VHSテープに2001~2002年シーズンMotoGP
ビデオテープの整理をしていたら、懐かしい映像が出てきた。NHKがBS1で放送していた時代のMotoGP中継の録画である。
今のMotoGPと違い、2001年シーズンは全車2スト500ccである。ロッシNSRとビアッジYZRのバトルが見物のシーズンであり、日本人ライダーも多く参戦していたシーズンで、ロッシが図抜けてはいたもののバトルが常に見られる白熱の展開のシーズン。
2002年シーズンは4スト990ccデビューでRC211Vが圧倒的に強かったシーズンだけど、RC211Vを除けばNSRと他の4ストMotoGPレーサーとの対比から、2ストレーサーの運動性能の高さが際だつ興味深いシーズンである。
久々に見ると、やはり2ストレーサー同士のあらゆる所でのドックファイトは非常に見応えがある。
そんな映像はVHSに保管しているのだが、振り返ってみるとVHSプレーヤーは殆ど入手困難な御時世である。我が家には、DMR-EH70V、DMR-XW200Vと二機種あるけど、何れも何時壊れてもおかしくない。ということで、この録画テープ、時間を作ってDVDに落として保管しておこうと思う。
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