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2014年3月 2日 (日)

2/23~3/1の週の検索ワードピックアップ

★ミズノダンベル
 何がよいか?というと、シャフト。ユニクロメッキで錆びる事はあっても剥離しないから安心。ローレット加工されたカラーがあるので手首にも優しく太さが適切。スクリューナットとは異なるレンチ留め構造で、シャフト側はレンチの当たり部が平面加工されているので締めやすく緩みづらい。

★トリプル+ショートけージ
 Rメカのケージの選択は実効トータルキャパシティー次第。最大のトータルキャパシティーは、チェーンリング歯数差+フリーギア歯数差だけど、インナーロー近辺は使わないとなるとRメカの受け持つキャパシティは少なくて済む。本来的に、クランク側、フリー側もクロス気味にすればRメカはショートケージでも大丈夫だけど、ワイドレシオ構成でも使わないギア組み合わせを自分で決めるのならショートケージでも大丈夫。

★ハブOLD寸法、130mmmを120mmに
 やってやれない事はないけど、諦めた方が良い。ギア側はロックナット外側~トップギア迄の感覚は僅か。詰めるなら、左側のカラーを抜くしかないけど、そうなるとスポーク組みが超オチョコになる。ホイール自体の剛性も低下する。
 それなら、フレーム修正で120mmを拡げて使う方が賢い。

★プロボックスのマガジンX評
 概ね良好です。10年前の号だけど、結構良く書いてあります。エンジン以外は。

★バインダー無し超硬
 バインダー無しというのは慣用名で、実際はNiかCoが1%以下入ってます。純粋なバインダーレスは恐らく市販されていないでしょう。私が作ったWC基セラミックスは、MoとSiの金属間化合物、炭化物で固めており、全くNi、Coは入ってません。勿論、物性は、セラミックそのものですが、、、

★カンパのCX11
 この魅力はギア歯です。クランク自体はパワートルク構造で今一です。クランクはメンテナンスを考えると上級のウルトラトルクの方が敷居が低いです。
 自身は、ウルトラトルクのアテナコンパクトにCX11のアウター歯を併せて46-34Tでつかってます。

★東叡スポルティーフ
 恐らく、納期で10ヶ月程度ではないでしょうか?待つ甲斐はあります。実は組んでからシェイクダウンはしていません、、、、

★待機運転ポンプ
 ポンプのサクション(吸い込み側)に水が届いていない状態から回すポンプです。ポンプは水中運転で潤滑を賄っているので、無潤滑運転性能が必要です。わかりやすく言えば、、、エンジンオイル無しで回るエンジンのようなモノですね。大事なのは、ドライ摺動可能なベアリングシステムが必須ということです。世界最高レベルの性能のドライベアリングは私が開発しています。

★長距離にDHバー
 個人的にはアリだと思います。姿勢の選択肢が増えるのはツーリングでは有利ですし、向かい風をいなすには最高の武器でしょう。否定派も少なくないですが、常にDHバーを握っている訳ではないですから、個人的にはアリだと思います。
 但し、腹筋、背筋といった体幹が鍛えていなければ苦痛以外の何物でも無いですね。

★フロントバッグサポーター
 昔ながらのフロントバッグ。ハンドルバーにバンド留めすると握りの邪魔になる事も、、、そんなとき、サポーターがあればグリップポジションが確保できるのでお奨めではある。

★ルイガノMVF
 小径車=趣味性の高い構造、、、と考えると、ビアンキフェニーチェ、パシフィックリーチ、タルタルーガスポーツと兄弟のルイガノMVFは結構お奨め。個人的には小径車にメカニカルな雰囲気を求めるモデルとしてはベストな選択だと思う。
 お部屋のオブジェとしてもGOODである。自身の愛車ではステンレスロード、東叡スポルティーフ、ルイガノMVF、シルクピストの四台は四天王的存在。

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