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2014年3月31日 (月)

自作壁掛け時計

息子の部屋に時計が欲しい、、、で、息子のリクエストは『スーパーマリオ』、、、そんなモノは無いのだけど、、、
親バカである。
で、壁掛け時計の工作キットを調達。
そして、、、、スーパーマリオの大判の壁紙を光沢紙にプリンターで出力。
出力した絵を工作キット時計の文字盤に併せて切り抜いて文字盤の上に重ねて配置。
文字の位置に、スタンプで数字を捺印して文字盤を作る。
で、、、、カバーを付けて完了である。
自作のスーパーマリオの大判壁掛け時計である。
因みに、、、、工作キットで使った時計は、

http://sun-tel.co.jp/modules/shop/index.php?s_w=3,000

である。ムーブメントは日本製との事だけど、感想としては少々割高感が否めない。まぁ、成長と共に文字盤を入れ換えれば暫くは使えるだろう。最低でも5年は使って貰いたいモノである。

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カワサキファン

単車を減らすと増やしたくなる、、、、そんなモンである。
買い換えならグッチスポルト1200が欲しいけど、増やすなら原付二種以下である。
で、候補は何?というと、、、そう、カワサキ派である自分としてはKSR PROがツボに嵌る。
MAX100、もっと言えばAV50をルーツとするエンジン。KSR110の遠心クラッチ仕様から、AV50以来のマニュアルミッション搭載である。ライバル車種はホンダ・グロムもある。エンジンは125cc、セルオンリー、インジェクション仕様とのこと。KSRは110ccながら、セル・キック併用、キャブ仕様とのこと。
どっち?というと、、、始動はキックが理想ということで、KSRである。

もしかしたら、、、、買うかも知れない。結構良さそう。

仮に買ったら、、、、結局は、AV50と入れ換えに為るだろうなぁ、、、

カワサキファンだけど、Zが好きという訳でもない。KHとかSSに夢中という訳でもない。敢えて言うなら、、、Z1000STとか、ZL1000、エリミネーター900、Z1100Aといったモデルだったけど、今はそれ程でも無かったりする。しかし、、、何となく、カワサキファンなのだ。中学生の頃見たZ750FXの格好良さが印象を大きく支配しているのだ。敢えて言うなら、、、、変わり者だろうけど、AR80である。これが一番である。カワサキで一番カッコイイと思うのである。
マグナム80は外装をAR80に付け替えてしまいたい程だ。

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2014年3月30日 (日)

3/23~3/29の週の検索ワードピックアップ

★ツーリング車にDHバー
 一見、ナンセンスだと思いがちだけど、長距離走行では川沿いで強烈な向かい風に遭遇することも、、、そんな時、DHバーで風を避ける、、、非常に合理的である。
 長距離走行を前提とするなら、あっても良い装備である。思いっ切り伏せる必要はない。身体の幅を絞るだけでも効果は大きい。
 自身もBSテーラーメイドのロード、ルイガノMVF改には装着している。

★内部エラー B001-32
 DIGAのエラー。XW200Vでも発生した。一回目は補償で修理。二回目、、、補償期間外なので放置。取り敢えず、VHSデッキとして置いている。修理しても再発、、、恐らく、持病的、欠陥だろう。このエラーの発生事例は非常に多い。この時期のDIGA、ゴミだろう。それ以前のEH70Vの時代、その後のBW870でも発生しない。

★CN-MW200Dで動画再生
 ワンセグ動画ならSDカードで再生可能。DIGAで持ち出し動画を作ってSDカードに保存したものも再生可能。使い勝手は良くない。今は殆ど使っていない。

★AUSSIE ダンベル
 穴がφ30mmと、チョット大きい。シャフトもチョット太い。持ちやすいけど、汎用的に入手が困難。それからメッキの品質が悪く、剥離片が刺さり危険。

★軽量なクランク
 やはり、鉄材が重い。クランクシャフト、ギア板だろう。逆に、ギア板をアルミに交換して、カップアンドコーン式BBを持つコッターレスクランクを、シマノのキャップレスデザインのクランクに変えるだけで随分と軽量化が可能。
 SORAでもFC-3304からFC-3403に交換するだけで随分と違う。BBの軽量化の効果は大きい。これに鉄板をアルミ板に交換するだけで十分。

★DAHON OEMのパナソニック
 変速無しでヘリオス調Re-Barアルミフレーム車がパンチ、6段変速モデルがB-BH06~062型のビーンズハウス。

★カニホーン
ブルホーンにMTB系のレバーとシフターを装着してワイヤーが前方を周回するようなのがエビホーン。それをベースにブレーキレバーを逆向きに付けてレバー端が前方に突き出すような付け方をしたらカニホーンだそうだ。

★旧ビーンズハウス
 DAHONのインパルスと同デザインながらアルミのフレーム。つまり、ヘリオスっぽいフレーム。剛性感溢れるフレーム+実用的、DAHONのカスタムも可能。下駄代わりには優秀な自転車だと思う。

★サドルセットバック
 サドルレールの固定位置で±10mm程度なら動かす事が可能だけど、それ以上となるとサドルのセットバックの異なるピラーの交換で対応可能。シート角を寝かしてトップ長を長くとるなら、セットバックの大きなピラーを選ぶし、シート角を立ててトップ長を短くしたいならセットバックの小さなピラーを選ぶ。バズーカのポストなら前後逆向きで装着すれば更にシート角を立てて、トップ長を短く出来る。

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敗血症

年間37万人もが罹患。初動が肝心、高い致死率の病だという。これは、風邪や下痢を切っ掛けに、全身の臓器が急激に変調を来す病で、心筋梗塞よ脳卒中より致死率が高い。日本では3人に1人が死に至るそうだ。
不調初期は風邪といった症状に似ているために、初動が遅れがち、、風邪と思っていたら、下痢、膀胱炎、肺炎、傷の化膿から全身の炎症に到るそうだ。この背景としては、高齢化、糖尿病、耐性菌の拡がりもあるとか、、、、この敗血症の進行は時間単位であり、下手すると数日で絶命に到るそうだ。治療は、原因菌を殺す抗生剤、全身の機能維持の集中治療が必須だという。
昔は、血液中に最近等の毒素を確認して敗血症と診断していたが、進行が診断を上回ると手遅れとなるために、『体温、脈、呼吸、白血球数』の内の二つの以上で敗血症治療を行う事としているそうだ。

そんな敗血症の判断フローチャート
・体温が異常(38[℃]以上、35[℃]以下)
・頻脈(90bpm以上)
・呼吸が異常(20回/min以上)
の一つを見たした段階で病院に向かわせるが、
・意識状態が変で、自力歩行が困難
であれば、即救急車を呼べ!とのこと。

敗血症と診断された場合、完治するまで、このフローチャートに従って周囲の配慮が必要とのことだ。

なお、敗血症に注意が必要な人は、糖尿病、透析患者、肝硬変、高齢者、ステロイド剤の長期使用、免疫抑制治療を受けている人だそうで、切っ掛けに為りやすい状態は、下痢、抜糸、肺炎、膀胱炎、傷、火傷とのこと。

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2014年3月29日 (土)

桜、咲きました。

水曜が開花宣言、木曜が三分咲き、金曜は七分咲きってところでした。
週末は満開ですが、天気が今一かもしれません。20140329ws_1

20140329ws_2

これは30万画素、Largan Chameleon 0.3ってカメラです。

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新型V37スカイライン

ハイブリッド専用で、ステアリングバイワイヤ採用、、、、、ハイテクの塊+プレミアムブランド、、、、雑紙インプレッションは悪くないけど、印象としては、昭和59年を思い出す。
そう、R31型スカイライン、ソフトマシーンとかいってハイソカー路線に突っ走っていって、HICASとか当時のハイテクを引っ提げて登場した時の印象だ。

良い車だろうけど、スカイラインという名前より、フーガとか、、、そういう印象。現に、ベースとなった車はフーガだろう。フーガとスカイラインが兄弟関係にあるというのも印象的に馴染めない。フーガというと、セドグロの置き換え、スカイラインというより、セドグロのグラツーという印象を持ってしまう。

スカイラインというなら、キャラクター的にはプレミアムというよりもスポーティというのを望みたい。そもそもスカGのキャラが強烈になったのは、S54でストレッチして大きなエンジンを載せたのが最初。それ以降、GC10型以降、直四系をストレッチして直六を乗せて、、、というのが強烈な印象であり、そういう空気は、今ならIS-Fだろう。

ボディサイズに予想外のパワーユニットを乗せて、、、、というのが必要かもと、思ってしまう。今のサイズを否定しないが、これがフーガと同じエンジンでは物足りない。
できれば、V12とか、V8ハイブリッド辺り、最低でもフーガとは次元の異なるV6ターボ+ハイブリッド辺りをブッ込むとかすれば、随分印象が変わる気もする。

個人的には、今回のスカイライン、悪くないけど、、、、スカイラインを名乗るなら、もっと期待してしまう。ぽっと出のアテンザとかレガシーとは違うのである。何と言っても国産乗用車の歴史と言っても良い程のスカイラインである。スカイラインは圧倒的な国産スポーティセダン、、、その歴史から考えると、もっとキャラを際だたせて欲しいというのがファンとしての感想。スカイラインは、もっと迫力が必要、、、、そんなスカイラインを期待してしまう。

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さらばブラウン管

我が家のテレビ、ブラウン管テレビが遅ればせながら完全引退である。
液晶テレビが初めてやってきたのが2012年春だから一年前。それまでは、リビング、寝室共にブラウン管テレビであった。リビングは32CL-DH550という日立の地デジブラウン管で、パナソニックのTH-32D55のOEM供給版、寝室は28DX100という東芝の地デジブラウン管であった。
ブラウン管テレビは確かに明るく見やすかったけど、リビングのテレビは昨年壊れ液晶テレビに買い換えた。そして、寝室のテレビは最近、電源周りの不調を来す事がしばしば、、、、
ということで、この度、液晶テレビに交換することになった。

液晶テレビのメリット、、、、それは、軽量ということ。これが一番大きい。映り、画質云々はどうでも良い。映ればOKである。

そもそも、寝室のテレビは14インチアナログブラウン管テレビで、28インチのブラウン管に交換した時は少々大きすぎであり、今回の液晶テレビは21インチサイズに小型化する事になった。

このところ、掃除づいているせいか、部屋を為るべく広く見せる事に関心が傾いているので、今は小型軽量液晶テレビの方が感性にマッチしている。

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2014年3月28日 (金)

工作の品(ひん)

東叡でスポルティーフフレームをオーダーしたり、或いは、BSユーラシアスポルティーフの最終モデルフレームをレストアしたり、詳細不明のオーダースポルティーフフレームをレストアしたりしていて思う事。
それは、、、、各部の工作の工夫にビックリという事。
フロントフェンダーの脱着も隠し留め、リアフェンダーでは蝶ネジで一発解体とか、或いは、簡単な分割構造だったり。フロントフォークもリテーナーがフレーム側に残る輪行ヘッド小物がデフォルト、フロントフォークが殆ど工具不要で抜く事が可能。
他にも、ダイナモコードの内蔵工作しかり、ワイヤー類の内蔵工作だったり、、、、勿論、一般的なRホイールを取り外した時にチェーンを掛けるチェーン掛け然り、、、
色んな箇所に結構細やかな工夫と配慮が見られる。
この工作の様は、最近のロードバイクには見られない所作である。
最近の自転車は、マシン、工業製品、、、そんな印象だけど、昔のモデルは、工芸品という印象。どっちが好きか?というと、、、、間違い無く、昔のモデル。
性能がどっち?というのは判定出来るレベルにないので、モノとしては拘りが持てる方が好きだ。

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ウエット路面+スリックタイヤ

ウエット路面では鋭利な小石が路面上層に浮いてくる。そして、タイヤにへばり付く、、、結果、運が悪いと、その鋭利な角がトレッドを貫通してチューブに穴を開けかねない、、、、トレッドの肉厚の厚いタイヤであれば問題無いけど、クリンチャーのスリックタイヤで、摩耗が結構進行していると厳しい。
自身、愛用のタイヤは、IRCのRedStorm、RoadLiteから最近はPanaracerのCloserってタイヤだけど、この辺りのタイヤは摩耗も顕著でトレッド面は比較的早い段階でフラット状態となりそうなるとパンクという事態に、、、、

振り返ってみると、一年に一度程度の割合でパンクしているかもしれない。その条件は、、、雨上がりでウエット路面、、、そして、パンクは翌日気付くというパターン。走行中は気付かず、乗り終えて暫く経って空気が抜けているのに気付くパターンである。
そして、修理してタイヤを確認すると、0.5~1mm未満の鋭利な小石というか、そういうのがトレッドを貫通という結果だ。

軽量差よりも、肉厚トレッドタイヤを選んだ方が良いかも知れない。

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2014年3月27日 (木)

衣替え

何の衣替え?というと、朝チャリの衣替えだ。
冬場は、ヒートテック+Tシャツ+ウインドブレーカーが上、下がジャージ、、、そろそろ気温も高く、軽く15[℃]を越え始めてきた、、、となると、上はヒートテックは不要となる。まぁ、夏スタイルには早すぎるけど、、、そろそろ、気温に併せたスタイルに衣替えが必要。
但し、早朝だけは5[℃]未満だから、、、この辺の調整が難しい。

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肝炎予防に酒粕?

