、、、腰痛とは異なる様子で、大臀筋酷使による疲労が原因とか、、、そして、入念なストレッチが有効ということ。それにしても、ストレッチは十分行っているし、筋トレも欠かしていないのに、、、
でも、背中の痛みをおして活動する際には、臀部の筋肉に相当な無理を強いていた可能性がある。背中を丸めた前傾度の高いDHバー前提のピスト走行を休暇中に強行したのが臀部疲労の回復にはアウトだったのかもしれない。
三連休最終日のピスト実走は控えてからは、明らかに回復傾向、、、そして、日中の昼ポタとか、DHバーを握らない普通のドロップハンドルでは体調に変化は無い、、、、結局、DHバーを握るポジションというのは、やはり、それに応じた体調で乗るのが大事ということだろう。DHバーで大でん筋を使っているという事が改めて実感である。

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サルコペニア肥満チェックと対策

1.BMI25以上
2.骨格筋率22%(27.3%:男性)未満、
この二つになるとサルコペニア肥満、、、筋肉が落ちたところに脂肪が付くから見た目は変わらない。胸に手を当てて片足で椅子から立ち上がれるか?でもチェック可能。

対策は身体で作り出す事が出来ない必須アミノ酸であるBCAA(筋肉のエネルギーの源となる唯一の必須アミノ酸で、筋肉内の必須アミノ酸の内30~40%がBCAAで構成されている)を赤身の肉、赤身の魚、卵、牛乳等で摂取+筋トレ 。筋トレはアシを肩幅より広く開いてスクワット。中腰から立ち上がりを繰り返す。最後はつま先立ちで腕を後に伸ばし胸を張る。あとは、ウォーキング等の有酸素運動が有効だそうだ。

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2014年1月19日 (日)

臀部違和感の治癒判断

先週の月曜は朝の起床時に臀部筋肉が痛んで動けなかったのでピスト実走はキャンセルした。
その臀部違和感は火曜日に緩和、水曜日に解消した。

で、木曜スイムでも問題無し。

金曜も問題無し。

勿論、土曜日の朝も問題無し。

そこで、、、チョット心配ながら土曜はピスト70km走行に出掛けた。

走行当初は右足の裏側に若干の違和感、、、しかし、途中から気にならなくなったので、そのまま走行。

帰宅後、特に問題は無い。

土曜の夜時点でも問題は無い。

さて、明日の日曜朝の起床時、果たして、痛みは再発するか?かなり心配。

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1/12~1/18の週の検索ワードピックアップ

★エンド120mmに10速
 ハブのフリーボディー側と反対側のハブシャフトのカラーを抜いて調整すれば一応は可能だけど、盛大なオチョコ組となる。
 エンド幅を引っ張って入れるなら5mm程度にする方が気持ち悪くない。
 ということで、ハブのカラー調整でOLD寸法を125mm前後に調整してエンドを5mm拡げて入れるのが妥協点ではないだろうか?

★次期デミオ
 2014年唯一のマツダのニューカー。1.3L、1.5Lのスカイアクティブ仕様のコンパクトカーというのが定説だけど、1.4Lのディーゼルが載るかも知れない。
 個人的には、REレンジエクステンダーのEVが出て欲しい。

★ピストにDHバー
 或る意味、究極の無駄減らし、抵抗減らしのスタイルかも。自身の週末エアロバイクがそれだ。

★アロイボードフェンダー
 安価で良好なデザインだけど、アルミの厚板故に振動で折損するのが目に見えている。本所工研のフェンダーでも折損する事があるから、耐久性に期待は出来ない。
 振動に強いのは、やはり樹脂フェンダーだろう。

★テールランプ四灯化
 登録年度によって非合法の場合もある。同じ灯室で二球化はOKだし、灯室が近接していればOKだけど、離れた箇所で二灯化は最近のモデルではダメの筈。

★プロボックスリアフォグ
 寒冷地仕様にOP装着可能。場所はランプアッシー最下部のダミー灯室に球が入る。

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小径車のチェーン脱落対策

小径車で多段ギアの自転車は、チェーン脱落が結構多発。
で、ダブルガード、或いは、フレームに設置する脱落防止パーツで対策される。
我が家の昼チャリ用のDAHONもチェーン脱落は結構発生していた。勿論、ダブルガード付きのチェーンリングを使っていたけど、それとて完璧では無かった。
でも、最近は脱落は皆無。
その対応策とは?
それは、チェーン脱落がアウター側かインナー側かを見極めて、脱落する方向にチェーンリング自体をずらすという対策。アウター側に脱落するなら、チェーンリングを外側にオフセットする。逆なら内側だ。
対策の一番スマートな方法は、BBの軸長で長さ調整できれば一番スマート。
ダブルガード付きのクランクは、クランクアーム内側にチェーンリングが付いており、元々がダブル用のBBを使っていたけど、今はトリプル用のBBに交換した。
すると、嘘のようにチェーン脱落は解消した。
悩んでいる人で未だ解決していなければお奨めである。

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2014年1月18日 (土)

飛行船だ、、、

昼休み、空を見上げると飛行船、、、

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若年性認知症

高齢者に限らない。四十代、五十代でも発症することもあるのが認知症。
認知症というのは、何時も使っていた名称、名前、名詞を失ってしまう症状となるそうだが、記憶出来ない苦しみというのは想像を絶するものでは無いだろうか?
名称、行動、名前、名詞を失うというのは、生活行動自体に支障を来してしまう。計画を立てても、計画を記憶出来なければ行動出来ないし、日常生活の中でもモノを無くしたり、或いは、故障、事故、トラブルといった不足の事態を検証するには、無意識で過ごした生活の中の行動、行為を記憶から呼び起こし、問題のあるパターンを抽出する作業だが、無意識行動を記憶から呼び起こすのは困難を極めそうだ。

自身、生活の中でモノを探す時、下手すれば二十年前の記憶を辿ってモノを探したり、修理する事もあるし、モノを無くせば、その日の行動を遡り、探りを付けてモノに辿り着くという事もある。しかし、それでも行動が叶わなかったら非常に大きなストレスとなるが、そのストレスが日常的に襲ってくる病に陥ったらと想像すると、それは想像を絶する苦しみになるように思える。

この認知症、若年性認知症の発症リスクには、生活習慣病も含まれているといった話もあるが、未だ、原因は特定出来ていないが、少なくとも、思考回路の不具合が原因。思考回路の不調が記憶不良に直結しないように、、となると、脳内の思考のネットワークに多様性を持たせ活性を保つというのが一番のように思える。つまり、物事に強い関心を持ち、多方面からのアプローチを行う、、、そういう癖を常日頃意識した生活というか考え方を保つのが大事という気もする。更に、身体を作る成分を万遍なく供給できるように、極力、自然の食材を体内機能を使って吸収するという生活を心掛けるというのが唯一にして最大の対策とも考えられる。

医学の専門家ではないが、極力ナチュラルに、極力身体の機能をフルに活用するように、という生活こそが重要、、、そんな気がする。

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睡眠時間

三連休の最終日、大臀筋周りの疲労から午前中はしっかり睡眠をとって、就寝もいつもより早めた生活をしてみた。
すると、連休明けの月曜日は、いつものような睡魔を感じることなく意識も冴えている。
つまり、、、いつもの生活というのは、活動量に対して疲労回復のための睡眠時間が足らないという事だろう。休日、平日関係無しで起床が7時前、就寝が2時過ぎ、、、夜間の睡眠時間は5時間弱、、、これは不足とういこと。
睡眠を沢山とった日は、起床が9時、就寝が1時半だから7時間半ということ。朝の7時起きなら午前零時には床に就くのが健全なのかもしれない。
これからは、睡眠時間も確保するように心掛けたい。遅くとも、午前零時半には就寝、、、、これを当面の目標に生活サイクルを組み立てていきたい。

