筋トレよりも有酸素運動よりも
歳を取ったら、筋トレで筋肉付けてロコモティブシンドローム防止とか、或いは、有酸素運動してメタボリックシンドローム防止とか、、、良く聞く話。
しかし、、、最近思うのは、、、
それよりも何よりも、、、取り敢えず怪我しないというのが大事。
つまり、ストレッチとか、筋トレでも深層筋(インナーマッスル)の筋トレが重要という印象。
自身が加齢したのもあるけど、やはりストレッチで関節の可動範囲を拡げ、筋肉を解して凝らない状態を維持するというのは重要。そして、身体のバランス保持にはインナーマッスルを鍛え、関節が適切な動きが出来るような状態を保つというのが一番である。
身体を鍛える前に、痩せる前に、、、動く身体が故障しないようにケアするのが何よりも大事。
運動メニューを組む時は、、、最初にストレッチ、そしてインナーマッスル筋トレ、そして筋トレ、最後が有酸素運動、締めにストレッチ、、、、こういう取り組み方が大事だろう。
この年齢になって初めて思った素直な感想。
| 固定リンク
コメント