非アルコール性肝炎、、、、400万人とも言われている。そんな肝炎、実は飲酒よりも生活習慣が原因だとか、、、そして、そんな肝炎の予防に効果的なのは酒粕という説も、、、

この酒粕、体内で消化されない食物繊維が含まれているという。腸で余分な脂を吸着して体外に出す事でコレステロール値を下げ、脂肪対策に効果があり、加熱してアルコール分が抜けても効果は変わらないと言う。この食物繊維は、肌の美容効果が期待出来る上に、身体も温めるそうだ。

結果、便秘の改善、大腸ガンの予防にも効果的だそうだ。

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2014年3月26日 (水)

台数

単車とか自転車とか、手頃な価格故に、欲しくなると増殖する、、、、しかし、増殖し過ぎると、、、逆に、関心が薄くなったりする。
こういうモノは、楽しんでナンボ、拘ってナンボ、、、楽しむにも、拘るにも、時間と資金が必要。特に、時間が大事。時間は、人間の一日は24時間である。それで付き合える量というと、、、、一つが二つになると、掛けられる時間、資金は半分に、10倍になると1/10に為る訳だ。
で、思ったのは、、、、、乗って、弄って、遊んで、、というと、精々、用途別に限定すべき。用途別に限定しても時間は減るので、付き合う対象数は増やしすぎるのは逆に愛着度合が薄れるという実感である。

程良く減らし、、用途に特化して一台を絞るというのが理想かも、、、、同じ用途で複数台というのは今一かもしれない。用途にしても、言うだけで使わないような用途で揃えるのも考え物、、、、

この度、自転車、単車を大幅?に減車して思った正直な感想。

単車は今時点で6台体制、、、、もしかしたら、、、あと二台は減らせるかも知れないし、、、、自転車は今時点で12台体制だけど、、、、半減させる事が出来るかも知れない。

身体は一つ、一日は24時間、、、、まぁ、自転車の場合は、乗らないと乗れなくなると言う事は無いので置き場所があれば大丈夫とも言えるが、、、、書斎兼保管場所が六畳間から四畳半に変わると結構厳しい。

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自転車選ぶなら、、、

ロードバイクがブームかもしれないが、自身、自転車を選ぶなら、健康作りで決まった場所を走るならシングルスピードがベストだと思うし、長距離を気ままにサイクリングするなら、昔流儀のランドナーとかスポルティーフがベストな気がする。

決まった場所を決まったペースで自分の健康のために走るなら、無駄を削ぎ落とし、自分の体力にあったギア比だけあれば十分でロードバイクは逆に不要だと思うし、、、、長距離を散策して旅を楽しむなら、荷物が積めて、広いギア比が選べて、雨天等によるコンディションの悪化を緩和してくれるのがベスト、、、、それならランドナー、スポルティーフがベスト。

ロードバイクは荷物詰めないし、身体に身に付けるのも鬱陶しい、MTBのようなヘビーデューティさは不要。クロスバイク、コンフォートバイクでも荷物もピンと来ないし、ポジションの自由度も少ない。敢えて言うと、、、シクロクロスモデルにフェンダー、キャリア、スリックタイヤ?という印象。

結局、ブームとは言っても、そのブームでの使い方の理想と現実が相当にミスマッチしている印象。

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2014年3月25日 (火)

迷走、、、、

開発体制、組織を有しない企業で、実績も知識も無い状態で研究開発を行いたい、、、冷静に聞くと、それだけでアウトだろう。但し、そういう意欲を持って余所から刺激を受けて意識が高揚するというのは理解出来る。
しかし、そういう組織で、そういう意志表示を行ったとして、物事が進むか?そして、開発ターゲットが純粋に市場競争力を持つようなモノに開花するか?というと、その可能性は限りなくゼロに近い、、、っていうか、ゼロだろう。不可能である。
そもそも、研究開発で新しい知見を生みだして商品に辿り着く、、、それには資質を持った人材、その人材が組織的に活動できる環境、風土が備わって、それに掛ける経営者の資本が無ければ不可能であり、それであっても千三つの可能性に過ぎない。
素人が願望だけで、一人で取り組んで完成する、、、、なんて、絶対に有り得ない。
しかし、その願望を持つ事は自由だし、それを目指して活動するのは自由だが、それに向けた取り組みというのは、それを志す人間が地道に一歩一歩進むしかないのである。それ以外は有り得ない。
その志に賛同者を得ようとすれば、最低限、花開く可能性のある種を有していなければならないが、その種も、唯一無二の光る何かが必要なのは言うまでもない。そして、その種を見つけ出す事も簡単ではないだろう。
その種さえ無い状態で、己の願望を他言しても誰も付いてこないし、呆れられるのが関の山だ。
ただ、その種となるモノを生み出すのに必要なのは、組織でも資金力でも無いのも事実である。その種というのは、個人の着眼力、発想力に大きく依存するのも事実なのだ。
その種が無い限り、物事は前に進まない。そして、その種を見付けるのは、割と自由に行えるのも事実である。しかし、それは種であり表だって行うモノではないのである。

将来、花開く可能性のある種を見つけ出し、その可能性に一定の評価が集まって初めて、声を挙げる事が出来るものである。こんな組織で自分の活動の世界を作る事、それは、その種を見つけ出す事から始めるのが自分の世界を作る第一歩となる。

種を見付ける、、、簡単なようで難しい。色んな学会で小難しい話しを聞くのも否定しないが、そんな所で難しい話しに感化されても、決して種は見つからない。それが現実。
人の話を聞いてパクル、、、、そんな意識があるようではモノになる訳無いのだ。
色んな学会、研究成果、他者のテーマを見ても何の役にも立たない。そんなモノは、担当して来た人が到達した結果であり、結果に感銘を受けるというのと種を見付けるのは別次元の考えである。
大事なのは、研究や開発に打ち込んできた人が、その結果に到る経緯、切っ掛けを如何に手に入れたか?である。その部分は成果発表会とか学会では出てくるモノではない。
その切っ掛けが大事なのである。
問題の着眼が何よりも重要なのだ。

その着眼能力というのは、基本は各自の職務、経験における挫折とか失敗であることが多いのだが、そこで諦める人には恐らく着眼は出来ない。挫折や失敗を乗り越える気概こそが着眼に繋がるのである。

正直、プロジェクトに参加して、撤退したといって撤収に乗るような考えでは、恐らく、育て上げるに値する種に行き着く事は不可能だろう。

種の難易度よりも、種を開花させる手順を修得しているかどうか?が、そういう歩みが出来るかどうかの分かれ目である。
手順の会得が無い状態で、知識ばかり書物で詰め込んでも、それは全く使い物にならないのだ。その辺に気付く事が出来るかどうか?が、迷走から脱却出来るかどうかとなろう。

企業内において、種を見付ける活動時間が得られるかどうか?も現実は厳しい。その現実の中でそういう活動を行おうとすれば、少なくとも、何某かの実績を一定の間隔で外にアピールして、『あいつは何やってる?』と言われない環境整備が必要なのも言うまでもない。小さな実績でも良いから、一つずつ出して、何か違う!という評価を得られるような努力が無ければ、種を見付ける活動さえ組織からは許されないものである。
そういうプロセスを経て、自分の世界を作る事、、、、これが最初の難関でもあるだろう。
この種を見付ける時間を確保する取り組み、そして自分の世界を得る事。これが体制の無い組織で最初に行うべき取り組みなのだ。段階を追う事をすっ飛ばして主張しても誰も聞かないのである。

まぁ、手順に従って何かを生み出すという開発的な行為を行わないのであれば、そういう資質云々は不要かもしれないが、、、個人的には、どんな職種であれ、そういう手順が無ければ遭遇するであろう障害を本当の意味で乗り越える事は不可能だと思う。

ルーティーンの業務においてもトラブル対策が対処療法的な事しか出来ないだろうし、それ以外の解答がある事さえ気付かずに一生を終えるのだろう。ちょっとした事でも源流的に対処できるかどうか?は、やはり手順の会得が出来てるか次第なのである。

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通勤自転車、飛ばしすぎ、、

朝、勤務先で工場間移動の際には、折り畳み自転車を使っている。
移動時間帯は、通勤時間帯である。
で、その時間帯、場所によっては歩道を通る事が少なくないけど、、、よく見掛けるのが自転車通勤するマツダ社員、、、、こいつら、歩道でアホみたいに暴走している。チョット、度が過ぎている印象。
軽快車とは言え、軽く30km/hオーバーとも思える速度で歩道を激走、、、歩行者をパイロン代わりのスラローム、他の自転車を強引に抜く運転、、、、正直、危なっかしい、、、

何時も、ヒヤッとさせられる。そんなに飛ばしたいなら、車道で車と走ればよいのに、、、、確かに、橋の架け替え等の工事で車道走行は制限を受けて歩道に誘導される場所もあるけど、歩道を走るなら、、、せめて20km/h未満が目処ではないだろうか?

品が無さ過ぎ、、、、

それにしても、、、自歩道で挑発大好きなロードバイクとか、通勤自転車に乗ったオッサンとか、、、何故に、そんなに抜きたがる?意味不明である。危ないのは嫌だし、他人への干渉というか挑発の意味が見えない

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何故に頑張る?

基本、自転車で走る時は他人は無視。定速定常走行である。
まぁ、ピストで固定ギア、シングルギア故に、走行速度は何時も一定である。

追い風時は、40km/h前後、向かい風時は、35km/h前後である。

走る場所は、車道基本。前に自転車が居ても、追い掛ける気何ぞ無しである。後ろは、、、振り向かないから気にしない。

でも、、、この速度で車道を走ると、歩道や自歩道を走行するロード系は大抵抜く事になる。

抜く時の速度差から考えると一気に、相当に離れるのだが、信号で何カ所か引っ掛かると、追い縋ってくる人が少なくない。そして、信号のタイミングから言えば、追い縋る人は殆どが信号無視している様子。

で、信号で並ぶと、無気になって後ろに着いてきたり、場合によっては先行を試みる人が少なくない。

何故に?

どうして、そんなに必死に追い掛けてくるのだろうか?超、不思議、、、、眼中に無いのに、、、

で、一番迷惑なのが、、、頑張って追い縋って先行を試みるは構わないけど、前に出たらいきなり失速する人、、、、抜くのは気の毒だし、とか言って、バトルしているように第三者から見られるのも嫌なんだけど、、、、

正直、迷惑である。特に、知らない人、、、勘弁願いたい。

面識のある人が連結で着いてくる場合は気にならないけど、面識無い人で、頑張りすぎるも、失速する人、、、チョット、面倒臭い。

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2014年3月24日 (月)

吸収置換可能な人工骨

3Dプリンターの医療技術への利用で、これは凄い!と思った利用方法。
それは、3Dプリンターによる人工骨の作成。骨の欠落部分を3Dプリンターで印刷するという。
骨の欠落に対して従来の医療では、欠損部分を補うために移植手術を行う。移植骨としては、自分の骨を使う「自家骨移植」、他者の骨を使う「他家骨移植」、そして人工物で補う「人工骨移植」が考えられるが、最も有効なのは、自家骨移植である。本来、自分の骨であるために、体へのに馴染み(= 生体適合性)、移植後の元の骨へと同化性(= 吸収置換性)を有しているからだ。
問題は、自家骨では必ずしも必要なサイズ、形状を得る事が出来ないのが問題。これは自然な骨の移植での大きな課題である。一方で人工骨では、成分が同じでも、焼成作成しているので、術後に元の骨と同化しないために、永遠に人工物として残る。これは、成長期の子どもを含め、身体の変化には適さない。重要なのは、適合性に加え、吸収置換性なのである。
このような要望で注目を浴びているのが3Dプリンターによる人工骨の作成だ。これは、従来人工骨と同じリン酸カルシウムを原料としながらも焼成固化していないため、自家骨や他家骨のような吸収置換性を有している。更に、高精度で手術前にあらかじめ整形し準備しておけるのが最大のメリット。積層時におけるリン酸カルシウム粉末の固定には硬化剤を用いるが、問題は強度が出ない事。つまり、荷重が掛かる領域には使えないが、そうでなければ、リン酸カルシウム粉末が生体内で吸収置換によって同化するのがメリットという。
この技術の鍵は、やはり硬化剤だろう。一定の強度、吸収置換の速度、硬化剤自体の生体との調和度だが、これが解決されると医療技術に大きな革新がもたらされるという。
なかなか楽しみな技術である。

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絶対音感

噂の佐村河内さんには備わってない感覚。
この絶対音感、幼い時に音楽を聴かせ、楽譜に慣れた生活を送らさないと身に付かないもの。勿論、自分には無い。
しかし、この感覚があれば良いなぁ、、、ということで、我が子には絶対音感が身に付く事を期待して音楽を習わせてきた。
姉と弟がいるが、どちらも二歳からピアノを習わせている。で、姉の方は講師から絶対音感が身に付いているというコメントを頂いたけど、弟の方は定かでない。
最近は、二人ともギターを始めさせたのだが、取り敢えず、姉の方が何とか曲が弾けるようになってきた模様。弟はギターを持たせても遊ぶ方が一生懸命。姉の方で10年、弟で4年、、、、まぁ、習っている年数の差はあるから仕方ない。
個人的には、習い事に塾は考えていない。スポーツは悪くはないけど、成長してから永遠に楽しみを続けられるか?というと、チョット違うような気がする。
音楽というのは、プロにならずとも、できれば生活に幅が与えられるような感じを持っている。ということで、音楽やるなら音感、、、で、二歳から始めた訳だが、果たしてどうなるか?
成長して生活の幅を拡げる一つの選択肢を持っていれば良いかな?という意味で音楽を始めさせているが、、、果たして?
車とか自転車、バイクといったのは成長して一定の年齢になって初めても間に合うから、、、
但し、音楽習わせたのは良いけど、、、家族で自分だけは全く判らない。上手いか下手か?どうなのか、、、、

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2014年3月23日 (日)

3/16~3/22の週の検索ワードピックアップ

★東叡の納期
 恐らく、11ヶ月~だろう。自身がオーダーしたのが2012年だけど、その時で11ヶ月。今は、もう少し伸びているとか、、、まぁ、1年を目処にすべき。但し、1年程度あれば、途中、最終的な工作仕様の変更も可能なので、考える時間込みとして考えると適切とも思える。詳細は、代理店か東叡自体に問い合わせれば済む事。

★DAHONにキャリパーブレーキ
 使うフレームの年式、ホイールサイズ次第で方法は変わる。2005年式以降なら、それようのアダプターを自作販売している方も居る。2004年式以前なら各自の工夫が必要。

★ミヤタ・ルマンLS-555
 ルマンスポルティーフの事。サイズがCT=555mmのモデル。前三角がクロモリプレーン管、それ以外がハイテンである。ラグはプレスラグ、適用ホイールサイズは27インチ。700Cホイールを履かせる事は可能だが、フェンダークリアランスが大きくなるのは仕方ない。