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2014年1月17日 (金)

老化・加齢

歳を取ると、いつの間にか、身体の各所に微妙な違和感、痛みを残すようなっているような気がする。また、傷めやすく痛みが出やすい箇所というのも決まってくるような感じだ。

自身で言えば、左の上腕部は数年前に自転車の激突を受けて転倒して地面に強打した時以来だけど違和感が消えない。今の時点でベンチプレス等々でも問題は無いけど、微妙に違和感が残ったまま。右は肩がアウトで、これは中学二年の時の友人との野球でバカみたいに投球して翌日以降数日間肩が上がらなくなったが、その時以来、強めの投球、遠投を行うと微妙に違和感を感じる状態。
他には、左の臀部、筋肉の付け根は痛みが出やすい箇所だ。
このような不具合というか不調が残る場所というのは、昔は殆ど気にならないものだったけど、最近はそういう不具合箇所が気になる事が少なくない。

これが、所謂、加齢というか老化による症状なのかもしれない。このような不調を完全に消し去ってしまえるケアがあれば良いのだが、そういうのは無さそうだ。

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ウォーミングアップは必要

先週の土曜のピスト70km、コース2周回走行では、敢えて一周目は控えめに走行、二周目は普通に踏んで走行してみた。

っていうのは、12月以降、早朝ピストで疲労を感じる事が多かったから。

で、その時はウォーミングアップ重視で走ってみた。

すると、、、、全然違います。

やはり、ウォーミングアップは必要。冷えた身体でいきなり高負荷連続走行は疲れますし、怪我の元です。

以後、気を付けましょう。

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2014年1月16日 (木)

免許証、返上した方が、、、、

先週の金曜日の出来事、、、

高齢者ドライバーの後ろでドキッとした事が、一日に二回。

一回目、、、前方を車体ボコボコのEKワゴン、、、えらくゆっくり、、、後ろで車間を10m程空けて走行。時速は20km/h程度、、、すると、突然停まる。

勿論、後方で停まる、、さて、どうする?ハザードも何も無し、、、、すると、前方でいきなりバックランプが点灯して、いきなりバック、それも結構な勢い、、、で、ビックリしてクラクションを鳴らして、自分も後ろを見ながらバック走行、、、、

コイツ、後ろ見ずにバックしてくる、、、EKワゴンは暫くのバック走行で気付いたようで停止、、、当然、自身は抜いて帰ったけど、、、追い抜きざまに見た時のドライバー、、、80歳越えで老人、、、、やめとけ、、、オマエ。

二回目、、、、今度は前方の交差点、交差点といっても直進と左折のみのT字路、、、すると、前の車はいきなり右にウインカー、そして左折気味に交差点の真ん中で青信号中に停まる、、、、当然、抜くけど、交差点の真ん中で老人が停止して携帯電話、、、、

頼むから、、、、死んでくれ。

ハッキリ言って、、、運転出来る状態では無いだろう、、、、。

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電動アシスト自転車

電動アシスト自転車を見掛ける事自体、全く珍しい事でなくなった。そんな電動アシスト自転車の走行性能は、もはや自転車とは言えない原付のようなモノにしか見えない。一応、
現行モデルでは入力1に対して、最大で補助動力2を加える仕様であり、漕がない限りは補助動力は得られないというモノだけど、実態は、ペダルという回転式アクセルで動力補助を得ていると行った方が差し支えがないような気もする。

通常の単車はグリップを絞るという機械入力によって駆動力を得ているし、自動車はアクセルを踏むという入力によって駆動力を得ているが、電アシはペダルを軽く回すということで駆動力を得ているという風に見える。

っていうのも、通常ではスポーツサイクル+経験の長いサイクリストでも苦労しそうな登坂でも、電動アシスト自転車は軽快車+還暦過ぎの婦人が結構なスピードで走っているのを頻繁に見掛けるからだ。その坂は、自身がピストバイクで頑張っても精々15km/hしか出ない坂だけど、それと同等のスピードで走る電アシを見ると、、、、入力に対して+2倍、合計3倍の動力とは考えられない。

ふと考えてみると、そもそも、動力は駆動トルクを検知した瞬間にモーターで出力を与える訳だが、駆動トルクを検知した瞬間だけという訳でなく、駆動トルクを検出したら、その検出に併せて一定時間の動力を発生している筈であり、検出させるに必要な最低時間という漕ぎ方を行えば、より効率的に大きな動力が得られているのでは?となる。
実際、電動アシスト自転車に乗ると、少なくともBSのアシスタでは、漕ぐのを止めても暫くアシストされている。後から押されるような動力を感じる事自体、アシストというよりもペダル回転検知式電動原付といった印象。
現在はリミッター(速度による補助動力制限機構)が付いているために、登坂時、低速時でしか顕著なアシストは発揮されていないのだろうけど、このリミッターが無ければ殆どオートバイと一緒の様になりそう。
それはそうと、最近は中国製フル電動自転車を街で見掛ける事が多いけど、しっかり取り締まって欲しいモノだ。

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2014年1月15日 (水)

判断基準

人に何かを教えたり、或いは、企業に自己開発した技術を提供したり、、、そういう事を常に行うか?というと、それは無い。
対価を得たら提供するか?というと、少なくとも、対価は金額ではない。
提供するかどうか?というのは、相手の考え方次第。モノを教える、、、無償的に教えるのは、自分の子供のみ。それ以外というのは、基本は競争相手であり、相手に武器を授ける事は無い。

企業に対してはどうか?というと、少なくとも技術の尊さを理解し、新技術の大変さを理解していないと、やはり提供は見送るだろう。新しい技術というのは普及させてナンボのモノだけど、それであっても、技術を生み出す事の大変さ、作業に伴う苦労が見えないと駄目だ。その判断は日常の活動スタイルから判断するが、他社の開発した製品を簡単に権利を無視して模倣したり、或いは、スケッチ、リバースエンジニアリングして自分のモノと主張したり、或いは、宣言した性能を実現出来ない時に、性能を改竄したり、、、そういう技術の尊さを蔑ろにして、技術を生み出した相手を踏みにじる事を厭わない組織には、やはり提供は出来ない。

最近、新しい発見をする度に、何処に広める?何処から進める?を考える際に考えてしまう。
今回の発見においても然りだ。

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駐車場からの車の停止位置

道路に面した店舗駐車場から車が出入りする際に思うのは、、、歩道を塞いで鼻先を車道に付きだして停止している車のウザサ。

自身は、歩道内で一時停止というのは行わないように心掛けている。っていうのも、自身が歩行者、自転車として歩道を利用している時は、車が長時間歩道を塞いでいると、正直、ウザイと思うから。

同じように、交差点で停止線をはみ出して横断歩道上でわざわざ車を止める奴もウザイ。
勿論、異様な程の渋滞とか、或いは、進行中に急に速い車が来た等の理由で止まらざるを得ない状態というのなら気にもならないけど、まるで、歩道や横断歩道での停止をデフォルトとしたような停止というのは、チョイ違うような気がする。

まぁ、歩道上を駐車場代わりに停める人も少なくないが、歩道を完全に塞ぐような停め方を見掛けると、やはり、少しは考えるべきでは?と思う事が少なくない。

同様に、歩道を利用する自転車の横断歩道での信号待ちにも思う事がある。それは、横断歩道を渡る体制で停車すると、自転車の車体が歩道を横切る形となる場合が少なくなく、そういう停車も如何?と考える事が多い。

自身、横断歩道手前で信号待ちする場合、歩道の端に沿った状態で信号待ちして往来を邪魔しないように心掛けるけど、そういう配慮を見掛ける事は殆ど皆無。
まぁ、こういう配慮が少数派だろうし、多数派から見れば神経質と映るかもしれないが、それでも配慮は失わないように心掛けたいものである。

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2014年1月14日 (火)

BMXブーム?

