これ、城東では無さそう、、、
城東と思い込んでいたフレーム、、、どうも、違うような気がする。
だれか、仕様から判る人は居る?
特徴は次の通り、
・ラグレスフレーム
・エンド幅は120mm(今は130mmに修正済み)
・マファックセンタープル台座
・リアフェンダー固定のためにステーブリッジ側に雄ネジが直付け
・シマノSFエンド、剣先メッキ
・トップチューブにブレーキワイヤー内蔵工作(東叡風)
・シートピンにブレーキアウター受け直付け工作(東叡風)
・ダイナモ線内蔵工作
・ダイナモ台座
・車体番号はシートピン下
果たして、、、、これは一体何なんでしょうね?元々の車体に組み付けられたパーツは、DURA-ACEである。クランク、ハブ、F/Rメカがそうです。ブレーキはマファックレーサー、フロントにパイプ組の直付けキャリア。
1970年代後半当時のラグレスフレーム。少なくとも、東叡ではない。ケルビム?チョイ違いそう、、、フレーム自体はそれほど軽量ではない。ユーラシアフレームより確実に重い。はたして、、、何なんだろう?
今回、フレームの再塗装では剥離を行って錆び取り迄行ったけど、恐らく錆びは相当深く進行していたのだろう。サフェーサー等を拭いても気泡浮きで塗料が乗り切らない。
取り敢えず、塗りきったものの、、仕上がりは今一である。
現時点で、上述のようにエンド幅を120mmから130mmに修正し、ダイナモコードを入れ換えて引き回しのラインも変更した。元々は、左シートステー~シートステーブリッジ、リアフェンダー裏でチェーンステーブリッジ、シートパイプ下側~BB~アンダーパイプの上側ヘッドパイプ手前というラインだったけど、左シートステー~左エンド~左チェーンステー~アンダーパイプとラインを変更した。これで、フェンダー裏を通らないラインである。
なお、小物的には、ワイヤーリードはユーレーのハンガー上に装着するタイプを利用した。
一応、再生利用する予定ではあるが、当面はフレーム状態で放置予定。
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