★折り畳みのレ・マイヨ
 恐らく、廃盤になったレ・マイヨWの事だろう。ALEX折り畳みのH型フレーム。横折りでドロップハンドル、451サイズという仕様。見た目的には一見フライデーである。
 弱点は強烈な重さで12.5kgもある。更に、フロントW化は結構困難(不可能ではない)。但し、、、結構、速く走れるのも事実。

★お奨めベンチプレス
 油圧式は速度連動負荷だから効果は殆ど無い。レバレッジプレスは特定方向の筋肉しか鍛えられない。バーベルベンチプレスは家庭で行うには、機材が大掛かりすぎる氏、高重量となる。となると、、、ダンベルベンチプレスが一番。片手分だと最大で30~40kgも準備すれば十分。片手分故に収納性も抜群。更に、腕の筋肉を効果的に広い範囲で鍛える事が可能。

★ユーラシア・ディアゴナール
 700Cランドナー的な仕様。カンチ、32C、トリプルという構成

★低画素デジカメ
 Largan Chameleonか、日立WS30がベスト。インテルのCS630もCCDで優秀。

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情報収集する器官の老化

目と耳が大事。で、どっちが早く老化するか?
体験的には目かな?と思う。その解答に対して、正解は、、、やっぱり、目でした。
目の老化は10代から、、、因みに、機能は遠くを見る時は、水晶体を薄くする。毛様体筋が緩まる。近くを見る時は水晶体を暑くする。毛様体筋が収縮する。
支障対の調節力の低下は10代から始まる。弾力性は30代で衰え厚くする力が落ちるそうだ。
これが老眼とのこと。
耳の老化は40代から。音は外耳道から鼓膜を経て耳小骨から蝸牛を通じ聴神経に伝わる。外側に高い音、奥に低い音を感じる細胞があり、加齢で40代くらいから外側の細胞が摩耗や減少し高い音が聞き辛くなる。

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2014年3月22日 (土)

コピペ論文

小保方さん、嘘かホントか知らないが、博士論文の取り下げ?
となると、博士という学位を失う訳だが、、、、こういう状況だと、修士論文、卒業論文も審査されるかも、、、、一般に、修士論文以下は博士論文とは格違いでどうでも良いのだろうけど、、、、世論が修士論文に博士論文審査と同じ事を求めたりしたら、修士以下の学位も失いかねない。
だとしたら、、気の毒だ。

そういえば、早大、、、論文にコピペが常態化しているとも、、、だとすれば、、、どうなんだろうねぇ、、、ページ稼ぎにコピペ、、、チョット違うなぁ、、、

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アルコール依存症

色々な依存症がある。薬物が有名だが、煙草、酒もある。それ以外、最近ならインターネット、ゲーム、趣味の対象物等々もそうかもしれない。
で、今回はアルコール依存症について。
依存症、意志が弱い、社会の困りもの、、、そんなイメージが多い。そんな依存症だけど、アルコール依存症は飲み方によっては少量でも依存症になったりする。
では、どうなると依存症と新dなんされるか?因みに、要治療者は80万人、疑いのある人が400万人という。更に、最近では男性以外、女性、高齢者にも多いという。

チェックとしては、
最初は男性版として、
・食事は一日三回ほぼ規則的でない。
・糖尿病、肝臓病、心臓病で治療を受けた。
・飲酒しないと寝付けない事が多い。
・二日酔いで仕事を休んだ。大事な約束を守らない事がある。
・酒をやめる必要性を感じた事がある。
・酒を飲まなければ、いい人だとよく言われる。
・家族に隠れて飲酒する事がある。
・酒が切れた途端に、発汗・手の震え・いらいら・不眠などがある。
・朝酒や昼酒の経験が何度かある。
・飲まない方がよい生活を送れそう。
で、4点以上がアルコール依存症だそうだ。

女性版は、
・飲酒しないと寝付けない事が多い。
・医師からアルコールを控えるように言われた事がある。
・『せめて今日だけは酒を飲まない』と思っていても、つい飲んでしまう事がある。
・減酒、断酒を試みた事がある。
・飲酒しながら、仕事・家事・育児をすることがある。
・私のしていた仕事を周りの人がするようになった。
・飲酒しなければいい人だとよく言われる。
・自分の飲酒について後ろめたさを感じた事がある。
で、3点以上が該当するという。

性別差があるのは、男女で症状の現れ方が違うからだそうだ。
症状的には、コントロール不能(飲む時間、飲む状況、飲む量)となること。常にアルコールが身体にあるような状態だと、数時間毎に飲む癖になる。これを連続飲酒という状態で、これは、全てのアルコール依存症患者に該当するという。

連続飲酒の兆候としては、
・朝からの迎え酒
・大事の用事の前に飲む
・飲んでは寝るの繰り返し
・酒を小分けにして持ち歩く
・仕事の合間に飲む。

こうなってくると、神経細胞がアルコールが無いと働かない状況になる。つまり、アルコールが無いと働かない状態となる。アルコールが無くなると離脱症状が現れる。

離脱症状は、
・手や指が震える
・汗を異常にかく
・激しい吐き気、嘔吐、下痢
・睡眠障害、幻覚症状・意識障害
・てんかんの発作

悪影響としては、健康、家族、社会に悪影響を与えるので、出来るだけ早く対処するのが大事なのだ。WHOはアルコールが60以上の疾病に影響するという報告を、、、肝機能障害としては脂肪肝、肝硬変、高血圧、すい炎、糖尿病、食道癌、不整脈等の心臓病にも影響するという。更には脳にも影響し、脳の萎縮が現れて頭蓋骨と脳の間に隙間が生まれるという。つまり、アルコールは脳の神経細胞を壊す働きがあるという。社会への悪影響としては、暴言・暴力、事件・事故、飲酒運転、自殺、経済的な損失といったもの。

ということで、よい事は一つもない。心当たりがあれば、まず疑う。これが大事なのだ。

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2014年3月21日 (金)

無線ルーター

自分の書斎で使っていた部屋にケーブルモデムを設置し、その隣に無線ルーターを置いて家庭内LANを組んでいた。無線ルーターは二階の南西の部屋である。
ルーターからは優先でハブに繋いでハブからPC複数に割り当てていたけど、異なる部屋のPC,一階のPCには無線で繋いでいた。勿論、DSとかWiiも無線で接続である。
で、この度、自分の書斎を子供部屋に譲り、北東の納戸に移動して、そこにケーブルモデム、無線ルーターを移設したのだけど、そうすると、一階の南西のリビングにおいて無線子機の接続が非常に不安定となった。
まぁ、無線ルーターの設置場所がスチールフェンスラックのラック上という位置が問題なんだろう。
微妙な位置で非常に不安定なのである。
結局、ケーブルモデム位置から少々離し、スチールフェンスのフェンスが親機からの通信を遮らないように無線ルーターの位置を変更して対処した。

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Mr.サンデーでの地震の話と、3/14の地震

先々週の日曜夜のミスターサンデーの特集での話。

東京大学名誉教授で、測量等を専門とされている方の話が不気味。
なんでも、大きな地震の前にはエリアの大地が数センチ単位での隆起沈降という変動がGPSによる正確な測量で発生している事が伺えるという。
過去の大きな地震では、数ヶ月前に対象エリアの地盤が5cm以上の隆起沈降の変動が見られるという。この地盤の変動は通常にも見られるが、通常は1cm程度のものらしいが、地震の前は数センチとなるそうだ。

この現象は、長野県、福岡県で起きた大きな地震の半年前に確認されており、直近では、東日本大震災の半年前にも確認出来たという。東日本大震災の場合、日本全国的に大規模な垂直変動が確認されてデータのエラーと勘違いする程だという。
で、不気味なのは、昨年の9~10月に掛けて西日本中心~全国的に数センチ以上の大きな変動が確認できたそうだ。これは、この3~4月に巨大地震が来るのでは?と危惧する要素になっているという。

だとすれば、、、3/14の地震は芸予地震的な地震であり、フィリピン海プレートの奥深くで起きた地震、、、、つまり、南海トラフ地震の前兆的な地震の一つとも言える訳で、1995年以降多発している、この地域の内陸型地震の多発は、南海トラフの前震なのか?と関連づけて想像してしまうのである。
この度の地震に対する気象庁の会見では、南海トラフとは関係無いとのことだけど、そういえば、2011/3/9の三陸沖地震も大地震とは関係無いと会見しておきながら、3/11に東日本大震災を引き起こした東北地方太平洋沖地震が発生したし、、、無関係と断定する事はホントのところは、多分出来ないのだろう。

これから一ヶ月程度、、、チョット不気味な感じだ。

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2014年3月20日 (木)

大掃除、大整理、大詰め

息子の小学校進学に併せて子供部屋を確保する。その為の大掃除、ほぼ終了である。
子供部屋には、ハイブリッドタイプのベット+勉強机を入れる。これが結構デカイ。そのためには、物置として使っていた四畳半には入らない。で、自分の使っていた書斎を明け渡す。
書斎には、本棚が二つ、PCラックが一つ、スチールラックが一つ、隙間収納が一つ、サイドテーブルが一つ、そして自転車が8台あったのだが、これを四畳半の物置部屋に移動させるのが最初の大仕事。

当然、床置きで自転車は入らないのでラックタイプの収納ラックを購入して四台吊って、二台を併設、折り畳み自転車を折り畳んで隙間に格納という事で合計9台が格納できた。本棚の内、新しい一つは子供部屋に、古い一つを物置部屋に移動、その上の空間にピッタリ合うようなカラーボックスを調達して本棚の増設。当然、本が入りきらないので200冊程はブックオフで売却。なお、隙間家具、カラーボックス等は工夫して各部屋に隙間無く配置して収めた。
大変だったのは、物置部屋に自転車9台、PCラック、スチール棚にPCを4台、そして本棚を隙間無く格納する事。これが一番大変だったけど、何とか格納できた。

更に、玄関内に入れていた子供のMTB二台だけど、これをガレージの屋根付き部分に保管場所を変えたのだが、当然、ガレージには単車9台、BMX、電動アシストが入っているので入りきらない。

そこでガレージから単車を減車。具体的にはグース250、ガンマ200、C200を減車して譲渡。併せて、それら単車の保管部品、スペアパーツ類を自宅三階の七畳の納戸から同時譲渡して納戸を整理。納戸内で二畳分程の空間を確保。ガレージに娘と息子のMTBを余裕で配置。玄関内からは自転車二台が無くなったので非常にスッキリである。

3/21が息子のハイブリッドベッドが到着予定だが、それで部屋がスッキリと片づく予定。ところで、息子は既に、『俺の部屋にいるから!』といって、部屋の中で寝転がったりしてご機嫌な様子。

なお、自分が書斎で使っていたロッキングチェアー、息子的にはお気に入りの様子であり、暫く使わせてみようか?と思ったりしている。

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河川敷で一番厄介な自転車、その2

先日のEテレの道徳ドキュメントでは、ロードバイクが厄介な存在の一つ、、、という話があったけど、それはそうかもしれない。

しかし、、、、もっと厄介な自転車が居る。

それは、、、、自転車に乗ってリードを持って犬を散歩させる人、、、これは、蛇行自転車+長いリード+動きの読めない犬という組み合わせ、、、これは厄介である。

更に、、、前見ずに蛇行するオバチャリ、、、後方から声掛けしたら、横の花に見とれていて気付きませんでした!とかか、、、、という、前を見ずに運転する自転車。

最後が、イヤホンで外の音を遮断した世界で運転される自転車。

この三つの自転車は、ロードバイク同様に厄介な存在。

まぁ、河川敷、混沌とし過ぎている。走行速度の高いロードバイクなんかで走るのは実は辞めた方が良いかも知れない。
やはり、ロードバイクを走らせるなら、、、車道だろう。

河川敷、自転車が利用するなら、並進はナンセンスだし、、、、一列で一定の間隔を持って走る、、、そのぐらいの配慮は必要だろう。

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2014年3月19日 (水)

良い睡眠

睡眠時間、何時間がベストか?
昔は8時間睡眠が、、、と言われていたような気がするが、最近は諸説あるようだ。
睡眠時間と健康リスクの関連を調べた報告もあり、そういう報告では7時間前後がベストとも言われている。

一方で、睡眠はレム睡眠、ノンレム睡眠の繰り返し周期で進行し、1サイクルが1時間半周期だから睡眠時間としては、四時間半、六時間、七時間半、、、、という一時間半刻みが良いとかも言われている。

しかし、どれも今一つ、これだ!というベストな選択をするには決定力に欠けている。
まぁ、諸説言われている睡眠時間に関する意見で、納得出来るのは、毎日の睡眠の時刻、就寝時刻、起床時刻は一定にして生活のリズムを整えるのが良いという話。
これは、食事の時間、活動の時間が一定ならば、当然、寝る時間も一定なのが良いのでは?という事から自然と納得出来る話。

しかし、その一定の睡眠を何時間確保するのがベストか?というのが判りづらい。
言えるのは、睡眠というのは生理的な活動であり、翌日の活動で睡魔が襲ってくる前日の睡眠時間というのは、絶対的に不足ということだろう。翌日の活動の支障となるような睡魔が生じ得ない時間は幾らか?が、個人にとってのベストな睡眠時間、、、これが自分が選ぶベストな睡眠時間だと自分では思っている。

で、幾らの時間が良いのか?ということで、ここ一ヶ月はチョット実験をしてみた。
なお、起床時刻は出社の都合で午前7時と決めている。

就寝時刻が午前3時を過ぎる場合、睡眠時間が四時間未満の状態、、、これ、翌朝の起床も厳しいし、午前、午後を問わず、ずっと眠たい。活動密度が高い状態を保つのは難しい。但し、運動中はしっかり覚醒しているのは笑える。
就寝時刻が午前2時半を過ぎる場合、睡眠時間は四時間半、、、この状態は、集中力が切れたら即睡魔がやってくる。自分が好きな事なら出来るが、そうでなければ活動密度は一気に低下する。但し、この四時間半睡眠生活は、取り敢えず続ける事は可能。
就寝時刻が午前1時半を過ぎる場合、睡眠時間は五時間半、、、この状態では、午前中に睡魔がやってくる事はないけど、午後、弁当食って運動して昼下がりになると、やはり活動密度は低下傾向。
就寝時刻が午前1時前の場合、睡眠時間は六時間以上、、、この状態は、午前、午後共に、余程に意味のない話を聞かされない限りは睡魔は訪れない。

恐らく、自分の体力、平常の活動度から考えると、、、午前零時台に就寝するのがベストということだろう。
幸い、午前零時半になると強烈な睡魔で瞼が滅茶苦茶重くなる。床に就いたら、数秒未満で意識を失い翌朝迄一切目は覚めない。恐らく、身体が午前零時半になると、『休め!』という司令を出しているのだろう。
午前零時半に日々の活動が完了できるような生活サイクルを作るのが大事という事である。
勿論、日々の運動量を変える気もない。零時半に就寝するには、運動系を午後11時40分には終えて、入浴を午前零時に終えるようにするのが大事。この辺のメニューを時間通りにキッチリ行えるようにしたい。
取り敢えず、自分にとってベストな睡眠時間は6時間以上、午前零時~午前7時の中で六時間以上の睡眠時間を確保するというのが今の身体には必要そうだ。

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輪行仕様でのワイヤー取り回し

スポルティーフ、、、今はどうか知らないけど、昔は日本サイクリング協会に入会して会員証を提示して輪行するというのが長距離サイクリングでの定番スタイルだった。
で、長距離サイクリングで輪行というのは、ばらして格納して列車に積み込むというもの。
では、如何にばらすか?