行きつけのニシダサイクルさんでの印象が殆どだけど、お店に展示してある自転車の回転を見ると、圧倒的にBMXの回転が速いような気がする。入荷後即完売に近い状況。
一方で、ロードバイク、クロスバイクというのは比較的長期間展示されて、値引率が拡大した後に吐ける印象。

但し、街中でBMXを見掛けるか?というと、ロード、ピスト程に見掛けない。っていうか、殆ど見る事はない。

店での回転の速さと、街中での発見率がこれ程迄にずれているのはチョット不思議な感覚。
個人的には、シンプル+頑丈さという事ならば、ピストバイクよりもBMXの方が相応しい印象だし、街中でも扱いやすいような気がする。

今時のBMXは、レーサータイプも少数派、フラットランド系モデルも極少数派、多いのは、ダートジャンプ系、パーク系モデルばかり。構成は、クロモリフレーム、フロントは競技では取り外す場合が多く、公道利用ではサイドプルキャリパーブレーキ、そういう構成。レーサータイプは軽量志向でアルミフレームのモデルもあるけど、何れのモデルも安定性を重視しているためかホイールベースが長めの比較的大柄な車体。パーク系は片側にペグが付いている。
これらの系統とは一線を画すのがフラットランド系モデル。これは、ホイールベースも異様に短く、フロントにもUブレーキが付く場合が多い。ハンドルを自由に回転させるためにジャイロシステムというモノも装備されており、ペグは左右両サイドに付いている。車体の頑丈さも一番で、ホイールのスポーク本数も一番多く48本組みが普通。

自身は、何処でも遊べる度を重視して、フラットランド系モデルを所有しているけど、操作には一番難度を伴っているような気がする。
ブーム?と考えてみたけど、ブームを満喫するための技量難度が高すぎるために、ロードとかピストのようなブームにはならないというのが感想だ。

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食道癌のチェック

先日、やしきたかじんさんの命を奪った癌。この癌によって、年間に1万人が亡くなっている。基本的に治る事が難しい難治性癌とされており、発症分布は頚部食道で5%、胸部食道で90%、腹部食道で5%となっている。年齢的には50歳代から急増し、性別から言えば、男性が女性の6倍の発症率となっている。早期発見が難しく、自覚症状がない、転移しやすいという特徴を有する。生活からいえば、喫煙、飲酒習慣+熱いモノ、辛いモノを好きこのんで食べる人にリスクが多い。特に、酒を飲むと顔が赤くなって、毎日3合以上飲む人に多く、この場合はリスクが77倍にも増加するという。

自覚症状は殆ど無い(40%)が、初期症状としてあるとすれば、飲み込む時に違和感がある、胸の中央あたりがチクチクする。この病状が進行すると、固形物が飲み込めなくなり、咳・呼吸困難を呈し、体重減少に到るそうだ。

転移の速さは恐ろしく、咽頭、喉頭、肺、肝臓、胃である。粘膜下層より上層で切除すれば転移は無く100%治癒するが、粘膜下層に達していれば転移の可能性は50%、固有筋層に達していれば近くのリンパ節に転移している。更に深部に進行するとリンパ節以外の周辺臓器への転移に到る。

早期発見の方法としては、ヨード染色法という方法でヨード液を食道に散布して変色部を見付ける事で発見するという。

このような食道癌、治療法としては、内視鏡的治療法では転移の部分を切除で対応は早期状態に限るもの、それ以外の手術療法では食道の一部を切除して胃を持ち上げる方法、但し、手術療法が行えない場合は放射線治療、化学療法に頼る事になる。

チェックリストは、

・胸焼けがする。
・熱燗を飲むと胸がしみる。
・柑橘系の飲料を飲むと食道がしみる。
・食べ物を飲み込んだ時につかえる感じがする。
・胸やみぞおちに鈍痛がある。
・カゼでもないのに声がかすれるようになった。
・何もしていないのに三ヶ月で5~6kgも体重が減った。

がある。このチェックに一つでも当て嵌まれば検診を受けるのが良いそうだ。

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2014年1月13日 (月)

真冬の寒さ対策

まぁ、一般的には冷え対策ということだけど、そもそも寒いのは何故か?寒さを感じるパターンはどんなパターンがあるか?を考えると判りやすい。

寒さの原因別で言えば、
1.生理現象、これは、寒さで手足の血管が収縮しているから。これは寒い時に身体の内部の熱を逃がさないために末梢の血管を収縮させる働きによるもの。
2.熱を上手く運べない、これは血行不良で、手足が冷えるタイプの人の多くが血行不良。
3.十分な熱を作れない、これは筋肉不足、或いは、身体をあまり動かないのが原因。これは身体の芯から冷えるタイプの人で、多くが筋肉不足。

つまり、熱を上手く運べないタイプの人は血行を促す運動、十分な熱を作れない人は筋トレが有効ということ。

まぁ、ネタもとのEテレでは高齢者向けの運動を紹介していたけど、一般論として血行を促すには、末梢部位、つまり指とか手、足をしっかり動かす事で血の巡りが得られるだろうし、筋肉が足らない人の場合は、普通に筋トレを行えば良いと言う事だ。

話が脱線するけど、昔のイメージでは皮下脂肪が多い奴程寒さに強いと思っていたけど、、、こう考えると、熱源たる筋肉が多い程、身体が暖まる訳で、脂肪ばかり筋肉が無い方が寒いということなのだろう。

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カーボンフォーク

今時のロードバイク、10万円台からフルカーボンのフレームの自転車が選べる。カーボン素材自体が随分と普及したようだ。
確かに、昔程、カーボン素材に対する危惧も抱かないようになってきたのは確か。
しかし、個人的には、カーボンで強化したプラスチックという時点で、あまり良い印象を持っていないのは確か。
何だかんだ言って、変な衝撃の与え方で表層のクリアが浮いたりするのが気分良くないからだ。勿論、クリアが浮いたくらいで強度に影響が出るとも思えないが、それでも良い印象を持てない。
しかし、、、、同じフレーム系材料であっても、フォークならアリかな?と思う。
まぁ、フォークなら、簡単に交換可能であり使い捨て感覚で使えるのもある。それよりも、、、鉄コラム+鉄フォークのセットと較べると画期的な軽量化が図れるのはメリットとして非常に大きいと思うからだ。
勿論、軽量さに拘りが少ないツーリング系モデルにまでカーボンフォークは必要ないと思うけど、最近のスローピングデザインのロードバイク、ピストバイクにカーボンフォークを併せるのは、価格的にもリーズナブルで良いのでは?と思う。
自身、タキザワのCM-1000を愛用しているが、これのフォークは標準のクロモリフォークからTRIGONのRC-05ってカーボンフォークに交換しているけど、乗り心地も悪くないし、随分と軽くなっているし、見た目も結構満足度が高い。
自身、カーボンフレームは抵抗あるけど、カーボンフォークは抵抗無くなった様子。

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2014年1月12日 (日)

