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2014年2月26日 (水)

尿酸値を下げる

痛風、体内の尿酸が7mg/dLを越えると高尿酸血症と言われている。
7mg/dLで直ちに痛風発作が生じるわけではない。

前回が予防のネタ。今回は下げる話。

痛風発作、場合によっては尿酸値を下げる薬を服用して発作が現れる場合もある。尿酸値はプリン体で作られている。このプリン体が肝臓で分解されて尿酸となるのだが、この尿酸の体内収支のバランスが取れていれば問題無いのだが、その収支が崩れる事で体内に滞留する尿酸が増える。そして増えた状態を高尿酸血症ということ。

薬を服用して急激に尿酸値が下げられるとどうなるか?
そもそも、高尿酸の人は尿酸結晶が関節部に堆積しているのだけど、血中尿酸値が急激に減少すると、尿酸結晶が剥がれ落ちて、剥がれ落ちた尿酸結晶にたいする白血球の攻撃が発作の発症ということで現れる場合があるそうだ。

高尿酸血症での治療は7mg/dLでは生活指導、8mg/dL以上では加えて薬物治療を施すのが基本である。高尿酸状態が長い程、結晶が多く堆積しているので、薬物治療は慎重に行わなければ前述の発作を来す事がある。それ故に、生活指導が大事で、食事療法、飲酒制限、運動を進めながら薬物療法を始めるそうだ。この薬物は、尿酸を出来にくくするものとして、アロプリノール、フェブキソスタット、トピロキソスタットがあり、後者の二つは腎臓の悪い人でも使える薬物だそうだ。他に、尿酸の排出を促進するベンズボロマロン、プロベネシドがあるそうだ。

因みに、痛風発作の痛み留めと、尿酸値を下げる薬は全く別個のモノ。下げる薬で一時数値が下がったと言って尿酸値を下げる薬を止めると、痛み再発の可能性は低くないそうだ。

痛みをとる薬としては、非ステロイド製抗炎症役NSAIDs(短期間にパッと使うような薬)、ステロイド、発作の進行を抑える薬としては、コルヒチンがあるそうだ。

因みに、自身の尿酸値は、、、、2002年当時で8mg/dL以上。この高値状態は悪化傾向で2004年が最高で10mg/dLを越えていた。他の数値、γ-GTP、GOT、GPT、ALP、総コレステロール、中性脂肪とか色んな数値がボロボロで、所見は『要治療』で、高脂血症、等々の疑いという記載があった。

2005年の健康診断前に一気に体重を落として尿酸値以外の数値は全て健全値に入れた。因みに、尿酸値は以前の10mg/dLといった高い数値ではなく、7.5mg/dL程度に下がり、その後は6.5~7.2mg/dLを推移している状況。
完全に低値に安定しきれていないのは、相当量の尿酸結晶が蓄積しているため?と考えている。
但し、前回記事の情報である、プリン体の多い食材でいうところの、干物とか、、結構、食っているから、尿酸値が5.5~6.5mg/dLに安定的に入るのは少し先かもしれない。

まぁ、実体験として、尿酸値が10.6mg/dL迄いっても痛風発作は経験無いし、運動だけで取り敢えず健全範囲境界近辺迄は尿酸値が下がるし、、、薬物には極力頼りたくないモノである。

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