今時のロードバイクなら、前後輪外して、フレーム、前輪、後輪を重ねて格納となるのだけど、ツーリングバイクは、そうは行かない。

理由、、、それは、フェンダー、キャリアが装着されており、前後輪を外してもフレームに付属したフェンダー、キャリアがスペースを取るからだ。
では、如何なる分割が必要か?というと、、、それは、前輪はフォーク毎抜くのである。
前輪はフォーク毎抜いて、後輪外して、リアフェンダーを簡単に外すという手間が掛かるのだ。

で、ツーリングモデルでの分割というと、フォーク抜きとリアフェンダーの脱着である。
リアフェンダーについては、フェンダーの分割機構等で対処するが、フロントフォーク抜きは結構大変。スポルティーフではセンタープル直付け、、、となるとワイヤーの縁切りも大事だったりする。

通常のアウター受けはヘッド小物で固定するけど、フォークを抜く構造で通常アウター受けを利用する事も可能だけど、その辺に一工夫施す事にした。フォークを抜く時は輪行ヘッド小物で簡単にヘッドをばらす訳だけど、その際にアウター受けを付けたり外したりするのは面倒臭いので、ステムを抜いた時にはワイヤー、アウター受け一式が一緒に外れる構造を実現する事にした。

因みに、フォークを抜く時は、当然、ステム上を抜く。ステム上を抜くということは出来ればステム側にアウター受けが残る方が便利である。ワイヤーとの縁切りはアーチワイヤーで外すのもアリである。どうするか?というと、単車のステアリングダンパーホルダーをステムのコラムで固定し、このホルダーにリア用のアウター受けを繋げる構造である。

こうすればアウター受けはステムと固定されて、ワイヤーの縁切りもアーチワイヤーの脱着のみで完了する訳だ。このホルダー位置をしっかり固定しておけば、脱着毎にステム高さの微調整も不要で一発でステム位置が決まるのである。まぁ、邪道かもしれないが、オリジナリティという事でOKである。

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2014年3月18日 (火)

募集要項に騙されないように、、、

勤務先の新卒者募集職種を見て笑った。

####################################
募集職種:     研究開発、生産技術、設計、営業
選考方法 :    一般常識、適性検査
        作文(入社後の希望など自分をアピールする内容が多い)
        個人面接(役員)
選考ポイント :    誠実な人柄で努力を忘れず、チャレンジ精神を持った人
####################################

だそうだ。???????である。

研究開発って、、、そういうセクション無いのに、、、、
ホントの意味で研究開発が出来る人材というのは、そういう専攻で、そういう研究室で活動してきた人の事。

まぁ、面接官をしていると、研究開発を志す学生は居るけど、聞けば、学生時代にそういう事を手順通りに行ったという人や、それに必要な知識や手順を身に付けてきたと思える人は殆ど居ない訳で、企業側が『研究開発』で募集を掛けるのも良いのかな?とも思うけど、、、
リアルに新しい価値観を生み出すとか、手順に従って地道に取り組みを行うというのは、結構大変であり、それが手順通りに遂行出来る人というのは、適切かどうか知らないけど、新卒学生の上位10%にも満たないだろう。言ってみれば、良く判らない長い名前の大学等では恐らく不可能だと思ったりする。極限られた人間なら確実に研究開発で成果を出せるか?というと、それも難しく、実際には、千三つではないが0.3%にも満たない成功率だろう。

その僅かな可能性にも重要性を見出し開発体制を維持し続ける事が出来る企業というのは、、、、少なくとも、研究所を持つとか、或いは、主力製品を十年単位で新しい技術をリリースし続けてきた実績がある企業等に限られる。

競争に晒されないマーケット等で生きる企業では、そういう体制は殆ど有り得ない。
言葉上の研究開発という言葉で、双方のレベルの不一致は、双方に不幸をもたらすので、これから社会に出る人は、良く企業の歴史、風土を見極める目が必要だ。

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次なる物欲、、、

ホント言えば、グッチスポルト1200が欲しいけど、今はそれより欲しいものが、、、それは、ケーターハムセブン160だ。
軽規格のスーパーセブン。機関周りは信頼のスズキK6ターボエンジン。電子デバイスは無し。
イイじゃないか、、、外車でも壊れる心配の箇所は無いし純粋に走りが楽しめそうなスペック。価格も許容範囲、、、、

ロードスターも悪くないし、S660等の登場予定のスポーツカーもあるけど、どうも気持ち的にはシンクロ感が無いのだが、このセブンは、かなりグッと来る。

以前、知り合いであるクレヨンのY氏が、パーキン7を仕切に進めてきたけど、個人的にはパーキン7も超マニアとは言えない自分には敷居が高すぎると思っており現実味を感じなかったけど、今度のセブン160は現実味を感じる仕様だ。S660のような未来的なモデルは今一グッと来ないし、ロードスターというと既に本格的過ぎる。
このセブン160は車というよりも単車を買う的な感覚で見ているのだが、かなり楽しそう。

ガレージを整理したら何とか格納出来なくもない。今のプロボックススーパーチャージャーを、セブン160と軽の箱バンという2台体制にするのもアリかな?という気がする。

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2014年3月17日 (月)

アトランティス、欲しい。

自身が高校生の頃乗っていたのは、最近レストアしたユーラシアではない。何か?というと、レイノルズ531で組んだダイヤモンド・ファーストライディング(DF-7110)である。で、当時欲しかったのは、ユーラシアも良いけど、やはりアトランティスである。
アトランティスというのはダイヤモンドの後継モデルで、各工作はオーダー車レベルのモデルである。
非常に高価であり簡単に入手出来るものではなかった。
そんなアトランティス、ネット等でも見掛ける事は稀だし、思いの外高価だったりする。高価なのは出回っている台数が少ないから、、、、ましてや、希望の530mmサイズなんて言うと更に出会う事は稀、、、年式に希望を言うと入手は不可能かも知れない。
それでも、、、欲しいものは欲しいという気持ちは変わらない。

アトランティス、ラグはロストワックスフォーククラウン、そしてユーラシア等とは異なるコンチネンタルカットラグ、キャリアはパイプキャリアという構成である。

当面は、実用スポルティーフは再生したユーラシアフレームを使う予定だけど、アトランティスが見つかれば、取り敢えずゲットしてじっくり再生してみたいものである。

まぁ、そんな事を言ってると、、、収拾がつかなくなるのだが、、、、

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1.5Lスカイアクティブディーゼル

この度発表された新型エンジンだけど、このエンジン、小型車三車種に搭載するという。
車種としては、デミオ、CX-3、そして、アクセラだという。

デミオ、CX-3は理解できるが、アクセラ?
アクセラというと2.2Dが搭載済みだけど、これに1.5Dを加えるという事らしい。
スポーツに加えるのか?セダンに加えるのか?両方か?は不明だけど、選択肢が拡がるということ。仮に、加わると、、、エンジンラインナップが相当に拡がる。そもそも2.2Dはオーバースペックな気もするが、デミオに1.5Dを乗せるなら、アクセラに2.2Dもアリのようにも思うし、1.5Dでもデミオとアクセラに乗せる場合は意味合いが変わってくるから良いのかも、、、と思ったり。

そういう展開なら、新型ロードスターに1.5Dなんかも面白い気もするのだが、、、、

何にしろ、このところのマツダは技術的な情報発信が非常に興味深いのは事実。
HCCIという次世代のガソリンエンジンも目処が付いてそうだし、REレンジエクステンダーのHEVも興味深いし、何と言っても、現実味は薄いかも知れないが次世代のスポーツREの期待度も高い。
最近はホンダのHV系の技術も目覚ましいが、マツダの内燃機関への拘りも期待度が高い。
ホンダ、マツダに限らず、最近の自動車メーカーは技術的な壁を一つ乗り越えて次の時代に向かうような空気を感じる。何が飛び出すか?非常に興味深い。

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2014年3月16日 (日)

3/9~3/15の週の検索ワードピックアップ

★ダホンでトリプル
 不可能ではないけど、リアセンターが短い場合、チェーンライン的に厳しい可能性も、、、

★Vツインで峠
 何よりも強烈なエンブレが問題。スリッパーが搭載された最近のモデルならいざ知らず、チョイ前のSV650とかCX650Eとかでは、アクセルクローズだけでリアのロックを誘発しかねない。しっかりとしたブリッピングで回転を併せながら丁寧なシフトダウンが必要。スリッピーな路面では神経を遣う。

★中央森林公園のタイム
 まぁ、20代~40代の男性が普通に走れば25分でしょう。日頃の運動癖がある人なら20分は切れます。但し、経験上、18分を切るのは難しいかもしれません。限界は恐らく18分台では無いでしょうか?
 重量12kgの折り畳み自転車で20分切りも可能でした。まぁ、体力次第、持久力次第です。最近は、コースにも飽きたので出掛けませんが、、、敢えて言えば、ピストでどのくらいで走れるか?が関心です。
 アップダウンが多いですが、下り勾配も多く、そこで如何に稼げるか?が鍵かもしれません。20分切りの際はトップスピードは60km/h前後でした。上り勾配は急でも短いので何とかなります。

★10速ハブのOLDを120mmに、、、
 可能は可能ですが、オチョコ度合が過激になるので125mm程度にしてフレームを5mm拡げて入れるのが良いのでは無いでしょうか?

★万年筆のペン先改造
 ペン先を鋭利に改造して細くさせるとか、縦横での太さを変える、、、これはペン先を削る必要がある。非常に繊細に行う必要があるのだが、お奨めはダイヤモンドを浸かったポリモンドペーパーがお奨め。

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大掃除+大整理

六畳の書斎を息子の子供部屋に明け渡す。自分は四畳半の納戸スペースに移動。其処に書斎に格納していた自転車8台+納戸保管の折り畳み自転車1台の9台を移動し、パソコン4セット、本棚二本、衣装ケースを移設する。
当然、入りきらないので、要らないモノを整理して本棚を一本に出来るように本の整理、そして自転車、単車関連のパーツを整理を行った。それに伴い、ケーブルモデムを書斎から納戸に移設する工事も行った。
これで何とか部屋移動は終了。
そして、今度はガレージ、、、ここに、今後一年を目処に、嫁の電動アシストの買い換え、娘用の電動アシストの購入、息子には娘のMTBをお下がりに、、ということで自転車を最低三台は屋根下保管したい。
となると、、、単車が多すぎる。単車で乗用しているのは、カワサキ系原付+重量車三台である。軽二輪系、それから超旧車はガレージの肥やし状態。
ということで、軽二輪と超旧車の売却を決意した。となると、、、これ系のレストア部品等が不要になるわけだ。外装一式、足周り一式、更には、ノーマルマフラー等々である。これがロフトスペースに移動しているので、この辺りもセットで処分。ロフトスペースには使わない昔の車の部品、エリオ、エスクードのオーディオ部品やアクセサリーも大量にあるので、この辺りも処分である。
これで、ガレージで車を更に脇に停める事が出来るし、奥の屋根付き部分に自転車三台が楽勝で格納出来て、自転車の通路スペースも十分確保出来そう。

一段落したら、、、屋外の倉庫内スペースの片付けも始めましょう。

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2014年3月15日 (土)

睡眠時間

ここ最近、睡眠時間を最低でも6時間確保出来るように夜間の活動を見直している。
ストレッチを通常よりも30分繰り上げてスタートして、最後の運動終了を午後11:30を目標に活動している。
入浴は午前零時前、就寝は午前零時半を目標にしているのだが、こうすると最低でも6時間の睡眠時間が確保できる。