次期デミオに託す夢

次期デミオ、あと半年もすれば情報が出てくるだろう。大方は、小型ディーゼル、それからガソリンの1.3L、1.5Lが予想されている。
まぁ、それは確実だろう。1.3L、1.5Lの燃費が如何ほどか?というと、アクセラの1.5Lでも20km/Lに迫る訳で、1.3Lでも28km/L、1.5Lなら24km/L辺りを狙ってくるのかもしれないし、ディーゼルは1.4L辺りなのか?と思ったりもする。しかし、これだけか?というと、これではインパクトが弱い気もする。
で、同時登場は無いだろうけど、もしかしたら今回のデミオEVのレンジエクステンダー仕様が登場するかも、、、そんな気がしてならない。
300ccのエキセントリックシャフトを縦配置のシングルローターのロータリーエンジンを、試験的なモデルのためだけにワンオフとは言え新規開発するとも思えない。技術展示されたモノを見ると、市販前提の臭いを感じるのは自分だけだろうか?
以前からロータリーエンジンを使った様々な環境対応モデルの提案を続けているマツダである。
ロータリーというと70年代では軽量コンパクトハイパワーをアイデンティティとしてマツダスポーツのアイコン的存在だったけど、今の時代なら、超軽量コンパクト低振動での提案なら筋が通っている。
このREレンジエクステンダー仕様のデミオは是非登場して欲しい。
っていうのは、このデミオのモーターとREの役割の見方によっては次期RX-7の夢も見られそうだからだ。今回のマツダの発表ではREは定常定負荷運転なら燃費は悪くないとの話。ならば、積極的な減速時回生システムと要求負荷応答式のハイブリッドアシスト前提でRE+モーターでアクセル開度が大きい場合に率先してモーターアシストさせればREでも現実的な燃費が得られるのでは?と考えたりするからだ。
まぁ、素人の夢だが、夢を見るのはタダだから良いだろう。
因みに、想像だけどデミオはCX-5、アテンザ、アクセラ等のKODO系デザインとは違うエッセンスが多く含まれてデビューするのでは無いだろうか?

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1/5~1/11の週の検索ワードピックアップ

★プロボックスシャインテール
 基本はダミー灯室に穴開けてソケット入れて、尾灯ラインを分岐させて四灯化する仕組み。個人的にはメインハーネスに加工するのは好きではない。

★ユーラシアスポルティーフ
 初代の頃は、工作的にもグレード的にもロードマンに毛が生えた程度だったけど、グランシリーズ以降のモデルは、直付け工作も多く取り入れられて、エンド類も鍛造エンドで十分なクオリティ。

★ビーンズハウスとDAHON
 DAHONのOEMは初代のBH-06、二台目のBH-062迄。三台目以降はGIANT系のOEM供給番で、後輪がバンドブレーキ、ホイールベースも短く、乗車姿勢もアップライトに変化。
 カスタムベースでないのなら悪くないモデル。

★ドロハンにカゴ
 デュアルコントロールレバーを使わないならOKだろう。もし使うなら、、、レバーストローク範囲を確保するためにカゴを上か下かにオフセットする必要がある。下にオフセットするなら小径車しか選択肢は無いかも。

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2014年1月11日 (土)

新型脂肪?

たけしの健康番組でのネタ。
新型脂肪、メタボでないのに新型脂肪で突然死?という話だ。

この新型脂肪とは一体?

心筋梗塞を突然引き起こすというのが新型脂肪らしいが、これは心臓にへばりつく脂肪で、心臓周囲脂肪とも言われているそうだ。

毒素を吐き出して血管を痛めつけて突然詰まらせるという極悪な脂肪だそうだ。これは脂肪から毛細血管が出て心臓の血管壁に通じているそうだ。そこにプラークを作らせて、このプラークが突然に血管内部に弾け出ることで心筋梗塞に及ぶという。問題はプラークが血管の外側で成長するのが発見を遅らせる原因だとか、、、そして、この脂肪が冠動脈に毛細血管とつながり冠動脈に毒素を送るのが問題なのだが、この毒素は炎症性サイトカインというもので、脂肪から出る悪玉ホルモンの一種で激しい炎症を引き起こすという。他にも組織を溶かす作用もあるそうだ。

この心臓周囲脂肪は、付きやすい代わりに落としやすいという特徴もある。そして、どんな人に、どのくらいのスピードで付きやすいか?というと、半年程度で問題となる厚みとなるとか、、、因みに、心臓周囲脂肪の厚さのレッドラインは6mmだそうだ。

付きやすい人というのは、成人して太った人が問題だそうだ。それは、元々痩せていた人は皮下脂肪の脂肪細胞数が少ない分、太ると脂肪細胞数から脂肪が溢れて皮下脂肪から内臓脂肪、そして心臓周囲脂肪に移るな問題だという。元々のデブは脂肪細胞が多いので、皮下脂肪内に脂肪が留まるから大丈夫ということ。

でも、付きやすい心臓周囲脂肪は、簡単に取る事が出来る。基本は脂肪を付けず消費するというもの。

脂肪を付けないためには、野菜から先に食う習慣が有効。脂肪を燃焼させるには、ちょい足し歩きで運動するだけでOKだそうだ。

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BMX日記も統合

BMXの活動記録で『壱幻亭』をYahooのジオログに記録していたけど、乗る頻度+更新頻度が余りにも少ないので、こちらに統合することにしました。

因みに、BMXはGTのFinaleってモデル。フラットランド用BMXです。所有しているのは、青フレーム+白スポークで最終モデルとなっています。通常のBMXと異なりコンパクトボディ+フロントホイールとのクリアランスが大きい特殊なフレームが特徴で、ホイールは頑丈な48本組みです。ブレーキシステムにはジャイロシステムが装備されておりバースピンも可能です。ブレーキは前後直付けのUブレーキなのが、レーサー系、ダートジャンプ系と異なるポイントです。
このモデルは2011年に購入して、息子の自転車練習に付き合う際に使う自転車で、曲芸的な事は殆ど出来ません。

ウイリー、ジャックナイフ、ペグウイリー、ケンケンウイリー、バニーホップ程度が辛うじて出来る程度で、最近のテレビCMでBMXライダーがこなすような素敵な技は、、、不可能です。あんな動きが出来れば最高ですが、難しさを痛感しています。

BMXで遊ぶ前は、ペダルで駆動力を与えて一輪走行するのをウイリーと思っていましたが、どうやら違うようです。ペダルで駆動力を与えて走るのは簡単ですが、惰性走行でバランスだけで後輪走行するというのは、結構難しいです。ハンドルを引き寄せてペダルの上に立ち上がる感覚での一輪走行だったり、重心を後にずらして前輪を浮かせた状態で惰性で走行する訳で、これはペダル漕ぎでのパワーリフトとは全くの別物です。
ケンケンウイリーもペグの一方に片足を乗せて、反対の足で地面を蹴って進む訳で、直進を保つのも簡単ではありません。このウイリー系だと、ペグウイリーが一番簡単かもしれません。

BMXに乗っての印象は、、、ロードより遙かに難しく、ピストよりも扱いづらいという印象。単車の峠走りよりも困難な印象ですし、オフ車でのエンデューロよりも扱いづらい印象です。純粋に運動神経の鈍い自分のようなタイプにはハードルの高い自転車のような印象です。

正直、、、、自分のセンスの無さを実感しているところで、今は、以前の記事で紹介したようなダートジャンプ系のMTBに乗り換えようか?と思うところです。GTラッカスDJゼロで出来そうなところから始めようか?というのが最近の考えですね。
但し、このFinaleってモデルは自転車自体が結構好みなデザインなので、手放す予定はありません。

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2014年1月10日 (金)

クロスのレターオープナー

文具、結構好きだ。以前も記事にしたけど、愛用の文具は高価でないグレードのクロスの筆記用具。ペンケースには、ボールペン、シャープペンシル、細字の万年筆、極細字の万年筆を入れて持ち歩いている。で、最近はペーパーナイフも、その仲間に入れており、ペーパーナイフは遊び心ということで映画ノベルティ小物、スタローン主演の映画エクスペンダブルズ2の刀剣をモチーフにしたペーパーナイフを使っていたけど、チョイ調べてみると、クロスのペーパーナイフも過去には存在していたらしい。
但し、今の時点では絶版だという。販売期間が2007~2012年頃、、、ということで入手は困難か?と思っていた。

