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2014年1月23日 (木)

トランス脂肪酸

 健康に懸念されており、アメリカでは食品に使う上で安全とは認められないとされている。トランス脂肪酸は、牛や羊の内臓で微生物によって生成され乳製品や肉に含まれる動物由来のものと、工業由来のものに大別される。主に問題とされてきたのは後者だそうで、具体的には、マーガリン、ポテトチップス辺りがヤバイ。っていうのは、植物油を製造する際の加熱処理、硬化油への加工過程でトランス脂肪酸は生成されるからだ。つまり、含有量が多いのは、マーガリン、ポテトを揚げる調理油として使われるショートニング、コーヒークリーム等ということだからだ。ヤバイ理由は、トランス脂肪酸の大量摂取がLDLコレステロールを増やし、狭心症や心筋梗塞リスクを増大させたり、肥満、アレルギー性疾患、認知症、炎症性腸疾患を誘発するリスクがあるからだ。

 この危ない人工由来のトランス脂肪酸、具体的にはマーガリン、ポテチだろうけど、 そもそも、日本人は欧米人に較べると、摂取量が少ないために、即座に危ないという事はない。それ故に、危険に対する認知度が低いのだが、食生活の欧米化が激しく進んだ現状では、対岸の火事的な放置は危険である。
 しかし、現状は他人事として捉えているようなのが現実。日本ではメーカーに含有量の表示義務がないために、食パン、菓子パン、総菜パン、マーガリンやスナック菓子等の個別状況は不明な状態。そんな不明な加工食品を、現代人は幼少期からファストフードやコンビニエンスストアの商品として食べている。現実にはトランス脂肪酸のリスクを蓄積しているのである。
 もしかしたら、時限爆弾が爆発するかのように、問題が露呈して欧米並の対策が急遽必要になるかもしれない。少なくとも、ジャンクフードデフォルトな人は、そのリスクを抱えているのは事実だろう。

 この話もそうだが、結局、手間掛けた生活をしていれば問題無いのだ。ファストフードで済ませる習慣でなく、栄養のバランスを考えた伝統的な食生活こそが健康に一番ということ。日常の食生活が重要なのだ。

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