ウエット路面+スリックタイヤ
ウエット路面では鋭利な小石が路面上層に浮いてくる。そして、タイヤにへばり付く、、、結果、運が悪いと、その鋭利な角がトレッドを貫通してチューブに穴を開けかねない、、、、トレッドの肉厚の厚いタイヤであれば問題無いけど、クリンチャーのスリックタイヤで、摩耗が結構進行していると厳しい。
自身、愛用のタイヤは、IRCのRedStorm、RoadLiteから最近はPanaracerのCloserってタイヤだけど、この辺りのタイヤは摩耗も顕著でトレッド面は比較的早い段階でフラット状態となりそうなるとパンクという事態に、、、、
振り返ってみると、一年に一度程度の割合でパンクしているかもしれない。その条件は、、、雨上がりでウエット路面、、、そして、パンクは翌日気付くというパターン。走行中は気付かず、乗り終えて暫く経って空気が抜けているのに気付くパターンである。
そして、修理してタイヤを確認すると、0.5~1mm未満の鋭利な小石というか、そういうのがトレッドを貫通という結果だ。
軽量差よりも、肉厚トレッドタイヤを選んだ方が良いかも知れない。
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