しかし、偶然、ネットで見付けたので、調達してみた。

入手前ながら商品情報を調べてみると、なかなかの仕上がりでデスクの小物としては結構カッコイイ。

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全長は18cm弱、先端にゴムキャップを付ける構造で、ポリッシュ仕上げのステンレス製。重量もソコソコ、刃の幅もソコソコ、持ち歩くというよりも、書斎で使うアイテムとしてという印象。

因みに、レターオープナー、ペーパーナイフっていうのは使わなければ不要とも言えるものだけど、在れば在ったで使うモノ。最近は本来のレターオープナーとしての使い方は勿論だけど、裏紙の大きさを整えて雑記用紙を作る時も活用している。在れば結構便利なのである。実際、ペーパーナイフの代用が効きそうな物差しとか下敷きでは上手く切れないし、ハサミも面倒臭い、カッターナイフも二つ折りの紙をサッと切る場合には、案外綺麗に切れなかったりする。ペーパーナイフ、レターオープナーの歯先の微妙に滑らかな小さなR形状っていうのは、サッと折り目の付いた紙を切るには適しているのだろう。
紙の折り目に通す時、鋭利な刃先だと、折り目の奥でなく、それ以外で刃が掛かるだろうし、あまりに丸いと折り目が破れる訳で絶妙なRが付けられている。
道具っていうのは、そういう細部を見るだけで結構楽しいモノ。

因みに、今回入手したのは、このレターオープナーと、タウンゼントのボールペン、それからCROSSの名の入ったビジネスノートの三セット。良い買い物出来ました。

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KTM

年末年始、珍しく単車の雑紙を頻繁に購入する時期。正直、単車雑紙、自転車雑紙を購入する事は滅多にない。
理由は、、、、殆ど知っている事しか記事に無いから。
でも、単車雑紙に関して言えば、年末年始に購入する事が多い。
理由は、、、、付録の国産車・外車のカタログ的リストが目当て。っていうのは、新しい単車を購入したいと考える時、何買おうか?を考える際の資料としての目当て。
基本、ライテク話、メンテナンス話、、、そんな話は全く関心が無いのだ。
で、最近の単車を見ると、、、何れも、非常にハイパワー。そして、電子制御が花盛りである。インジェクションは勿論だし、ABS、トラコンが普通になっている。
でも、馬力の大小、制御の有無は全く関心が無い。

そして、、、最近のモデルは、外車にしてもブランドに拘る理由が希薄になった印象。
昔ならBMWなら空冷OHVのフラットツイン、ドカならベベルのデスモのLツイン、グッチなら縦置きOHVのVツイン、、、だったけど、今や、BMWでもS1000系はパラ4で国産車と区別が付かない。BMWやグッチのフラットツイン、VツインもOHCの4バルブ、、、これなら国産車と一緒?と思うし、、、、ということで、個性的な外車も、主張がメカ的には感じられなくなってきたというのが感想。特に、外車なんて試乗して買う事が稀故に、メカの個性は結構重要だと思っていただけに残念。特に、ハイメカニズムの外車はスペック的、外見的にも国産車に類似しているので個性の主張という意味で敢えて選択する必要性を感じないのが感想。

でも、そんな中、個人的にグッとくるブランドがある。

それは、、、KTMである。KTMというとオフロード的な印象が強いけど、最近のライトウエイトスポーツのRCシリーズはかなり好み。このRC125/200/390は相当に嵌る。昨今のミドルクラス以下の国産スポーツは、正直今一という印象が拭えない。やはり、レプリカ時代の過激な時代を知っていると、ミドルクラスを本気で作ったモデルが遊ぶにベストという印象があるからだ。
そういう意味ではKTMのRCシリーズは、非常にコンペティブな印象。
今、グッチのOHVモデルを物色中だが、それが叶わなければKTMのRC390辺りを勝って峠遊びに興じようかな?と思う事が多い。

余談だが、、、、カワサキのNinja250/400、ホンダのCBR250/400R、ヤマハから噂されているYZF-R25、、、この辺りを買うなら、中古でGOOSEシリーズ買ったり、或いは、SVとかVFR/RVFとか買う方が幸せに慣れそうな気がする。

最近のミドルクラス、、、見た目はそれなりだけど、どうも気合いが感じられない。

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2014年1月 9日 (木)

久々に大発見

年末から趣味の先行待機ポンプ用無注水軸受の究極を求めた実験を行っていた。

結果、、、、立てた仮説に基づいた試作を施したモノが、驚くべき性能を提供してくれました。
余りにもビックリ、嬉しいとういことで、実験ブログとは違うこちらのブログにも報告。

完全にゼロからオリジナルで開発したモノで、完全にドライ状態で摺動可能なシステム。しかも、、、通常のドライランには不可欠なカーボン、テフロン樹脂といった低摩擦係数を提供してくれる物質を利用しない方法でドライラン対応が可能。カーボンとか樹脂で摺動性を確保すると耐摩耗性を失うのがトレードオフだが、今回のシステムはカーボンとか樹脂の低摩擦機能とは別の方法で行っているので、耐摩耗性を失わないのが最大のメリット。

摩擦係数が低く、ドライラン対応可能な上に、圧倒的な耐摩耗性を有する、、、、恐らく、最強のベアリングシステムとなる。

今、自分で開発したシステムはゲリラ豪雨対策用先行待機ポンプ複数に採用されて納入実績があるが、これらのシステムとは次元の異なる圧倒的なドライラン対応特性を有している。
これは、再来週以降来社するKボタさん等にプレゼンで告知する予定。勿論、D業社さん、T見さんにも提供する予定。他には、昨年秋迄評価研究して下さったH立製作所さんにも報告する予定。

数値を軽く乗せておくと、、、0.2MPa×6~7m/secのドライ摺動条件での摺動トルク値は、

水軸受では通常が0.6~0.9N・m程度、第一世代システムでは1.9~2.2N・m、新型軸受+LPCBCとかMPCBCでは1.7~1.8N・m程度だけど、今回のシステムでは驚きの1.3~1.4N・mに納まる。それ故に、ドライラン3時間での到達温度は10℃スタートで従来システムでは75℃程度に達していたのが、今回は50℃程度である。上昇温度が65℃だったのが40℃程度に収まっている。摺動トルク値と連動している。

それで居て、耐摩耗性に非常に優れる特徴、、、、正直、樹脂軸受、カーボン系軸受なんぞはお呼びでない状況である。

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諦めずに、飽きずに、、、

諦めずに、飽きずに考え続けていると、、、、不思議なモンである。自分の願っていた事以上の発見というか知見が降り注いでくる。まるで、導かれるような感覚である。
昔のドライランに耐える、、、これも出来た。その後、自励振動を抑える、、、これも出来た。そして、、、ドライラン+耐摩耗性を確保、、、、これは、半ば厳しいという弱気を抱えながらも続けてきた結果、、、驚くような方法に出会えた。
諦めず、飽きずに、、、何年も、十何年も考え続ける事で、答えが出る。

この答えに巡り会えた時に嬉しさ感はハンパ無い。

飽きたり、諦めたり、、、そういう過ごし方では絶対に辿り着けないと思うけど、諦めず、飽きずに続けたと言っても必ず結果が出るという保証がある訳でもない。そんな保証が無い状態でも続ければ、、、こうやって答えが出る。期待していなかった分、非常に感謝である。

もしかしたら、、、摺動というかベアリングの世界の神様が居るのかも知れない。

この新しいシステム、、、最強か!と思うのが今。

但し、過去の巡り会いの度に『最強か!』と思っていたから、今後も新しい願望が思い浮かび、そして解決に巡り会う度に同じ事を思うのかも知れない。

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2014年1月 8日 (水)