すると、、、翌日、午前中のAM10:00頃の睡魔がなくなり、午後の弁当後昼下がりの睡魔も少なくなった。

やはり、、、寝る時間は大切である。

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ユーラシアの変遷、更に調べてみると、

 初代のユーラシアは型式ではEA-3/4というモデル。27インチ1-1/4のタイヤ、エンドはプレスエンド、リア5速フリー、エンド幅は110mm仕様、センタープルだけど直付けではないモデル。
 この次はEA-S1/2というモデルで、名前違いで前モデルと殆ど共通。このモデルは毎年カラーチェンジ等の変更があったけど、1979年にEAG-S1/2というグランシリーズが上級モデルとして登場。ユーラシア・グランでは、700CのWOタイヤに変更、当初は5速仕様で、センタープルでも直付けではない。
 1982年のEAG-S1/2ではセンタープル直付け、鍛造エンド、6速フリーという仕様で大きなモデルチェンジを迎える。この時代ではEA-S1/2は廃止されている。
 1984年以降ではEA-S1/2の廃止に伴いグランという名称が外れEAS-530/560という型式名称となる。EAS-というシリーズでは、Wレバーが直付け台座仕様となっているのがEAG-S1/2からの変更ポイント。
 最終期1986-1988年のEAS-では、インフレーターはトップチューブ下側に装着できるようにヘッドパイプ後ろ側にペグ工作が備わり、ボトル台座がシートパイプ、アンダーパイプの2箇所に装備されている。ワイヤーリードは最近のモデルと同様にハンガー下にワイヤーリードをボルトオンして装着するタイプに変化しており、現代のフレームに通じる加工が随所に見受けられる。
 1988年にユーラシアはアトランティスと統合されてトラベゾーンにMCしたようだ。
 フレームの工作状態を見る事で、ユーラシア、アトランティスの大まかな年次、年式、型式が判る。
 自身は、1980年にバイト先の自転車屋さんからDF-7110(ダイヤモンド・ファーストライディング)レイノルズ531仕様のフレームをバイト代代わりに頂く。これをスポルティーフ的に改造して乗っていたのだが、1982年に直付けセンタープルのユーラシア・グラン、アトランティスが登場したのを羨望の眼差しで見ていた記憶がある。
 この度、レストアしたEAS-530フレームは最終期のモデルでありフレーム番号からも製造年式は1987年式という事が判っている。欲を言えば、最終年式のアトランティスASP-530辺りをレストア再生してみたいような気もする。

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2014年3月14日 (金)

シマノのロードバイクコンポーネント

シマノの自転車部品サイトを覗いてみた。コンポーネントは下が7速、上が11速のようだ。
7速がA070系でTOURNEY(ターニー)、8速が2300系から進化した2400系のCLARIS(クラリス)、9速が3500系のSORA(ソラ)で、コンポの格付け毎に段数が違っている。10速はTIAGRA(ティアグラ)と105、11速がULTEGRAとDURA-ACEとなっているようだ。
多段化とギア比のワイド化が何れのシリーズも顕著。

自身は、700Cのフルサイズのバイクでは10速でクランクアウター50Tの場合なら6600系のジュニアカセットで16-27Tを愛用していたけど、最近は9速でCS-HG50-9で14-25Tをクランクではアウターが44~46Tを併せて使っている。

高齢化した身においては、700Cサイズでアウター50Tではトップ15T以下は不要だし、トップ14Tでもアウターは大きくて46Tで十分だったりするのだが、最近のラインナップを見ると、、、7速、8速はトップが13Tから、、それでいて肝心な所が歯数飛びしている。ということで、ギア比が作りづらい8速以下、それから10速以上では使わない11~15Tのために実質的には使い易いギア比領域の段数が少ない上に、アウターで回すならば16T前後がハブの端にある方がフリクションが少なくて快適だけど、トップ12Tで16T位置というと既にカセット位置がアウターリングと面一でないのが今一。

ということで、このところ組む時は定番だけど、アウター46T、トップ14Tからの9速セットが多い。今なら、、、SORAの一択のみなのだ。以前ならTIAGRAが選べたけど、今はSORAのみ、、、更に、3500系では黒色塗装、、、なんとも残念である。

グレードラインナップを価格構成で分けてギア比構成が同じという現状よりも、グレードを体力に併せたギア比構成で分けて提供してくれる方が有り難い。もしくは、ツーリングメインのコンポーネントを提供するとか、そういう方を望んだりする。

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ユーラシアフレームに換装しました。

真夏の長距離サイクリング用スポルティーフ。今迄はミヤタ・ルマンのスポルティーフを使っていた。これ、LS-555という名の通り、シート長555mmのフレームである。それ故に、少々大きすぎなのだ。これはネットで入手して剥離後、ホンダのアイスブルーメタリックに再塗装して使っていたのだが、やはり、フレームの大きさが使いにくいモノであった。

で、2012年にはEAS-530という表記のユーラシアのフレームを入手して、これのフレームレストアを行った。レストアでは剥離後に日産のダークグリーンマイカに塗装した。

このフレームへのパーツ移植を3/8の午後を使って行いました。因みに、ルマンのフレームは27インチ用でしたが、ユーラシアでは700C用です。それ故に、フェンダーとタイヤの隙間が解消したので組み上がり後の姿は少し良くなっています。従来はフォークブレードが長く、ホイールを組んでフェンダーを嵌めてもフェンダーとホイールが開きすぎてました。

写真は既に組み付けて格納した状態です。隣のメタルカラーのバイクはステンレスロード、その隣の赤いハンドルのはルイガノMVF改です。

01

パーツ移植では、大きくはクランク交換が新しい作業です。クランク交換では従来のFC-3304からFC-3403に交換です。オクタリンク仕様のSORAトリプルからキャップレスデザインのSORAトリプルです。チェーンリングは移植して、アウターは9SのDURA-ACEの46T、ミドルは38T、インナーは24Tという仕様です。メカ周りはルマン状態から変わっていません。
アルミ地のFC-3304よりもシルバー塗装のFC-3403だけど、個人的には結構耐久性も強そうで良い感じに見える。結構好きです。

03

他は、LEDブロックダイナモのステーですが、ユーラシアのフォークにはダボは一つ穴があるだけです。この本来のフロントキャリア固定ダボを一つ利用し、もう一箇所はステンレスのバンドを利用して、二つ穴のダイナモステーを固定しました。

04

バンドは非常にシンプルで、後付け感は少ないのは?と納得しています。因みに、LED化したタンケンライトとLEDブロックダイナモの二連構成です。LEDブロックダイナモは丸善電機さんのコンパクトMag・Boyというタイプです。リムドライブ可能で非常にコンパクト低抵抗です。レトロ感を出すならシビエ、ソービッツでしょうが、実際の低抵抗、高輝度なら現代の製品の方が遙かに優秀です。このMag・Boyは歩くような速度でも相当に明るいのでお奨めです。デザインは兎も角非常にコンパクトなのでスポルティーフにも似合うのでは無いでしょうか?(東叡のスポルティーフには、左後留めのソービッツを使ってますが、、、、)

06

このブロックダイナモは一般車用のリムドライブの超小型のモノです。

なお、フレームサイズがイイ具合になったのでシートポストの突き出しも普通に確保できました。で、所有していたものの使っていないサドルバックサポーターを新たに装着しました。

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格納の都合上、サポーターはずらしていますが、使う際には当然マトモな位置に戻します。

なお、フロントバッグはハンドル固定ではなくサポーター固定に変更しました。

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最初、ダークグリーンマイカは落ち着きすぎ?って思いましたが、、、、組み換えてみるとイイ具合です。
しかし、、、実用スポルティーフを組み換えた事で、更に、、、オーダーした東叡スポルティーフが一段と盆栽状態となることに、、、但し、今年は東叡のスポルティーフはなんとかシェイクダウンしたいですね、、、

さて、もう一台のラグレスのスポルティーフフレームをどうするか?という問題に加えて、、、最近は、当時最上級のアトランティスを何とか入手してレストアしたい衝動に駆られています。

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2014年3月13日 (木)

肩のストレッチ

腕を後に回して、痛い方の手首を痛くない方の手で握り下に引っ張る。引っ張る時間は3~5秒で、これを3から5分程度続けるのが良いそうだ。

他には、アウトワードローテーション、インワードローテーションも効果的。これは、ゴムバンドを背中を回して両手を肘で曲げて腕を前方に揃えて持った状態で、腕を内側に回すとインワード、外に回すとアウトワードのローテーションである。

この腕のローテーションは横向きに寝て肘を身体につけた状態で腕を前方に出した状態から上向きに行えばアウトワードローテーションとなるし、仰向けに寝て腕を開いた状態から腕を上向きに回せばインワードローテーションになる。その際には1kg以下の軽量ダンベルを使うと効果的。

ラバーバンドでなくダンベルを使う場合、軽荷重で行わなければ深層筋のトレーニングにはならないので注意が必要だ。大荷重では表層筋のトレーニングとなる。

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センタープル

スポルティーフというとセンタープルだろう。センタープルというと吉貝グランコンペ、ダイヤコンペの系列と、マファックのレーサー、コンペの類が有名。
センタープルというと、、、やはり、直付けだろう。直付けといえば台座、、、で、この台座は、センタープルによってどう?

厳密に言えば、、、、違う。
但し、キャリパーアームのピポット部自体の寸法、アーム厚さに影響するピポット超、アーム穴径に影響するピポット外径は基本的に共通。違うのは、リターンスプリングの固定位置だ。吉貝ではピポットの真上、マファックではピポットの真上より内側に15~30°程度の位置である。

吉貝のブレーキをマファック台座に併せると、スプリングテンションが掛かりすぎるし、吉貝台座にマファックのブレーキを併せるとスプリングテンションが足らなくなる。
ということで、厳密には互換性は無い。

しかし、、、、センタープルというとユニバーサルのmod61ってモデルもある。これ、キャリパー形状は吉貝そっくりだけど、スプリング固定位置はマファックに近い。このユニバーサル用のスプリングを使えば、マファックの台座に吉貝のキャリパーが付ける事が出来るのである。まぁ、吉貝のスプリングを強引に変形させても装着可能ではあるが、、、、
詳細不明のスポルティーフの台座、マファック用だけど、これに吉貝をすんなりはめ込めるようにピポットに加工を施したけど、そんな加工よりも小物で工夫した方が良かったかも、、、、加工した事を、今はチョイ後悔。

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2014年3月12日 (水)

文献引用、、、

STAP細胞で一躍時の人となった小保方晴子氏。
論文の写真が他から引用されたとか、自身の博士論文の文章を他から引用したとか、、、そんな話が出ている。
論文の結果に影響するかどうかは別として、、、事実を紹介する写真が他の研究からの引用だとすると、写真というのが実験におけるデータの一つの形という判断からするに、或る意味、改竄というか偽造と取られる可能性は否定出来ない。
論文を構成する文章に、概論や技術解説の部分で他の文章を引用するというのは、参考文献で引用を明記していれば問題無いようには思うが、それが無いならアウトだ。更に、APPENDIXの参考文献リスト自体を他の論文からコピペしているとすれば、、、なかなか厳しい。
昔、自身が修士で四年生の指導をしている際に、四年生が自分の卒論で表紙の名前だけ変えて、、、って事があって、ブチ切れて叱った事があるけど、基本、学位論文は、引用には引用元への敬意を疎かにしてはいけない。引用するなら参考文献にリストアップして、謝辞の章には、謝意を記載するのが礼儀だ。それを疎かにしていたとしたら、論文の真偽以前に研究者として、発見を次代の知識として引き継ぐという信念の部分で欠落していると言わざるを得ない。
インパクトのある論文会見だっただけに、今のこの状況はかなり厳しいかも知れない。

ただ、姿勢とは別に、研究成果自体が本物であれば、それはそれで評価されるべきというのも事実だ。論文の引用がどうのこうの以前に、STAP細胞の作成がホントに可能であり、第三者が再現試験を行って実証でもすれば、それでOKだろう。

研究者が研究という歴史で自身の立ち位置を自覚するという意味では、姿勢的にはアウトだが、それが捏造に繋がるという訳でもない。姿勢的にアウトというだけならば、成果は成果として評価されるべきであり、その辺を一緒くたに批判の矛先を向けるのも違うだろう。この学会に属する研究者達は、その辺を区別して、研究の正当性はそれとして評価すべきである。

それから、、、個人的に思うのは、その世界で画期的と自分で思える研究成果とか発見というのは、その思いが強い程、広く公に発表する前に、その世界の専門家に成果を公開し評価を委ねるのが普通の感覚ではないだろうか?

少なくとも、俺はそうだ。次元が違うから対等には言えないけど、自身が開発した完全ドライラン対応の軸受は、自分の理解としては、ベアリングの世界では画期的と信じている。それ故に、自身の論理モデルの正当性を学会に発表する前に、特許申請を済ませた後に、業界の研究者、専門家に技術を公開し、評価を委ねるのが先だと思う。その評価こそが、自身が自信を持つ事になるのだ。

自身、自分の愚かさ、未熟さは自分が一番知っているのである。それ故に、第三者の評価に晒して、、、というプロセスは不可欠である。
見学者の目の前で数時間のドライラン試験を見せるのだが、やはり、百聞は一見に如かずであり、結果を見せるのが一番なのだ。そして、技術を与え、思う存分の駄目出しを依頼する、、、、これが普通の感覚だと思う。

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中小同族独善企業で開発?

