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2014年2月18日 (火)

歯数構成

今、日常使いのピストは、歯数組み合わせは44T×17Tである。非常に軽いけど、、、、これで10%越えの勾配~平地なら40km/hでの維持走行、最高速度なら55km/h程度迄OK、、、ということで、自分のギア比選びは、この辺が基本と考えている。

で、乗る自転車の歯数構成を如何にするか?

アウターで52Tなんて使っているのは、、、小径車DAHONの改造車くらいである。昼ポタ用のスピ8で52T×11-34T、西DAHONと名付けた内装変速併用の54段変速車で52-39T×12-23Tくらいである。
アウターで50Tを付けているのも、ルイガノMVF改で50-39-30T×13-25T、それから、ジュニアカセットを装備したBSロードが50-34T×16-27Tである。

それ以外は?というと、ルマンスポルティーフが46-38-30T、東叡スポルティーフが44-34Tである。スポルティーフのカセットは14-25Tというオーソドックスな仕様だ。オ・モイヨWW号が48-34T×11-21T、ステンレスロードが今は46-39T×12-25Tで、交換用には46-34T、43-34Tをスタンバイしてある状態。アウターリングは兎に角小さく、、、そういう感じなのである。

大きなチェーンリングは表情も豊かで格好いいけど、結局使えないので小さめの歯数を選ぶというパターン。

このような小さなチェーンリングで感じる日常での物足りなさというと、、、中国山地越えの下り坂とか、そういう場面では確かに回りきってしまう。
但し、下り坂は基本惰性で!というスタイルならローギヤードというのは悪くない選択

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