大臀筋

年末に無理な姿勢を保つ状況で、背中の筋を痛めた。この痛み自体は2~3日でほぼ解消したが、痛みが激しい段階から、大掃除で身体を酷使している。山の雑木刈り、サッシ掃除、外構掃除、洗車、襖と障子の張り替え、、、、で、年始からは、初詣、バーゲンのお供と結構大忙し、で、トドメが4日の幼稚園の発表会の小道具の製作作業でしゃがんだ姿勢での3時間以上の作業、、、、すると、1/5の起床時点では背中の違和感に加え、大でん筋辺りに激しい痛み。

1/4迄は早朝ピストに出掛ける前の起床時には多少の違和感はあってもピスト走後に痛みは消え失せていたが、1/5は起床後、自転車に乗っても、ずっと脚が重い状態。勿論、ヒルクライムも超怠い状態、、、、そして、自転車から降りたら、、、上手く歩けない程に大でん筋が痛い、、、、結局、1/5は日中ずっと寝たきり老人状態。

自転車のペダリング、、、背中は大して影響は無さそうだが、臀部の筋肉は相当に重要な様子が判る。
この痛み、早いところ解消して欲しいモノ。

1/6時点に記事は作成中、、、今の段階では、かなり痛みは解消しているが、完全に全快という訳ではない、、、、

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手間は手順、省くべからず

何か実行する時に大事なのは手間、、、何故に手間が掛かるか?というと、手順を一つずつ確実に行うから。手順をすっ飛ばして手間を省く、、、それでも物事が出来上がる事があるかもしれないが、手間を掛けたモノと、そうでないモノには差があるし、手間を掛けて物事を進める場合と、そうでない場合では、進めた人間に残るモノにも違いが生まれる。手間を掛ける、手順を大事にする、、、これは非常に大切な考え方。

手間や手順に拘るから、行動に拘りが生まれる。拘りこそが着眼の原動力でもある。手間や手順に拘るから、新しい着眼に気付くとも言える。手間や手順を軽んじる人は、得てして独自の着眼を生み出す力が欠如している場合が多い。

手間や手順を大事にするというのは、手間に含まれる意味を噛み締める事の大事さに気付いている訳だ。その大事さに気付く事こそが新たな着眼に際して最も重要な注意力に繋がるのである。

子供に勉強を教える時、やはり手間を掛けさせる訓練に最も時間を割く。部下や後輩を見て教えるかどうか?の判定は、クソ講釈ばかり垂れて手間を省くヤツはダメ認定となる。大抵のクソ講釈というのは、ネット情報とか浅い聞きかじりの場合が多く、聞けば大抵判るからだ。そういうモンである。

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2014年1月 7日 (火)

歩行スピード

秒速1mが大事だという。米国の研究者の発表で、高齢者の歩行と生存率に関するもの。その発表では、生存率は歩行速度別に分けてみたそうだ。最も遅いグループは秒速0.4m未満、普通のグループが秒速1.0~1.2m、速いグループが秒速1.4m以上として、ある年齢時点から5年後生存可能性を計算したそうだ。
すると、65~74歳男性では、68%、90%、95%、女性では80%、96%、97%だったという。75~84歳でも、男性が60%、83%、93%、女性が69%、91%、95%だそうだ。つまり、歩行速度が速い程生存可能性が高まったそうだ。
過去のデータからでも秒速1mを維持するのが長寿傾向と関連するらしい。
因みに、秒速1mは日常生活にも関連が深く、歩行者用横断歩道の青信号が秒速1mの歩行速度で渡りきれるのを目安として点灯時間が設定されているそうだ。
根拠は、横断歩道を渡る人の95%が秒速1m以上ということに基づいているらしい。青信号の点滅時間は、半分以降なら渡りきれる時間、半分手前なら引き返せる時間として設定されているそうだ。
新年早々だが、足腰を鍛えて長寿を目指すのが良いというネタだ。

まぁ、大事なのは高齢となった時でも歩行速度を維持できるような日常を、高齢者となる前から身に付けておくというのが大事なのである。その辺を勘違いすると逆に怪我や事故に巻き込まれかねないので注意が必要だろう。

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筋肉を作る先導役の必須アミノ酸

ロイシンという必須アミノ酸は、筋肉の衰えに有効なサプリとして有用だそうだ。これが筋肉を作る先導役となるそうだ。
効果を検証する試験では、筋肉の質と量が低下した75歳以上の女性155人を次の4グループに分けた。
1.足腰を中心に屈伸などの運動各60分を週二回行い、ロイシン高配合の必須アミノ酸混合物を1日2回(計6g)摂取。
2.各60分の運動を週二回。
3.ロイシン高配合の必須アミノ酸混合物を1日二回摂取。
4.一ヶ月一回の健康講話の受講のみ。
これで三ヶ月行うと、筋量と筋力は1.が最も増加、効果の準は1.2.3.4.とハッキリ差異が出た。歩行スピードは1.2.で改善、3.も効果があった。
ということで、運動が出来ないならば、攻めてロイシンを高配合の必須アミノ酸混合物の摂取だけでも勧めるとのこと。

但し、この実験は筋肉の衰えた75歳以上の女性が標本ということ。つまり、若い男性がロイシンを摂取したから同等の効果がある!とは言っていない。その辺の情報の取捨選択の上での利用というのは忘れてはならない。

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2014年1月 6日 (月)

愛犬家?

犬を飼う人が多い。

しかし、、、道路に散乱する犬の糞も少なくない。非常に多い。
犬の糞の回収を行う飼い主ばかりではない。現実、糞をほったらかしの飼い主が少なくない。注意すると逆ギレするオバサンも居る。

犬の散歩も覆い。リードが固定式で2m未満というのは稀、、、、非常に長いリードで歩道を横切って散歩する人も多い。リードが見えにくいリール式リードが多いのも困りもの。最悪なのは、リードを外して放し飼い状態で犬を歩道で放置するバカも居る。

犬を飼うという行為は嫌いではないが、、、、こういう飼い方しか出来ない奴らは飼うべきではない。

犬だけではない。猫も然り、、、、猫の多くは放置状態。しかし、そんな放し飼いの猫は、余所の家の花壇を掘って糞をしたり、、、そんなのザラ。ヘタするとベランダで飼っているような小鳥のカゴを襲撃したりする。

猫の糞は花壇にやられると臭いが強烈で非常に不愉快。ガレージで単車の近くで小便をされると非常に不愉快。

猫虐待のニュースを聞くけど、、、正直、猫に受けた被害の背景があるかもしれない。そう考えると、猫の飼い主に問題があるのか?と思う事もある。

因みに、我が家の花壇は5寸釘を用いた剣山タイプのトラップ装備で猫はやってこないが、そういう事をする事自体が非常に違和感を感じる。

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GTラッカスDJゼロ

この自転車が最近は欲しい一品です。シングルスピードのモデル。前後ディスクで前にサスペンションが装着されたダートジャンプ系のモデルだそうです。
なんか、グッと来ます。
先日入手したダートジャンプ系のモデルがありますが、フロントサスを通常のフォークに交換し、予定では、固定シングルの26インチのMTB的なモデルにしようと思います。
モデル的には、、、、バイクポロで遊べそうな自転車を目指して作りますが、それが発端でダートジャンプ系の今のモデルが欲しくなり、冒頭のラッカスDJゼロが欲しくなりました。
このモデル、数年前にも見掛けましたが、今のモデルはカラーも鮮やかになり価格も相当に高価になりましたが、あるだけマシでしょう。
今年、新たに自転車を買うとすれば、このモデルになりそうです。

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2014年1月 5日 (日)

12/29~1/4の週の検索ワードピックアップ

★EC-SA10
 シャープのサイクロン方式スティック型掃除機の初代。クリーナーヘッド周りがコンパクトで使いやすい。後継がSA11、SA08がある。現行モデルはヘッド周りが大型で使いづらい。

