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2014年3月 2日 (日)

必要は発明の母

要は動機付けが必要ということ。求める必要性が工夫、創造を生み出すのである。必要性というと、取り組む人間の拘りであり、拘りが強い程、高いハードルを越えるに必要な創意工夫が生まれるのである。
逆にいえば、動機付けの無い行動では何も生まれない。誰かがやっているから感化されて首を突っ込む、、、、そこには動機も必要性もない。感心こそすれ、自身で物事を生み出す力なんて生まれない。
高いハードルが乗り越えられるのは、工夫あっての話。そこが産めるかどうか?は、実現欲求の強さ次第だろう。

実現欲求が希薄で、諦めた時点でハードルは越えられない。勿論、欲求が強くてもハードルが越えられない事は当然あるだろうけど、それを越える事が、所謂発明なのである。

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コメント

会社の人材が、それに気付く事が大事ですね。

投稿: 壱源 | 2014年3月16日 (日) 00時20分

為になる話ありがとうございます。
こういった事を理解されてる会社さんが増えるといいんですけどね。

投稿: マルキュー | 2014年3月15日 (土) 17時45分

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