先日、御曹司が怪しい経営コンサルの知恵を借りて業務調査にやってきた。
まぁ、言わんとしている事は判るが、、、、、研究開発の必要性を説かれても、そうだねぇ、、、としか言えない。

自身は研究開発というよりも、以前のプロジェクトで出荷した製品を未だに使うユーザーに対して交換部品の供給責任を果たすというのと、自身がフェードアウトした際に特殊すぎる技術による製品の供給が途切れるのを防ぐために、より高性能な製品を汎用的な技術で提供できるように代替製品の開発を行っているだけであり、普通でいう研究開発を行っている訳では無いからだ。限定的な代替品の開発なのである。それであっても協力者が必要であり、社外の優秀な方々の協力を得ながら行っているだけなのだ。
社外に協力者を求める理由は、社内に求めても得られるモノが無いからである。
というのも、社内の研究開発というのは、超高齢の一部の人間の独断+超若手一名という体制で、過去全てが失敗に終わっており、起案から実践に到るまで組織で対応するという風土が皆無なのである。

そういう現状において、自分に一般的な企画とか開発を言われても、風土的に成り立たない組織では絵に描いた餅に過ぎないのだ。組織を変えようが、箱モノを準備しようが、、、、殆ど無意味なのである。仮に、その形で行ったとしても、それは個人の能力依存で終わるのが関の山だろう。過去に自身が携わった特殊案件は全てが前例の無い業務であり、個人の発想で個人で行ってきたモノ、、、、組織で取り組んだ事がないのが現実。結局、二の舞になるように思う。

個人の特異な活動に否定的な風土で、個人が活動を貫くには、相当の覚悟が必要だが、組織として後に続くモノに同じ環境で戦えという事が出来ない。組織として体制を作りたいならば、少なくとも突出した個を否定するような体制や評価を奪い合うような体制を刷新して消し去らないと無理だし、個人が覚悟を決めて勝負に挑む気持ちを持たせる環境も必要。更に、独創能力のある人材を揃えるのも大事。その全てが欠けている状況では組織的に企画とか開発というのは無理でしょう。

長い歴史の中で、そういう体制で組織が作られていると、組織を変える事を嫌な勢力の方が多いのが現実だ。そういう願望を望むならば、、、やはり、人材の入れ替わりを待つ事。そして、その間に、人材を揃え、既存の人材がそういう気持ちを持てるような体制を少しずつ作る事が大事だ。

御曹司に対する助言としては、10年の間に少しずつそういう仕組みを作っていくのが大事では?という解答だ。今すぐに、、、それは無理だろう。形や組織を作ったとしても、誰が、その形で既存の価値観に抵抗して活動してくれるのか?という話だ。活動してくれる人が居たとしても、それを実践するスタッフに独創力があるか?というと、それも厳しいと言わざるを得ない。

やはり、人材を揃え、その人材のモチベーションを失わせない上司を揃え、物事にチームとして取り組んで、同じ目線、当事者意識で物事に取り組む仕組み、、、能力、価値観、個人、、、そういうのが大事。

そして、そういう形を長く見守る経営者の理解が必要なのだ。そもそも、開発なんて、千三つというモノ。1000件のトライで成功は3件、、、0.3%程度のモノだ。それを支える体力のある企業でなければ開発なんて事を簡単に口に出す資格は無いだろう。
まぁ、体力というより企業の理念だ。資金力の有無でなく、ホントに優れたモノで利益を得る、、、そのために絶対的、真理的に競争力を得るのを優先するという理念がなければ、宝探しに近いような研究開発、企画を尊重するという仕組みは生まれない。

まぁ、経営コンサルもアホだから、気安く研究とか開発とか企画が必要!といっているが、そういう行為に何が必要な資質か?が判って居るとも思えない。まぁ、素人集団の経営コンサルの意見なんて、、、、正直、クソだろう。

話を戻すが、要は形だけ整えても開発、企画なんて出来はしない。

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研究開発体制?

同族中小企業である。研究開発というと、ネットとか雑紙、持ち込みで拾った案件を、極一部の経営者が相談無しで実行計画を立てて、実働に新入社員クラスの若手社員一名を使って行う、、、、期間は数年である。意志決定は、年寄りの判断、、、

当然、誰が見ても可笑しいのだが、これを続ける。結果、進めた案件は全て途中撤退、、、撤退理由は、年寄りの暴走とも言える行動、、、結果、若手はモチベーションを失い、忠誠心を失い、、となる。

或る意味、必然というか仕方ない状態。なるべくしてなる。
案件起案当初こそは、持てはやされるが、案件着眼時点で、ネットや雑紙、新聞情報である。その時点で出遅れている上に、技術コアは収集情報元に依存するから、旨味も何もない。旨味が無い上に、技術コアの所有者との利害調整が付かず結果的に撤退という事。利害調整では、年寄りの自己主張の強さが調整を不可能にしているのだが、それで振り回されるのは独りぼっちの若手社員である。

正直、かなり気の毒、、、、数年を専属という形で時間を奪われ、案件撤退と共にルーティーンの業務に戻るにしても浦島太郎状態である。案件参加から撤退に到るまで、若手スタッフには選択権は与えられていない。言われるがまま、為されるがままである。刃向かう事は現実的には不可能だろう。

モチベーションを失うと、、、、辞めたくなる気持ちも判る。

こういう人材の使い方、、、組織的な活動を行う企業とは言えず、専制的、独裁的な人の使い方だ。そういう案件に投入される人材は、企業が採用した人材の中では、肩書き的にはかなり優秀な部類である。優秀な肩書き故に人選されるのだが、、、そんな人材の多くは、同窓の後輩だったりする。そんな後輩がストレスを抱え、恨みを以て過ごす、、、正直、やりきれないのが本音である。勿論、自分のように、そういう案件の中で業務を行う時に我を通す強さ、喧嘩を厭わない気持ちで望めば形は変わるかも知れないが、、、それを後輩に助言する事も出来ない。

何とも言えないモノである。

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2014年3月11日 (火)

自転車には乗るけど、自転車乗りという程では、、、

寧ろ、単車に乗る頻度は少ないけど、単車乗りという意識は持っている。自転車はよく利用するけど、決して自転車乗りという風でも無いような気がする。
単車に乗る時は、単車に乗る事を目的とした行動だけど、自転車に乗る時は、自転車に乗る事を目的にしている訳ではない。
ローラー台でピスト、昼チャリDAHON、週末ピスト、、、、基材に拘りは殆ど無い。ポジションとギア比が揃えば何でもOKであり、目的は、、、、単車に上手く乗れる体力を維持するという健康管理が目的。贅肉を付けさせないのが目的である。
筋トレするけど、この場合も然り。
自転車には乗るけど体力維持、健康増進のためだ。レストアを行ったり、カスタムというか改造も行うけど、、、、行ってみれば暇つぶし的で強い拘りがある訳でもない。

そういう訳で、、、機材や装備、イベント等での結果に強い拘りを持つサイクリストとは違うような気がする。

自転車乗り!って言われると、違和感を感じるのがホントのところだ。

そりゃぁ、好きか嫌いか?っていうと、嫌いではない。どちらかというと好きな部類だが、、、バリバリの自転車バカというか、自転車乗りという意識は皆無である。

自転車を趣味的な目で見て関心が高いジャンルというと、BMX系だろうなぁ、、、次が、盆栽スポルティーフくらい。自転車乗りとい言葉が一番しっくりくるようなバリバリロードというのはどうも少し違う。

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肘痛の状況

肘といっても握力を司る筋肉の肘側の腱の部分。書庫の整理で複数冊の本を片手で握って整理することで受けたダメージだ。当初は握力が全くでない状態だったのが、腕を伸ばした状態で握力が出ない状態を経て、今は腕を伸ばした状態では握力は出るけど違和感が残るという状態迄快復してきた。

快復を願って行ったのが、パワーグリップである。荷重としては35kg、45kg、55kg、65kgを準備しており、35kgは職場に置いており、45kgを夜間の筋トレで利用している状況。
因みに、健全時の握力は左が48kg、右が55kg程度だけど、ダメージを受けてからは右は35kg迄低下していた。今は52kg程度迄快復している。

この軽荷重?のパワーグリップを行ってきた結果、今は随分と良い感じだ。

過去の腱鞘炎に限らず、今回の肘の腱の痛み、年末頃の背筋痛もだけど、完全に安静にしておくよりも、余力の持てる負荷を掛けて動かす方が快復が早い様子。勿論、傷めた直後は殆ど力は入らないが、大抵は翌日以降は、それなりに力が入るのである。
入る力に併せて負荷を与える方が治癒には良いのかも知れない。

一般には痛めたら安静、、、だけど、出せる力の範囲でリハビリ的な負荷が必要なのかもしれない。少なくとも、最近のダメージに対してはリハビリ的負荷を与えた方が調子が良い。

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2014年3月10日 (月)

河川敷は誰のモノ?

NHK、Eテレで放送されていた。舞台は荒川河川敷。ここで、自転車と歩行者等の事故が後を絶たない、、、、衝突の理由は、舗装道路に隣接する広場から飛び出す野球少年と自転車の衝突であったり、広場から道路部分に飛び出るボールと自転車の衝突事故であったり、、、
それでマナーに頼っては事故は無くならない、、、ということで、制限速度を20km/h以下にしたりとか、いろいろ対策が講じられているそうだ。
しかし、それでも事故は撲滅できず、次のステップとしては道路を凸凹舗装にして速度が出せないようにするなんて案も検討されているという。

この荒川河川敷、広島の太田川河川敷とは少々構造が違う。広島の場合、河川敷に遊歩道が整備されているのでなく、河川敷と街を仕切る堤防上が遊歩道。そういう意味では、歩道外からの突入による事故は少ない訳だ。
それでも事故はある訳で、自転車の速度も問題だけど、長いリードで犬を散歩する歩行者とか、並進自転車、背面走りの歩行者とか、併走ノルディックウォーキングとか、色んなリスクが見受けられる。

これらの対策、、、なかなか難しい問題だ。

個人的には、歩行者が増える時間帯に遊歩道に自転車は進入しない、、、これが一番だとは思う。

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卒園式謝恩会の小道具?大道具?

何故か、これを作る羽目になった。
材料は段ボールである。段ボールで巨大な人形、かぶり物、お面といったモノだ。
これを作る羽目になった理由、、、、それは、子供のリクエストで、マリオブラザーズのキャラのお面をオモチャ代わりに作って与えていたのだが、これを幼稚園に持っていった事が原因。

小さな子供のお面なら、5mm厚程度の段ボール故に楽勝だが、大人用、更に1/2スケールの人形を数体となると強度的に5mm厚の段ボールでは困難、、、、で、重梱包用の13mm厚の段ボールを使うのだが、この切り出しが超困難。簡単には切れないのだ。
更に、面積が広いので、マーカーとかポスターカラーといったペン、絵の具では綺麗に塗れない、、、、切断は金切り鋏、小刀を駆使して行い、塗装は水性のカラースプレーをマスキングしながら利用、、、、大道具的に複数の小道具を接続するには、ビニールクロスのビニール材を使い接着はグルーガン(ホットボンド)と梱包用ビニールテープを併用。

これで製作したのだが、非常に疲れた。謝恩会の出し物故に、子供の寝静まった時にこっそり作業。夜間に2時間ずつ、これを数日間掛けて行った。

結構疲れましたが、謝恩会、及び、リハーサルに間に合って何よりです。

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2014年3月 9日 (日)

3/2~3/8の週の検索ワードピックアップ

★小径車のチェーンステーアングル
 小径車は車輪直径が小さい。結果、ハンガーからアクスルを結ぶチェーンステーがハンガーから見て下向きとなる。フルサイズでは上向きである。シート角が同じだとすれば、シートパイプとチェーンステーの為す角度は、小径車はフルサイズに較べると大きくなる。
 結果、チェーンの角度は小径車はフルサイズに対して後に向かって下向きとなる。Fメカはケージとチェーンの公差する角度が重要であり、Fメカを適切に機能させるにはチェーンの角度に併せてFメカのケージ角度を後傾させる必要がある。その後傾角度がセットバック角度である。Fメカを取り付けるには、そのセットバック角度を考慮すべきである。

★GROOVY EMDC-110
 ムービーカメラでは貴重なCCD素子を利用したモデル。フレームレートは15fpsと低いけど、歪みのない映像が取れる。薄暗くてもソコソコ映るといったメリットもある。SDHCには非対応だけどSD2GBで十分撮影可能、単三電池四本駆動以外に外部電源(ACアダプター、シガーソケット電源)でも駆動可能。結構重宝している。ドライビングムービーを撮影する時は、映像自体も小間切れでないし、撮りたい時に撮りたい時間だけ取れるので便利。

★ドロップハンドルに前カゴ
 フルサイズならWレバー等のハンドル内側にレバー稼働域が無いシフトを使う必要がある。小径車ならハンドルより下部に設置すればSTIレバー等でも使用可能だろう。
 ルイガノMVF改には脱着式、折り畳み式の前カゴを装着しているが結構便利。

★センタープル滑車
 所謂、滑車千鳥の事だろう。レトロなメカっぽさがカッコイイ。

★プロボックスリアシートの異音
 製造段階の精度不良が原因。左後席のストライカーとロッカーの組み合わせが悪い。
 ロッカーをトップを少し削れば対処可能

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いじわる車

車のドライバー、結構意地悪な人が多いような気がする。
自転車で路肩を走行していたら、側方20cm以内迄寄せて抜いていく車も居るし、交差点手前を直進中に敢えて追い抜いて被せながら左折を強引に行う車とか、、、

車を運転していても、合流を試みる車の合流を絶対にさせないような運転とか、或いは、脇道から一時不停止で本線に飛び出して強引に割り込んだりとか、、、
信号の無い横断歩道で歩行者を見付けても停まらないとか、、ザラ。
細かい事を言うと、狭い坂道で下り方向の車が道路の真ん中を凄い勢いで上ってくる車の進行を許さないような運転も然り。正直、、、、何故に、そんなに強引?心が狭い?と思う。

駐車場等から車道に出る時は、歩道を完全に塞がないように、待機停止するとかできないのか?とも思うし、横断歩道の歩行者くらい譲ってやれとも思うし、道路中央で対向車を停めるようなオラオラ運転も如何なものか?とも思う。車線合流なんて交互にすれば良いと思うし、脇道からなら一時停止必須だとも思う。脇道待機している車を見付けて敢えて加速する本線の車も心が狭い。車道の原付、自転車等に寄せすぎて走るのも如何なものか?とも思う。

大抵は、怒り顔のKカー、ミニバン、大型セダン、外車のドライバーに多い気がする。
車に乗って威圧して、、、、一体、こいつらは何様気分だろうか?と思う事が多い。

自身、前方車間は十分確保するし、後方に迫られないように車間を確保するように速度を選ぶ。極力、他者と交錯する頻度を下げるように心掛けるけど、前述のドライバーの多くは、車間を詰めまくる運転が多い。あ~、ヤダヤダ。

福山で信号無視して子供を轢いた66歳のトラックドライバー、、、刑務所に入って永遠に出てくるな、、、というのが正直な意見。アホだろ。死んでくれ。

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手がふるえる

原因は様々で自己判断は危険だそうだ。
その中で本態性振線が最も多く、人口の2.5%~10%の患者がいるという。多くは中年以降に発症するが、小学生の頃から発症する人もいるそうだ。

本態性振線と診断されると、原因は不明だが、脳の運動を司る機能の何らかの異常、、、緊張によるものでは無い。発症は、65歳以上の5~14%と高齢者に多いが20代での発症もありうる。症状としては、自分の意志とは無関係に小刻みにふるえが生じる。酷いと、字が乱れ、食べ物を口に運べないといった症状で日常動作も困難になるという。これは、緊張とは無関係で精神面を鍛えるという話で解決は出来ないそうだ。
この本態性振線は良性症状であり、進行しても寝たきり、認知症にはならない。気にしたり年を取ると酷くなる事もある。