★ドラレコと地デジ
 電波吸収シートをドラレコ筐体内部に貼り付けるのが一番効果的。ただし、隙間無くビッチリと、、、が重要。

★2004年SPEED
 インテグラルヘッドとは異なる通常のスレッドステムタイプ。但し、フレーム後半のデザインは2005年式以降と殆ど共通。2003年以前のモデルはフレーム自体が異なる。パイプも異形断面ではないし、ステーも細目。フレームワークも異なる。

★DIGAのB001-32
 持病的エラー、修理しても再発する。この時代のDIGAは欠陥品かもしれない。諦めた。

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ジャッキー・スタローン

スタローンのお母さん。年齢が92歳、、、92歳にして2時間のトレーニング、ラバーバンドによるストレッチ、バランスボールが楽勝、、、、

凄すぎる。

で、若い頃、ボクシングジムを経営されていたそうで、それがスタローンの映画の路線の原点になっていたかもしれないとのこと、、、

何にしろ、92歳にして、あの姿勢+体力、、、驚愕である。

勤務先の会長殿も94歳でラジオ体操マニアだけど、体力と姿勢を較べると、ジャッキー・スタローンさんの方が随分と上手な感じだ。

正直、スタローンを理想に掲げるのは困難だけど、ジャッキーさんのように一日2時間運動して元気を保つというのは、或る意味、現実的な目標設定のような気がする。

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2014年1月 4日 (土)

雲一つ無く

今朝は雲一つ無い快晴、、、その割りに、放射冷却も感じず、寒くない、、、
こんな日もあるんだ。

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白内障、緑内障、網膜症

白内障、、、加齢とともに誰にも発症する。
緑内障、視野が狭まり、頻繁にぶつかったり、転けたり、、、それは緑内障が原因だったりする。視野が狭くなるのだが、失われた視野は取り戻す事が出来ない。
このような眼の疾病、当然、手術等による治療がある。白内障だけなら、10分ほどの手術で回復させる事も出来る。最近では視力の回復にレーシックなんて手術もあるが、これは案外リスクを伴う場合もあるという。

白内障は50代で50%、60代で60%、70代で80%、80代で100%発症するという。但し、最近は40代以前の若年性の白内障も少なくないと言う。そういう場合は、遺伝、アレルギーとストレスが原因となることも、、、紫外線や眼球を擦る癖も誘因に為りうるそうだ。サインは眩しかったり、霞んだり、二重に見えたり、、、そういう症状が白内障のサインだという。白内障手術は水晶体を人工のレンズに入れ換える事で行うそうだが、手術としては10分程。水晶体を超音波で砕いて吸引除去後に人工のレンズを設置するそうだ。レンズはアクリル素材で一生モノだという。眼内レンズは単焦点レンズと多焦点レンズの二種類。単焦点レンズはピントの合う範囲が狭いために遠視用、近視用で眼鏡が必須だという。後者は遠近両用で眼鏡の使用頻度を減らせるのだが、若干暗く見える上に保険適用出来ないそうだ。

緑内障は、視野が欠けてくるのが特徴。自覚症状が無いのが特徴で、症状が進行しやすいのが問題。視野が欠けても両眼があるので視界を補正されるために気付かないそうだ。緑内障は手術による視野回復は望めないために、点眼による進行を遅らせる事しか無理だという。緑内障は毛様体から出る房水の流れが滞ったり、詰まったりして眼圧が高まり視神経に障害を起こすのが理由。原因は遺伝、ステロイドの長期使用、しかし、90%以上が原因が不明の原発性だという。中途失明の原因第一、40歳以上で20人に1人が発症。兎に角、眼圧を下げる点眼治療が必須だという。チェックはA4の紙の真ん中に黒い点を書き、この周辺に図形を書いて30cm先で片目毎に紙を回転させて、周辺の図形が見えなくなったりすると緑内障の疑いがあるという。治療は先に述べた点眼、房水の排出を促したり、排水路を形成したりとなる。

糖尿病網膜症。これは、糖尿病が原因で網膜の血管が損傷を受けて視力低下を発症する。これは中途失明の原因第二位。年間3000人が発症しているという。初期症状は自覚症状無し、中期で霞んで、末期で視野欠損等を招くそうだ。治療は、糖尿病のコントロールが第一となる。

加齢黄斑変性は、加齢に伴い黄斑に異常が生じる病気。食生活の偏り、喫煙が原因で中高年に多発。モノが歪んで見えたり、中心部分が暗く見えるのが初期症状だそうだ。
そんな眼に対して、、、さて、ブルーベリーは効果的か?或いは、レーシック手術はどうか?

一般に眼によいとされているのは、ブルーベリー、イチゴ、ぶどう、ウナギ、牡蠣、マグロ、イワシ、ニンジン、カボチャ、ブロッコリー、睡眠、入浴・半身浴、有酸素運動、逆に悪いといわれているのは、コレステロール、カフェイン、喫煙、紫外線、ストレス、暗い場所での作業、うつむき姿勢だという。

レーシック手術、実は40%以上が不具合を起こしているとか、、、不具合は、矯正のしすぎによる遠視、光が眩しい、ドライアイ、眼の痛み、吐き気、頭痛等だという。基本は角膜を削る手術。削った角膜は戻らない。という事をしっかり理解すべきという事だそうだ。

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バーベルシャフト

過去に何度も記事にしているけど、昨年、バーベルシャフトを全部入れ換えた。スクリューシャフトからストレートシャフトに交換。プレートは従来はスターナットによるねじ込み固定、今は、クランプ式で固定。
で、一年経過だが、結論は大正解。スターナットによるねじこみ式は確実に緩む。しかしクランプ式は緩む事は皆無。なお、クランプ用のレバー付きボルトはキャップボルトに交換して、六角レンチでしっかり固定するように変えてある。
スターナットは、両サイドとも正ネジで、一方が確実に緩むのである。ダンベルの操作を行うと、シャフトが回るので、プレートも連れ周りするが、プレートの持つ慣性がナットを緩めるのである。
クランプ式は慣性が固定ボルトを緩める様には作用しないのだ。
一年間、毎日続けて緩んだ事は皆無。
ということで、ダンベル運動するなら、スクリュー式は駄目。ストレートシャフトをお奨めする。絶対安心だ。

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2014年1月 3日 (金)

初走行

年明けて、初めての実走。
快晴+暖かく、、、、、

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近くの山の稜線もくっきり

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遠くの山々も見通せる。

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ココア味の青汁?

温めて飲む青汁、ココア味、、、ポリフェノールを含むココアパウダーとイソフラボンを含む豆乳パウダーをブレンドしているそうだ。
発端は、青汁愛飲者が冬場にホットで飲みたい、、、しかし、ホットにすると青臭くなる、、、それで開発したのが、スペシャルなココアパウダーを開発してブレンドしたそうだ。

正直、そこまでして青汁飲む必要あるの?

本搾り青汁、リッチココアだそうだ、、、、飲みやすいのか、、、、

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筆記用具?

