さらばブラウン管
我が家のテレビ、ブラウン管テレビが遅ればせながら完全引退である。
液晶テレビが初めてやってきたのが2012年春だから一年前。それまでは、リビング、寝室共にブラウン管テレビであった。リビングは32CL-DH550という日立の地デジブラウン管で、パナソニックのTH-32D55のOEM供給版、寝室は28DX100という東芝の地デジブラウン管であった。
ブラウン管テレビは確かに明るく見やすかったけど、リビングのテレビは昨年壊れ液晶テレビに買い換えた。そして、寝室のテレビは最近、電源周りの不調を来す事がしばしば、、、、
ということで、この度、液晶テレビに交換することになった。
液晶テレビのメリット、、、、それは、軽量ということ。これが一番大きい。映り、画質云々はどうでも良い。映ればOKである。
そもそも、寝室のテレビは14インチアナログブラウン管テレビで、28インチのブラウン管に交換した時は少々大きすぎであり、今回の液晶テレビは21インチサイズに小型化する事になった。
このところ、掃除づいているせいか、部屋を為るべく広く見せる事に関心が傾いているので、今は小型軽量液晶テレビの方が感性にマッチしている。
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コメント
こんばんは。
ブラウン管、実はオリオンの地デジブラウン管があれば、、、と思って探したのですが、既に生産終了でした。
映像的には、、、ブラウン管ですね、、、
投稿: 壱源 | 2014年4月 2日 (水) 00時07分
遂にブラウン管テレビ引退ですか!
また一人。ブラウン管ユーザーが減り寂しい限りです。
本命のSEDディスプレイも結局、販売されませんでしたね。
投稿: いちけん | 2014年4月 1日 (火) 23時33分