但し、ふるえには、パーキンソン病、甲状腺の病気、薬の副作用が原因の場合もある。
パーキンソン病の場合は、安静時に手足に生じる。歩行困難や運動障害に繋がる場合も、、、パセドウ病、脳梗塞、脳出血でもそういう症状がありうるし、字を書いたり楽器演奏でも手がこわばる書痙、局所性ジストニアという場合もある。薬の副作用ではぜんそく薬の場合もあるという。

本態性振線ならいざ知らず、他の場合は注意が必要故に、ふるえたら、、、診察をうけるのが大事ということ。
本態性振線の場合、程度に従って生活の工夫や薬剤の処方によって症状が軽減されるそうだ。

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2014年3月 8日 (土)

肩の痛みのタイプ

ここ最近、自身も肩の不具合情報に敏感。ということで、肩の痛みについてまとめてみた。
で、肩の痛みの原因は、大きく分けて三通り、、、

・五十肩
 関節包が炎症するのが原因、傾向的には50歳代に発症がピーク。男女差は無い。
・石灰沈着性肩関節周囲炎
 腱板に石灰がたまり、炎症。40~50歳代に多いが、女性に多い。
・肩腱板断裂
 腱板が断裂して炎症。年齢と共に発生頻度が増す。傾向的には喫煙者に多く、重い荷物を持つ仕事に従事する人にも多く発症する。利き腕に出やすい。

 症状的には何れも似ている。共通症状として、突然激しく傷む、腕の外側が痛む、腕を動かすと痛む、痛みで夜も眠れない、、、そんな感じ。
 病院の診察では、視診を行うが、腱板断裂の場合は、悪い方の肩だけが痩せているとか、凹みがあって、凹みを抑えると痛むといった事で判断する。五十肩では、内旋、外旋が出来なくなる。

 画像診断が判りやすい。石灰沈着性肩関節炎では、石灰が原因故に、エックス線画像が有効。五十肩では画像診断では検出出来ない。肩腱板断裂の場合は、MRI画像で腱板の剥がれ顕著で判りやすい。

 肩が痛むと症状は似ているのだが、実はどのパターンかハッキリしない。それ故に、医師の診断を受けて、原因はどのタイプの怪我か?を明確にする事が大事ということ。
 対処法を誤ると、痛みの長期化、悪化を招くそうだ。

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ダイエットは難しい、、、

ふと思った。自分の父親の腹周り、、、流石に、脂肪が付きすぎて体力が老齢化によって衰えた状態からのダイエットは大変そう、、、

そして、毎週通うプールでも然りである。中高年のダイエットということでプールには多くの人が泳ぎに来ているけど、、、誰もがスマートで筋肉質で、、、という訳ではない。中高年は?というと、泳いでいても腹はしっかり脂肪が付いている。

運動すれば楽勝じゃん!って思えるのは、運動出来る身体があっての前提。
実際、高齢とか、脂肪が度を超えて付いてしまってからでは、、、減量というのは至難の業のような気もする。

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2014年3月 7日 (金)

定例の実走

昼休みの自転車散歩、週末早朝のピスト実走、最近、少し飽き気味、、、週末に早起きして走るから基本、前夜の夜更かしは無し。

健康的といえば健康的、、、しかし、、、、という感じ。

以前は、走る事自体が楽しかったけど、最近は、どちらかというと義務的な意識で乗っているような気もする。

走行中、感じる新鮮さが薄れてきたような印象だ。

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パーツはある。

ルマン・スポルティーフフレームを使った空色のスポルティーフは、ユーラシアEAS-530のフレームに載せ替える。パーツを交換する箇所としては、クランクをFC-3304をFC-3403に交換するだけで、他はそのまま移行。

で、詳細不明のラグレススポルティーフフレームだけど、、、これも組もうと思えば組むだけのパーツは実はあったりする。

何?っていうと、基本は33SORA系のコンポーネント等々である。ホイールもある。さて、、、これ、組むべきか?或いは、、、、不足するパーツは、、、実は無かったりする。

そう、シルクR2-Rで組んだパーツ一式がそのまま残っているのだ。
但し、、、組んでも、保管する場所がないからどうするか?という所だ。
取り敢えず、ルマンからユーラシアへフレーム交換してから考えよう。

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2014年3月 6日 (木)

跳等、マツダデザイン

遂に次期デミオのプロトタイプとも言えるコンセプトカー、跳が公開された。

http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20140304_638104.html

である。グリルデザインは最近のマツダ顔だけど、サイドビューは現行デミオに近いし、ディテールも現行デミオ、アクセラに通ずる処理。
怒り顔はどうか?と思っていたけど、新型フィットのロボット顔よりも表情が豊かで悪くない印象だ。

メカニズムも1.5Lの新型ディーゼルエンジン搭載。トルクは相当強烈だろうから、このコンパクトボディ+高トルクディーゼルエンジン+MTという構成なら、、、、このクラスのコンパクト、フィット、スイフト、ヴィッツ、マーチを一気に蹴散らす程の魅力を持っていそうだ。このクラスにはフィットのようなユーティリティを詰め込みすぎると、コンパクトカーらしい凝縮感が損なわれるように思う。デミオ自体はスイフトのような凝縮感を持つタイプだが、ディーゼルMTが搭載されれば、雰囲気だけでなく走りも刺激的になりそう。刺激的なキャラには間延びしたフィット系デザインはマッチしないとおもうけど、そういう意味でデミオは期待が大きい。
デミオには、ホントはREレンジエクステンダーEVを期待するのだが、それは無理だろうなぁ、、、

それからアクセラについて。
アクセラというと、先代、先々代ともスポーツというHBモデルがデザイン的にも纏まっていた反面、セダンは今一な感じを受けていたが、新型ではセダンもデザイン的には悪くない。HBはHBなりの印象だけど、新型はセダンが結構纏まりがあるように思う。

さて、次はCX-3、そしてロードスターと続く訳だが、結構期待が持てる。

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ディーゼル専用!

今年登場予定のCX-5の弟分であるCX-3、ディーゼル専用で登場の予定だそうだ。
何でも、CX-5のディーゼル車の販売割合が75%と言う事で、CX-3ではディーゼル専用車となるそうだ。

併せて、小型自動車でもディーゼルを売り込んでいくというアナウンスから判断すると、デミオも間違いなくディーゼル搭載車がラインナップされるということ。
デミオについては、REレンジエクステンダーのEVを期待したいところだけど、これは未だ時期尚早だろう。

今度のディーゼルは1.5Lということ。恐らく、100PS、30kg・m級のエンジンだろうけど、軽量な車体故に相当なハイギヤードとなるだろうし、燃費も相当に良さそうだ。
個人的には、ハイブリッドのように内燃機関独特のフィールよりも内燃機関らしいパワーフィールは、スポーティな小型車には打ってつけのようにも感じる。
期待は大きい。

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ミラーヒーター

極寒時よりも春先の朝の方が活躍する。そう、ウインドーとかミラーに水滴が結露するのが今の季節だけど、ミラーヒーターが大活躍である。
梅雨時のトンネルの出入りの際も然りだけど、多湿なままに気温が下がると結露が生じるが、この結露からミラーの視界を回復するのに有効なのがミラーヒーターだ。

ジムニー、シエラ、エスクード時代はミラーヒーターの存在を意識した事がないから諦めていたけど、エリオに乗り換えた際には、このミラーヒーターの有り難みを良く感じたものである。それ故に、今のプロボックスを選ぶ際には、ミラーヒーター装着車が選べないのが気掛かりだったのだが、何とか調達した後付けのミラーヒーターを新車時にディーラーで装着してもらっていたのだけど、これが最近は大活躍である。

曲がりくねった道を走行する際には、ミラーによる後方確認は必須だ。

因みに、このミラーヒーターは、原田工業 HMJ-501E ピンチヒーターというモノ。結構、お奨めです。

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2014年3月 5日 (水)

身体の痛み

筋トレや作業で負担を強いて傷める箇所、、、腱とか腰とか色々だけど、そういう部分の治癒っていうのは、思いの外、時間を要する。機能を回復するに1週間、違和感や痛みを完全に消すのに2週間程度を要している。

歳を取ると、呈した痛みに対して、この痛みは治癒するの?って不安が常に頭を過ぎる。
現実には、全ての箇所の痛みは確実に解消しているけど、こういう風に思う事自体が歳を取った証拠でもあるのだろう。

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脳梗塞の予防薬

脳梗塞の予防に使う薬剤、シロスタゾールが軽度の認知症の進行抑制に効果があるとか、、、認知症を引き起こす脳内の老廃物の排泄を良くするかもしれないそうだ。シロスタゾールは抗血小板薬で血栓形成を抑制し、血管を拡張させて脳血流を上昇させる効果がある。
認知症に対しての治療は現状は対処療法しか存在しないが、このシロスタゾールを内服すれば、認知機能低下が抑制されているという。

国内の軽度認知症患者数は400万人。そして、5年以内に半分がアルツハイマー症になるそうだが、これを抑制する効果が得られるとすれば!と期待が持たれているそうだ。

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2014年3月 4日 (火)

スポルティーフ、系譜が判らない。

自転車屋さんでバイトを始めたのが1980年。その時のスポルティーフというと、1976年登場のユーラシア(27インチ)と前年1979年新登場のユーラシアグラン(700C)。ユーラシアはロードマンの上級クラスで前三角がクロモリプレーン管、他がハイテン管である。だけど、作りは結構安価な構成。ユーラシアのエンドはプレスエンド。グランは少し上級で鍛造エンド。但し、リアエンド幅は何れも120mm、センタープルは未だ直付けでは無かった。1981年にはユーラシアがモノックスという新モデルにモデルチェンジし若干安っぽく変わった。一方で、ユーラシアグランは1982年にリア6段+センタープル直付けとなり、グレードアップされている。この時にダイヤモンドがアトランティスにモデルチェンジしており、アトランティス+ユーラシアグランが上級スポーツ、モノックス+ロードマンが学生通学兼用スポーツという棲み分けだったと思う。ココまでの記憶は鮮明

しかし、それ以後の生活的には、単車生活が中心となりつつあったので、1983年以降のモデルの変遷の記憶は無い。アトランティスについては1985年迄は売られていた記憶があるけど、それ以降はどうだったのだろうか?時はレプリカブームで記憶のある知識は殆ど、レプリカバイクばっかりだ。

微かな記憶を辿ると、1986年にレイダックが登場、1986年以降、ロードバイクはレイダックに置換されていったような気がする。
その後、1988年以降、ロード系というよりもツーリング系は、アトランティス、ユーラシアがトラベゾーンに以降(TT、TTS、TC)していたような気がする。トラベゾーンはユーラシアの少し上、アトランティスの少し下という位置付けではなかっただろうか?このトラベゾーン系は1988~1999年頃迄継続されていたそうだ。

 で、手に入れたユーラシアはEA-3/4とかEA-S1/2、EAG-S1/2といったモデル名とは異なるEAS-530という表記の型式。フレームデカールから見ると、クロモリバテッドチューブとなっているから以前のプレーン管のEAG-S1/2系のモデルとも異なるモデルだろう。車体番号から読み解くと、生産年度は1987年7月製造っぽい。恐らく、ユーラシアの最終モデルだろう。同時期のランドナーがEAT-??である。この時期、ユーラシア自体がグラン系一本で名称からグランが外れていた筈。

しかし、、、、この1985年以降のBSのスポーツサイクルの系譜が今一判らない。何処か、詳しい情報は無いだろうか?

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これ、城東では無さそう、、、

城東と思い込んでいたフレーム、、、どうも、違うような気がする。
だれか、仕様から判る人は居る?
特徴は次の通り、
・ラグレスフレーム
・エンド幅は120mm(今は130mmに修正済み)
・マファックセンタープル台座
・リアフェンダー固定のためにステーブリッジ側に雄ネジが直付け
・シマノSFエンド、剣先メッキ
・トップチューブにブレーキワイヤー内蔵工作(東叡風)
・シートピンにブレーキアウター受け直付け工作(東叡風)
・ダイナモ線内蔵工作
・ダイナモ台座
・車体番号はシートピン下
果たして、、、、これは一体何なんでしょうね?元々の車体に組み付けられたパーツは、DURA-ACEである。クランク、ハブ、F/Rメカがそうです。ブレーキはマファックレーサー、フロントにパイプ組の直付けキャリア。
1970年代後半当時のラグレスフレーム。少なくとも、東叡ではない。ケルビム?チョイ違いそう、、、フレーム自体はそれほど軽量ではない。ユーラシアフレームより確実に重い。はたして、、、何なんだろう?

