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2014年3月 6日 (木)

跳等、マツダデザイン

遂に次期デミオのプロトタイプとも言えるコンセプトカー、跳が公開された。

http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20140304_638104.html

である。グリルデザインは最近のマツダ顔だけど、サイドビューは現行デミオに近いし、ディテールも現行デミオ、アクセラに通ずる処理。
怒り顔はどうか?と思っていたけど、新型フィットのロボット顔よりも表情が豊かで悪くない印象だ。

メカニズムも1.5Lの新型ディーゼルエンジン搭載。トルクは相当強烈だろうから、このコンパクトボディ+高トルクディーゼルエンジン+MTという構成なら、、、、このクラスのコンパクト、フィット、スイフト、ヴィッツ、マーチを一気に蹴散らす程の魅力を持っていそうだ。このクラスにはフィットのようなユーティリティを詰め込みすぎると、コンパクトカーらしい凝縮感が損なわれるように思う。デミオ自体はスイフトのような凝縮感を持つタイプだが、ディーゼルMTが搭載されれば、雰囲気だけでなく走りも刺激的になりそう。刺激的なキャラには間延びしたフィット系デザインはマッチしないとおもうけど、そういう意味でデミオは期待が大きい。
デミオには、ホントはREレンジエクステンダーEVを期待するのだが、それは無理だろうなぁ、、、

それからアクセラについて。
アクセラというと、先代、先々代ともスポーツというHBモデルがデザイン的にも纏まっていた反面、セダンは今一な感じを受けていたが、新型ではセダンもデザイン的には悪くない。HBはHBなりの印象だけど、新型はセダンが結構纏まりがあるように思う。

さて、次はCX-3、そしてロードスターと続く訳だが、結構期待が持てる。

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