モノに嵌りやすい傾向があります。
車、自転車、バイク、デジカメ、パソコンに限りません。筆記用具も然りです。
筆記用具というと、最近はシャーペン、ボールペン、万年筆もチョイ拘っています。
そして気に入った文具をペンケースに入れて持ち運んでいますが、最近はペンケースに入るモノが増えています。
今、関心が高くなっているのは、、、、ペーパーナイフ。

ペーパーナイフというのは紙を切るだけのもので、鋭利ではありません。ペーパーナイフを探してみると、、、これは、非常に種類が豊富でデザインの意匠も様々です。
本物のナイフに凝って持ち歩くと、法に触れかねませんが、ペーパーナイフなら大丈夫です。ペーパーナイフに凝る、、、、これ、結構イイかも!ですね。

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2014年1月 2日 (木)

元日のホンマでっかTV

筋トレしながら眺めて聞いた情報。

1.ホラー映画好きは、免疫力が高い、、、、なるほど的に同意。

2.貯金意識無い方が幸せ、、、、、これも同意。

3.力こぶを押さえて痛くない方(YNSA)がストレスフリー、、、、自身、全く痛くないけど微妙。

4.椅子の立ち座り10回以上で寝たきり回避、、、、、まぁ、納得の同意。

他にも、大らか論とかあったけど、関心は健康ネタ。

ホラー映画は好きではない。貯金は意識するけど自身はかなりの浪費家で金は貯まらない。力こぶの部位を指圧しても何も感じないが、この情報は疑わしい、、、スクワット動作、、、これ、やってみると軽く15回以上だから納得。

そんな感じ。

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シールドベアリング

最近の自転車部品、回転軸周りには従来のカップアンドコーン式のベアリングよりもシールドベアリングが用いられている場合が多い。
一見、進歩しているようだけど、、、、、ベアリングで大事なのは回転調整。
そして、カップアンドコーン式のベアリングでは、回転調整、アタリ調整は個体毎に個別に行うのが通常。シールドベアリングでは、ベアリングユニット自体で調整されており、その能力を活かすには、シールドベアリングを使う側の機械の寸法精度、加工精度が大事なのである。
シールドベアリングを使う側の機械の精度不良の場合、下手すれば軸側を占めすぎればシールドベアリングが硬くて回らなくなったり、あるいは、占めてもシャフトが軸方向に必要以上に動いたり、、、となる。

こんな場合、特に、硬くて回らない場合の対処法で、未だに、軸側のネジを緩めて対処するという例を見る事があるが、これって、正解か?というと、自分的には不正解だと思う。ネジを締めるとシールドベアリングの内側ライナーを抑えすぎる訳であり、それは軸側の送り端が奥過ぎるか、或いは、外側レースが受け側に入りきっていないかのどちらかであり、適切な位置に嵌り込むようにベアリングを使う機械側の加工不良部分を修正するのが大事なのでは無いだろうか?

BBのように、軸がベアリングに嵌り込んだカートリッジ構造の場合は問題は少ないが、ペダルスピンドルとか、ハブシャフトの場合は、このような配慮が必要だ。

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2014年の健康管理と身体作り

初っ端の記事は、物欲でしたが、大事なのは、物欲を実現するに必要なのは元気な身体です。
元気な身体を維持する事が最重要です。
で、元気な身体を維持するのは、筋力、心肺能力、柔軟性です。筋力は筋トレ、心肺能力をスイムと自転車、柔軟性はストレッチで維持しています。
で、今年は、これに加えて敏捷性、平衡感覚を養いたいと思います。
理由は、自転車でBMX、MTB、それからオートバイを操る能力を高めたいのが理由です。
オートバイでエクストリームライドが出来れば言う事無しですが、チョイ難しい、、、ということで、転けても大丈夫、経済的にも楽ということで、BMX、MTBをもう少し重点的に乗れるように時間を割いて行きたいと思います。

これまで、壱幻亭というBMXブログも運営していましたが、これは壱元亭に統合して、壱幻亭は閉鎖というか休眠させる予定です。

正月休み、極力BMXで遊びたいモノです。

筋力、心肺能力、柔軟性に加えて、、、今年は平衡感覚、敏捷性を養いたい、、、これが願いですね。

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2014年1月 1日 (水)

大晦日、霧深し

大晦日の年内走り納め。
霧が超深い。
出だしから視界20~50mほど

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折り返し地点でも近くの山の上は見えない。

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ゴール地点では対岸の景色も見えない。

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太陽を写しても見えない。

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峠に登ると、その上は青空、下は霧。

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今日は、高瀬堰から安佐大橋迄の西岸車道走行中に歩道を走るGIANTのロードを抜いた。
すると、信号待ちで停車する段階で後方15mに猛進してきたのが、さっきのGIANT、、、ビックリ、結構速いじゃないか!!!!で、話しかけられたので会話を進めたのだが、この人、自転車競技に結構参加されている54歳とのこと。
それで、二度ビックリ。

で、安佐大橋から安芸大橋の車道で挨拶して徐々に加速して40km/hを目指す途中、この人が今度はいきなり先行を試みる、、、、それでビックリである。エッ!?、ホントに前出るの?である。

但し、前で40km/hが維持出来たのは10秒程で失速気味だったので、声掛けして前に出て、自身は42km/h維持で安佐大橋迄一気に走行。既に、後方から消えていたけど、、、、54歳にして、あの走り!?

超ビックリである。

自身、安佐大橋から安芸大橋は一番好きな区間故に、結構、踏んで走るけど、稀に先行、追走、という人と遭遇する。距離で3kmのストレート、、、一種のTTだ。基本は4分半を目安で走行するけど、それでアベレージが40km/hである。3kmを単独で40km/hオーバーっていうのは、そんなに簡単じゃない。それ故に、挑まれても、3km全区間で先行された事は未だ皆無、、、それ故に、挑んでくる人を見る度にビックリである。2013年、最後のビックリオジサンであった。

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2014年の物欲

新年を迎えて一番は、今年も健康であり続けたいということ、、、ですが、それに加え、物欲もあります。
物欲、、、手近な所で言うと、まずはカメラが一台欲しいです。カメラは光学手ぶれ補正搭載の高倍率、連写可能なデジカメ、、、、次は自転車でGTのラッカスDJゼロってモデル。ダートジャンプ系のバイクで、シングルスピード、クロモリフレーム、ディスクブレーキ仕様のモデルです。自転車は?というと、最近は体力で漕ぎまくるよりも、、、操る能力が大事という方向に趣味性が変わってきましたので、BMXとかMTBの方が好みです。
最後がバイク、、、、色々悩みましたが、、、、やはり、妥協で買うのはNGです。欲しいモノを買う、、、で、何か?というと、、、やはり、グッチです。グッチ空冷OHVの最終モデル、1200スポルトですね。これ、探してあれば即買いしたいですね。
維持のし易さ等々は、後から考えれば良いような気がしています。
まぁ、新年の記事故に、夢混じりですが、こういう方向です。
今年は、息子が小学校に進学します。それに併せて、自分の部屋を譲りますので、部屋片付けが今年前半の大きな課題というか案件です。
後は、、、今年は、子供達により沢山の勉強を教える時間を取って過ごしたいとも思います。勉強を教えるというのは、それなりに楽しいですね。
塾講師を目指していますが、塾の生徒に限らず、自分の子供に教えるのも、それはそれで楽しい事というのに最近気付きました。
因みに、正月期間中は記事は書きません。基本は年末作成の記事の予約投稿ばかりで、若干のズレがあるかもしれません。

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検査も大事だが、、、

最近は、癌の早期発見で色んな検査が推奨されている。
勿論、大事な事だが、、、、早期発見すれば大丈夫とは思えない。っていうのも、樹木希林さんの話ではないが、癌は取って大丈夫というものではなく、癌に到る積み重ねが問題ということ。
つまり、検診で早期発見は大丈夫だけど、そこに出来た経緯を踏まえる事が大丈夫となると、癌が出来にくい生活を日頃から営むことが重要ということ。

早期発見しても絶対に見つからない生活を維持することこそが重要ということ。

癌に到らない生活、、、、癌というのは、体内環境の異常によって生じる異変。体内環境の異常というのは、食生活の欧米化によって肥満等になって体内の機能不全が原因。
つまり、肥満に到るような異常状態を作り出さない生活こそが癌予防に最善ということなのだろう。

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