« 募集要項に騙されないように、、、 | トップページ | 河川敷で一番厄介な自転車、その2 »

2014年3月19日 (水)

良い睡眠

睡眠時間、何時間がベストか?
昔は8時間睡眠が、、、と言われていたような気がするが、最近は諸説あるようだ。
睡眠時間と健康リスクの関連を調べた報告もあり、そういう報告では7時間前後がベストとも言われている。

一方で、睡眠はレム睡眠、ノンレム睡眠の繰り返し周期で進行し、1サイクルが1時間半周期だから睡眠時間としては、四時間半、六時間、七時間半、、、、という一時間半刻みが良いとかも言われている。

しかし、どれも今一つ、これだ!というベストな選択をするには決定力に欠けている。
まぁ、諸説言われている睡眠時間に関する意見で、納得出来るのは、毎日の睡眠の時刻、就寝時刻、起床時刻は一定にして生活のリズムを整えるのが良いという話。
これは、食事の時間、活動の時間が一定ならば、当然、寝る時間も一定なのが良いのでは?という事から自然と納得出来る話。

しかし、その一定の睡眠を何時間確保するのがベストか?というのが判りづらい。
言えるのは、睡眠というのは生理的な活動であり、翌日の活動で睡魔が襲ってくる前日の睡眠時間というのは、絶対的に不足ということだろう。翌日の活動の支障となるような睡魔が生じ得ない時間は幾らか?が、個人にとってのベストな睡眠時間、、、これが自分が選ぶベストな睡眠時間だと自分では思っている。

で、幾らの時間が良いのか?ということで、ここ一ヶ月はチョット実験をしてみた。
なお、起床時刻は出社の都合で午前7時と決めている。

就寝時刻が午前3時を過ぎる場合、睡眠時間が四時間未満の状態、、、これ、翌朝の起床も厳しいし、午前、午後を問わず、ずっと眠たい。活動密度が高い状態を保つのは難しい。但し、運動中はしっかり覚醒しているのは笑える。
就寝時刻が午前2時半を過ぎる場合、睡眠時間は四時間半、、、この状態は、集中力が切れたら即睡魔がやってくる。自分が好きな事なら出来るが、そうでなければ活動密度は一気に低下する。但し、この四時間半睡眠生活は、取り敢えず続ける事は可能。
就寝時刻が午前1時半を過ぎる場合、睡眠時間は五時間半、、、この状態では、午前中に睡魔がやってくる事はないけど、午後、弁当食って運動して昼下がりになると、やはり活動密度は低下傾向。
就寝時刻が午前1時前の場合、睡眠時間は六時間以上、、、この状態は、午前、午後共に、余程に意味のない話を聞かされない限りは睡魔は訪れない。

恐らく、自分の体力、平常の活動度から考えると、、、午前零時台に就寝するのがベストということだろう。
幸い、午前零時半になると強烈な睡魔で瞼が滅茶苦茶重くなる。床に就いたら、数秒未満で意識を失い翌朝迄一切目は覚めない。恐らく、身体が午前零時半になると、『休め!』という司令を出しているのだろう。
午前零時半に日々の活動が完了できるような生活サイクルを作るのが大事という事である。
勿論、日々の運動量を変える気もない。零時半に就寝するには、運動系を午後11時40分には終えて、入浴を午前零時に終えるようにするのが大事。この辺のメニューを時間通りにキッチリ行えるようにしたい。
取り敢えず、自分にとってベストな睡眠時間は6時間以上、午前零時~午前7時の中で六時間以上の睡眠時間を確保するというのが今の身体には必要そうだ。

|

« 募集要項に騙されないように、、、 | トップページ | 河川敷で一番厄介な自転車、その2 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 良い睡眠:

« 募集要項に騙されないように、、、 | トップページ | 河川敷で一番厄介な自転車、その2 »