今回、フレームの再塗装では剥離を行って錆び取り迄行ったけど、恐らく錆びは相当深く進行していたのだろう。サフェーサー等を拭いても気泡浮きで塗料が乗り切らない。

取り敢えず、塗りきったものの、、仕上がりは今一である。

現時点で、上述のようにエンド幅を120mmから130mmに修正し、ダイナモコードを入れ換えて引き回しのラインも変更した。元々は、左シートステー~シートステーブリッジ、リアフェンダー裏でチェーンステーブリッジ、シートパイプ下側~BB~アンダーパイプの上側ヘッドパイプ手前というラインだったけど、左シートステー~左エンド~左チェーンステー~アンダーパイプとラインを変更した。これで、フェンダー裏を通らないラインである。

なお、小物的には、ワイヤーリードはユーレーのハンガー上に装着するタイプを利用した。

一応、再生利用する予定ではあるが、当面はフレーム状態で放置予定。

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2014年3月 3日 (月)

塗装完了

スポルティーフフレーム、剥離、サフェーサーときて塗装完了です。

先ずは、ユーラシアのフレームは、

P3020051

ついで、オーダースポルティーフのフレームは、

P3020052

です。色は日産のダーググリーンマイカです。一見、黒。実は緑、、、です。

ユーラシアはまぁまぁですが、オーダーフレームは、、、、今一です。

さて、ユーラシアは兎も角、もう一台、組もうか?悩み中。

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土日で一転

土曜は今にも雨降りそうな空。

20140302ws_2

日曜は雨上がり快晴。

20140302ws_7

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トマト乳酸菌

トマト由来の乳酸菌が注目だとか、、、、人々は乳酸菌飲料を朝摂取するのが多いという。
しかし、朝は空腹で、胃には胃酸が大量に含まれており、乳酸菌は胃で死滅してしまう、、、そこで、胃酸に強い乳酸菌を探したという。

まぁ、一般的には植物性乳酸菌が胃酸に強いとされているが、トマト乳酸菌LP14もその一つ。
この乳酸菌、胃に入っても腸に届く菌量の生存率が105%と、逆に増殖するという。
さらに、大腸のビフィズス菌と共存して、ビフィズス菌を200%に増やす効果もあるという。そして、ビフィズス菌との協調効果で大腸菌を30%にまで抑制させる効果もあるそうだ。

興味が有れば、利用するのも良いかも知れない。

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二次性高血圧

高血圧、4000万人が対象だとか、、、そんな高血圧、謎に満ちた高血圧もあるとか、、減塩も運動も効かない、薬も効果無し、、、そんな高血圧もあるという。生活習慣も年齢も性別も関係無く、突然襲ってくる高血圧があるそうだ。
本来、上が135mmHg、下が85mmHgを越えると対処するもの。最初は運動習慣、次が薬の処方、それで対応するのだけど、それでもダメな場合があるそうだ。
高血圧は、脳卒中リスクが4.2倍、心筋梗塞リスクが6.5倍にも及ぶそうだが、常識の通用しない高血圧でも治さなければリスクを負う訳だ。
そんな高血圧を治すにはどうすべきか?どう探すべきか?
それは、血液検査で高血圧因子を探す事が第一。そんな物質を取り除けば、血圧は低下するという。そんな因子は何か?アルデステロンというホルモン物質らしい。これはナトリウムを体内に確保するという重要な役割を有するという。しかし、体内で異常が生じると、血液中にアルデステロンが大量に分泌されてナトリウムと水分が増えて血圧が上昇するという。それは、原発性アルデステロン症というもの。原因は腎臓の上の副腎に出来る腫瘍が原因だという。その腫瘍のために副腎からアルデステロンが大量分泌されるという。治療としては、治療が出来た副腎を切除するという。術式は腹腔鏡手術でOKだとか。
副腎は左右に一つずつ、合計二つあるので一つは摘出しても問題無いそうだ。

高血圧のタイプは、本態性高血圧と二次性高血圧がある。前者の原因ははっきりしないが、後者の原因ははっきりしている。それ故に治療法も異なり、前者は生活習慣の改善、薬がメインであるが、後者の場合は、手術で一気に行えるという違いがあるそうだ。

二次性高血圧には、他にも色々ある。例えば、腎血管性高血圧という腎臓の動脈が細くなる事が原因のものがある。腎臓の血管が細いと雑音が聞こえるという。他には、クッシング症候群、腎実質性高血圧等があるそうだ。こういう原発性アルデステロン症等の二次性高血圧を疑う条件は、最近、血圧が上昇傾向。上が160以上、下が100以上、降圧薬を三剤以上飲んでも下がらないといった場合。多くは30~40代で発症するそうだ。健康診断からの判断はカリウムが減っている人が該当するとか。

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2014年3月 2日 (日)

2/23~3/1の週の検索ワードピックアップ

★ミズノダンベル
 何がよいか?というと、シャフト。ユニクロメッキで錆びる事はあっても剥離しないから安心。ローレット加工されたカラーがあるので手首にも優しく太さが適切。スクリューナットとは異なるレンチ留め構造で、シャフト側はレンチの当たり部が平面加工されているので締めやすく緩みづらい。

★トリプル+ショートけージ
 Rメカのケージの選択は実効トータルキャパシティー次第。最大のトータルキャパシティーは、チェーンリング歯数差+フリーギア歯数差だけど、インナーロー近辺は使わないとなるとRメカの受け持つキャパシティは少なくて済む。本来的に、クランク側、フリー側もクロス気味にすればRメカはショートケージでも大丈夫だけど、ワイドレシオ構成でも使わないギア組み合わせを自分で決めるのならショートケージでも大丈夫。

★ハブOLD寸法、130mmmを120mmに
 やってやれない事はないけど、諦めた方が良い。ギア側はロックナット外側~トップギア迄の感覚は僅か。詰めるなら、左側のカラーを抜くしかないけど、そうなるとスポーク組みが超オチョコになる。ホイール自体の剛性も低下する。
 それなら、フレーム修正で120mmを拡げて使う方が賢い。

★プロボックスのマガジンX評
 概ね良好です。10年前の号だけど、結構良く書いてあります。エンジン以外は。

★バインダー無し超硬
 バインダー無しというのは慣用名で、実際はNiかCoが1%以下入ってます。純粋なバインダーレスは恐らく市販されていないでしょう。私が作ったWC基セラミックスは、MoとSiの金属間化合物、炭化物で固めており、全くNi、Coは入ってません。勿論、物性は、セラミックそのものですが、、、

★カンパのCX11
 この魅力はギア歯です。クランク自体はパワートルク構造で今一です。クランクはメンテナンスを考えると上級のウルトラトルクの方が敷居が低いです。
 自身は、ウルトラトルクのアテナコンパクトにCX11のアウター歯を併せて46-34Tでつかってます。

★東叡スポルティーフ
 恐らく、納期で10ヶ月程度ではないでしょうか?待つ甲斐はあります。実は組んでからシェイクダウンはしていません、、、、

★待機運転ポンプ
 ポンプのサクション(吸い込み側)に水が届いていない状態から回すポンプです。ポンプは水中運転で潤滑を賄っているので、無潤滑運転性能が必要です。わかりやすく言えば、、、エンジンオイル無しで回るエンジンのようなモノですね。大事なのは、ドライ摺動可能なベアリングシステムが必須ということです。世界最高レベルの性能のドライベアリングは私が開発しています。

★長距離にDHバー
 個人的にはアリだと思います。姿勢の選択肢が増えるのはツーリングでは有利ですし、向かい風をいなすには最高の武器でしょう。否定派も少なくないですが、常にDHバーを握っている訳ではないですから、個人的にはアリだと思います。
 但し、腹筋、背筋といった体幹が鍛えていなければ苦痛以外の何物でも無いですね。

★フロントバッグサポーター
 昔ながらのフロントバッグ。ハンドルバーにバンド留めすると握りの邪魔になる事も、、、そんなとき、サポーターがあればグリップポジションが確保できるのでお奨めではある。

★ルイガノMVF
 小径車=趣味性の高い構造、、、と考えると、ビアンキフェニーチェ、パシフィックリーチ、タルタルーガスポーツと兄弟のルイガノMVFは結構お奨め。個人的には小径車にメカニカルな雰囲気を求めるモデルとしてはベストな選択だと思う。
 お部屋のオブジェとしてもGOODである。自身の愛車ではステンレスロード、東叡スポルティーフ、ルイガノMVF、シルクピストの四台は四天王的存在。

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必要は発明の母

要は動機付けが必要ということ。求める必要性が工夫、創造を生み出すのである。必要性というと、取り組む人間の拘りであり、拘りが強い程、高いハードルを越えるに必要な創意工夫が生まれるのである。
逆にいえば、動機付けの無い行動では何も生まれない。誰かがやっているから感化されて首を突っ込む、、、、そこには動機も必要性もない。感心こそすれ、自身で物事を生み出す力なんて生まれない。
高いハードルが乗り越えられるのは、工夫あっての話。そこが産めるかどうか?は、実現欲求の強さ次第だろう。

実現欲求が希薄で、諦めた時点でハードルは越えられない。勿論、欲求が強くてもハードルが越えられない事は当然あるだろうけど、それを越える事が、所謂発明なのである。

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磁気ネックレス

基本的に怪しい、、、信じていないというのが基本。
しかし、家でゴミ掃除していると磁気ネックレスが出てきた。多分、貰い物。
モノは試しで使ってみた。特に意識は無い状態で、、、、

すると、一つ気になった事がある。右肩がチョットスムーズ?

っていうのは、自分の身体の若干の不具合というか、左右の肩を回すと、左はスムーズで音は鳴らないのだが、右は肩を回したり、内側に寄せたりすると結構バキバキ音がする。
痛みは無いからきにしていなかったのだが、、、そのバキバキ音が、磁気ネックレス装着一日で殆ど消えたということ。

深層筋の筋トレ、ストレッチを長く続けてきても改善した事が無いのだが、この度のお遊びで付けた磁気ネックレス、、、チョイビックリ。

勿論、磁気ネックレスの効果ではないかもしれない。何某かのライフスタイルの変化が影響したのかもしれないが、、、、個人的には、磁気ネックレス効果を一番疑ってみたりしている。

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2014年3月 1日 (土)

ハンドグリッパー調達

以前から検討していたハンドグリッパーを調達しました。
今のが35~40kg仕様で手応えはあっても程々というパターン、、、そこで、10kg刻みで3個調達です。
45kg仕様、55kg仕様、65kg仕様です。
で、日常の筋トレの中で使うのは取り敢えず45kg仕様で決めました。
実際、使ってみると、、、55kg仕様は握る事は可能ですが、精々2回程度、、、65kg仕様は少し動かすだけなら可能というレベル。
雰囲気的に、65kg級を楽勝で潰すようになるのは、相当先っぽい。

ハンドグリッパー、単価が数百円と安価だし、モノも場所を取らないのでなかなか良い。

なお、40kg仕様のグリッパーは職場にでも置いておいて、暇見て握るというパターンである。
日常的に握っていれば、確実に握力を司る筋肉は強化できるだろうから、ノンビリ毎日少しずつ、、、ということ。

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スポルティーフのお手軽化改造

 気兼ねなく乗れるスポルティーフということで、三年前にミヤタのルマンスポルティーフをレストアした。まぁ、使っているのはフレームのみで、他は全て新規調達。
ホイールはアンブロシオ・エボリューションで32H、ハブ、FRメカ、CSはTIAGRA、ブレーキは吉貝の復刻グランコンペGC610、フェンダーはAKIの亀甲タイプという構成である。クランクはSORAのFC-3304(オクタリンク)のアームにスギノのリングで46-38-30Tと言う構成。カセットは9速で14-25Tだ。

 これ、夏のロング(250~300km/dayサイクリング)に使っていたけど、組んで気付いたのが、チョットフレームが大きいということ。サドルを付けて、ピラーを付けてフレームに刺すと、、、、ピラーがS65というタイプで首の付け根の湾曲が長く取ってあるのだけど、その下の直管部がフレームから10mm程度しか出ないために、ピラー付けのサドルバックサポーターの取り付けが上手く出来なかったりするのだ。実際の使用時においても、スタンド・オーバー・ハイトが高く停車時に股下に余裕が無く実用に懸念が残るのである。

 そこで、近々、フレーム交換を行うこととした。交換検討しているフレームは、城東のワンダーフォーゲルのスポルティーフフレームか、BSの最終ユーラシア・スポルティーフEAS-530のフレーム。城東のフレームはリアエンド幅を120mmから130mmに修正を掛けている。このどちらかをレストア再塗装してフレームの入れ換えを考えている。

前のC-T長が550mm、今度は530mmである。因みに、一度は組んだモノの解体した自転車は少なくない。理由はやはりC-T長が長いのだ。小林のフレームがC-T=560mm、シルクのR2-4がC-T=550mmで、何れも解体してある。やはり、530mmくらいが乗りやすいのだ。まぁ、今回はあくまでもフレームというパーツの交換である。

基本、フレーム以外のパーツは全てキャリーオーバーを考えているけど、フロントフォークはルマンのフォークを使おうかな?とも考え中。っていうのは、、、背の高いフレーム用のフォーク故にコラムが長い。長いコラムならスペーサー等で嵩上げすればアップライトな乗車姿勢が作れるかな?と考えてみたりするからだ。他にもキャリアの荷台~ハンドル高さ迄が積載可能な鞄の高さとなるので、大きな鞄を乗せる時は、コラム長めで組む方が良いかな?と考えたりもする。正統派のスポルティーフは東叡車があるので、こっちは、チョイ遊び系でOKなのだ。

他には、クランクセットもオクタリンクのFC-3304をキャップレスデザインのFC-3403に交換しようか?とも考えたりしている。FC-3304も悪くないけど、汗が付いたまま数日放置しただけで思いっ切りアルミ錆びが出るがNG。アルミの表面処理、やはりSORAとそれ以上、例えば105とかDURAとかとは違うようなのだ。更に、オクタリンクのBBカートリッジ(BB-ES25)は結構な重さである。ということで、アルミ地で5本スポークというデザインよりも軽さと耐食性を考えるとシルバー塗装でアルミ軸のFC-3304が、どうせ余っている事だから良いような気がするのだ。BB自体は余剰品のBB-6700を使います。チェーンリング自体は、FC-3304からFC-3403に移し替える予定です。スギノの130Jで46T、38T、74Jで30Tという構成です。

それ以外は、リアフェンダーの取り付けをフローティングマウントさせる程度。従来の直留めでは振動でネジが緩んだりという事があったので、振動を逃がす工夫を施してみる。あとは、、、Wレバーが直付け台座仕様となったので、併せて交換する程度。
他は完全に載せ替えの予定。

因みに、こちらの実用スポルティーフには、今度はスタンドも装着しようか?と思っている。そして、屋外ガレージに単車と一緒に保管するつもりだったりする。天井から吊って保管というパターンを考えているのだ。

屋外保管にシフトする理由は、、、勿論、自転車保管部屋が狭くなったので一台減らしたいというのが大きな理由。ステンレスロード、ルイガノMVF、ピスト二台、BSロードは使う頻度も多いので必要なのだ。

なお、もう一本のラグレスのスポルティーフフレームはノンビリ組み立てる事にする。
こちらは、折角のマファック台座なんで、マファックのブレーキ、ダイナモ台座もあるので、ソービッツのダイナモ+ヘッドライトという感じで組んでみる。それ以外は、、、、まぁ、ボチボチでしょう。

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