乗り物の計器類
チョイ前は、サイコン見て楽しい、、、そう思う時期もあった。心拍数も然りである。
事実、週末用ピストには、心拍計、ストップウォッチ、サイコンが搭載してある。
しかし、、、、最近は、速度計は殆ど見ないし、心拍計も然り。ストップウォッチの操作は習慣的に行っている程度。そんな感じで、走行中の状態を示した数値には殆ど関心が持てない状況。
何故か?というと、、、見なくても判るというよりも、数字なんて、どうでも良い的な印象が強いからだ。
そういえば、、、単車に乗っている時はどうか?というと、沢山の計器が着いていても見る事は殆ど無いのである。
今、乗り物で一番見る計器は何か?というと、プロボックスのブーストメーターくらいだ。
元々、自転車にはメーターなんて付いていない。付いていないから付けたくなるのだけど、ふと考えてみると、メーターが付いている乗り物ではメーターなんて見ない、、、ということは、自転車にメーターを付けたら、、、今度は見なくなるということか?
最初は、自転車で何km/hで走り続けた、、、といった事が楽しいような気がしたけど、今はそういう意識は殆ど無し。不思議なモンである。
メーターというと、状態を知るためだけど、どんな状態を知るべきか?というと、燃料が無くなるとか、水温が上がりすぎたとか、、、異常状態を早期検知するためのモノとしての使い方が一番だと思う。
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