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2014年1月 9日 (木)

久々に大発見

年末から趣味の先行待機ポンプ用無注水軸受の究極を求めた実験を行っていた。

結果、、、、立てた仮説に基づいた試作を施したモノが、驚くべき性能を提供してくれました。
余りにもビックリ、嬉しいとういことで、実験ブログとは違うこちらのブログにも報告。

完全にゼロからオリジナルで開発したモノで、完全にドライ状態で摺動可能なシステム。しかも、、、通常のドライランには不可欠なカーボン、テフロン樹脂といった低摩擦係数を提供してくれる物質を利用しない方法でドライラン対応が可能。カーボンとか樹脂で摺動性を確保すると耐摩耗性を失うのがトレードオフだが、今回のシステムはカーボンとか樹脂の低摩擦機能とは別の方法で行っているので、耐摩耗性を失わないのが最大のメリット。

摩擦係数が低く、ドライラン対応可能な上に、圧倒的な耐摩耗性を有する、、、、恐らく、最強のベアリングシステムとなる。

今、自分で開発したシステムはゲリラ豪雨対策用先行待機ポンプ複数に採用されて納入実績があるが、これらのシステムとは次元の異なる圧倒的なドライラン対応特性を有している。
これは、再来週以降来社するKボタさん等にプレゼンで告知する予定。勿論、D業社さん、T見さんにも提供する予定。他には、昨年秋迄評価研究して下さったH立製作所さんにも報告する予定。

数値を軽く乗せておくと、、、0.2MPa×6~7m/secのドライ摺動条件での摺動トルク値は、

水軸受では通常が0.6~0.9N・m程度、第一世代システムでは1.9~2.2N・m、新型軸受+LPCBCとかMPCBCでは1.7~1.8N・m程度だけど、今回のシステムでは驚きの1.3~1.4N・mに納まる。それ故に、ドライラン3時間での到達温度は10℃スタートで従来システムでは75℃程度に達していたのが、今回は50℃程度である。上昇温度が65℃だったのが40℃程度に収まっている。摺動トルク値と連動している。

それで居て、耐摩耗性に非常に優れる特徴、、、、正直、樹脂軸受、カーボン系軸受なんぞはお呼びでない状況である。

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